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その夜は待ち合わせも酒場でした。
この日の仲間は
バンコク最強ヘビーメタル姐さん。
いくつになっても知り合って気が合うのは
酒の強い女ばかりで (´∀`)
前々からお互い気になっていた店があって
タイミングを合わせて行ってみることになりました。
待ち合わせは
しばらく改装閉店していた
スクムビット・ソイ29〜31の間にある
ワインバー『Wine At Home』。
ハッピーアワーだからとワインをどしどし勧められますがw
この日の目的地はここではないので
ツマミも頼まず、オマケのフィンガーフードだけで
ちびちび時間を見計らっておりました。
スクムビット通りの夕方の渋滞が
ほどほど緩和した頃合いにタクシーを拾います。
場所はシーロム・ソイ34のそば、
『ノボテル・ホテル(Novotel Bangkok Fenix Silom Hotel)』。
BTSの最寄り駅はスラサック駅ですが
そこからも結構距離があるので
どのみちタクシーに乗ることになるなあ。
ホテルのエントランスには入らず、
正面外から向かって右手にある店が目的地。
今話題のこのお店、
『MAGGIE CHOO'S』
トンローの『The Iron Fairies』や
『Fat Gut'z Saloon』などと同じ系列のお店。
いずれにしても、コンセプトも店の内外装も
凝りに凝っているのが特徴ですが、
この店もまたコンセプトががっちり組み立ててあります。
FACEBOOKページに紹介してあったのをかいつまむと、
“1930年代、日本軍に侵攻された上海から
バンコクにやって来たマギーが、古いタイ中華料理屋で
かつて東インド会社の倉庫だったスペースを見つけ
上海を思い出すようなキャバレーにした、云々”
コンセプトの詳細はこちらを→Maggie Choo's
まー、よく思いつくもんですねwww
コンセプト通り、お店は地上の入口から地下へ。
エントランスでバッグのチェック。
こちらのお店も系列店同様ドレスコードがあります。
洒落た店なのでお洒落して行った方が自分が楽しめますw
ビーサンやクロックスとかで行かないようにね。
店のコンセプト通り、
まず現れるのは地下の古びた食堂。
ここだけでも本当に凝ってる!
このスペースにもテーブル席があったので
混みあっている週末などは、ここまで人が溢れるのかな?
そして、コンセプトにある
「店の片隅の壁の後ろにあった19世紀の倉庫の扉」
東インド会社がその昔、ヴィクトリア女王に献上する
スパイスを保管していた倉庫、という設定です。 むむーん。
この扉を開けると…
うおっ(゚Д゚)ノ! 真っ暗闇です!
目が慣れるまで一瞬ですが
店の人に案内されて中央のカウンター席へ。
番号の掲げられた穴倉?は喫煙席だそう。
古い高利貸しの窓口のようなカウンター席と
穴倉席の他にはソファー席などもあって思っていたよりも広いお店。
うーん、写真が暗くて最悪です。
スマホのカメラではこの明るさが限界なのでご勘弁を。
カクテルもストーリーがあって何だか凝りまくってますよ。
手前は「Bay of Bengal」
アイリッシュウィスキーのジェムソンのソーダ割りに
生のショウガが入っています。
奥は「Cannon Smoke」だったかしら?
こちらもウィスキーベースで苺入りのようです。
こちらのカクテルはそれぞれ280バーツ++
格子の中には若い男の子が一杯。
んー、カウンターの中には
各々身動きも取れないくらいギューギューに人がいて
仕事の効率はまったく悪そうですがwww
タイのバーなのでこれでいいのでしょう (´∀`)
お酒は何があるかなー?と、眺めるのも楽しい。
フードも少しもらいました。
揚げ物系おつまみ盛りの
「Ruam Mit Tod」は199バーツ++
このお店が話題になっているのは
店の内装が凝りに凝っているからだけではありません。
夜21時過ぎから始まるライブ。
これが話題を呼んでいるようで、
しかし演奏が話題になっているわけではなく。
ふと気が付くとこんなことになっているのです。
(*゚ロ゚)?!
おかっぱ頭のチャイナドレス嬢がピアノの上に。
チャイナドレス嬢が増えた。
グランドピアノの上に横たわって
ひとりはシャボン玉を噴き出したよ。
店の中をよく見ると、
天井からブランコが吊るしてあって
最初からちょっと怪しい雰囲気だったのですが
そこに同じくおかっぱ頭でチャイナドレスの女性が
アンニュイにブランコを揺らしています (*゚ロ゚)ホヘー
しかし演奏が始まったら意外なことに
ポップスや映画音楽のカバーだったり
お洒落なアレンジですが、何か違和感。
この雰囲気ならオールドジャズであって欲しいけどなあ。
その間も、おかっぱさんたちは
各々物憂げにしなだれています。
このすきにトイレに行ってみましたが
これまたスゴイことになっていました。
トイレの個室の扉が
分厚い布張りソファーのような重厚なもので
うんとこしょー!って押して引いて大変www
トイレ自体の入口はカーテンなのでびっくりします。
カウンターに戻ってくると
今度はカウンターの上もこんなことに。
(*゚ロ゚) (*゚ロ゚) ?!
カウンターの上の縄のれんの向こうにも
扇を仰ぎながら横たわるチャイナドレス嬢。
カメラを向けると
シャラーンと縄のれんを開けて微笑んでくれます。
ふおおおおおっ。
このチャイナドレス嬢もすべて
この店の演出の一部で
地下の奥深くに再現された
上海のキャバレーというコンセプトを体現している訳ですな。
ブランコやピアノの上で
物憂げな微笑みを投げかけるというのがお仕事なので
席に着いて水割りを作るようなことはありませんよ!
お噂はかねがね〜の状態で行ったにもかかわらず
想像以上のテーマパーク酒場ぶりに
なんだか感激して帰ってきました。
店のスタッフもフレンドリーで丁寧。
客層もシーロム近辺に勤めているっぽい
ホワイトカラーな白人客がほとんどで
平日の仕事帰りに同僚と寄ってるという風情。
女同士で行っても楽しめると思います。
土日はまた違う雰囲気なのかな?
大人のお店ですな。
お洒落してまた来たいと思います。
ご馳走様でした。
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2013年10月08日
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