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お寺参り、【2】からの続きです。
かつてはバンコクで一番高い場所だった
『 วัดสระเกศ (ワット・サケート)』。
作り始めたラマ3世時代(江戸時代末)には
今みたいな重機もなく、ただひたすら
人海戦術で土を運んだんでしょうね。
こういうお寺建設って
王様の威光を示すと言うよりは
雇用を作る公共事業的な意味合いもありそうですね。
さあ、頂上にあるお堂に入ってみましょう。
入り口には英語で
「靴は脱がないで!」と書いてあります。
あれ?タイのお寺は靴を脱ぐんじゃ?
ネットで調べたときは、このお寺も靴を脱ぐような話でしたが
中を覗くとみんな靴で入っています。
白人観光客が多いから、色々トラブルがあったのかしら?
注意するのが面倒くさくなっちゃったとか (´∀`)ケタケタ
お寺での靴の履き間違いも多いそうだから
まあ、この方が観光客も管理する方もラクって事かな?
入った正面には「拝観料10バーツ」と書かれた箱が。
よそのお寺に比べたらお値打ち?ですねw
正面のカウンターにお坊様が座ってらしてニッコリ (´∀`)
左手方向が順路のようです。
金色の仏様が安置されていて
その前には靴を脱いでお祈りできるように
敷物が敷かれています。
その奥には…
(*゚ロ゚)?!
みやげ物屋…!
なんと言うか、
日本の「お城」の天守閣とか
テレビタワー系の展望フロアなんかって
こんな感じになってますよねえwww
やはり… なにかヤル気を感じるお寺。
中央にはなにかおごそかな空間が。
ここも靴を履いたままで良いそうです。
この中には仏舎利が納められているそう。
参拝者の貼り付ける金箔でキラキラ。
お堂の中は意外とガラーンとしてるのね。
そのお堂の中に登り口が。
狭い階段があります。
ぎょぎょぎょ!
山の一番上に出たんだ!
遠くから金色に光っていた仏塔の一番てっぺんですね。
仏塔大きい!
お祈りしてる方がいらっしゃいます。
祈り終わったら
仏塔の周りを時計回りに回り出しました。
手を合わせてお祈りをしながらのようです。
お祈りの仕方にも
お寺によって色んなバージョンがあるのかな?
風が強くて気持ちがいい!
上からの景色はぐるり360度。
『ワット・サケート』境内の本堂や僧坊、付属の学校など色々見えます。
今登ってきた「プーカオ・トーン」は
あくまでも仏塔なんですね。
お寺の実務的な部分は全部地上にあります。
この『ワット・サケート」と言うお寺。
正式な名前は、『 วัดสระเกศราชวรมหาวิหาร 』
読み方は、「ワット・サケート・ラーチャウォーラ・マハー・ウィハーン」
この、「ワット・サケート」の後の部分が
お寺の格式を表していて
王室寺院の「第2級」の中で一番上の位です。
なかなかの格式。
さて、この『ワット・サケート』
一体どの辺りにあるのか
ざっくり場所を示しておくと、
こんな感じで、
意外と観光エリアから外れていないんですよ。
上からの景色でいうと
こんなふう。
民主記念塔から真っ直ぐ向こうがカオサン通り。
そう考えると、日本人の市内観光ツアーに
もっと含まれていても良さそうだけど
見るところの一杯あるバンコクでは
山登りに時間がかかっちゃう『ワット・サケート』は
割愛されちゃうのかしらねえ。
さあ、帰りはこちらから。
一応、上りと下りの順路に
矢印が書かれているのですが、
あまり細かいことは気にせず
どっちから登っても、別に怒られることはありませんw
タイランドなので (´∀`)
下まで降りてきましたよ〜。
タイのお寺も日本と同じで
お寺の裏手とか、境内の一部が
お墓になっていたりします。
タイも火葬で葬るのですが、
バンコクのような都会ではお墓を建てようとしても
土地や管理費用が高くてなかなか大変なんだそう。
かつてはチェディー(タイ式の仏塔)が
そもそもお墓だったのですが
今はコンパクトな納骨堂を利用する人も多いと聞きました。
どこの国もお墓事情は似たり寄ったりねぇ。
この『ワット・サケート』も、
「プーカオ・トーン」のうっそうとした木の中に
こういった小さなお墓が沢山あります。
顔写真が入っているので
比較的近代のものかもしれませんね。
降りてきたところにも大きな仏像が。
ここの階段を下りると地上ですw
帰りは運河ボートではなく、
近くにバスが通っていることを調べておいたので
入ってきた入口と違う門から出たいのですが、どこかな?
