Kahoneyと空と海とご飯と

相方の転勤でバンコクで暮らしています。

在タイ・月次報告

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ここ数日、表面的には落ち着いてるのかな?
 
 
 
反政府デモ隊がひっぱがした
国家警察本部の表札が新調されたのですが
今日はこれを反政府デモ隊が磨きに行くという
またもや意味不明なことをしていましたが
 
もう理解しようとするのも億劫ですな ( ゚∀゚ )
 
 
在タイ期間が長くなってくると
政変だったり、自然災害だったり
 
日本とは種類の違う騒動に巻き込まれ
その度に、
 
 
嗚呼、外国にいるんだなあ。
 
 
と、しみじみ思ったりしますが。
 
 
そんな国家的なトラブルの最中においても
バンコク暮らしと言うのは、他の国に比べて
日本人が暮らしやすい場所なんだと感じます。
 
日本語で情報も集められるし発信もできる。
今はタイ人が日本食を食べるから
日本の食品の流通も途切れないし
 
単発的に、日系企業で労働者とのトラブルがあるとしても
八つ当たりのように、日本人経営の飲食店を襲うとか
日本人だからという理由で暴行を受けることもまず無いし
 
 
なんだかんだ言っても、他の外国に比べたら
タイは住みやすいのかなあ、なんて思います。
 
 
タイ人の性格もあるのでしょうが
どこかタイ人は日本人に対して
ザックリと良いイメージを持っているようで
(まあ、そうでない場合もあるとは思いますが)
 
その、良いイメージに助けられているところもあるのかな
などと思うことも多々あります。
 
 
タイ人が思う日本の良いイメージって何でしょう?
 
車や家電が高性能?
日本食がヘルシーで美味しい?
ファッションや漫画が最先端?
カラオケ屋で金払いがいい?
日本のアダルトビデオ?
 
まあ、それもあるんでしょうがw
 
タイに来て時折耳にする、とある日本人のイメージが
タイの人に深く根付いていることが大きいのかも知れません。
 
 
その人の名前は「小堀さん」
 
 
そう、あの「小堀さん」
 
 
 
架空の人物です (´∀`)
 
 
 
架空の人なのに、タイ人がみんな知っている日本人。
 
 
 
今月のプチまとめは、
『日本人がタイで快適に暮らせるのは「小堀さん」のおかげです』
 
 
「小堀さん」にまつわるアレコレを
なんとなく書き留めておきますよ。
 
 
【前置き】しておきますが
Kahoneyがバンコクに住んでいて感じることや
映画や本を読んで小堀さんに対して個人的に思ったことなので
ご意見が違う方もあるかもしれませんが
それはそれで「ふーん、あっそう」と軽く流してください (´∀`)
 
 
 
 
■で、小堀さんって誰?
 
 
タイ人が老若男女知っている日本人「小堀さん」
 
彼は小説『 คู่กรรม (クーカム/意味は運命のふたり?)』の主人公。
邦題は『メナムの残照』、英題は『Sunset at Chaopraya』
 
 
タイの女流作家トムヤンティによる
第二次世界大戦時のバンコクを舞台にした
タイ駐屯日本軍大尉「小堀さん」と
タイ人の女性アンスマリンとの悲恋を描いた
 
 
スーパー・めろめろ・メロドラマです !!(゚∀゚≡゚∀゚)!!
 
 
タイでは何度も何度も映画化やドラマ化がされ
主人公は一番人気の男性アイドルが演じるという
「忠臣蔵」か「伊豆の踊子」か、うまい例えが浮かびませんがw
 
タイのド定番ラブストーリーなのです。
 
 
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2013年公開の映画版『クーカム』
 
 
ぶっちゃけ話はまったくKahoneyの好みではなーい。
 
 
しかし、7歩くらい下がってみると
「嗚呼、タイってこうだよね」ということが満載のドラマなので
急に興味深くなるというお話。
 
 
では簡単にあらすじを。
 
 
母と祖母と暮らすタイ人娘アンスマリンは
将来を誓い合った恋人がいました。
彼はイギリス留学中に戦争勃発で帰国できず。
 
東南アジアに侵攻する日本軍。
バンコクに駐屯する部隊の大尉「小堀さん」は
人のいい純朴な青年。
 
ある日、駐屯地で「小堀さん」はアンスマリンを見かけます。
 
 
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日タイは同盟を結んでいるとはいえ
(終戦直前にタイは連合軍に寝返りますが)
進駐して来た日本人など大嫌いなアンスマリン。
 
ツンツーンな態度ですが「小堀さん」は速攻フォーリンラブ。
 
無礼な日本兵もいる中、ひたすら人のいい「小堀さん」
何かとアンスマリンとその家族の世話を焼きに来ます。
 
 
 
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第二次世界大戦下、何度も英国軍の空襲がバンコクを襲います。
 
その度に、アンスマリン一家を助けに「小堀さん」は飛んで来る!
 
