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中華街に泊まって年越しです。
外窓のない『上海マンション・ブティックホテル』は
朝になってもまったくもって薄暗いので
元旦からすっかり爆睡→寝坊のKahoney家。
朝から色々と歩き回りたかったので
慌てて起きてホテルのレストランで朝食を頂きます。
さすがに朝食ビュッフェも中華です!
もちろん
オムレツ・ベーコン、パン、シリアル程度の洋食もありますが
宿泊客のほとんどが欧米人というホテルで
徹底して中華を押してくる感じw いいと思います。
お粥は米を砕いた中華風のトロ〜リタイプ。
タイのジョーク(粥)ですね。
これにひき肉団子とかピータンなどをトッピングして
ナンプラーと生姜で食べました。
点心も少しあって、エビ焼売とか美味しかったw
この手前の豚三枚肉の高菜煮込み?みたいなの激ウマでした。
相方はどういう訳か炭水化物ばっかり食べてたなあw
気が付けばセイロも、うず高く積まれております。
やばい、部屋に戻ったら二度寝しそう。
でも頑張って荷造り。
朝は行かねばならぬところがあるのです。
以前ここの前を通った時には
TOPS (ミニスーパー)が入っていたような気が…。
今はカフェスペース?みたいな使われ方のようです。
元旦のヤオワラート通り。
ガラッガラw
さて、これからどこに行くかというと
「ガーフェー・ボーラーン」を飲みに行くんです。
『上海マンション・ブティックホテル』の並びの
セブンイレブンのある信号交差点から
ヤオワラート通りの反対側に渡ってそのまま進み
ここに入ります。
右手に見えるのは
『チャイナタウンホテル(中国大飯店)』の裏口。
このwww シマシマの日除けのところ!
中華系の爺さまばっかり (*゚ロ゚)?!
ここは創業80年以上の超有名カフェ
『 เอี๊ยแซ (益生/イヤセー)』の姉妹店?支店?
本店も同じ通りのすぐそばですがw
なぜかサテライト店舗みたいにあるのが
『益生南記』
本店もこちらも、共通するのは
お客さんが中華系の「爺さま」ばかりだと言うこと。
支店ですが、こちらも年季が入っています。
「ガーフェー・ローン(温コーヒー)」を頼んでみましょう。
カップの底にコンデンスミルクがたっぷり沈んでいますw
中国茶がサービスで付いてきて1杯16バーツ。
「ガーフェー・ボーラーン」とは「昔風コーヒー」という意味。
ほんとうに爺さまばかり…
不思議なことに婆さまはいません。
新聞を読んだり、何か賭けの話をしていたり。
おしゃべりに花が咲いて、みんな長居するから
お茶も付いてくるんだろうなあwww
近くの雑貨店。
品揃えはコンビニと… 賭け事用品&仏壇用品w
渋い。
何でも屋。
でも、Kahoneyがまだ小学校に上がる前くらいの頃に
こんな店が近所にもあったと思うな。
これ、すごろく? サイコロも一杯売ってたけど
確かタイって賭け事が法律では禁止されてて
サイコロもトランプも売っちゃ駄目って
聞いたことがありましたがw
やはり中華街は治外法権なんでしょうか?
さあ、ヤオワラート通りに戻って中華門の方へ歩いて行きましょう。
右下をクリックすると拡大します(ちょこっと改定w)
元旦から営業している朝食屋台もちらほら。
歩きながらも、建物の陰からキラキラ見えていた
寺院の屋根はこちらでした。
中華門の北隣にあるのが
『วัดไตรมิตรวิทยารามวรวิหาร (ワット・トライミット)』
王室寺院の中でも第2級の由緒あるお寺です。
(ワット・ポーやワット・アルン等は第1級の王室寺院)
ここにはとても有名な仏像があります。
60年前、元々は
廃寺になったお寺に安置されていたそうで。
そこの取り壊しの際に
漆喰塗りのご本尊を移動させようと
クレーンで吊ってたら
ボトっと落としちゃって! (*゚ロ゚)?!
超重たいし、ヒビが入っちゃったしで外に放置してたら
そのうち漆喰が割れて、中から金ピカの仏像が現れたという
冗談みたいな本当の話www
5.5トンもの金で鋳造された
ゴージャスなご本尊。
700年近く前に作られたらしいです。
どうやら、昔ビルマと戦争をしていた時代に
仏像を守るために、わざとみすぼらしく漆喰を塗って
敵の目を欺いたらしいのですが
でも、そのうちみんな
漆喰の中に黄金の仏像があることを忘れちゃってwww
で、何百年も経っちゃったんだねぇ (´∀`)ワハハハハ
そんなパンチの利いたエピソードがある
ありがたい仏様のご利益に与かろうと
観光客がバスを連ねてやって来るので
お寺の前はこの有り様。
団体客の間をすり抜けながらお寺に入りますw
こちらの欧米人の年配団体客は
テンガロンハットをかぶってる人が多いwww
ツアーで配られたんだろうか?
