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随分前からウワサを聞いていたんです。
「いやね、完全にガード下の赤提灯でね」
ガード下… バンコクにガード下?
なんのこっちゃと思いつつも
別の人もまったく同じことを言う。
場所を聞くとこれまた、
「口頭で説明するのがむずかしくてさあ」
その店の話をする人は
みな決まって在バンコク歴が長い人で、
長いこと興味を持ちつつも
場所も分からず記憶の片隅に追いやられていました。
それがついこの間。
うちの相方がふと、
「お客さんに教えてもらった店に行かない?」
と、珍しく提案してきたので
どんな店なのかは分からぬまま、
安く飲めるという素敵なひと言に賛同して
週末のシーロムを目指しました。
このところ、ほんとシーロムが縁のある方角なのね。
BTSサーラ―デーン駅を1番出口から出て
パッポン通りを目指します。
しかしパッポン通りまで来たら行き過ぎ。
その1本手前の路地に入ります。
駅の方から行くと目印は角にある
ドラッグストアの「Boots」
ゴチャゴチャしていますが
ここを入ります。
ソイ・パッポン2という路地。
不思議なことに、路地の入口の標識は
タノン・パッポン2になっていますが
タノン=通りではない感じ。
細い路地ですよ。
「SMショ〜ゥ、SMショ〜ゥ」
という呼び込みが聞こえれば
その路地が正解です (´∀`)
まだ暗くなり始めた時間なので
お店の女の子たちもヒマそうです。
この娘さん達のいるところを入っていくと
駐車場の入口になっています。
東南アジア最大の歓楽街の真ん中なのに。
古いビルの古い駐車場、
チカラない蛍光灯の明かりは
日本の自宅があるひなびた漁師町の
さびれた温泉街を思い出し
急にデジャブに襲われます。
そして、目的の店の前に立ち
その既視感がピークに。
ウワサに聞いた話のすべてと完全に一致。
これは…!(*゚ロ゚) ガード下だわ。
お店の名前は『桔梗』
年季の入り方がもうヤバい。
いいですか、ここはバンコクですよ。
階段を昇ると「下駄箱」の張り紙。
靴を脱いで入ります。
階段の壁には古い怪獣映画のポスター。
昭和ですが、その昭和も
かなり昔の昭和です。
お店に一番乗り。
小さなお店なのですぐに一杯になりそう。
ここに座ってビール以外の飲み物は思いつかないよ。
我が家は夫婦と言うより
おっさんが2人でルームシェアしている、というのが
正しい表現なので、この店はしっくりき過ぎてヤバいwww
ここの話をしてくれた人たちは
「新橋」とか「有楽町」のガード下という人が多かったのですが
あいにくKahoney、東京は分からないんだなあ。
Kahoneyがすぐに浮んだのは
名古屋駅、新幹線側の奥地とか
もしくは尾張一宮駅周辺とか (´∀`)
ビールだから当然枝豆。
基本の串は3本で90バーツ。
少し前に80バーツから値上げをしたようです。
それでも安いわ〜。
手羽はちいと高い値段だった気がします。
飲みながら、FACEBOOKにアップしたら
この店を知る人たちから
「まだあったんだこの店!」とか
「カチューシャのオバちゃんの洗礼受けた?」とか
コメントが寄せられるところを見ると
長く続いてる店なんだなあと納得。
ちなみにカチューシャのオバちゃんは
態度が(ケタ外れに)悪くて逆に名物になっているらしく
たしかに評判の通りで笑えました (´∀`)
Kahoneyの周りはこういう店が好きな人ばかりwww
Kahoneyが頼んだ、ぬた。
ぬた食べながら延々飲めるw
相方が頼んだコロッケ。
なんか久しぶりに食べた!
そうこうしているうちに店内はお客さんで一杯。
ビールとハイボールだったかな?
ふたりで飲んで1000バーツちょっと。
がはぁ(*゚ロ゚)、すごいな。
ローカルなタイ料理食堂並みだ。
シーロムが近所じゃないのが残念だわ。
いや、近くにあったら毎日いるな。
帰るころには周辺のゴーゴーバーのカウンターに
娘さんたちが上がって、ダラダラ踊り始めていました。
平日に比べ週末の閑散としてること!
来た時と同じように
駐車場下ってすぐのSMクラブの呼び込みは
「SMショ〜ゥ、SMショ〜ゥ」と
Kahoneyと相方に声を掛けてきますが
やはりハタから見てもおっさん2人組に見えるのか?
見えないこともない。。。( -ω-)ムムム
ご馳走様でした。
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2013年11月11日
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