 
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それでもアンスマリンの態度は実につれない。
 
少し天然なのか?「小堀さん」は全然めげません。
 
 
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再び空襲。
爆風に吹っ飛ばされながら「小堀さん」は
身を挺してアンスマリンを助けるのですが
 
ケガをして発見されたときに周囲から
逢い引きしていたのではと疑われます。
 
この当時のタイの女性に
そんなことがあったら嫁には行けなくなります。
 
 
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駐留日本軍的にも現地女性とのトラブルはいただけない。
 
そこで(どういう訳か)政略結婚させて
タイとの同盟を強めようと考えます。
 
この辺、なぞの展開です。
 
 
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婚約成立。
 
結婚を誓った恋人がいるアンスマリン。
ありえない展開にさらにツン度アップ。
 
 
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またもや空襲。
 
サパーン・プット(プット橋)の上空にB-29爆撃機。(1944年の実話)
 
通りかかった「小堀さん」は逃げ惑う人の中にアンスマリンをみつけます。
逃げようと言う「小堀さん」にアンスマリンはあっち行け!と抵抗。
 
 
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終いにゃ抱えて走ります。
 
「小堀さん」、マジでヒーロー。
 
サパーン・プットは爆撃され
「小堀さん」はアンスマリンを守り命拾いします。
 
そしてさすがのアンスマリンも
「小堀さん」の献身的な優しさに心が動きます。
 
 
見ているこっちは
なんでこんな性格のキツイ女に世話を焼きまくるんだろうと
お人好しぶりにイライラしますが、それが「小堀さん」なのです。
 
 
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ついに(なぜか合同の)結婚式。
なぜここで政略結婚?という疑問は置いておいて。
 
国と国の思惑に巻き込まれる形で
強引に結婚することになっちゃったふたり。
 
前向きな「小堀さん」に対し
後ろ向きなアンスマリン。
 
 
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結婚しても寝床をつい立で仕切られてしまう「小堀さん」
 
当初はこんなお気の毒状態ですが、
ケンカをしながらも何だかんだ結局することはします。
 
 
で、妊娠します。
 
 
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ドイツ兵なども出てきて不穏な展開に。
 
2013年版には、ウッドボールのとっぴーさんとか
在タイ日本人が沢山出演されています。
 
イギリスにいたアンスマリンの恋人は
連合軍に協力する組織の一員としてタイに帰国します。
 
速攻日本軍に確保され、尋問を受けるのですが
 
 
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通訳として呼ばれた「小堀さん」は尋問の場で
アンスマリンの恋人と対面します。
 
 
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愛する人のために帰って来たというアンスマリンの恋人
 
ぶっちゃけこちらの俳優さんの方がKahoneyタイプです (´∀`)イケメソ
 
 
「小堀さん」はビルマに赴くことになり
身重の妻と生まれる子供を案じながら駅に向かいます。
 
本命の恋人が帰って来てしまい
アンスマリンとの別れを覚悟して涙。
静かに身を引こうというのか、「小堀さん」!
 
 
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こちらのふたりは再会。 ひしと抱き合います。
 
アンスマリンの二股状態。
自分の意志とは関係なく結婚させられたことを詫びます。
お腹に子供がいるというのに、あきらめが悪い。
 
しかし恋人の方がしっかり者です。
結婚したアンスマリンの幸せを祈りつつ
自分の任務に赴くため別れを告げます。
 
バンコクノーイ(の駅)に向かうと言い残し。
 
 
アンスマリンの恋人が打ち上げた照明弾を目印に
英国軍機の爆撃がバンコクノーイ駅を襲います。
 
 
ビルマへ向かう汽車の中で出発を待つ「小堀さん」
空爆の中、やっぱりアンスマリンを助けなきゃと
逃げる人の波に逆らい走ります。
 
そこに、
 
 
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ちゅどーん!
 
爆撃に巻き込まれ倒れる「小堀さん」
 
 
爆撃の音を聞き、やっと「小堀さん」を探すアンスマリン。
尋ねた日本兵は「小堀さん」がバンコクノーイに向かったことを教えます。
 
バンコクノーイ駅!
 
