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アンコール遺跡【4】からのつづきです。 昼食後、午後の観光に向かいます。 午後の一発目は『オールド・マーケット』 タイでいうタラート(市場)と、 外国人好みのレストランやパブが並ぶエリアだそうで ここもめっちゃ楽しみにして来ました。 バスを降ろされたところで懐かしい匂いが。 ふあああ、蒲郡の匂いがする! 目の前が干物屋さんでしたw 普通に旨そう…。 カンボジアは南西部は海に面していますが シェムリアップの辺りは淡水魚がほとんど。 近くに東南アジア最大の湖、トンレサップ湖があって 雨季と乾季で大きさが全然違うんだってさ。 パムさんは『雷魚が一番おいしいですよ』って言ってたけど 雷魚か…むーん、臭そうだけど。 道端にはサトウキビのジュース屋さん サトウキビを圧縮器に通して汁を絞ってました。 途中で、パイナップルなどの果物も投入してましたがお味は…? 後ろにいる白人カップルの表情が物語ってるかw マーケットの中は、野菜や果物、魚介、肉で山盛り! 綺麗で新しいから、ふつうに買って帰りそうになります。 魚や川エビもピンピンで美味しそう! 面白かったのはお肉屋さん。 豚の頭とか商品並べてるタイル貼りのカウンターに 売ってるお母さんたちも乗っかってて、 そこで肉を「ズダンズダン!」と切り分けています、豪快。 見つけました。噂に聞いていた「珍味」です。 タイの「タガメのフライ」も強烈なビジュアルですが これはそれを上回る迫力。 はい、「タランチュラの佃煮」です☆ 女性の手のひらぐらいのタランチュラが足を曲げて 直径50cm位の大皿に山盛りにされています。 ちょっと外の通りに出ると カラフルな建物が並んでいて、お土産に良さげな雑貨屋や 素敵なカフェやレストランが続いています!素敵! 全然疲れてないけどカフェに入ってみるのだw カンボジアのコーヒーは苦くて濃くて独特の味だけど Kahoney、意外と嫌いじゃない味です。 ここから、客待ちしているトゥクトゥクを眺める。 タイのトゥクトゥクは3輪で運転席と客席は一体になっていますが カンボジアのトゥクトゥクは小型バイクが客車を牽引している形。 一服してまたプラプラしますよ。 香辛料やお菓子を売っているお店。 検疫を通らないといけないから買えませんがお米も色々。 黒いもち米とかありましたが、どんな時に食べるのかなあ? 唐辛子をいっぱいかけたのと ハーブが入ったのと2種類。なんの粒粒だろう? あ、シジミだ。(と、タニシみたいなのが少々) 1時間弱しかいられなかったけど全然足りない! 次来るときはこの近くにホテルを取って このマーケットを起点にしよう、決めたもんね。 では次の観光スポットへ。 泥んこ遊びで大喜びの子供 田んぼや畑には必ず牛がいます。 パムさんが言うには、カンボジアの農業は基本手作業。 稲は穂先を刈り取って、茎の部分を多く残し それを牛が餌にして食べ、田んぼに糞をする。 糞は肥やしになってまた稲ができるということで 「一石二鳥です。」 パムさん、四文字熟語やことわざが好きなようで 時々ビックリするようなことを言いますw 国道6号線沿いに次々できるホテルをさして 「雨後のタケノコのように」と表現していました。 Kahoney、こんな言葉知ってても使ったことないし 若い子とか知らないんじゃないか?パムさんスゲー。 到着したのは『プリヤ・カン』 12世紀後半の、もとは仏教寺院だったそうで その後ヒンドゥー教寺院に作り替えられたようです。 レリーフも細かいし、状態のいいリンガも残っています。 ヒンドゥー教のリンガ(男性器)崇拝についても パムさん、ふつうにサラッと日本語で 「大きなリンガです!」とか言うので 聞いてるこちらが「てへっ(゚▽゚*)」となってしまいます。 綺麗に残っているものもありますが 崩壊している部分も多いそう。 アプサラ(天女)の踊りもイカしてます。 珍しい円柱の建物。ギリシャ神殿みたいねぇ。 日本のお寺の仁王様と同じ役目。タイにもあるね。 白人のお客さんを連れたガイドさん、 いろいろ地面に書いて説明してました。 お次は『ニャック・ポアン』 入り口は池というか沼というか カモなどの鳥が沢山いました。 仲良しのカモ兄弟。お尻をプリプリプリプリ。 ここは12世紀後半に作られた 病気の治癒を祈願する沐浴場だったそうです。 中央の池と東西南北の池、計5つの池で構成され それぞれに意味があったそうです。 中央の池からそれぞれの池に水を通す仕組みになっています。 これは象さんの形をしていました。 ぱおーん、鼻は無くなってますが口元は笑っていますw 昔の人はいい仕事してるなあ、可愛いねぇ。 で、この日のラストはここ『東メボン』 ここは昔、巨大な人口の貯水池の中に浮かぶように建っていて 王様は船でここまでやってきたそうです。 今は水もなく乾燥した場所なのでちょっとビックリ。 