タイのお寺でこういった煙突のある建物をみつけたら
それは荼毘に付すための「焼き場」です。
タイの場合は、お寺にあることが多いそうです。
「プーカオ・トーン」のふもとの周回道路を
グルグル回っていたら。
ありました、ありました。
ここが出口です (´∀`)ふ〜。
右手側はずっとお寺の敷地が続いていますが
左手側は作業場や材木問屋さんが並んでいます。
ああ、材木の香りw
ほんとに建材や建具の商店が多いんですね。
変わった色の角材もいろいろ。
なんだろうね、素材が違うのか、
何か防腐剤が塗ってあるのか?
やはり、バンコクで何か商いをしているお宅って
中華系なんですね〜、お札や風水グッズもいっぱいw
でもお客さんいないし、
店の前ににいる爺ちゃんは寝てるし
オッチャンたちは何か将棋盤みたいなので賭けをしてるしw
今時こういった商売で儲かってるんだろうか?
儲かってるらしい (´∀`)
店の向かいにはメルセデスのデカいのやら
BMWやら、いっぱい並んでましたわwww
長年付き合いのある大口の顧客がいるのかな?
今歩いてきた路地の名前は
「 ซอยบรมบรรพต (ソイ・ボロムバンポット)」
だったみたいですw
ここでちょっと広くて交通量のある通りに突き当りました。
地図を見ると、「 ถนนวรจักร (ウォラチャック通り)」
ここでバスに乗れるはずなので
通りの反対側に車をよけながらチャチャッと渡ります。
セブンイレブンの前にバス停がありました。
15番のバスに乗ります。
グーグルマップで調べたところ
これに乗るとサイアムに1本で行けるようです。
どきどき、初めて乗る路線。
と、ちっとも来ませんw 8番が多いみたい。
でもタイのバスは街中でも
30分は平気で来なかったりするので
こんなもんですなw
バス停の前に「カオ・マン・ガイ」食堂があるので
来なかったら食べてっちゃおうか?
と、思った途端に15番のバスが来たwww
来たのは無料バス。
貧しい人もバスに乗れるように運行されているバスなので
凄く混みあっているときは見送るようにしてますが、
見たところ乗るスペースはありそうですね。
手を肩の高さでヒラヒラさせて(タイ式停め方)
バスに乗り込んだら
(*゚ロ゚)?!
バスん中、白人ばっかり!
カオサン通りの方から来た
サイアムに行きたいバックパッカー満載!
今は日本も春休みで
日本人の学生観光客も大勢見かけますが
やっぱり日本人ってお金持ってそうに見えるよな〜と
改めて思いました。
20歳くらいの若い子でも、持ってるモノ着てるモノ
ぜんぜん違うので一目瞭然です。
垢抜けたファッションの子、多いですよね。
バックパッカーの欧米人が
自分の国でどんな生活をしてるのかは人それぞれでしょうが、
取りあえず節約旅行をしている場合は
ホントにテキトーな格好なのでw
Kahoneyが泥棒で、カバンをひったくるんだったら
やっぱり日本人を襲うよな〜などと考えちゃいます。
ちなみに、この日のKahoneyの格好はというと
「サイアムスクエア辺りで友達とちっちゃい服屋やってます」風タイ人。
タイ人に見える格好と言うのが、
Kahoneyの危機管理でもあります (´∀`)
さて、『MBK(マーブンクローン)』の前で下車。
このバス、もう少し先の『サイアムセンター』でも停まりますが
この辺りを見て回りたかったので早めに降ります。
降りようとしているところに
横にいた20代くらいの英語圏な男の子たちが
「サイアムはここか?」って言うから
「うん」ってうなずいて降りちゃったら
ぞろぞろ一杯降りて来ちゃったよ (*゚ロ゚)シマッタ-!
「サイアム」のどこ行きたかったのかなあ?
「パラゴン」だったら大分まだ先だったけど。
でもこれ以上英語で質問されるとパニくるので!
ごめんなさーい! すたたたたたっ(逃亡)
いやー、結構盛りだくさんの大冒険だった割に
14時にはサイアムに到着しました。
思いのほか程よい時間の(主婦向き?)日帰り旅行。
大満足ですw
汗だくで残念な状態なので
デパートの綺麗なトイレで化粧から何からやり直し、
持ってきたTシャツの替えに着替えて
すっかり「サイアムお買いものモード」です。
帰りはサイアムスクエアでご飯を食べて
BTSで家まで帰りました。
お出掛けの際は
暑さ対策と、お水の携帯を忘れずに!
運河ボートが無理な場合は
ペッブリー通りを走る60番のバスが
『ワット・サケート』の近くまで走っているようです。
また行きましょう!
お疲れちゃんでした!
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2013年03月19日
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