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スパンブリー県の寺の話のつづき。 →【1】はこちら
やって来たのはタイの珍スポット
『地獄寺』として有名な
【 วัดไผ่โรงวัว (ワット・パイロンウア)】
大きな池に架かる橋の向こうには
すでにおびただしい数の「なにか」が見えています。
※以下、写真は右下クリックで多少拡大しますよ。
入り口には「 เมืองนรกภูมิ (ムアン・ナロック・プーム)」
意味は「地獄の街」みたいな感じかなぁ?
その下の「 แดนแห่งเปรตเละอสูรกาย 」は
「亡者と怪物の領域」みたいなニュアンスだと思います。
うっひゃー、アガるわ〜 !!(゚∀゚≡゚∀゚)!!
そんな訳でテーマソングは
KISSの名盤、『地獄の軍団 (Destroyer)』から
「狂気の叫び (Shout It Out Loud)」 →Youtube
昔の洋楽は変な邦題がついていましたが
その最たるものがKISSですねw
明るい地獄と言えばKISS。
さあ、景気よく「地獄の街」に行ってみましょう。
【閲覧注意】
今回は少々グロいものも登場しますので
あまり好きでない方は回避をお願いします。
グロいけど笑えるものは大好物という方はどうぞ☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ふおおおおおお!
入っていきなりスゴイ惨状ですね。
血だらけで吊るされてる人に鳥に突かれている人。
奥には釜ゆででしょうか?
地獄のマストアイテムです!
カメラを構えてキャッキャしていると
マイクを通して
「え〜、そこの日本人、日本人」
と、盛大に呼ばれています (*゚ロ゚)?!
「ここでお金を払いなさ〜い」
声の方を見ると、そこには
黄色い袈裟のお坊様が座っていて
たくさん並べられた記帳用紙を前に
「ここへきてお布施しなさ〜い」
と、大音量で呼んでいます。
観覧料がない代わりにお布施ですな。
寺ですので納得です。
金額が思いつかなかったので
まあ、キリのいい100バーツくらいでどうだろうと
3人とも同じ金額を払い
記帳用紙(これはタイ語のみ)に
名前、姓、住所(バンコクだけでもよかった)、金額などを記入。
複写になった用紙をお坊様がもぎってくれて
裏側にお父さん、お母さんの名前を書きなさいと。
タイのタムブン(徳を積む)は
そのご利益が両親に行くと聞いたことがあるので
これも何となく納得。
アルファベットでさらさらっと書いて
「これを持って行くように」と言われた花輪と線香を取り
記帳所の脇にある仏様にお参り。
仏様の脇にある大きな鉢(?)に
両輪の名前を裏に書いた先ほどの紙を入れ
拝んでいるのですが
なんというか、
仏様の背後に変なのがゾロゾロ…
マイクを持ったお坊様は
何を思ったのかおもむろに
「日本人3名様300バーツ〜、300バーツ入りました〜」
と、パチンコ屋の店内コールのように
お布施の金額を発表しちゃってます (*゚ロ゚)ヒー
金額とかやめれ! がははははは。
「日本人3名様300バーツ〜、アリガトサヨナラ〜」
多分知ってる日本語が
アリガトとサヨナラだったんだな。
お坊様、実はバイトか…?
数が思いのほか多くてたまげます。
コンクリート像は古いのか
ペンキを何度か塗り替えている痕跡も。
あ、腹人間。
タイの有名なピーだそう。
ピー:幽霊とか精霊とかオバケという意味のタイ語。
イカしてるな。
個性的過ぎて倒れそうwwwww
顔に杭をブッスリ。
人形にはその罪状がタイ語で書いてあるのですが
難しくてほとんどよく分かりません。
具合悪そうな色ね…。
ここはみんなこん棒でぶたれてます。
中央に立っているトゲトゲの樹。
下から鬼やイヌに追われています。
これもタイの地獄絵図の定番。
本堂の壁にも絵が描いてありました。
んー、デカいね。
右下にいるのが一緒に行った日本人女子。
こういうサイズ感の世界です。
上では鳥に突っつかれて。
スゴイ責め苦です。
眼球は出ちゃうわ
手は大きくなっちゃうわ。
他の方のブログでも見かけた定番人形は健在です。
やはり、補修や新作投入などで
古くなってたりペンキが新しかったりと色々。
これはどう見ても不倫で地獄行きだ ( -ω-)ウンウン
バンコクで妻子に隠れて悪行を重ねるお父さんは
よく見ておいた方がいいよ。
なんならもっとやっちゃって。
下から突かれてるわ、上から刺されてるわ。
ハラワタも出て鳥に食べられてます。
頭、魚だしね。
この辺りの人形は、最初見た辺りのものより
ちょっと造形的に出来がイイよね。
なんとなく笑えるのは作者の個性がにじみ出るせいかw
これらを見ていて
日本の有名な(?)コンクリート人形作家
「浅野 祥雲氏(故人)」を思いだしました。
岐阜県出身の方で
東海地方の「変な寺」や施設に
ちょっとリアルなのにペンキべた塗りで笑える
可笑しな人形を沢山作った人で
『タモリ倶楽部』で取り上げられたことも。
代表的な作品は、
愛知県犬山市の「桃太郎神社(ここも珍スポット)」や
岐阜県関ヶ原の「関ヶ原ウォーランド(ここも珍スポット)」に
めっちゃ沢山野ざらしで置いてあるので
機会があれば是非見てください。笑えます。
さて、チャリーン、チャリーンと音が聞こえます。
他の参拝客が小銭を投げ込んで
地獄の釜の前で熱心に祈っていますが。
カタカタカタカタと ( ゚∀゚ )
電動で沢山の鉢がクルクル回っております。
鉢には「幸運が得られる」、「長生き」など
ラッキーなことが書かれていて
動いている鉢に上手い事小銭が入ったら
願いが叶うっていうことかしら?
