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【1】からのつづきのバンコクの中華街です。
中心部の西の端、
『グランドチャイナプリンセスホテル』でトイレ休憩をしたら
そこから交差点を北上して、
ヤオワラート通りと並行して走る
ジャルンクルン通りに向かいます。
ジャルンクルン通りとぶつかる信号交差点。
角にこんなビルが建っていました。
『 เสือป่า พลาซ่า (スアパー・プラザ)』と書いてあります。
上の方を見ると…
ビルのマークがタイガーバームっぽいけどwww
交差点の名前も同じスアパー。
目印には完ぺきですな。
さあ、このジャルンクルン通りを東に曲がって歩きます。
ジャルンクルン通りはヤオワラート通りと逆向きの一方通行です。
こんな「冠婚葬祭」屋さんのような店もw
お供えセットや、正月飾りなど
中華系イベントグッズを扱う問屋さんのようですね。
地下鉄の延伸工事が進んでいます。
今はフアラムポーン駅までしか
地下鉄が来ていませんが、
その先の中華街まで駅ができたらステキですね!
渋滞に関係なく電車来られたら楽しいなあwww
それではこの辺りでちょっと路地に入ってみようかしら?
右に曲がって(南方面)みますよ。
路地の入口にはプレーン・ナム通りと書いてあります。
小さな路地も食べ物屋さんと人でいっぱい。
通りの向かい合った2軒のおかず屋さんが気になる…w
ここも古い家が立ち並び、中華系の小さなお寺もあります。
時折、タイ語でない言葉も聞こえてくるので
バンコクにいることを忘れてしまいそうです。
さあ、ヤオワラート通りに戻ってきました。
辺りも少し薄暗くなってきて
通りの屋台も「夜の屋台」に変わっています。
昼間に出ている屋台と入れ替わるように
夕方から深夜まで営業する屋台が一斉に店開き。
タイの屋台は同じ場所でも
時間によって違う店が出ることも多いですね。
ヤオワラート通りを走る車の量も増えて
いつもの渋滞が始まっていますw
プレーン・ナム通りの1本隣の路地、
ソイ・テキサスと呼ばれている通りの入口を見ると…
明るい時間にはなかったこの屋台!
あらゆるガイドブックに載っている
『レック&ラット・シーフード』です。
スタッフの赤いポロシャツが目印。
路肩に並んだ焼き網では、炎を上げながら
盛大にエビが焼かれています。
そしてこちらはそのお向かい。
黄緑色のポロシャツが目立っている
『T&K・シーフード』、こちらも有名店。
こちらも道路まではみ出したテーブル一杯
お客さんが埋まっていて大盛況。
向かい合う両屋台はライバル同士w
呼び込みの声が飛び交い
お客さんを取られまいと席に座らせようとします。
この活気を見るだけでも「中華街に来たな〜(´∀`)」という気分。
しかし、Kahoney家が目指しているのはここではなく
この2軒のシーフード屋台の
ヤオワラート通りをはさんだ真向かいにある屋台です。
屋台でフカヒレスープ!
こちらは雑誌やテレビにもよく取り上げられ
王女様も食べにいらっしゃったと言う
『 น้องนิว หูฉฃามน้ำแดงบรั่นดี 』です。
読み方は「ノーン・ニウ・フウ・チャラーム・ナーム・デーン・ブランディー」
フカヒレスープのことをタイ語で「フウ・チャラーム」と言うんです。
「ナーム・デーン・ブランディー」はブランデー入りの濃い色のスープ。 いろいろ貼ってありますw
その隣の屋台はツバメの巣w
中華街ってすごいわ〜 (´∀`)/
18:00の開店と同時にテーブルを確保。
場所が限られているので、すぐ行列になっちゃうそう。
こちらがフカヒレスープ。
2人前で500バーツ(≒1400円)って
屋台としては超高額商品ですが
フカヒレスープと考えたら激安価格です。
フカヒレ自体は、高級店のように大きな塊りが
1枚ドドーンと入ってる訳ではなく
細切れのヒレと椎茸がたっぷり入っているものです。
椎茸とブランデーを使ったダシがこの店オリジナル。
コショウも効いていて暑い屋台で食べるにはピッタリの味付け。
歩道の狭いところにテーブルがあるので
食べている横をせわしなく人が通りますw
土鍋で煮立ったフカヒレスープを飲んでいると暑くて暑くて。
でも美味しい( ゚∀゚ ) さらなる食欲をさそう絶妙な味です。
は〜、ふたりで完食!
価値ある500バーツでしたね。
満足満足。
この後、いったんホテルに帰って
館内を探検したり、スマホを充電したりして休憩。
しかしフカヒレスープで
完全に食欲に火が付いちゃったので
再び喧騒の中に飛び出します!
スープの後はメインディッシュですなw
この辺りは乾物屋さん、漢方薬屋さんが多くて
よく見ると絶叫ものの品揃え。
干しタツノオトシゴ
干しヘビ、干しトッケイ(大型ヤモリ)…
白い生地をこねて丸めて
油で揚げている屋台。
ドーナツなのかなあ?
