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【3】からの続きです。 「タシチョ・ゾン」の中の寺院には お堂に大きな如来像が3つ並んでいます。 入ると聞き覚えのあるお経が…。 「あれはタイ人ですか?」とクンザンさん。 タイ人の団体客が皆でタイ語のお経をあげていました。 タイでもブータンのイケメン国王は大人気。 「三宝節」と「入安居」の祝日で連休なので 観光とお参りを兼ねてやってきたわけですね。 タイ人にとってもブータン旅行は安くないので 団体様は皆さん、いい身なりの方たちばかりです。 お祈りの後、 お坊様から手のひらに「聖水」をいただくのですが 何が入ってるんでしょう?ちょっと苦い味がします。 「タシチョ・ゾン」を後にして街に出ましょう。 こちらは「チャンリミタン競技場」。 そーいやKahoney、現国王の戴冠式の映像で ここ見たことがありますよ ( ゚∀゚ )アレダ! 後で調べたら、 ここはサッカー・ブータン代表のホームでもあるらしく クンザンさん曰く、 「ブータンは世界で下から2番目なんです (*ω*)」 これも後で調べたら、 ブータンはFIFAにもAFCにもちゃんと加盟してて 世界ランキングは202位なんだとか。 代表監督は何と日本人! こちらお洋服屋さん。結構大きい。 そうそう、ブータンに来てひとつ気が付いたことが。 ブータンと言えば民族衣装、というイメージで 実際クンザンさんのように男性は「ゴ」、 女性は「キラ」という出で立ちの人は多いのですが 普通にTシャツにジーンズと言う人も沢山います。 あれれ?という感じ。 だって、テレビで見てると 国民全員「民族衣装」って感じじゃない? 話を聞いていると、どうやら強制ではないらしく、 お城に行くなど公的な場に行く時に着用義務があるそうです。 あとは会社員、公務員などホワイトカラーの制服だったり、 ガイドさんのような観光業の人たちとか 子供も学校の制服だったりするので皆着ているそう。 この日は平日だから特によく見かけましたが 街歩きを始めた夕方になると、 家に帰って着替えて来るのか 若者は結構普段着の人が多い (*゚ロ゚)ワー 今年っぽいワンピースの女の子もいるし よく見ていると、「キラ」を着ていても 足元はピンヒールのミュールという若い女性も。 クンザンさん曰く、 「女性の流行はホント早いですw」 よくよく見ていると、女性の「キラ」は 人によって全然デザインが違うんですね。 本来「キラ」というのは大きな布を巻いて 上半身と下半身がつながったワンピース状の服に 袖を折り返したジャケット型の上着を着るそうなんですが 上下つながってると面倒ということで 若い人は上下が分かれた「ハーフ・キラ」が主流なんだとか。 上着も襟の形や生地も種類豊富。 もちろん普段着の女性も沢山いますよ。 ネイルも手足ばっちり。 まつ毛もビューラーでしっかり上がっています。 クンザンさんも髪の毛はちゃんと ワックスでぷりっとキメていますな。 昔のタバコ屋さんみたいな「窓口商店」 アチコチにたくさんあります。 クンザンさんが何か買っています。 白い紙に巻かれたコーン型の小さな包み。 「これ知ってます?」と手渡してくれた 包みの中身は緑色の葉っぱを丸めたもの。 知ってる!キンマだw (´∀`)キンマー! これはタイなど東南アジア全域にある 噛みタバコのようなもので キンマの葉っぱにビンロウと石灰を包んで噛む嗜好品です。 噛むと唾液が真っ赤になってホラー Σ(゚∀゚ノ)ノ! タバコが普及している国では廃れてきていますが 禁煙国家のブータンではまだ一般的なのだそう。 タイではこのキンマの葉が 「ミアン・カム」という料理にも使われるので 屋台やレストランでも見かけます。 これはバンコクのチャトゥチャック市場の 屋台で売ってるタイプの「ミアン・カム」 甘いナッツとハーブ、苦いキンマの葉で 独特の味がしますよ。 噛みタバコのキンマは タイでも試したことがなかったので 渡されるままガブリ! ……。 