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弾丸チェンマイ、2日目の朝。 (【2】はこちら)
ホテルの朝食時間が7:00スタートと
観光地にしては遅めだったこともあって
グゴグゴにお寝坊です。
寄る年波には勝てないわあ。
泊ったホテル、
『The Bodhi Serene Hotel 』は
緑の綺麗な中庭があって
テラスで朝食が食べられます。
蚊も一杯ですが、なかなか気持ちのいい場所です。
ビュッフェ式の朝食。
洋食のみでそれほど種類がある訳ではありませが
30部屋しかないホテルの割にはしっかり。
前日の暴飲暴食を反省して
チョッピリしか入りませんな、ええチョッピリ。
住みついているのか、
人懐っこいニャーが足元にすり寄って
宿泊客におこぼれをねだって来ます。
各テーブルをまんべんなく回ってて可愛いw
ビュッフェでミルクを温めていたこのヤカン。
可愛い。 雑貨探しの旅ではこんなものも気になるのです。
さて、今回は荷物も少なく
各々デイパックひとつで来たので
ちゃちゃっと荷物を背負い、チェックアウト。
2日目の街歩きに出掛けます。
レンタバイク屋さんもたくさん。
朝は単車が戻ってきているので
店の前にズラッと並んでいます。
ホテルの近くにあったお寺
『 วัดผ้าขาว (ワット・パーカーオ)』
赤と白でなんとなく可愛らしいお寺です、
この時はスルーしましたが
あとで調べていたらなんと
FACEBOOKのページも持っていて
ちょっと吹きました (´∀`) (お寺のページはこちら)
タイのお寺も色々です。
今回は動物園と雑貨・カフェとメインに考えていたので
それ以外のものを何も調べていなかったのですが
ホテルからさほど遠くないところに
前回は立ち寄らなかった有名な古いお寺があるようなので
行ってみることになりました。
ホテルからラチャマンカ通りに出て
しばらく西へ歩くと、交差点の角に
古いチェディ(仏塔)が現れます。
さすが古都チェンマイ。
街中にもこういったものがあるんですね。
ここは『 วัดเชษฐา (ワット・チェッタ)』
タイ語と英語の案内板が立っていたのですが
もはや文字が薄れて読めず、分かったのはお寺の名前だけ。
なのでここもスルーしましたが
あとからタイ語のウィキペディアで調べたところ
16世紀半ば建立の古刹だったようです。
さて、ラチャマンカ通りを
このチェディを右手に見ながら右折。
プラポッククラオ通りを北に進みます。
先に見える道路標識に目的地の名前が見えます。
曲がった角から約100mくらい歩きますよ。
やってきたのはこちら。
『 วัดเจดีย์หลวง (ワット・チェディ・ルアン)』
チェンマイで一番大きな仏塔があるお寺で
14世紀建立と、また随分古いんだそう。
ラーンナー文字、タイ文字、英語で表記。
「 วรวิหาร (ウォーラウィハーン)」と格付けが書いてあります。
これは王室寺院第三級・二位という意味。
ちなみに正月に行ったチェンマイのお寺、
『 วัดพระธาตุดอยสุเทพ (ワット・プラタート・ドーイ・ステープ)』は
「 ราชวรวิหาร (ラーチャウォーラウィハーン)」で王室寺院第二級・二位。
『 วัดพระสิงห์ (ワット・プラシン)』は
「 รมหาวิหาร (ウォーラマハーウィハーン)」で王室寺院第一級・三位。
タイのお寺もね、格付けが分かるとまた
「ちょっといいトコ来たのね〜」と気分がアガります (´∀`)
境内にはまっすぐに伸びる巨木。
この印象的なデッカイ樹は
「 ยางนา (ヤーンナー)」という
高さ40〜50mにもなる熱帯の常緑高木。
タイでは時々見かける樹です。
パタヤ郊外のブドウ園の辺りにも
大きいのがあるね。
東南アジアではラワン材として伐採されまくって
今では絶滅の危機に瀕している樹でもあります。
なので、タイで王族の植樹がある時は
この樹を植えていることが多く、テレビなどで見かけます。
日本の樹ではフタバガキという
羽根つきの羽根のような実がなる木に近く
このお寺の境内にもたくさん落ちていました。
こちらのお寺も見事なラーンナー様式の破風板。
入り口にナーガ(蛇神)がドドーンといるのも
北部のお寺の特徴だそうです。
お堂の中は埋め尽くすほどの短冊!
これは曜日の色と干支があって
名前や願い事を書いて参拝客が吊るす
絵馬のようなものです。
Kahoneyたちも各々購入して
願い事を書いたものを長い竹竿で引っかけてきました。
こちらのお寺、拝観料などは不要ですが
お布施はちょっと置いてくる方がいいかも。
こんな短冊を購入するのもありです。
中も典型的なラーンナー様式。
仏様はタイらしくキンキラキンでございます。
電気の無い時代、
暗いお堂の中にあったら、やっぱり
後光が射すように見えたんだろうなあ。
さて、この寺の目玉はお堂じゃありません。
一旦外に出て、チェディを見に行きましょう。
と、裏手に回る通路でチラ見えするチェディの
大きさがヤバいんですけど。
(*゚ロ゚)?!
