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ならば、浅野忠信はイイねぇ ( -ω-)ムフン 日本に帰ったときに買ってきたDVD。 『Last life in the universe』(邦題:世界で最後のふたり) 監督:ペンエーグ・ラッタナルアーン 原案・脚本:プラープダー・ユン 出演:浅野忠信、シニター・ブンヤサック、ライラ・ブンヤサック 松重豊、竹内力、三池崇史、田中要次、佐藤佐吉 第60回ベネチア国際映画祭〈コントロコレンテ部門〉で主演男優賞を受賞 とまあ、タイが舞台になった日本映画(Vシネマ?)みたいな キャスティングですが、原案も監督も脚本もタイの映画です。 公開当時、浅野忠信が初めて海外で受賞した作品ということで カルチャー系の雑誌を中心に、ホドホドに扱われていた記憶があります。 なので、この映画の存在は知っていましたが 残念なことに劇場で観てはいません。(日本公開は2004年) 長い間気になっていたので タイに来た当初からアチコチのDVD屋で探していました。 が、どーもタイは最近の大作映画が多いと言うか この手の「単館系」の雰囲気モノが人気ないせいか どこ探しても見つかりませんでした (-ε-)ブーブー 仕方が無いので、今回帰国に合わせて Amazonで中古版を注文し実家に送っておきました。 かなり程度の良いものだったので満足です。 浅野忠信はねぇ、かなーり好きです。 もう、見た目も雰囲気も全部イイですw 出演映画で好きなのは 『地雷を踏んだらサヨウナラ(主演:浅野忠信)』 『殺し屋1(主演:大森南朋)※R-18指定』 『アカルイミライ(主演:オダギリジョー)』 脇役でも主演でも存在感は変わりませんね。 この映画の原作者、プラープダー・ユンも 浅野忠信と同い年(Kahoneyもねw)でタイの作家です。 イラストレーターや写真家もしている人みたいですが 著作が面白いのでおすすめです。 日本語訳版も出ています。→コレ では、「あらすじ」を。 【あらすじ】 バンコクの日本文化センターで働く、潔癖症の日本人ケンジ。 自殺願望があって、他人との距離がある無口な男ケンジは 日本から逃げてきたヤクザの兄をバンコクで亡くす。 偶然遭遇した事故でタイ人女性のノイに出会い、なんとなく数日間を過ごす。 ケンジと正反対に家はグチャグチャで適当なノイなのだが過ごしていくうちに しだいに心を通わせて行く…ってな感じですかね。 この映画、 バンコクの日本人社会もちらっと出てくるので 日本語シーンがけっこう多いです。 笑いどころ(笑えないけど…)もあって タイ人から見た日本人を「皮肉ってるのかなあ?」っていう部分もありますが まあ、実際そうなんでしょう。 では、 Kahoneyが個人的に面白かったシーンをピックアップ。 この先は完全ネタばれなので観てない方はご注意。 『殺し屋1』のポスターじゃん! ケンジが勤める日本文化センターの図書室に貼ってあります。 図書室にこんな超バイオレンスな(ど変態)映画のポスターってねぇ( ゚∀゚ ) この『殺し屋1』の監督、三池崇史監督もヤ●ザ役で出ていますが 今時、いくらなんでもチョットいない感じになってますw この役を演じるために大阪でパンチパーマにしてから タイに行ったそうです、恐い!けど笑える! 主演のノイ役の女優さんはとても雰囲気があってイイです。 役で着ているファッションもKahoney的に好みです。 が、 日本文化センターに勤める日本語のできるタイ人女性はスゴイ。 ケンジに気があるオールドミス役なのですが タイ人の若者が見ても「げっ…」と引くであろうファッション&メイク 足首丈のストッキングとかお婆ちゃんじゃないんだから。 しかも、あの、タイ人マダムばりのヘアセット! スプレーでガチガチに大きく固めてあって 前から見ても後ろから見ても「頭デカ過ぎ!!!」 本気でいるからビックリ…タイ人コメディアンの人が その髪型のことを「ライオンキング」って言ってたなぁww 駐在員風の日本人が同伴で続々やってくる女子高生パブ。 タイ人の女の子は『うさ耳』『セーラー服』 映画が2003年の作品なので今とは違うんだろうねぇ。 (今ならメイド系にあたるのかなあ?) ノイは大阪に行っちゃうんだけど このショットから入るってコテコテだね。 映画の本筋自体はとてもアンニュイで 余計な笑い(笑いのつもりは無いのか?)要らないのになあ。 や●ざが乗り込んでくるシーンとか もっと格好よくできるだろうになー、とか思ったりしましたが 全体的にはKahoney好きな映画でした。 ケンジとノイが簡単な英語だけで 少しずつ距離を縮めていくプロセスは素敵です。 主演2人のお芝居は少ーしずつ温もりが感じられるような控え目なもの。 なのに、最後「ふたりどうなったんかなー?」と 余韻の残る味のある終り方、いいですね。 ケンジはどうしてバンコクにいるのか ノイはどうして大阪に行ったのか 説明らしい説明はないんだけど、ところどころに暗喩があります。 エロはほとんどありませんが血飛沫は飛びますので お子様とご一緒の観賞はお勧めできませんよ。 タイと浅野忠信に興味がある方は是非。 お疲れ様でした。 【ランキングに参加してみました!気が向いたらポチっとな!】
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