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【4】からの続きです。 2日目。 意識不明の爆睡からめざめ 寝不足もだいぶ解消されました。 夜半に降った雨で山の景色はややドンよりですが。 昨夜は気が付きませんでしたが ホテルは内装もブータンらしい造り。 朝食はビュッフェでしたが、品数は少な目。 お粥があったので持参した梅干しと頂きました。 胃腸の不具合は古典的ですが梅干しが安全確実。 豆のケチャップ煮は缶詰か? ブータンの朝食に野菜は期待しない方がいいみたい。 地元の朝のニュース番組が見つけられず、 代わりにインドのメロドラマを。 この日もガイドのクンザンさんに迎えに来てもらって ティンプーから昨日のパロに戻ります。 出勤かな? 「キラ」姿の若い女性。 …と、商店の看板。 「エイト・イレブン」 Σ(゚∀゚ノ)ノ コンビニではなく、グローサリーストア(食料品店) 途中何軒か見たのでチェーン店か? 出勤の車でちと詰まっています。 学生さんはみんな歩いてるなあ。 クンザンさん曰く、 小中学生はみんな徒歩通学で 峠を越えて片道1時間半くらい歩く子もいるとか。 私立高校の中にはスクールバスを出している所もあるそう。 ガソリンスタンド。見るからにインド系。 昨日は車酔いでダウンして見られなかった ハイウェイ沿いの新築アパート群。 正直家賃は高いのですが、 首都ティンプーの人口は年々増加の一途で アパートには中産階級が引っ越して来ているそう。 さらに郊外に建築中のアパートが沢山。 これがその私立高校のスクールバス。 公立高校にバスは無いそう。 昨日来た山道を再び通ってパロに戻ります。 今度はちゃんと景色を楽しむぞ! 至る所に見える岩山。 ブータン西部のティンプー、パロ周辺は 玄能石(グレンドナイト)という 海で堆積してできた岩で出来ていて ヒマラヤが昔海の底だったという証拠に感激。 そのためこの辺りでは森が育たない山もあるそう。 雲母も含まれているので、 近くで岩を見るとキラキラするそうです。 パロの町まで来ました。 川沿いの建物は教師のための専門教育機関。 先生になるには高校や大学とは別に、 必ずここに2年通うのが決まりだとか。 馬も歩いてるw 「チョルテン」という仏塔は至る所に。 他の国では「ストゥーパ」と言ったり タイで「チェディ」って呼ばれるのと同じもの。 ご一行が道一杯に広がってるw 牛飼いのオジサンの一声で路肩に避けるお利口さん。 すんごいチビちゃん! まだ車が怖くてダバダバ大暴れw お経の書かれた旗「ダルシン」も沢山立ってます。 旗が風に一回はためくと お経を一回あげたのと同じご利益があるそう。 さあ、森の中までやってきました。 ここがブータン旅行最大の目玉! 「タクツァン僧院」への登り口です。 あの、ブータンの写真と言えば必ず登場する 断崖絶壁に立つ僧院のことです。 ここの標高は2500m ここから3100mの僧院まで600m登ります。 あれは荷物を運ぶ馬。 ブータンの馬はとっても小っちゃいw ホテルを出てから1時間半くらい経っているので 山登りの前にトイレに行きたいところですが 駐車場のあるこの登り口にトイレはありません。 どうするかって? それは… 青空トイレで (´∀`)イヤーン 俗にいう「野○○」ですなw 女性の方、覚悟の上お越しください。 さあ、ここからスタートです。 旅行会社の行程表には 片道2〜3時間のハイキングとありましたが 雨季ということもあり、雨と寒さ対策はしてきました。 着替えやウィンドブレーカーなどリュックに詰めて 空腹しのぎのチョコ等のお菓子や 予備の飲み物など背負ってきましたが…。 ガイドのクンザンさん… スニーカーに履き替えて、傘を持っただけで まるでコンビニに行くかのような身軽さ。 どこにでも牛がいます。