この遺跡は古いレンガ造りから砂岩の石組みに変わる 過渡期の建築様式を見せていて、どちらの特徴も持っています。 レンガには沢山の穴が開いていて、 これは上から漆喰を塗った時の定着をよくするためだそう。 一部には穴の中に漆喰が残っているそうです。 柱の彫刻も細かくて見事です。 最上部には塔が5つあって仏様も祭られています。 なるほどと感心していたとき ガイドのパムさんがいきなり日本人の若者から声を掛けられました。 2人連れの大学生と思しき男の子。 若者A:「ここって何が有名なんですか?」 パム :「レンガと砂岩の古い寺院で…あとは特に何もないです」 若者B:「カンボジア人がそんなこと言うとか駄目じゃないっすかあ?!」 若者Aはさらに矢継ぎ早にアレコレ質問しまくります。 その間、Kahoneyたちは足止め。 しばらく待たされてようやく 若者B:「僕ら、割り込んでます?」 ええ、ええ、割り込んでますとも。 彼らは自分たちがどれくらい失礼なのか分からないようです。 Kahoneyはちょっとパムさんに感心しました。 もし、今日がパムさんのお休みの日だったら きっと親切に説明してあげたはずです。 でもこの日、彼は仕事中で『正規の料金』を払ったお客さんを連れています。 お金も払わず割り込んできた人に詳しく説明をして きちんと料金を払ったお客さんを待たせるなんてNGです。 さっきまで詳しく説明してくれていたパムさん。 「特に何もない」訳がない!相手にしなかっただけです。 若いから仕方がないのかもしれませんが 近くにいたタイ人観光客に英語で「どこから来たのー?」とか話しかけ 別れ際に「サワッディーカー!(←間違えてる)」、大はしゃぎです。 こちらのツアー客は全員タイ駐在員とその家族。 もう、「あちゃー(-ε-)」な気持ちで見ていられません。 この寺院、四方の角に 象さんの形をした守り神が置いてあるのですが あろうことか、この2人組 「登って写真撮ろうぜ」 わーわーわー!何言ってんだ馬鹿! パムさんが「それは登ってはダメです!!」と間髪入れずに注意。 近くにいたさっきのタイ人観光客も唖然としています。 同じ仏教国の人です、当然でしょう。 ここも世界遺産の一部。 考えりゃ分かるだろ!と思いますが 彼らは考えても分からなかったようです。痛すぎる。 こちらの大人チーム全員、何も言いませんでしたが こんなアホな若者が日本人なのかと思うと 「うちの馬鹿がホントすみません!!!」 てな気持ちで皆さん見ていたことでしょう。 心が真っ黒なKahoeney。 あの子たちが悪い女にでも引っかかり 有り金全部持ってかれて、痛いめにあえばいいさ! と、心の中で念じてみました。プチ呪い。 パムさんは、「私が子供のころは登って遊んでたんですけどね〜」と 世界遺産に指定されていろいろ厳しくなったことも教えてくれました。 こんな無謀な観光客、一杯いるんだろうね。 この日は大晦日、夜はガラ・ディナー(パムさん曰く忘年会)。 早めにホテルに送ってもらいました、やれやれ。 そして最終日。 一か所目の遺跡であの日本人の若者2人組に再び遭遇! しかもまんまと女の子を連れている! プチ呪い…(*゚ロ゚) 【6】につづきます!!! 【ランキングに参加してみました!気が向いたらポチっとな!】
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あはは、ほんとに痛すぎるね。
オールドマーケットのタランチュラも、すっ飛んじゃいました。
もし次回、オールドマーケットを基点に旅行するなら、
近くにあるアンコール・ビレッジを強くおススメします!
ジムトンプソンさんち、みたいな木のぬくもりがあって和めますよ〜
あんまりにも和みすぎて、遺産巡り行きたくなくなる恐れあり。。。
2011/1/9(日) 午後 3:43 [ kunnel ]
>kunnelさん
人のふり見て何とかですが…
海外って気を付けないとこうなるのかとも思いましたw
タガメとタランチュラ、究極どっちなら食べられるかちょっと悩みます…。
完全にオールドマーケットはツボでした!
アンコール・ビレッジですね〜めもめも。
和み系大好きですよ〜www
2011/1/10(月) 午後 0:17
痛すぎる若者・・・笑えない
ウチのあまあま長男、やっちぃまうんとちゃうか〜?
本気で心配・・・。
(あっ、めりはな、いったいいくつなんだ?!って思いましたねww。アラ4って言って許される、どうなの?って歳です)
2011/1/11(火) 午後 1:13 [ めりはな ]
>めりはなさん
わーwやっちまう前に羽交い絞めですよ〜〜〜(^o^)
タイに来てから教えてもらいましたがw
女は30を過ぎると『妖精』になるので歳を取らなくなるらしいですよ。
Kahoneyは『妖精』にならずに背中にデビルウィングが生えましたがw
2011/1/12(水) 午前 1:27