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さて、両親の観光旅行も大詰めです。 (【8】の続き)
年配の方とのタイ旅行で
是非お勧めしたいスポットです。
何がおススメかというと。
歴史的な意味や、
映画の舞台ということもありますが
それよりも何よりもここの観光が素晴らしいのは
歩かない。
歩く距離が少ないのに見どころアリという場所です。
それが『カンチャナブリ・戦場にかける橋』ツアー。
今回もパンダバスのツアー。
待ち合わせ場所の「インターコンチネンタル・ホテル」へ
早朝のBTS。
少し早目に着いて、向かいの「アマリン」1階のマクドナルドで
タイのご当地メニュー「お粥」を朝ごはんに。
意外に美味しいから両親もお気に入りに。
「インターコンチネンタル」の綺麗なトイレを使って
身支度を整えてツアーに参加です。
この『カンチャナブリ・戦場にかける橋』のツアーは
やはり男性のお客さんが多いです。
この日はガイドさんも男性で日本語上手!
さあ、出発です。
ガイドさんのおやじギャグは極寒ですが
おやじギャグ世代しか車に乗っていないので
思いのほかウケていて、そこがまた笑える (´∀`)
しばらくバンに揺られます。
カンチャナブリ県はバンコクから見て
西北西のミャンマー国境にある大きな県です。
移動は車で3時間くらい
途中、コンビニ付きのガソリンスタンドで
トイレ休憩をはさんでくれます。
こんな感じですが。
これがタイ式トイレ。
これを見てドン引きだと、
これ以上マニアックな観光には行けませんね (´∀`)
Kahoneyの今まで見た中では
キチンと掃除されていて、ここは綺麗だと思いますよ。
紙は流せないので、備え付けのゴミ箱に。
用を足したら手酌で水を汲んで
便器や足を置いたところ等に水をかけて流します。
母も誰が座ったか分からない洋式よりも
こっちの方がむしろ使い易かったよう。
さて、ここからさらに1時間ほどで
戦争博物館に付きます。
以前、HISのツアーで来た時は
こちらの博物館を見学したのですが
今回のパンダバスはここをスルーします。
(※HISのツアーの件はこちら)
敷地を抜けて、HISのツアーにはないこの乗り物に。
船着場からスピードボートに乗るのが
このツアーのお楽しみ。
ツアー申し込みの際に注意書きがあるのですが
少人数用のボートなので保険の加入義務がなく
ライフジャケットもなしに乗りまーす。
雨季で水量は多いですが穏やかな水面… を!
猛烈なスピードでさかのぼります!
我が家は両親も船好きなので
しばらくはそのスピードと風を大はしゃぎで楽しんでいたのですが
途中雨が降ってきて、顔にバシバシ当たります!
アダダダダダダダダダダッ!!! 。・゚・(*ノД`*)・゚・。
しばらく行くと鉄橋が見えてきます。
あっちゅー間の船旅ですが、これは面白かったwww
戦場にかける橋の真下に上陸。
乗り込む列車が来るまでしばし橋見学。
日に何本も来ないので、橋の上を歩けます。
万が一のためにちゃんと橋の途中に待避所もありますよ。
橋桁のトラス部分が丸形なのが古いもの。
橋桁の形が角ばっている部分は爆撃されて後から作り直された部分。
全くあてになりませんが一応ダイヤもあります。
ガイドさん曰く、前の日はすぐに列車が来て
待ち時間がなかったそうなのですが
この日はチョット遅れそうとのこと。
すぐ近くの戦争博物館へ。
こういった小さな戦争博物館がいくつも点在しています。
戦争中のこととはいえ、
日本人は酷いことをしたんだなあと
考えさせられることいっぱい。
ガイドさんは日本人相手なので
あっさりと話をすすめていきますが
日本語の説明書きの何倍もの量の
英語と韓国語と中国語の説明文があって
また複雑な心境になります。
うちの爺ちゃんの弟も
このミャンマー・タイの辺りで亡くなっています。
すぐ近くにある日本人戦没者の慰霊塔にお参り。
そしてこの後は『泰緬鉄道』に乗り込みます。
今はミャンマーまでつながっていませんが
タイ国内の終点ナムトック駅までは行くことができます。
さて。
駅に戻って列車を待つのですが
ガイドさんが30分くらいは来ないかも〜と言っているので
売店でアイスを買ったり、パラつく雨をしのいで移動したり。
ホームにはベンチも少しあるので
早く座っちゃった方がいいね。
トイレ休憩もしておこうと、ホームの端のトイレに向かうと
売店もあってタイ人のお母さんたちがアレコレ勧めてきます。
Kahoneyがタイ語を話せるのを知って
トイレ番のオバちゃんが話しかけてきました。
「今日はね、2時間は来ないわよ!」
「(*゚ロ゚)?! なんでなんで?」
「今日は“特別な列車”が来る日だから
あなたたちのはその後になっちゃうのよ」
がびーん。
またしばらくするとガイドさんが
今日は結構遅れるとの情報を
駅員さんから受けて連絡に来ました。
てゆーか、オバちゃん達の情報網!
そんな話をしていると、ホームに列車が入ってくるアナウンスが。
いやーね!アレのせいで遅れるのね!