地獄の釜の中は煩悩でいっぱいね!
こちらなんて真っ赤っか。
釜の中でかなりノボせちゃってます。
でっかいワンコにがぶりとやられて
目玉も内臓もダーダー出ています。
何やらかしたらコレ?
こーゆーのは嫌だなあ。
ペンキが剥げて野ざらし感が増してる人形の方が
ホラー要素が強まって怖いね。
タイ人ハラワタ好きだよね。
少し前まで、テレビや新聞の事故写真にも
モザイクなしで死体の写真を載せてた国だからねぇ。
今でもモザイク入ってるけど
死体と分かる映像を流してるもんね。
日本じゃありえないね。
ここはあんまり小さい子連れてくると
本気にしちゃいそうだ。
せめて小学生の高学年以上?
金ピカのお坊様のまわりに
手を合わせてすがっているのは?
動物の頭の人たちですね。
前世で何やっちゃったんでしょう?
しかし人形自体はかなり可愛い (´∀`)
頭の造形はキュートです。
他の方の古いブログでは
もっとカラフルで極彩色の人形でしたが
いまは色褪せちゃったねえ。
いいねえ。
デッサン狂ってないし
この辺りの人形は腕のいい人が作ったみたいです。
あら! 閻魔さまじゃありませんこと?
地獄ランドなのに、やけに新しめです。
作るの忘れてた? (´∀`)ゲラゲラ
本当に大きな人形です。
裁きを受けるKahoneyと大きさを比べて見てくださいまし。
そしてその真横には、
さっき本堂から見えたやつだ!
おデキいっぱいできちゃって
草間弥生ちっくになってますが
なんというデカさでしょう?
全裸直立wwwww
ポーズもよく分かりませんが
左下にいるのが先ほどの閻魔さまのアシスタントさんです。
彼でもKahoneyの倍くらいの高さ。
比べてみてもすんごい大きいね!
進撃の巨人を思い出しちゃうねえ。
これに食べられるのもヤダなあ。
この「巨大なピー」はタイの地獄寺では
必ずいる人気者らしいので
駆逐しちゃだめですよ。
この辺りの人形はちょっと形が怪しいぞwwwww
棺桶に入ってる子も運んでいる子も
ちょっと可愛い顔をしています。
血みどろですが。
意外と妊婦さんの罪人多いです。
どんな罪なんでしょう? 不義の子とか?
「怖い」と「笑える」を比較すると8割がた「笑える」の勝ち。
大勢でハラワタ出てたり眼球出ていたり。
こちらもちょっと素人くさいフォルムで
塗装すらされていませんが。
なんか夜中に踊っていたりしてね。
「スリラー」みたいにwww
それもめっちゃキレのいいダンスを
みんなでばっちりキメてるの。
これは下に罪状がちゃんと書かれていますよ。
どちらも舌を引っこ抜かれています。
左側は、うーん難しいね。
「人々に公の場で不正な話をした亡者」って感じなのかな?
むむむ。
右側は、「ウソをついて父母を欺いた亡者」
ウソつきは地獄に落ちるのね。
でも、生まれてこの方
ウソをついたことが無い人なんているの?
グロいわ〜。
エログロいわ〜。
このおっちゃんとかモデルがいそうw
ヘタウマの個性派アーティスト。
こんな目に遭いたくなかったら
仏様の教えにすがりなさいと言うわけですね。
来世はちゃんとしよう。
こちらの方たちは各々罪状が書かれてますよ。
真ん中の方は「わがままな亡者」だそう。
釜のサイズも選べます。
おひとり様用に、奥は家族風呂。
これなんてめっちゃメキシカンスカルね!
芋虫に食べられてますが、
全体的に可愛らしいのはメキシカンだから?
この辺りのやっつけで置かれているのは
まだまだ修行中の職人さんかしら?
出来はヒドイけど未来の地獄作家をめざして頑張って (´∀`)
いやー、お腹いっぱいですわ!
もう、量が多くって ( ゚∀゚ )ワハハハハ
可笑しいのが、近所の人なのか
地獄の人形の中で
お昼ご飯を広げて家族で食べてるの。
まわりでは大きな人形が
素っ裸で血反吐はいて、責め苦に遭ってるのにねぇ。
アホな中年オンナ3人組は
しびれ過ぎて胸がいっぱいです。
土産物屋さん完備。
地獄キーホルダーとか、
全然関係ない干支の置物とか
田舎の土産物屋はブレないね。
そして「地獄の街」の奥を見ると…
あれま、まだ何かありますよ!
お堂がもう一つありました。
手前の池にはミズオオトカゲがいるようで
盛大な水音を立てて跳ね上がっています。
このトカゲ、体長2mとかになるオオトカゲです。
ルンピニ公園の池にいるのもこれ。
インドネシアのコモドオオトカゲとは別物ですよ。
樹がうっそうとしていて気になりますね。
せっかく来たのでここも見て行きましょう。
【3】につづきます。
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2013年10月30日
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