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友達が日本から来るのでお迎えに出掛けました。
昼間の到着便です、渋滞も考えて
久しぶりにエアポートリンクに乗ることにしました。
つい先日、開業当初から問題になっていた
MRT(地下鉄)ぺッチャブリー(ペッブリー)駅と
エアポートリンクのマッカサン駅の接続の悪さを解消する
高架連絡橋が完成したというニュースを聞いたので
様子を見がてら行ってみました。
そもそも何が問題になっていたかというと、
タイでは当たり前(?)の理由なのですがw
中央駅として置かれたマッカサン駅なのに
他の公共交通手段との連絡が全く考えられておらず
MRTの最寄り駅である
ぺッチャブリー駅から乗り換えようとすると
一旦地上に上がり、交通渋滞も激しく
整備されていない道路や国鉄の踏切を越え
大型トランクをゴロゴロ押しながら歩く羽目に。
まわりに人家も商店も、ひと気すらない高架下、
駅への標識も整備されていないところで
山のようにいる野良犬を尻目に歩くなんて
初めてバンコクを訪れた人にはハードルが高過ぎる!
これで雨季のスコールにでも当たれば
心が折れるってもんです。
どうして駅を作るのと同時に考えないのか?
なんて言うのはナンセンス、タイだから仕方がない。
問題は起きてから考えるもので、
事前に考えるものではないからねぇ。
なんとなく、どんなオチが待っているのか
予想もしながらBTSアソーク駅からMRTに乗り換え
ひと駅で着くMRTぺッチャブリー駅に行ってみました。
この時の時間は午後13時過ぎですよ。
そして、先に言っちゃうと
あんまりおススメできるルートじゃないので
何がアカンのかってことを書いておきます。
MRTぺッチャブリー駅の改札は
この1番、3番方向から出ます。
ところどころ、このような案内が出ています。
エアポートリンクへの乗り換えが1番出口。
あれ?
連絡橋が完成する前は最寄りの3番から出ていましたが
これってアソーク・ディンデン通りをはさんだ
向かい側に出るってことですね。
エスカレーターで地上に上がると
屋根が出来ていてエアポートへの連絡橋が現れます。
案の定、利用が始まっても工事しています。
予想通りでむしろ嬉しい。
長いエスカレーターを登った先には
こんな感じで通路が出来ていました。
結構ひろめに作られていて通行はし易そうですが
この写真をジーっと見てください。
なにか違和感がありませんか?
手すりや鉄骨の並びが…
ぐにゃ〜ん、ぐにゃ〜ん。
この揺らぎ感、写真の加工はしていませんよ ( ゚∀゚ )
マッカサン駅との位置関係はこんな感じ。
そもそも考えられていなかった連絡橋の設置。
エアポートリンクが開業してから
利用者のクレームが寄せられ、問題発覚。
既存の高架の橋げたや
只でさえ死ぬほど渋滞する道路に影響しないように
現状で通路を通せる場所を通したら結果こうなった ( -ω-)
ぺッチャブリー駅から行くと
ずーっと登り勾配なんです、それも結構な。
この日はハンドバッグ一つなので
苦になりませんでしたが、
日本に一時帰国するときのように
満タンに詰めた100リッタークラスのトランクに
手荷物などガッチリ担いでいる時にここを登るのはキツイわ。
この写真も連絡橋がグニャグニャです。
これは、フラットな部分と勾配のある部分を
交互に組み合わせているので、というのも理由ですが
そのフラット部分も傾斜はありますw
気色の悪い足元の構造と
手すりなどのグニャグニャ感で
歩いているだけで船酔いみたいになります。
ペッブリー通り、スクムビット通り方面に
ガッツリ渋滞するアソーク・ディンデン通り。
歩きながら気持ち悪くなっちゃったので
ひと休みしようにも強烈な排ガスでダブルパンチ。
それだけじゃないw
ぺッチャブリー駅から歩いて行くと
連絡橋全体が右に傾いているので
真っ直ぐに歩けないんですわ。
ビー玉とか転がしたら右から落ちるでしょう。
こえー! (*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)
手すりグニャグニャ、足元傾いて…
そして駅から思いのほか遠回りなルートで
連絡橋を取りまわしているので
長い、長いわこの通路… ( -ω-)フーフー
よく見ると、手すりなどの連結部分
溶接もやっつけで汚い! そこに掛けてあるグラインダーも汚い!