夕方になると自分で家に帰るんだって。 山歩きなど滅多にしないKahoney。 この時はまだよく分かっておらず クンザンさんのスピードでついて行こうと ズンズン歩いておりました。 荷役の馬の糞が大量に投下されていて 思ったようなコースを歩けないな。 大きな岩にサンスクリット語が書かれています。 マニ車に書かれているのもサンスクリット文字。 でも、ブータン人も今読める人はいないそうです。 岩の下に並んでいる金色の可愛いものは 亡くなった方を荼毘に付した後、 お骨を粉にして固めたものだとか。 山や川にお骨を撒いた後、一部をこんな風に 岩の下など雨のかからないところに置くんだそう。 川の水で回る水車型マニ車。 お寺や橋などに沢山かかっている五色の経文旗。 チベット仏教の特徴的なアイテムです。 クンザンさん曰く、 生まれた年によって色が決まっていて 願掛けなどをするときは自分の色の旗を使うのですが、 その時、自分だけではなく家族や世の中の人のことも祈るので 結局5色全部吊るすことになるそう。 でも中には全部青色!とか全部黄色!とか 自分のことだけ願って旗を掲げている人もいるので そんなのを見るとブータンの人は 「あいつ…我がままだなあ」 って思うんだって ( ゚∀゚ )ワハハ 結構な勾配があるの。 大した距離を歩いてないのに ぜーはーぜーはー。 すぐに息が上がっちゃう。 バンコクの暑いさなか、 何キロも平気で歩いちゃうKahoneyですが 自分の体の様子のおかしさにちょっと困惑。 酸素…薄い。 気持ちも悪い。 これが高山病か? 汗だくになって下を向いて歩いていたら クンザンさんが上を見るように促すから顔を上げたら わあ――――! あれって! 例の僧院じゃありませんこと?! てゆーか、遠い! 10m進んじゃ休んで、5m進んじゃ休んで。 クンザンさんは汗ひとつかかずに トコトコと登って行きますが こっちはもう息も絶え絶え。 クンザンさんを見ていると あんまり段差のないところを選んでスルスルと歩いています。 Kahoneyも膝が上がらないので クンザンさんの歩いているルートを辿るように モタモタ、フラフラとついて行きます。 休んでいる間は、これが結構楽しい。 見たことのない花やキノコが一杯。 日本でも見られる高山植物だそう。 Kahoneyは初めて見ました。 相方は意外と高山に強かった。 前夜から会社でトラブル発生。 ブータンまで国際電話がバンバンかかってくる! 「で、どこにいるんです?」 「えーとぉ…、 ブータンです」 「えええ?! ブ――――――タン?!」 ってな感じで。 (´∀`)スンマセン… 夜もあんまり寝てないし、 ここへ来る道中、クルマの中でも ずーっとお取引先や会社と電話しまくり。 なのに疲労はあるけど 高山病にはなっていないようです。 タフだわあ。 バンコクに戻ってきてから 登山をする友人に聞いたところ 高山病になりやすい、なりにくいって言うのは 体質的なものもあるそう。 へー、そう言うものなんだ。 少し登ってひらけた所にでると 「タクツァン僧院」がちらっと見える。 頑張らなきゃなー。 着いた――!! って、ここは第一展望台ですよ。 「タクツァン僧院」はまだあんなに上。 年配の白人ご夫婦も頑張ってるので Kahoney的にはシャキシャキ歩きたいのですが 汗の量がハンパないです。 馬と一緒に休憩。 ちっちゃくて可愛いなーw 君のウ〇チなら踏んでも平気だよ。(←うそ) この先に帰り道に寄って昼食にする レストハウスがあるのですが、 Kahoneyが疲労困ぱいなので 行きも寄って休んでいくことに。 またもや時間が押してしまって恐縮です。 でも寄り道は楽しいw どんなとこだろう? 【6】に続く! |
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