タイの国鉄は電車じゃなくてディーゼル機関車。
あれれ? (*゚ロ゚)
客車デカくない? 窓少なくない?
(*゚ロ゚)?! これは!
『イースタン&オリエント・エクスプレス』
オリエント急行だ―――!!(゚∀゚≡゚∀゚)!! ギャオー
乗ると殺人事件が起こるアレですよね?! (←大間違い)
ちょうど目の前に食堂車が停まって
キラッキラしてますよ、キラッキラ!
同じツアーのおじさん達もみな大興奮!
シンガポールを出て
バンコクまで2泊3日で旅をしてくるそう。
この戦場にかける橋は
映画で欧米人にも有名な場所なので
こうしてルートに含まれているんですね。
一緒のツアーの方のお話では
これでバンコクに来ると40万円くらいかかるんだそう。
ゴージャスw
オリエント急行は一旦走り去り…
あ、戻ってきた。
両端に機関車をつないでいるので
橋を渡った先で切り替えて来たようです。
庶民を雨の中ホームで待たせて
セレブな風を巻き上げて帰って行きましたよ〜 (´∀`)
でも初めて見たから大満足w
ちなみに映画や小説に出てくるオリエント急行は
トルコのイスタンブールとパリを結ぶ元祖オリエント急行の方で
(007の「ロシアより愛を込めて」にも出て来たね!)
こちらは同じ会社が運営するアジアルート、
20年前に開通したルートなんだそうです。
さあ、Kahoney達が乗る庶民の列車が到着w
うーん、イイですねw ほっこりします。
ちゃんと洗面設備やトイレもあるよ。
1時間半くらいの列車の旅。
ドゆっくりw
車窓の景色は素晴しい! タイの田舎を大満喫です。
「戦場にかける橋」印の水は無料で配られます。
その他のお土産物は有料ですよ。
タイの国鉄はお巡りさんが乗っています。
お巡りさんの肩にはリスが乗っています。
途中、牧歌的な駅をいくつか過ぎます。
そうそう。
指定席で相席になったおじさん3人組。
なんと高校以来の仲良しなんだとか。
うちお二人は海外赴任されていたこともあり
こういった海外旅行に3人組でいろいろ行ったんだそうです。
うちの母親と同い年で
お仕事は定年されていると思うのですが
もう、子供のようにはしゃぎながら
旅を楽しんでいる様子が可笑しくてwww
3人組のおひとりがなんと
オリエント急行のパンフレットをもらって来ちゃったんだって!
えええ、もらえるものなのwww?
旅を楽しんでるなあ!
バックパッカーの若者のように体当たりの旅です (´∀`)
みんなが進行方向左側に集まります。
この辺りから断崖絶壁を走りますよ。
川側はなかなか風光明媚なところですが
この山側の荒い岩肌こそ
戦時中に大勢の捕虜を動員して切り開いた名残り。
終点まで行かず
途中のタムカセー駅で下車しますよ。
このツアーは昼食付です。
インターナショナルビュッフェとありますが…。
この辺り、こういったツアー客用のレストランがいくつもあり
以前HISで来た時は、また別のレストランでした。
タイ料理の他、スパゲッティなど洋食も。
このレストランには中国人やイタリア人の団体客も来ていましたが
ここのスパゲティを見てイタリア人は絶望的な声を上げていましたwww
こういう場所ではタイ料理を食べるのがおススメです。
トムヤム味のきのこスープも、
マッサマンカレー(タイの黄色いカレー)も
思いのほか美味しかったです。
唐揚げのような揚げ物は辛くないですよ。
食後は歩いて駅の方に戻り、線路を行きます。
ガイドさん、写真が結構上手で
人と周りの景色を上手に入れてくれます。
SNSに載せたら「そっくり親子」とバカ受けww
しばらく線路を歩くと
途中に洞窟があります。
日本軍が掘ったとか使っていたとか。
結構広くて奥行きがあるのです。
ここからの景色は戦時中と変わらなさそう。
オリエント急行のおかげで
すっかり帰りは遅くなりましたが
一番近いBTSの駅に降ろしてもらい
無事に帰りました。
クルマと列車に乗っているのがほとんど。
両親も結構ラクだったみたいです。
うんうん、おススメ。
もう少し続きますw (【10】に続く)
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タイの観光スポット
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私もいつかは行ってみたいツアーのひとつですが2泊3日ぐらいではこのツアーに行くとどこにもいけなくなるからいったい何時いけるのか・・・泰緬鉄道乗ってみたいですね。オリエントエクスプレスはラッキーでしたね。殺人事件には笑えました。
2013/7/23(火) 午後 9:14 [ リボン ]
>リボンさん
歩かなくて楽なツアーですが時間はたっぷり取られるツアーですね。
人を案内すると同じ場所に旅行することもありますが、オリエント急行を見れたり
その都度珍事件があって面白いですwカンチャナブリは素敵な田舎ですよ。
2013/7/27(土) 午後 7:14
>内緒ボタンのs*******さん
ご主人様、本帰国ですか?お疲れ様でした!
今帰ると日本の方が暑くて大変かもしれませんね(^o^)
また是非覗いてくださいねw もうちょっとタイに居そうですからwww
2013/7/27(土) 午後 7:17