水平器を一回も使わずに作ったんじゃないのか?!
やっつけにも程があるだろう?
ちょいちょい書いていますがKahoneyは「橋好き」です。
だから余計にこの構造が生理的にダメー!
大荷物を抱えた観光客にまったく優しくない構造。
バックパッカーならイイかもしれませんが
キャスター付きのトランクの人は厳しい通路です。
通路を渡りきってからも厳しいマッカサン駅。
中央駅にするつもりで計画されたようで
とにかく巨大です。
無駄に。
改札までも遠い!
Kahoneyは仕事で
エアポートリンクの駅すべてに降り立っているのですが、
この駅が一番構造的にダメダメ。
昼間はガラガラの各駅停車のホーム。
1時間に1本しか来ない特急のホームは
各駅停車のホームと別になっているので(それもタテ並びに)
特急に乗ろうとと思ったらさらに歩かないといけません。
特急の改札近くに作られる予定だった
空港の事前チェックインシステム。
空港に着く前にチェックインをして荷物を預け
身軽に空港に向かうことができ、混雑を解消するという
当初のプランでしたが
未だに開始されることなく、
閑散とした無人のカウンターはほこりをかぶっています。
もう2駅乗るだけで終点のパヤタイ駅から
安全・簡便にBTSに直接乗り換えができるからねえ。
この駅の利用者が伸びないのは仕方がない。
この連絡橋が出来たことで
朝夕の通勤帰宅時は確かに楽になったようで
これがまたもの凄い混雑です。
大きなカバンを持った旅行者は乗りこめない… ( -ω-)
昼間はいいんだけど…。
実際、この友達が帰る際に
夕方18時過ぎに行ったら帰宅ラッシュにぶち当たり
パヤタイから乗ってくる乗客で
すでに列車内は満員でした。
マッカサン駅も、昼間とは違いホームいっぱいに人があふれ
一度では乗りこめず、荷物もあるので1本やり過ごすことに。
同じ列に並んでいた日本人女性、
飛行機の時間が迫っているのか無理に乗り込もうとして
駅員に引き戻されていましたが
時間が読めるからと利用したエアポートリンクで
混雑で乗りこめないと言うのはキツイね!
車内もギューギューで動けず
日本の朝のラッシュ並み、携帯を見ることもできません。
朝夕にマッカサン駅から乗るのは大変ですね。
パヤタイ駅に行って始発から乗らないと
トランクを載せるのに往生すると思います。
この連絡路を作った目論みは
マッカサン駅への旅客の誘導でしょうが
そう、上手くは行くかなあ?
荷物が少ない人や、昼間に利用するには
パヤタイから大回りをしなくて済む分
時間短縮になるかもしれません。
スクムビット通り沿いに早く出たい人にはイイですね。
ただ、このマッカサン駅。
まわりに何もないところなので
夜遅い時間に到着したら
女性のひとり旅の人は
この駅で降りないことをおススメします。
パヤタイ駅まで行ってBTSに乗り換えた方が
安全だしルートが分かりやすい。
料金も日本円で100〜200円変わる程度です。
新しい連絡橋の上も通勤客がいなくなったら
長い距離、ひと気と逃げ場のないところを歩かないといけないし
タクシーにしても、マッカサン駅では
タクシーが常時客待ちをしなくなっちゃったので
係りの人がタクシーを呼ぶ間、
ポツンとひと気ない待合いで待たされることに。
地下鉄に乗り換えず、連絡通路を降りた下の通りで
トランクを抱えてタクシーを待っているのも危ない!
「わたし、女ひとりでカバンとお金を抱えてます」と
看板下げて夜中に立っているようなものです、怖い怖い!
タイのことなので、時間をかけて
不具合は現場合わせで直していくと思うので
またしばらく経ったら使い勝手が変わるかもしれませんが
とりあえず、今のところ
日本から来る友達には
「パヤタイ駅まで行きなよ」とアドバイスしますね。
この連絡通路とマッカサン駅。
旅慣れた人、タイに何度も来ている人にだけ
おススメすることにします。
地下鉄ひと駅乗り換えるのも面倒だし
Kahoneyもこの連絡橋のルートは使わないな。
そんな感じでした。
お疲れちゃん。
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2013年09月21日
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