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かつて日本で一世を風靡した『料理の鉄人』 『料理の鉄人』という番組は、 アメリカを皮切りに世界各国で吹替え放送されて 現地版も制作されたという 世界に誇る日本発の料理人対決番組。 日本でのレギュラー放送は90年代の話なので もうずいぶん懐かしい気もしますが ここタイでは今も大人気。 タイローカル局ではアメリカで放映された 英語吹替え版(タイ語字幕)を見ることができ 来タイした坂井シェフや陳シェフの料理が食べられるイベントや 道場六三郎の店で食事をする日本ツアーがあったりと いまだ衰えない人気を誇っております。 アメリカでは吹替え版で人気が出た後、 『Iron Chef America』というリメイク番組もやっていたそうです。 ちょっと前までは日本にも オリジナリティ溢れるテレビ番組が あったんだなぁ…( -ω-)フ*テレビ… で、 そんな日本の番組の吹替えなんかが見られる タイのローカルテレビ。 先日はこんなのを見ていたんですよ。 チャンネルはローカル局のCH7 イケメン司会者の後ろに…アイアン・シェフゥ? ぐいーんって下から上がってきたよ。 見覚えのあるこの雰囲気…。 って、誰 (*゚ロ゚)?! これは話に聞いていた「うわさ」の… 『Iron Chef Thailand』!!!!! 初めて見ました。 いつやってるのか分からなくて なかなか見られなかったの。 この方、鹿賀丈史役だよね。どう見ても ( -ω-)フンフン もちろんタイ語なので所々しか聞き取れませんが やっぱり「私の記憶が確かならば…」って言ってるのかな? キッチンスタジアムだ! でもよく見るとタイの番組らしく 背景に大きなスポンサーの看板が立ってるぞ。 日本のは日産がスポンサーでしたが タイではホンダがスポンサーで面白いな。 日本料理の鉄人は『本物すし』のシェフ。 そういえば…この方『本物すし』の店の前に 写真が出ていたような気が… 挑戦者はラチャダー・ソイ8にある 『大和ダイニング』の松枝シェフ。 おお、バンコクの日本人料理人の方も こういう番組に出てるんですね! しかも聞いていると、 前にも出演していて1回鉄人に勝っているようです! そしてこの日のお題は… 「寿司対決」 (*゚ロ゚)?! えええ! 鉄人、寿司屋じゃん。アリなの? 食材は「ハマチ」、「サバ」、ふむふむ。 そして「牛肉」?「蟹の足」?「アワビ」? お寿司…(*ω*) 対戦の開始は日本のと同じ 「Allez cuisine!(アレ・キュイジーヌ!)」 画面にもババーン! 開始と同時に食材を取りに猛ダッシュ! この辺も本家と同じ流れw コメンテーター席はこんな感じで。 左端は司会で俳優のチャキさんです。 大きな「アワビ」…w なんか寿司じゃなくて違うので食べたいねえ。 松枝シェフはこの後「アワビ」を大根の上に載せて蒸していました。 この日の食材は全部日本から取り寄せたものだそう。 キッチンスタジアムの雰囲気は同じだねえ。 鉄人は「牛肉」をスライスして… 卵白を塗ってます Σ(゚∀゚ノ)ノ ?! お寿司…になるんですよね? コメンテーター席はやんやの大盛り上がりw そりゃー、この席が一番楽しいわね! シェフたちは日本と同様に その場で見せられた食材で1時間以内に4品作るんだってさ。 挑戦者が串を打っているのは シャリを薄い押し寿司にしたものに 蒸した「サバ」だったか「ハマチ」だったか?を載せて 味噌を塗ったものを炙りにした『田楽』です。 これねー、見てて美味しそうだった。 そして1時間後、両者料理が出揃いました。 こちらは挑戦者、松枝シェフの料理。 とても日本人らしい盛り付け。 蟹の足はどうするのかと思ったら 天ぷらにして蕎麦といっしょに海苔巻き。 天むすみたいな感じなのかなあ? こちらは鉄人のお料理なのですが… 味は分りませんよw でも盛り付けはもう「嗚呼、外国の人!」って感じ。 