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先月末、ファーマーズマーケットにまた行きまして。
飲み&ムチャ旅の友人、K姉さんと
しばらくご無沙汰していたので
買い物しながらランチをしておりました。
仕事のあるK姉さんと別れてからも
しばしウロついていると
「妊婦さん?これ体に良いわよ」と
オーガニック野菜のブースで勧めてくる人がいました。
はい、これなーんだ?
タイではよく見かけるもの、
バナナの花房です。
聞いたところによると、
バナナの花房と言うのは、実と同様に栄養価が高く
タイでは母乳の出がよくなる食材として
昔から愛用されているんだとか。
青澤直子さんの『南国(タイ)の野菜たち』のなかでも
〜鉄分・カルシウムを豊富に含み、貧血によいといわれています。
血糖値抑制作用があるので、糖尿病予防になります〜
と、紹介されていました。
なるほど。
こりゃいいや、たった20バーツのお値打ち野菜。
買って帰ることにしました。
さあ、どうやって食べるんだべ?
ネットで調べると、意外にも
日本語でレシピを載せている人がポツポツいるのね!
紹介されているのは東南アジア料理のレシピ
タイやベトナムなど東南アジアでは
非常にポピュラーな食材なので
というか、この辺りのご家庭では
バナナは庭木になっているので
どこのお宅でも気軽に手に入る食べ物ってことなんでしょう。
今回は初めて挑戦するので
青澤さんの本に紹介されているレシピを参考に
バナナの花房の味が分かるように
シンプルなオムレツを作ってみることに。
まずは下ごしらえ。
赤い外側の皮を剥いて行きます。
中には雌しべらしきものが。
実は、バナナの赤い花びらに見える部分は苞葉という葉っぱ。
その内側にある雌しべに見える部分が花になります。
花の根元が膨らんでバナナの実になるんですね!
そう言われれば、何となくバナナチックなフォルムをしています (´∀`)
赤い皮はレストランなどでは
器として盛り付けにも使われますが
面倒なのでKahoneyはやりません ( ゚∀゚ )
どんどん剥いて行きます。
皮1枚につき、花が1セット。
マトリョーシカのように次から次へと出てきますw
剥いて行くと次第に白くなってきます。
この白くなった部分が食べられるところになります。
結構小さくなってきました。
これ以上剥かずに、このまま花房ごと切って使えるそうですが
初バナナチャレンジのKahoneyとしては
中身がどうなっているのか興味があるので
さらに剥いていっちゃおうと思いますwww
きれいに一枚ぺロっと剥けそうなイメージですが
柔らかいのでボロボロになってしまいますな。
どうも灰汁が強いようで
放って置くと黒ずんできます。
取りあえずネットでマナオ(タイライム)で
灰汁抜きができるとあったので
冷蔵庫の中に余っていたマナオを放り込んでいます。
剥いているとね、ほのかに
青いバナナの香りがしてきます。
適当に刻んで下茹でもしてみます。
灰汁が出る様子を見ていると、
こちらにも少し酢を入れて茹でた方が良さそうです。
青臭さがなくなるように青菜よりも少し長めに茹でて
ザルに揚げて水気を切ります。
それでも少し変色していますね。
真っ白に仕上げるにはどうしたらいいのかな?
オリーブオイルを熱したフライパンに
塩コショウだけで味を付けた卵を投入。
水切りしたバナナの花房をざっとからめながら
オムレツを仕上げます。
タイの卵なのでしっかり火を通します ( -ω-) がっちり。
ちょいと焼きすぎたかwww
茹でたバナナの花房は
柔らかいタケノコの穂先よりも
もっと柔らかく腰の無い食感で淡白な味がします。
でも卵とはよく合いますね。
卵の味を邪魔せず、
ほのかにバナナの香りがするところも面白い。
結果論ですが、中身半熟のトロトロオムレツよりも
しっかり焼いたオムレツの方が合う気がしました。
バナナは果実も栄養満点。
タイでは赤ちゃんの離乳食はつぶしたバナナからと聞きました。
葉っぱも花も果実も使えるなんて
なんて万能な食べ物でしょう、そりゃ庭に植えますわ (´∀`)
血糖値も下がるし、ミネラルもあって母乳の出がよくなる。
これは産後も食べねばなりませんなw
また挑戦します。
ご馳走様でした。
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タイで内ごはん
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