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前回までのお話はこちら → 人には言いづらいモヤモヤ感
妊娠検査薬の結果に喜びつつも半信半疑。
日本に居た時も含めると
あまりにも長い間待ち続けていたために
ちょっと疑ってもいる自分。
病院も行きたいような行きたくないような (´∀`)コワイ
そんな訳で、
バンコク不妊治療小話【その5】
いつも通り前置きしておきますと、
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
タイでの不妊治療や高齢妊娠に関する説明の都合上、 一部露骨な表現になる場合があります。 不愉快と感じる方もいらっしゃるかと思いますので その場合は読まずにスルーをお勧めします。 関心のある方のみご覧ください。 また、あくまでもKahoney個人の実体験談ですので
すべての方に当てはまるものではありません。 こういうこともある、と言うことでお読みください。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ はい。
そわそわ。
通い飽きたバムルンラード病院への道中。
タクシーの中でも落ち着きません。
自宅で妊娠検査薬を試した結果は
病院の予約をした電話で伝えてありました。
ウーマンセンターに着くなり血液検査。
自宅で検査をしているということで
病院での尿検査はありませんでした。
小一時間後、血液検査の結果が出たところで
不妊治療のパッタラプーム医師の診察です。
「妊娠していますね、たぶん」
(*゚ロ゚)?
まて、たぶん…だと??
タイ語ではっきり「たぶん」って言ってたよwww
血液検査の結果、
医師はどこを見ているかと言うと
『血中hcg』という値 を注目します。
この『hcg』というのは妊娠(受精)すると出てくるホルモンで
妊娠を維持する黄体の保持に重要な機能を持っていて
妊娠がすすむごとに数値がどんどん大きくなるものだとか。
自宅で使った妊娠検査薬は
『尿中hcg』で判定をするものですが
通常、妊娠検査薬を生理予定日1週間後に試すのは
この『hcg』の値が増えて検知し易くなるため。
今回は、医師に言われた通り
処方された黄体ホルモンの錠剤が終わった時点で検査をしたので
タイミングとしては早過ぎる時期だったんですよ。
それでも、
この『hcg』というホルモンは
妊娠中以外ほとんどないらしく
先生は「おめでとうございます」と言ってくれました。
ε-(´∀`; )
10日後に再度血液検査と超音波検査をして
妊娠を確定しましょうということになりました。
さあ、そこで一つ問題が!
Kahoney、この時
週末に香港へ食い倒れ旅行に出掛ける予定だったので
念のため大丈夫なのか医師に確認しました。
「え、全然問題ないですよ」
( -ω-) そーゆーもん?
この時、妊娠4週目になっていたと思いますが
妊娠初期の流産の原因のほとんどは遺伝子によるものなので
母親が何かしたからと言って
関係がないとの説明を受けました。
もちろん飛行機もX線検査も問題なし。
( -ω-) ふむ、そーなのね。
日本のお医者さんだったら後で責任を問われるといけないから
自分の判断で、とか私はおススメしないとか言いそうな気もしますが
タイのお医者さんは細かいことは気にしません。
「何で飛行機がダメだと思うの?」などと逆に質問されて困ります (´∀`)
そんな訳で、
これも栄養、栄養と大義名分を掲げて
香港で食べまくった訳ですな (´∀`) → その時の香港旅
そして香港から帰って来てから再び病院へ。
血液検査の結果、
『血中hcg』はグーンと数値を伸ばし
パッタラプーム医師も「これはもう確実」と
太鼓判を押してくれました。
超音波検査では…
まだ胎ほう(子宮の中で赤ちゃんを包んでいる袋)しか映らず
まだ赤ちゃんらしき影は何も映ってません。
「まだ小さくて何も映りませんね、うんうん」
(*゚ロ゚)?
だったら来週で良かったんじゃないっすか、先生www
超音波検査、結構高いんですけど。
それでも『血中hcg』の値は高かったということで
悪いことは考えないように、
大丈夫大丈夫と念じながら帰りました。
さらに1週間後。
6週目。
たぶん、不妊治療をしていなかったら
これくらいのタイミングで、「あれ?今月来ない」って気が付き
妊娠検査薬を買いに行くかなーって時期です。
『血中hcg』の値も急騰w
ドキドキしながら見る超音波検査のモニターに
直径5cm程の胎ほうが映り、
その中に。
7mmくらいの豆粒が。
「これ、赤ちゃんですよ」
(´・ω・`)?