写真に写ってる札を見ると
・Sセット…40バーツ (5個+カスタード)
・Lセット…60バーツ (10個+カスタード)
なるほど、お母さんの前に積まれたカップ入りのものが
カスタードのようで、付けて食べるんですね。
緑色なのはバイ・トゥーイの葉っぱで色付けしてあるんでしょう。
ああ、中華街らしい活気。
王宮方面に向かう車で渋滞に拍車がかかってきました。
川沿いの方でカウントダウンや花火がありますからね。
さあ、昼間戻ってくるときに通った
プレーン・ナーム通りに再び向かいます。
この路地の手前の方に
『東方燕窩』というフカヒレの有名店がありますが
呼び込みをかわしながらスルーですぞ。
路地の奥の方まで歩いて行くと
左手側に見えてくるのが
『 ข้าวต้ม 3/1 (カオトム・3/1)』というお粥屋さん。
この看板が目印。
なんと24時間営業と書いてあります。
古いDACOにはここと、
お向かいにあるもう1軒のお粥屋さんが載っていましたが
こちらを選んだ理由はお粥に、
「ジャスミンライス(ホーム・マリ)」という
タイ米の最高品種を使っていると書いてあったからです。
日本米のコシヒカリみたいなもんですかな?
家族経営って感じw
それでも創業80年以上という老舗です。
店の若い兄さんは英語もOKです。
さすが観光地のお店。
タイのお粥屋さんはこういう風に
沢山のおかずが用意されていて、お粥を引き立ててくれます。
軽くお粥と煮魚だけ食べて行ってもいいし
いろいろ頼んで、しっかりディナーにすることもできます。
タイのお粥というと2種類あって
【 ข้าวต้ม (カオ・トム)】
意味の通り、お米をそのまま水から煮たもの。
もうひとつは
【 โจ๊ก (ジョーク)】
砕いたタイ米をトロリと煮てスープなどをかけて食べるもの。
こちらは中華風です。
今回のお粥はカオトム。
初めて食べる日本人に抵抗がないのは
こちらかな〜という感じ。
真っ白でいい香りのお粥。
おかずは写っていませんが「空芯菜炒め」と
右上に写っている…
鶏の足です ( ゚∀゚ )( ゚∀゚ )( ゚∀゚ )
「カーガイ・トム・パロー」という
五香粉でゆで卵や厚揚げと一緒に
鶏の足を煮たものですwww
グローい! 生々しーい!
バンコクでも、普通のスーパーのお肉売り場で
この鶏の足だけ入ったパックを売っているので
初めて見たときは仰け反った奥さんもいたと思いますがw
こんな料理に使われるんですねwww
しかし八角やシナモンなどの香りが素晴らしい!
正直、鶏の足は食べるところはほとんどありません。
しかし、その皮と骨からコラーゲンがタップリ出て
旨味とトロミがお粥によく合います。
味のしみたゆで卵と厚揚げもたまりません。
タイに来て「グロいけど旨い」ものを色々食べましたが
これはかなり上位に食い込みましたね!
ビアシン1本も頼んだのに
お会計は合計180バーツ (500円)
激安〜〜〜〜〜〜 !!(゚∀゚≡゚∀゚)!!
わー、また来よう!
24時間やってるから旅行者の方も是非是非。
いつものようにお腹は満タン。
さー、もう一回ホテルに帰ってお腹を休めないと。
泊まってる『上海マンション』は
年越しパーティーをエントランスでやっていて
生バンドが入って大騒ぎ!
宿泊客のほとんどが欧米人なので
カウントダウンまでこの調子で行くようです。
そんなパーティーには興味のない我が家です。
テレビ見ながら部屋でうんうん、満腹のお腹を抱えて悶絶。
それでも、中華街の年越しの瞬間は見てみたかったので
0時直前にホテル前のヤオワラート通りに出てみると…
なんだ、クルマも減っちゃって
屋台でご飯食べてる人がいるだけだ。
セントラルワールド前みたいな
ゴージャスなカウントダウンとかありませんね。
やっぱり中華街の正月は「旧正月」よね〜
なんて言いながら通りを眺めていると
ドゴン!バチバチ!
ビックリして音のする方を振り返ると
交差点の真ん中で白煙が上がっています! (*゚ロ゚)?!
突然のことに、通りを走ってきたクルマも慌てて急ブレーキ。
そのまま見ていると
交差点の屋台のスタッフが
キョロキョロしながら走り込んできて
再び!
ドドーン!
ぎゃー! 交差点の真ん中で花火打ち上げてる!
しかも車が走って来てるところに
ゲリラ的に仕掛けてるし!
あぶねーっ!!!
屋台の客も拍手して喜んでるけど、
花火の筒が倒れたら、あなた直撃よ!
ドッカーン!
両脇のビルのガラスに火の粉が完全に当たってます。
高さが低いから、下にいるクルマや道路に
ボトボト火の粉が降り注いでいます。
なんの固定もせずに
道路に筒を置いて打ち上げているので
これ、うっかりこちらに向けて倒れたら
大火傷じゃ済まないかもしれません!
逃げろ逃げろ!
真横でもブヒョ!
これなんて、打ち上げてるの
泊まってるホテルの従業員じゃん!
やんや、やんや!
欧米人ってこういうの楽しいんだ ( -ω-)エー…
戻ったらホテルは中も外も紙ふぶきで汚い!
っていうか、やかましいのこのホテルだけじゃん!
まわりのお宅や飲食店は、深夜営業の店以外
ひっそり静かなもんです。
旧正月ではないからね。
Kahoney家も、食べ過ぎと疲労で
もう目が開きません。
中華街1日目は終了です。
元旦は中華街のお寺に初詣に行く予定。
↓こちらKahoney謹製手作りMAPです。ご参考までにw (右下クリックで拡大)
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タイの観光スポット
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NICEです。マニアックすぎて一回じゃわかりません。
行く時にはちゃんともう一度予習していきます。お粥が24時間営業でいいですね。
2013/1/4(金) 午後 11:29 [ リボン ]
>リボンさん
確かにマニアックですねwww
たぶん中華街ばっかりこんなに歩き回る人も少ないと思います。
でも美味しそうな店がまだまだ沢山あったので
頑張って行ってみようと思ってます(´∀`)
2013/1/5(土) 午前 10:07