デカい! 分かる? 人が写ってるのと比べて!
このチェディ、創建当初は高さ約80mもあったそうで
16世紀の大地震で壊れてしまったんだとか。
現在は残っている部分のみ修復されたそうですが
それでもハンパないデカさ!
上部の崩れた部分がまたロマンを掻き立てます。
なんというか、バベルの塔のような退廃的なイメージ。
上部には仏様も。
これだって相当デカい。
四方の階段(今はコンクリートで塗りつぶされてますが)には
見事なナーガ像がありまして、
崩れてしまったものもあれば、保存の良いものも。
これも人の背丈の2倍くらいあります。
チェディの裏手に回ると
他にも色々仏像があります。これ、曜日ごとのかなあ?
お顔立ちがちょっとミャンマーの仏様に似てるような。
目の周りがアイラインぱっちりで
唇が赤く塗られている辺りがちょっと。
涅槃仏に掛かっている金色の布(に見える)装飾が
細かくてすごく綺麗でした。
チェディの裏手にも大きなヤーンナーの樹。
カラフルな薄布を巻かれているので
ご神木かもしれませんね。
タイも日本と同じように
大きな樹には精霊がいると考えるので
しめ縄のように薄布を巻いて祭っています。
そのヤーンナーの樹の手前にも新しめのお堂がありますが
こちらは仏像ではなく、偉いお坊様の像がありました。
例のごとく、スーパーリアル・グラスファイバー製だと思われます (´∀`)
さらに回り込むと、象さんがいっぱい。
もしかすると、昔はぐるっと一周象さんがいたのかもしれません。
崩れてしまったんだね、きっと。
「アンコール・ワット」の遺跡群もそうですが
この時代の寺院には大きな象さんがいるのが
特徴なんですかね?
さて、思いのほか巨大なチェディに
歩いて回るだけで汗だくだく。
ちょっと水分補給とトイレ休憩を。
「ワット・チェディ・ルアン」の門のド真ん前に
カフェらしきものを見つけたので入ることにしました。
大きな樹の木陰で涼しそうです。
こちらは『THE 3 SIS』という
ゲストハウスか、ホテルのようですね。 (→HPはこちら)
宿泊客の朝食タイムだったのか
ブレックファストメニューを食べている人が多かったです。
ビジターも頂けるそうですよ。
Kahoneyたちはドリンクだけね。
休憩しながらこの後行く場所の作戦会議なども。
アイス・ラテはたしか60バーツだったかな?
甘めですが、炎天下を歩き回るには
これくらいカロリーを取らないとバテちゃうのでオッケー。
やれやれ、ホッ。
場所がいいので、参拝帰りの観光客が
つぎつぎに入ってきます。
本当にワット・チェディ・ルアンの目の前なので
ここに宿泊するのも悪くないかも。
有名なお寺なんかが近いと
トゥクトゥクに乗って場所を説明するにもし易いからねえ。
トリップアドバイザーやアゴダでも
かなり評判がイイみたいです。
さて、お次に向かったのは
「ワット・チェディ・ルアン」のお隣。
真横にまたお寺がありまして。
こちらは
『 วัดพันเตา (ワット・パン・タオ)』
お隣りさんの「ワット・チェディ・ルアン」とは
まったく違う趣のお寺ですよ。
色も塗っていないので雰囲気が違いますが
建物の造りはラーンナー様式のようです。
大きな建物です。
こちらも拝観料などはありませんが
寄付の箱があったりするので
お祈りしたら20バーツくらい入れてきます。
お堂の裏手には修復中のチェディ。
そしてさらにその奥には。
こんなものがありました。
これ、もしかしてチェディ?