ポカーンとしているKahoney
すると先生は心音を聞かせてくれました。
モニターには心電図のようなグラフも。
タム、タム、タム、タムと規則正しい音。
「正常ですよ〜」と言う医師の言葉に
思わず、。・゚・(*ノД`*)・゚・。ヨカタヨー!!
7mmの豆粒に心臓があるのか! (←ここにビックリ)
相方にその様子をつづった長大なメールを送りつけ
葉酸とビタミン剤を処方され、
もらった超音波の写真は
カラープリンターで出力したA4サイズの用紙。
あれ?エコーって感熱紙じゃないんだ。
イマドキはこんななんでしょうか
バムルンラード病院でくれた超音波写真は
プリントアウトしたカラーコピーと
写真データの入ったCD-ROMでした。
病院で聞いてきた心音を
相方にも聞かせたいと思いましたが
貰ってきたCD-ROMに入っていたのは画像データだけなので
残念ながら音は聞けず ( ゚∀゚ )
それからは2週間ごとに2回。
不妊治療のパッタラプーム医師の元に通い
「産婦人科の先生を紹介しますよ」と、
不妊治療の卒業となりました。
先生、ありがとー!!!
12週目からは晴れてふつうの産婦人科へ!
産婦人科の医師はこれまた
山のように在籍しているそうですが、
パッタラプーム医師が紹介してくれたのは
日本語通訳さんが、
「もの凄く細かく見てくれる先生ですよ」という
プラキット医師 (´∀`)フフフ
細かいの?タイ人の先生でスゴイ細かいって?
(´∀`)ちょっと疑っちゃうけどwww
日本人の妊婦さんには合うと思うと通訳さん。
タイの場合、自分と合うか合わないかで
コロコロ担当医を変えることもよくあることで
複数の病院の複数の医師と面会して
主治医を決める人も多いと聞きます。
私立病院は特に、医師と施設に余裕があるのか
直前に先生の移動にともない転院したり
途中から先生と気が合わなくなって
臨月に入ってから病院変更ということもよくあります。
それを聞いていたKahoney、
取りあえずはおススメの先生で。
通えるところに日本人対応の大きな病院はいくつもあるし
何と言ってもバンコクの産婦人科医の多さは
日本の地元の産婦人科の現状と比べたら… 比較にならないな。
一番近い市民病院のように
産婦人科が医師不足で消滅してしまった医療過疎の地元。
田舎なんですわ…。
さらに40歳の高齢出産のため、小さな産院では引き受けてもらえず
大学病院やNICU(新生児特定集中治療室)完備の病院に通う可能性が大。
医療費はともかく ( -ω-)ムーン
設備や医師の数、看護師の数、診療科の多さなど
タクシーで10〜30分程度の距離に総合病院がいくつもある
今の素晴しい環境を考えて、
相方と共に、迷うことなくバンコクでの出産を決めました。
もはや、バンコクの方がホームになっちゃったんですな。
そして産婦人科へ。
ウワサ通り、プラキット先生の診察の細かいこと、
そして長いこと! 他の患者さんも長いから
受付してから帰るまで3〜4時間の拘束を覚悟しないといけませんが
それでもいい加減に診察されるよりは余程マシなので
今もそのまま通い続けておりますw
初回にプラキット先生の感触が良く
次の診察は週末に予約して相方に付いて来てもらいました。
待たされて機嫌が悪くならないかハラハラしていたのですが
(この先生の待ち時間の長さに、どこのご主人も一度はキレるという定説)
一緒に見た診察室での心音のバクバクっぷりと
超音波検査で見た、まだ卵ほどの大きさの赤ちゃんの
それでも人らしき形をしてピコピコ動く様に
相方大感激! ( ゚∀゚ )フルフルフル
やっと子供がいることを実感したそうですwww
お父ちゃんは超音波検査、是非ついて行ってください。
奥さんが赤ちゃんを内蔵して
日々アップデートしていることを実感できます。
その感激に待ち時間も吹っ飛ぶってもんだ。
タイ人らしからぬ細かな診察をしてくれる
プラキット医師に相方も安心したようで
そのまま医師を変更することなく今に至ります。
さあ、現在30週目のKahoney。
赤子はいたって標準値、成長も順調
超絶元気すぎて困ります状態なのですが
オカンの方はと言うと…
「…これはKahoneyが BBAだからですか?」という
マイナートラブルなどなどが発生しまくりまして
(決して大事ではないのですがね)
見えない何かに試されております (現在進行形)
さて、不妊治療から妊娠にいたるお話はここまで。
お付き合いありがとうございました。
この後はチョット個別に
あの検査があーだーこーだ。
この症状がどーのこーの。
バンコクではこんなことをして乗りきってますという話を
ちょいちょい書いておこうかと思っております。
これもまた不定期で。
お疲れちゃんでした。
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私は5W3dayの時に胎児の心音を初めて聞きました。
この心音は私が生きている間、決して止まること無いだろうとその時、思いました。
その後、赤子が大き過ぎて38週で帝王切開しました。
母、全然元気ハツラツオロナミンCで40超え出産とは思えない位(笑)
そして子は4kg超えのbig baby。
タイは不妊治療&高齢出産は大事をとって帝王切開する傾向が有りますが、普通分娩よりむしろ楽だったと思います。
(陣痛の痛みも何も経験していませんので)
Kahoneyさんもきっと分娩、楽しめるはず!