 
瓦礫と化した駅舎でこと切れそうな「小堀さん」を発見
 
鉄くずが突き刺さり、もう助からない「小堀さん」は
それでもアンスマリンに優しく微笑みかけます。
 
 
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ここへ来てようやく
「小堀さん」への愛に気が付くアンスマリン。
 
愛していますと伝えるのですが
「小堀さん」は息絶えます。
 
 
こーぼーりーさーん! 。・゚・(*ノД`*)・゚・。
 
 
というお話です。
 
 
 
もうツッコミどころ満載で
どこからつついていいのやら。
 
 
取りあえず、これが「小堀さん」なのです。
 
 
 
 
東南アジアに侵攻した日本軍のしたことが
現地の人から見てどうだったのか
 
この手の時代の映画を見たりすると
日本人としてはとても申し訳ないような複雑な気持ちになります。
 
外国の戦争映画の中では
日本兵と言えば、冷酷残忍な描き方が多いのも
まあ仕方ないのかなあと思うことが多いのですが
 
タイにおいてはこの架空の人物「小堀さん」の、
 
純朴で、お人好しで、優しくて、(ややヘタレで)
ワガママ言いたい放題のタイ人女性に対して
何でも許してくれちゃう、守ってくれちゃう。
 
そんなタイ人女性好みのスーパーヒーローっぷりのおかげで
日本人株が急上昇、日本人男性のイメージとして定着しました。
 
 
日本人男性は「小堀さん」に感謝感謝ねえ。
 
 
 
 
■歴代の「小堀さん」たちは濃いめ。
 
 
最新の2013年版の映画では
 
主人公の「小堀さん」を若手人気俳優の
『 ณเดชน์ คูกิมิยะ (ナデート・クギミヤ)』君が演じています。
 
現在22歳。
 
 
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お母さんが再婚した義理のお父さんが日本人ですが
ご本人はタイ人とオーストラリア人のハーフ。
とにかく太い眉毛がチャームポイント。
 
日本人役で日本語のセリフの多い映画ですが
やっぱりタイ人なので訛っています (-ε-)これは仕方ない。
 
 
面白いのはタイ語のセリフを話すときに
「日本語なまり」で話しているところ。
 
ネイティブのタイ人としてはあの「カタカナ発音」は難しかったでしょうね。
英語のセリフの部分も「カタカナ発音」の英語で頑張っていました。
 
 
衣装から何から、戦時中の日本軍人が
そんな訳ないだろうというツッコミどころもさることながら
 
このナデート君の甘い青二才顔が全然日本人に見えなくて
終始映画のストーリーに入り込めません (´∀`)
 
途中から日本語のセリフなど気になって
「がんばれ!がんばれ!」と応援しながら見てしまうという
お母さん的な楽しみ方がおすすめです。
 
 
そもそも映画版は話がさっぱり分かりません。
 
長い話を端折りまくっているようですが
タイ国民全員がストーリーを知っているので
これで成り立つようです。
 
Kahoneyも小説版の話を知らなければ
登場人物の関係も分からずチンプンカンプンだったと思います。
 
 
 
そして、同じ年。
映画版よりも早い時期にテレビドラマもやっていました。
 
 
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こちらは配役も違いまして
「小堀さん」役はスーパーアイドルの
 
『 สุกฤษฎิ์ วิเศษแก้ว (スックリット・ウィセートゲーオ)』君。
 
「ビー・ザ・スター」という芸名の方が知られていますね。
超人気アイドル歌手で今年28歳。
 
こちらはドラマだったので長尺。
原作の内容をしっかり踏襲していたようで
こちらを毎週見ればよかったなと後悔。
 
 
ビー君はナデート君よりも日本人に近い雰囲気なので
昭和の俳優さんの様な雰囲気で日本人将校役がハマっています。
 
 
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そんなビー君の本業はこんな感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして歴代最高のハマり役はこの人。
 
言わずもがなの大スター
 
『 ธงไชย แมคอินไตย์ (トンチャイ・メーキンタイ)』さん、
バード・トンチャイさんですね。
 
 
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この方も国民的なタイポップス歌手ですね。
日本にも何度も来日されています、大変な親日家。
 
もう50歳を過ぎているというのに
郷ひろみ的年齢不詳さで若々しい (´∀`)
 
 
 
この1990年版のドラマの話は
タイ人からも何度も聞いたことがあります。
 
通りから人がいなくなる伝説。
 
ドラマの放送時間に
人も消え、渋滞も収まるという
驚異的な視聴率だったそうです。
 
 
 