さすがタイ人、この手先の器用さには脱帽ですが… 鉄人のお寿司を食べに行ってこれが出てきたら 少し怒っちゃうかもしれません…( ゚∀゚ )ダロ〜 日本の太巻きは包んでいる色々な具材の 色合いや味の組み合わせを楽しむところが良いと思うのですが これ、シャリに「ゆかり」とか混ぜて色を変えてるだけで 目玉に使った人参と、海苔とシャリだけ ほとんど「ごはん」の味だよねw さすがタイ人シェフ、見た目最重要視! 子供は喜びそうだな。 これは…ちらし寿司を丸ごとせいろで蒸してます…。 シェフは「温かい寿司を作った!」という オリジナリティーを猛烈にアピールしていましたが 出来れば寿司は冷ましてほしい…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 まあ、こちらは画面を見ているだけで 味の方はとんと分かりませんのでね、 審査の方を注目してみましょう。 こちらが審査員。 手前から2人目のモザイクの方w Kahoney家と家族ぐるみでお付き合いさせて頂いている方で バンコクの某日本料理店シェフのN氏です。 日本料理対決の回の審査員をしておられますw で、今回放映時間を教えてもらって このタイ版『料理の鉄人』を見ることができました。 タイ人の方は芸能人や著名人なのでそのままですが 一応、日本人の方だけモザイクを…www (テレビには映っちゃってますけどね) 放映前に撮影時の裏話などを聞いていましたが 沢山したコメントのほとんどはカットだそうでw テレビってそういうものなんですね。 もうかっちゃ 結局、勝負は鉄人の勝ち! まあ、前回鉄人が負けているそうなので テレビなので… ( -ω-)ドウナンダカ この鉄人がシェフを務める『本物すし』も トンローに1店舗だけだった時は タイセレブ客だらけでド高いけどネタは美味しいと、 評判は良かった気がしますが 一気に店舗が増えてからというもの 日本人の間では評判もめっきり悪くなったので 儲かっちゃって慢心? 腕のいい職人さんが何人もいないのかな? でもまあ、そもそもタイ人好みの寿司屋さんってことでしょう。 だって店名が『本物すし』 ( -ω-)ツーン その後、続けてタイ料理対決。 タイ料理のお題は「プラー・トゥー」 「プラー・トゥー」と言うのは 沖縄で「グルクマ」と呼ばれている 小型のサバの仲間です。 見た目はアジにとてもよく似ていますが ぜいごも無いし、臭いや扱ってる感触は 「あ、サバなんだ」って感じの魚です。 タイでは非常にポピュラーな庶民食材。 実はこのタイ料理対決がオモシロかったw タイの人は手でこの魚をさばくのですが 鉄人までもがまな板の上で魚ぐっちゃぐちゃw 日本人の板前さんや自分で魚をさばく奥さんだったら 絶叫モノのスプラッター解体でしたwww しかしさすがは鉄人、出来上がったお料理は 宮廷料理のように美しくてミラクルでした。 一方、挑戦者は超個性的な方で 盛り付けもタイ料理と言うよりは 「縄文時代の料理を再現してみました」的なワイルドさ! でも、どんな料理でも見たことないような見た目に 鉄人よりも食べてみたいと思わせる物凄さ。 対決は負けちゃいましたが あの挑戦者のレストラン、行ってみたいっ! タイ料理の審査員は、また別の方が混ざっていましたが 日本の「岸朝子」的ポジションの年配女性(タイ料理学校の先生?)が 結構褒めていたので美味しいに違いないw タイ料理対決のコメンテーター席。 一番右側にいる方は 「ル・コルドン・ブルー・バンコク」の先生のエー氏。 この方が番組の料理の監修をしていらっしゃるそう。 タイの人は食べるの大好きだから こういう番組もウケるんだろうなあ。 Kahoneyも大好きですわw 何だかんだ、素人がテレビの前でケチを付けながら 「食べたいな〜」と妄想を膨らませるわけですw 楽しいね! (´∀`)ビバ!ウマイモノ! お疲れちゃんでした。 |
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2012年07月21日
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