なんと竹で編んであるんです。
初めて見ました。
こちらは全体的に木造で、
なんだか少し日本のお寺のような雰囲気もありますね。
いわれを調べましたがこれといった資料もなく
タイ語のウィキペディアにもチェンマイの重要施設ではなく
観光施設として名前が挙がっていただけでしたが
なかなか面白いところですね。
そうそう、チェンマイのお寺も
短パン・つっかけなんかで行っちゃダメですよ。
デカデカと注意書きが貼りだしてあります。
お寺は「ふつう」の格好で靴を履いて。
さあ、先に進みましょう。
プラポッククラオ通りをそのまま北上して
交わるラチャダムヌン通り(ターペー門から伸びる道)を通り過ぎ
道沿いに並ぶ商店街を眺めて歩きます。
ウッドカービングのお店。
日本の欄間のような住宅用の建具などから小物まで
手作り品が置いてありました。
粗く削った途中かけの象さん
メッチャ可愛いですね。
Kahoneyはこの木彫用のさまざまなノミが気になる。
作っている様子も見たかったのですが
職人さんは休憩中なのか見当たらず。
随分大きなグラフィティですな。
絵のタッチがKahoney、ものすごい好み。
タイでレターでなくてキャラクターが
しっかり描かれているのって珍しいような気がする。
でここがどこかっていうと、
なんとお寺の出入り口。
『 วัดดวงดี (ワット・ドゥワン・ディー)』 →FACEBOOK
このお寺もまたFACEBOOKのページあり。
ここを通り過ぎて、
『チェンマイ民族博物館』の交差点まできたらそこを右折。
ラチャティウィーという通りですが
東(お堀の方向)に戻ることにします。
信号交差点もそのまま直進。
この辺り、レストランやゲストハウスも多め。
覗きながら進みます。
真っ直ぐ歩いてきたらお堀とぶつかります。
場所はターペー門よりも北側。
前夜、ミャンマー料理を食べた店の
掘りを挟んで向かい側くらいに出てきました。
この角を左折して歩道を進みます。
しばらく歩くと左手の路地の奥に
生鮮市場が現れます。
『ソンペット市場』
ゲストハウスの多い通りのようで
大勢の白人観光客が冷やかしていますが
少し大きな普通の市場です。
珍しいのが、市場の屋根が木造。
随分年季が入った市場ですよ。
野菜とか気になるけど、荷物になるから我慢ガマン (´∀`)
お堀沿いから見ると
黄色い建物が続く一角があるのでその裏手。 赤いティラピアを大きな中華包丁で
ズダンズダンと切っています。
さばいているというよりも、叩いている感じ。
通りに戻ってさらに歩きます。
ムーンムアン7という標識の路地の角まで来ました。
この路地ね。 曲がっちゃダメよ。もう少し真っ直ぐ。
ああ、暑かったw ここが次の目的地。
『THE HOUSE』
ここは、バンコクの大きなデパートにも入っている
『GINGER』というチェンマイ発の
ファッション及びインテリアブランドの本拠地。
『GINGER』の本店やカフェ、
その他インテリアグッズショップなどが集まったところ。
(→THE HOUSEのHPはこちら)
広い一軒家のようなところです。
もうとにかく暑くて死にそうなので
お店の中に入ることにしましょう。
敷地内はいくつかの建物に分かれています。
『GINGER』の本店は入って正面。
右手側には『NOMAD』という
『GINGER』とは別ラインのインテリア関連のお店。
ちょっとこちらの方が大人っぽいです。
『THE HOUSE SHOP』は
『GINGER』のメラミン食器などを扱っています。
さすが本店。
バンコクのデパートとは品揃えが違って豊富!
ここのオリジナル雑貨もお洋服も
けして安いものではないのですが
とてもタイらしい色彩感覚でKahoneyとても好き ( ゚∀゚ )
特にKIDSラインの可愛さは抜群です。
陳列に使われているアンティークの家具も売り物。
すんごい値段が付いていましたがw いいですよ。
本店はメンズもフルラインナップ。
Kahoney、女物よりもメンズが素敵だと思うの。
バッグなんかすごくいい。
和彫りの入ったトルソーもカッコいいね。
ここではこんなグッズをお買い上げ。
(´∀`) きゅーん。
ニワトリは針山です。
ぶちゃけバンコクでも買えるのですが
本店で色々見たうえで買ってきたというのがイイのです。
他には友達へのお土産などもいくつか。
こちらには『GINGER & KAFE』という
素敵なレストランがあるのですが
少し前に甘いアイス・ラテを飲んだばかりで
お腹がダポダポ、ちょっと入らない。
せっかく来たのに後ろ髪を引かれますが
ちょっとお茶は断念して帰ります。
屋外の席のテーブルもカッコいいねえ。
洒落乙ですな。
さーて、チェンマイ雑貨の総本山に来てしまったので
2日目の後半戦は、ひたすら街歩きです。
雑貨とカフェとかなんか!
時間はまだまだ、お昼の12:00。
飛行機の時間まで体力の限り遊びます!
【4】へ続く〜。
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おはようございます!
何か静かになったようなタイですが、新たに選挙は認めないとのニュースが流れてきましたね。
2014/3/23(日) 午前 8:50 [ keiwaxx ]
>keiwaxxさん
いえいえ、毎日どこかしらで爆発があったりして終わってないんですよ。
封鎖がなくなっただけでして、ルンピニ公園では継続中です。
2014/3/23(日) 午前 11:09
はじめまして。
ぃつも、楽しく拝見させてもらってます。
バンコク好きでょく行くのですが、先日、kahoneyさんのblogをバィブルに、「The museum of floral culture」行ってきました。
スタッフの方々も親切で、とても素敵なところでした。
昨年、一人でフラリと、チェンマィ行ってみたのですが、私も、ノックェァー利用でした。ぁの機体、カヮュィですょね。「チェディ・ルァン」ゃ「Ginger cafe」、「ソンペット市場」、私も、楽しみました♪
これからも、楽しぃバンコク情報、是非教ぇてくださぃ。
長々と、すみませんでした。
2014/3/23(日) 午後 1:56 [ cutie☆ ]
>cutie☆さん
はじめまして、コメントありがとうございます(^o^)
花の博物館まで足を延ばされたんですえね、素敵ですよねあそこはw
チェンマイもいいですね、同じようなルートでしたねえ。
また行きたいなって思いますね。
2014/3/24(月) 午後 10:06