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バードさんは1996年の映画版にも主演。
 
 
「小堀さん」もいい人ですが
このバード・トンチャイさんも大スターぶらない
相当いい人らしくw
 
相乗効果で「小堀さん」の好感度はダダ登り。
 
このバードさん版でタイ全土に定着して
日本人男性は優しくて良い人というイメージに。
 
 
カラオケ屋さんで女の子に構ってもらえるのも
「小堀さん」とバードさんのおかげかもしれません。
 
足を向けて寝てはいけませんね。
 
 
 
さて、それより前には。
 
 
調べても写真くらいしか見つかりません。
ポスターの雰囲気もちょっとヤバいです。
 
 
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1988年の映画版。
 
なんというか、「小堀さん」強烈。
主演は『 วรุฒ วรธรรม (ワル・ウォーラタム)』さん
 
アンスマリン役の女優さんは
『 จินตหรา สุขพัฒน์ (チントラー・スカパット)』さん。
この方も大女優さんなんだとか。
 
 
 
そして、見つけた中で一番古そうなポスター。
 
 
 
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いや、「小堀さん」?
 
1973年版の主人公は
นาท ภูวนัย (ナート・プーワナイ)』さん。
 
 
若手アイドルが続く中、これだけメッチャおっさん。
 しかし主演当時はオッサンではなく20代の若者だったそうでw
 
時代ですかね、イケメンは時代とともに変わりますな。
 
この方、2013年版にも出ていたようで
何の役だったのかしら。 現在67歳。 
 
 
 
この映画版よりも前にドラマもあったそうで
この『クーカム』という映画の歴史は長いです。
 
すごいねえ。
 
 
 
 
■実在するモデルの日本人
 
 
お話自体はまるごとフィクションなんですが
モデルになった日本人の方はいらっしゃるそうで
 
中村明人(なかむらあけと)さんとおっしゃる
愛知県出身の帝国陸軍中将。
 
タイ国駐屯軍司令官だった方です。
 
 
原作者のお父さんが軍人で
そのお父さんから聞いた日本人司令官の話が
「クーカム」誕生のきっかけになっているそうですが
 
タイ駐屯当時、中村さんは50台半ば。
タイ人女性との純愛話になりそうなお歳ではないですね (´∀`)
 
 
原作者の想像力は素晴らしい。
若い将校のストーリーになってタイ人女子大興奮!
 
 
純朴な「小堀さん」を日本人男性全般に重ね
今でも日本人の若い男の子はモッテモテですね。
 
 
 
 
■アンスマリンという女性
 
 
タイ人から見ると、この女性は標準的なのだろうか?
 
映画を見るかぎり、日本人の感覚では
なんてキツくて言いたい放題で
 
こんなに親切にしてもらって助けてもらって
それでも文句が出るのか、ああん?(*゚ロ゚)
 
 
という感じです。
 
 
「お話」だと分かっていても
タイ人女性がみんなこんななんじゃないかと
誤解するレベルで危険です、アンスマリン。
 
 
本人だけでなく、
アンスマリンの病気の祖母の所へ
軍医を連れて来てくれたり
 
空襲が来ればそのお婆さんを背負って
アンスマリンとお母さんも連れて逃げる。
 
降り注ぐ爆撃からも身を挺して守る。
 
爆撃機が上空にいて警報も鳴っているのに
ギャーギャーとヒステリーを起こして聞き分けのないアンスマリンを
担いで走って逃げる、さらに覆いかぶさって守る。
 
 
どうもタイ軍部の実力者らしい父の手引きで
「小堀さん」と政略結婚させられたのは
恋人のいるアンスマリンには不幸でしたが
 
それは「小堀さん」も一緒で
あたる場所が違うだろうとイライラ。
 
 
いろいろとイライラ、ムカムカ ( -ω-)ギリギリ
 
 
最後、「小堀さん」が死にかけてる状況になってやっと
 
「アイシテイマス」を何度も言うのですが
 
いやいやいや、相手が居なくなりそうになってから
グズグズ泣き出すような女はダメでしょう。
 
まるで男友達が沢山いて本命でもないくせして、
そのひとりが離れて行こうとすると
急に惜しくなって「行かないで」と言い出す。
 
「やっぱり好きだったの」とか。
 
いるでしょう、そーゆー女が、ねえ。
 
 
まさにアンスマリンっ (*゚ロ゚)オマエダー!
 
 
Kahoneyが日本人だからイラッと来るのかなあ?
タイ人的にはこれは「可愛い女」なの?
 
 
映画のセリフを全部理解している訳ではないので聞き逃して
(新人女優の演技の荒さのせいもあって)
雰囲気でキツイ女に見えているだけなのか?
 