2015/1/13(火) 午前 2:05 [ 通りすがり ]
>通りすがりさん
正直、エコーの映像では何がどうなっているのか最初分からなかったのですが
心音を聞いたとたんに実感がぶわー!っと(^o^)責任感とか色々湧いてきましたね。
私も手術していたり高血圧やら色々抱えているのでおそらく帝王切開が濃厚ですが
タイは帝王切開の件数が多い分だけ、医者も慣れていて反って日本よりも期待していますw
先生の得意技でおまかせします、そして少しブログネタになりそうな
爆笑珍事件も期待していたりして…(´∀`)
2015/1/14(水) 午後 3:21
hCGはhuman chorionic gonadotropin(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)、通称ゴナトロ。精製物はカエル人工授精の際に注射して利用します(笑)。
ホントに、良かったねー!頑張って!!
*今、仕事の現実逃避中なのでしつこくてごめん…。
2015/1/15(木) 午後 9:32 [ mba*b*ohou*e ]
こんにちは。タイの貴重な情報収集源としてブログを毎日のようにチェックさせていただいてます!私もほぼ同じ週数の妊婦なのですが、最近の妊娠記事が自分ととても似たコース(パッタラプーム先生→プラキット先生)だったので思わず初コメントしてしまいました(^^)
いよいよ出産の日が現実に迫ってきていますが、私もタイならではの出産面白ハプニング、少し期待してしまっています( ^ω^ )
お互い元気な赤ちゃんに会えますように!
2015/1/16(金) 午後 7:12 [ toffeelatte ]
>内緒ボタンのmさん
あ、こちらのベビー用品売場でも見かけましたw心音の聞ける聴診器みたいなのをw
私の担当の先生は毎回聞かせてくれるのでアガります、ホッとしますね。
2015/1/18(日) 午後 11:35
>mba*b*ohou*eさん
ありがとうございます!hCGの本名はなかなかゴッツイ名前ですね(´∀`)
あと2カ月足らずですが、なんとか頑張りますよ〜!
2015/1/18(日) 午後 11:38
>toffeelatteさん
わー、本当におんなじコースですね!
あと少しになっちゃいましたねwこの愉快な妊婦生活の後は
嵐が待っているかと思うと少々ビビりますがwお互いに頑張りましょうね☆
2015/1/18(日) 午後 11:41
はじめまして!
タイでの不妊治療について検索をしていて辿りつきました!
偶然全く別件でHimalayaについて検索していて同じく辿りついたことと、実は私もパタラプン先生に現在かかっていることなどもあってメッセージ書こうかなあと思い至りました。
Kahoneyさんの気負わない感じに習いつつ、私もリラックスしながらゆるゆると続けていければなあと思います。
残り少ない妊婦生活&これからのママ生活、頑張ってくださいね!
可愛いベビーが元気に生まれてきますように♪
2015/1/21(水) 午後 6:21 [ aya ]
>ayaさん
はじめまして、コメントありがとうございます!
気が合いますね、先生も同じなんですね(^o^)
結果論かもしれませんが、ムキになって取り組んでいる時というのは
いい結果が付いて来ず
まあいいかと気を抜いたくらいの時の方が順調でしたね。
残りの妊婦生活を楽しむように心がけています。
すぐに戦争状態になるでしょうしね!ayaさんもボチボチですよ(^o^)(^o^)
2015/1/24(土) 午後 6:10