苦い… えぐい… 渋い… ゴメン、これひと噛みでギブアップ。 続きましてスーパーマーケットへ。 外国のものが結構あるお店とのこと。 お米や雑穀が並んでいます。 ブータンはいろんな穀物を食べるそう。 あとは砂糖、塩など。 カップ麺はインドやタイのものばかり。 ママー(トムヤム味などで人気ブランド)があるよw お醤油だ!キッコーマンすげぇ! JICAの方など日本人もお住まいなので この品揃えなのかしら? インド製のピーナツバターやジュースを購入。 お持ち帰りは紙袋、エコ目的なのかなあ? 暗くなってきたティンプーの中心街。 お行儀のいいワンコ。 ブータンの生地やお土産物のお店。 スポーツ用品店。 バスケットボールやサッカーが人気だそう。 店頭にはマウンテンバイクも。 「TREK」だよ。米国のメーカーだね。 お土産物屋さん。 銀行のATM、ドアの外に並んで待ってます。 バンク・オブ・ブータンの略かなあ? 思った以上にクルマの交通量がありますね。 タイと一緒で横断歩道のないところを横断しますが よく見ないと危ないぞ。 ブータンは首都でも信号がなく、 交差点はロータリーでさばきます。 ティンプーで一番交通量の多い交差点は お巡りさんがさばいています。 マニ車を回すのも、仏塔を回るのも すべて「時計回り」のブータンですが、 インド(つまり英国)から自動車が入ってきたので クルマは左側通行でロータリーは「時計回り」。 ブータン的にはいい具合? 洒落た雰囲気の本屋さん。 洋書っぽいのが見えます。 その下の階も本屋さんw こちらはちょっとローカルな雰囲気。 地元の言葉(ゾンカ語)の新聞を買ってみました。 買い物をしてる間、クンザンさんは店の人と 店内のテレビでプロレスを観ていました。 ブータンでは格闘技も人気があるそうですよ。 またもや時間は押しまくってしまいましたが そろそろ晩ごはんに行きますよ。 お店は今度も観光客しか来ない店。 「地球の歩き方」にも載っている 『ブータンキッチン』です。 ここに地元民が来ない理由は 「辛くないから」だそう。 ブータン料理は世界で一番たくさん唐辛子を使うらしく というか、唐辛子は野菜なんだそうです。 日本人は辛いと食べられませんが ブータン人は辛くないと食べられないんだとか。 タイ人でも「辛い」という辛さらしい…( -ω-)ウオー これはウェルカムドリンクの「アラ」という焼酎。 強いですw 泡盛みたいな度数ですが、 雰囲気は日本酒臭さに近いかなあ? ブータンビールの「DRUK 11000」 これ、ベルギービールみたいな 不純物の多いビールが好きな人はうってつけw 相方は当然気に入ってグビグビ。 さて、お料理。 こちらはスープなんですが 豆を裏ごしているのか粉っぽさがあって でもサラサラした灰色のスープです。 うーん、なんて表現したら…? にんにくが効いていて美味しいです。 左からバターとチーズのディップ、川海苔のスープ ジャガイモ炒め、辛い牛肉の炒め物 手前は唐辛子味噌、きくらげのミルクバター煮 キャベツのミルクバター煮。 お米は2種類。赤米が山盛りと 白米とトウモロコシを混ぜて炊いたもの山盛り。 ちょこっとずつ取って味見。 どれも全然辛くなくて本当に外国人仕様。 牛肉もちょい辛程度。 タイで鍛えられた舌には唐辛子味噌が必要w 店内も日本人がほとんど、外国人のお店です。 食事もツアー代金に含まれているので値段も分かりません。 気になったのは店内の椅子の座面がとっても低いことw 以前行った、バンコクのネパール料理屋の椅子も 座りづらいくらい低くて似ているので聞いてみると、 とくにヒマラヤ地方のスタイルと言う訳でもないそうで 元々はブータン人は床の生活が普通なのだとか。 2人分なのにご飯山盛りで 食べきれない…、のがブータン流おもてなしなのかなあ? この後ホテルに帰り、相方が風呂に入っているうちに… 寝落ち。 グゴーッ(-ω-)ZZZ 2日目はあの! あの断崖絶壁の僧院へ! 【5】に続く! |
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