 
ひとりで見ながら、エンディングまでツッコミ倒しです。
 
 
 
 
 
40年間、タイ人に愛されまくっちゃった映画。
 
 
 
東南アジアで印象の悪い日本が
何故かタイで好意的なのは
 
(タイ人が忘れっぽいと言うだけでなく)
メッチャ性格のいい架空の日本人が
そのイメージを払拭してくれていたのが理由www
 
まあ、それが全部ではないと思いますが
 
 
日本人に接するときに
「小堀さん」をイメージして
 
最初のハードルを下げて接してくれるってことは
あったんじゃないかなあ?
 
その積み重ねの上にある、この
 
 
日本人にとって便利なバンコク生活!
 
 
…なのかな? ( ゚∀゚ )
 
 
 
最初にも書きましたが
この話自体は思いっきりヘンテコです。
 
DVD買っちゃいましたが
2013年、ナデート君の「クーカム」も
ダラダラちっとも面白くない出来ですが
 
タイ人の日本人に対するイメージ、先入観
なんとなく期待値?なども伝わってくる
 
勉強になる映画でした。
 
 
 
過去の映画、見たいわ〜 (-ε-)
 
 
 
パンティップでも行って探そうかな。
 
 
 
今月もがんばります。
 
 
 
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kahoneyさんこんにちは。
私もクーカムのアンスマリンちゃんにはイライラしていました!
同じこと思ってましたよ。
クーカムの小堀役の人が、花形としてタイのスター役者さんのやる役に位置づけられているのも嬉しいですね(^^)

2014/3/7(金) 午後 4:52 [ mangorine ]

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やっとかめー。
ドラマ版は、字幕つきでYOUTUBEで見れますが、ばかばかしくて、一回でめました。特に、ヒロインが華僑的美人なのが、どんびきだぎゃー。
なんでしょう、タイ人的、ごつごつした黒い猿顔のブスで、でも性格がかわいい、ってのが好きなんですが、そんなドラマが作られるのは、100年後ですかね?
いや、日本人は、アニメ、TV番組等、幻想の日本が好かれてる感じがしますが、kaoneyさんとか、り

2014/3/8(土) 午前 2:15 [ 転調 ]

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リベラルな、日本人の在住者が、いい印象をあたえてるとこもあるし、わしらのような、ただのエロおやじが金払いがいいとか、めんどくさくないとかで、好かれてる国だすな

イサーンのサコンナコンにばらくいたんですが、一般人の日本に対する好印象は諸外国とは違いました。
なんだろう、このタイ人の好印象を自分が壊してはいけないかと、ちょっと、行動に気をつける感じでしたねー。まあでも、けっこうメチャクチャしてましたけど。
ツンデレってのは、タイ人女性の性質かもしれませんね。シャイなのか、ただの情緒不安定かわかりませんが、男が下僕、はタイのデフォルトだすな!

2014/3/8(土) 午前 2:30 [ 転調 ]

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おはようございます!
毎月のこのまとめは何かレポートとして時代のコレクションとして使えそうですね。

2014/3/8(土) 午前 8:52 [ keiwaxx ]

>mangorineさん
このアンスマリンの態度と、友達の日本人男性たちから聞くタイ人彼女の態度が
概ね一致するのが怖いですwww 散々わがままを聞いてもらいながら、
いざ別れるというとギャーギャー泣き出し暴れるとか(´∀`)
欧米人と付き合うタイ人女性もそんな風なのか、日本人男性に対してだけなのかw
今後のリメイク作品もみなスターが演じるんでしょうね、永遠にイケメンの小堀さん☆

2014/3/8(土) 午後 0:54 Kahoney

>転調さん
タイの子供向け戦隊ヒーローを見ていても、正義の味方は色白中華系娘、
悪役の女は色黒イサーン娘とwヒドイと思いますが、それがタイのお約束のようです。
私も見ていて不自然だと思うんですよね。中華系の女の子だとそっちの方が日本人みたいで。色の黒い眼の大きな可愛い子沢山いるのにもったいない。
確かにタイの人は日本に好印象を持ってくれているので、気を使うことあります、あります(^o^) 日本は全部東京みたいなお洒落な都会だと憧れている人もいて、地元がド田舎の私はとても言いづらいですw
タイは女性が働き者だから「男性が下僕」になっちゃんたんでしょうか?( ゚∀゚ )
ツンデレ好きの男性にはタイはもってこいですね!

2014/3/8(土) 午後 1:08 Kahoney

>keiwaxxさん
この毎月のまとめは、完全に私の趣味の世界なので(^o^)
続けてみると私の片寄りぶりが分かって自分でも可笑しいですwww

2014/3/8(土) 午後 1:11 Kahoney


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