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タイにいるうちに発注したものが届いてました。
一時帰国するときは、
Amazonやら化粧品やら、滞在予定の実家に
通販の商品をガンガン送りつけているKahoneyです。
今回はいろいろ注文した中で
数枚DVDを発注しておりました。
日本で発売されているタイ映画ですw
少々勉強しただけでは全部理解はできないので (´∀`)v
ちょっとズルをして日本語字幕付きで楽しむことにしましょう。
今回注文した中で真っ先に見たかったのはこれ。
『 หมานคร (マー・ナコン/Citizen Dog)』
監督はウィシット・サーサナティアン、
2004年公開のタイ映画です。
タイに来る前から、気になっていた映画ですが
ちょっと前の映画なので街中で見つけられなくて
日本語字幕版が発売されていることを知って
まんまと購入してしまいましたw
映画の予告がこちら↓↓↓
ご覧の通りの総天然色映画w
公開時はタイ版『アメリ』とも言われていました。
荒唐無稽なファンタジー映画なので
ちょっとストーリーは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、
Kahoney的には一番好きなタイ映画に一気に躍り出たって感じです。
とにかく映像がカラフルで美しいwww
この映画のジャンルを大雑把に表現すると…
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」系
うとーりw
では、あらすじを。
【以下、思いきしネタバレ含みます。ご注意】
田舎に住むポッド。
これと言った特徴もない普通の青年。
ある時、彼のお婆ちゃんに「バンコクに住んだら尻尾が生える」と言われ
バンコクに移り住んで、缶詰工場で働き始める。
ポッドは夢がもてない男。
ジンも田舎で育った若い女性。
ある日空から降ってきた外国語で書かれた本を拾う。
外国語が読めないジンは、バンコクに行けばきっと読めるようになると思い
バンコクに移り住み、とある会社の掃除婦をしている。
彼女は夢ばかり追いかける女。
缶詰工場で働くうち、ポッドは誤って指を切り落としてしまい
それが缶詰に入って出荷されてしまう。
なんとか指を探し出したポッドはビルの警備員に転職して
そこでジンという超几帳面な女性に出会い恋をする。
夢見がちで思い込みの強いジンは
ポッドの思いをよそに、ある日街で見かけた外国人が
自分と同じ白い表紙の本を持っていることを目撃。
この外国人が世界を救う活動家なのだと、勝手に思い込んでしまい
プラスティック製品をこの世から根絶する環境活動に夢中になる。
ジンの活動へののめり込みには戸惑いながらも
なんとか力になりたいなーと思っているポッド。
バスや電車が苦手なジンのために、今度はタクシー運転手になる。
しかしポッドなど眼中にないジンは
植物を育てることと街中のペットボトルを集めることに熱中する。
それが家の前に山となり、通りにあふれ、
いつしかそれはバンコクを見下ろすような大きな山になってしまう…。
ふたりの行方は映画を観てのお楽しみでw
この映画はわき役のストーリーもニクいw
空から雨のように降ってきたヘルメットに当たって死んだ幽霊とか
チンチョ(やもり)に転生したお婆ちゃんとか
たばこを吸い、悪態をつくクマのぬいぐるみとか
缶詰工場で知り合った、お寺の塔の上で元カノを呼び続ける友人ヨッド。
それぞれのサブストーリーに味があって
(これがちょっとお下劣なのがタイ映画)
笑えるし、可愛いし、困っちゃうしw
カメラアングルもユニークでセンスがいいです。
タイトルの『マー・ナコン』とは「都会の犬」と言う意味。
いろんな人生が交差するバンコクと言う大都会。
そこに集まってくる人の夢だったり、欲だったり。
バンコクに行くと尻尾が生えると言われたポッドでしたが
純粋な彼には尻尾は生えて来ませんでした。
この「尻尾」、Kahoneyは犬の尻尾のことなのかな?と思いました。
「都会の犬」のような尻尾が生えてしまう、都会で欲にまみれた人たち。
映画の背骨には、都会で生きる人への問題提起みたいなものを感じますが
そんなものを色彩と濃いキャラで誇張して、
コミカルなファンタジーに仕上げています。
いや、これ。
思ってた以上に素敵な映画でした。Kahoneyの好みです。
タイ語オンリーのDVDはバンコクでも買えますし、
日本語字幕版もAmazonで買えますので
興味のある方は是非。おすすめですよ。
この映画も『アメリ』好きな人は楽しめると思うよ。
お疲れちゃんでしたw
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