こちらチケット一式。
黄金仏の拝観料が40バーツ。
お寺の中の博物館が100バーツ。
このチケットの記載が全部英語なので外国人料金なのかな?
タイ人は多分、無料かもっと安い料金のはず。
見て来てから思いましたが
ここに来たら博物館も行った方が断然イイです。
結構おススメです。
タイのお寺にはご本尊とは別に
こういった「生まれた曜日ごと」に別々の仏様がいらっしゃいます。
こちらが本堂。
黄金仏の安置されているお堂とは別です。
この中の仏様がこのお寺のご本尊だと思います。
(こちらも金ピカでしたがw表面だけでしょう)
中ではお坊様が聖水を掛けてくれていました。
そしてこちらが
黄金の仏像を安置している新しいお堂。
大きい。
新しいお堂の上から見ると。
手前の建物がチケット売場。
奥がご本尊のあるお堂です。
黄金の仏像のあるお堂は
2階が中華街の歴史を展示した博物館。
3階が黄金仏の由来や製造方法などを展示。
これが、まだ完成してからそれほど経ってないのと
中華系富豪の潤沢な寄付によってw
思いのほかよく出来た展示になっています。
タイのミュージアムと名の付くものは
どこも結構残念なのでw
ここはそれに比べて手の込んだ作りです。
潮州の人たちがタイに渡ってきた頃の
貿易の様子やジャンク船の船内の様子など
パネルはタイ語、英語、中国語で表記されて
リアルな人形とセットを使って再現されています。
2階、3階と展示を見た後、
4階にあるお堂に登ります。
ここは新しい施設なので
ちゃんとエレベーターが付いてますから
年配の方も大丈夫ですよ ( ゚∀゚ )v
お堂の前で靴を脱いで。
お寺に行くときはノースリーブとか駄目よ。
では、漆喰から出てきた黄金仏はこちら。
お堂の入口から望遠でめいいっぱいwww
純度60%だそうですが
いやいや、めっちゃ光ってます光ってます。
タイの仏像は基本的に金ピカが多いですが
やはり表面だけなので、こちらは迫力が違います。
なによりも、表情が綺麗でおだやか。
昔の人はきっと、
敵の侵攻からこの仏様を守るために
必死で漆喰を塗ったんでしょうねぇ。
その漆喰の塗りも精巧でよくできていたそうですから。
ああ、今年も何事もなく「平穏無事」でありますように。
タイで暮らす我が家にとって
とても切実な「平穏無事」のみを祈ってきました。
タイで初詣でに来たのはこれが初めてだなあw
来た道を戻ってお寺の外に出ます。
『ワット・トライミット』を出たすぐ隣も
中華系のお堂があります。
もくもくと焚かれた線香の香りが独特。
そのお向かいは…
中華門のロータリーですが
中華街といっても「タイなんだなー」という光景 (´∀`)ガハハ
中華門の隣にクリスマスツリーw
『ワット・トライミット』横の道路
ミッタパープタイジーン通りをトコトコ歩いて
ラマ4世通りにでました。
只今地下鉄の延伸工事で
あちこち工事中な上、見通しが悪いので
建物や工事のつい立ごしに
目指すフアラムポーン駅の屋根を探します。
運河の橋を渡り、ラマ4世通りを道なりに歩くと
美しいフアラムポーン駅の駅舎が見えてきます。
駅の向かいにある建物も古いよw
今はセブンイレブンが入ってるけど。
今回初めてフアラムポーン駅に来た相方と
ひと通り構内を見て回ります。
(フアラムポーン駅について詳しくはこちら)
何度来ても旅情あふれる素敵な駅です。
帰りは地下鉄で帰りましょう。
沢山歩いて汗だくでしたがw
フアラムポーン駅からスクムビット駅(アソーク)まで
冷え冷えの車内で冷え切って死にそうでした (´∀`)カチンコチン
なかなか充実の年越しになりましたなw
大成功じゃないでしょうかね。
皆さんはどんな年末年始でしたか?
また1年良いことが沢山ありますように。
お疲れちゃんでした (´∀`)
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