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在タイ60か月となりました。
まるまる5年か〜。
日焼けをして黒くもなるし、辛い食べ物も平気になってね。
日本のお笑い芸人なんて最早さっぱり分からない。
浦島太郎っぷりにも開き直っている今日この頃です。
さて、毎年恒例となりました無差別ランキング。
在タイ5周年の今、Kahoneyはこんな風になりました。
毎年やっておりますが
あくまでもKahoney個人のランキング
去年とは違うかもしれません、
来年はまた違うことを言っているかもしれません。
あくまでも「まる5年」バンコクに住んだKahoneyの
今の時点での思いをまとめました。
さあ、今回はこのような結果になりました。
BTSの延伸はますます進む
★バンコク&タイランド 無差別ランキング ≪5周年≫ →4周年はこちら
【Kahoney's BEST5】
1.タイ化の結果、自由になる
2.自由になるともっと自由になる
3.まったく新しいルートから友達ができたぞ
4.旅する楽しみを再認識
5.仕事がある喜びを再認識
【Kahoney's WORST5】
1.タイの政争にもう飽きた
2.日本についての疑問が増える
3.バンコクの日本人社会怖い
4.相変わらずのタイの住宅事情
5.つねに病院通い
うんうん、こんな感じですな。
バンコク暮らしも残り1年〜2年かなーっと予想して
(しているだけで実際は分からないけれど)
思い残すことないようにと
やりたいことは優先させてきた1年でしたね。
とは言え、手あたり次第にと言うよりも
やりたくないことは本当にやらない (´∀`)
やりたいことは徹底してやるという
割り切りをしていたとも言えますな。
相変わらずの政争がダラダラ続いて
外国で暮らすというのはどういうことか、
日本人であり外国人である自分を
(ヒマなんで)考えることの多い5年目でした。
以下、ランキングの解説です。
ご興味のある方は宜しければどうぞ。
今回も長いっす。
煩悩の果ての! 何?!
◆四十路にしてこの【Kahoney's BEST5】
【1】タイ化の結果、自由になる
自分でも自覚しているのですが、
もともと神経質な性質で計画魔です。
20歳で一人暮らしをした時から
家計簿をつけ続けているようなコツコツ魔でもありました。
でも今はもう、家計簿なんてつけていません (´∀`)
釣り銭の間違いも多いし、
その釣り銭は切り上げて渡してしまったり
モーターサイなども料金はマチマチでレシートもないので
いちいち料金を覚えていられない。
収支が合わないのでタイに来て1年も経たずに断念しました (´∀`)
タイ人のテキトーさは
時としてメッチャンコ頭に来ますが
逆に言えば、自分のテキトーさも許される環境に
すっかり慣れてしまいました。
ハッキリ言って楽です。
でも5年経った今では
また少し考えが進化しましたよ。
タイ人のテキトーさは
このタイランドという国で暮らす中で培われた
タイ人の個性であってタイ人の特権とも言えます。
外国人であるに日本人はどう暮らすのがイイのかな?
郷に入らば郷に従えがモットーのKahoneyとしては
タイ人にとって「好ましい外国人」でありたいなあと
よく考えるようになりましたね。
それは媚を売るとかではなく、
タイ人ならこう思うんだろうなあとか
想像力を働かせて接するとか。
イマイチ家に来る「業者」とは
未だ最悪のバトルを繰り広げておりますが ( ゚∀゚ )ガハハハ
歩み寄ることで自分も楽になるということを
肌で感じた1年でした。
反対に、タイだから何をしてもイイと思っているような
酷い日本人への反発は順調に増え続けておりますw
その件はワーストランキングの方でね。
ここに来て古着が大活躍
【2】自由になるともっと自由になる
よく言えば、自由ね。
悪く言えば?他人の目をまるで無視 ( ゚∀゚ )
もともとそんなに気にする方ではないのですが
会社勤めなんかをしていたらそうはいきませんよね。
日本の自宅は持ち家なので
長く付き合っていくご近所の目も無視はできません。
それがバンコクでは会社勤めも無ければ
有り難いことにウルサイことを言うような方も
同じ会社にはいらっしゃらないし
まわりの友達も「人は人、自分は自分」という人ばかり。
そしてタイ人はなんでもマイペンライ。
ほんと、楽。
楽になるとまず格好に反映するね。
若い頃に手に入れたんだけど
背中が開いていて日本じゃ着にくい古着のワンピース。
20年近くタンスの肥やしになっていた服が
タイに来て急に大活躍したり
それに合わせて(このクソ暑いのに)
ヴィンテージのエンジニアブーツを手に入れたり
気候もあってか日本とは違う色が似合ったりしてね。
ショートパンツやミニスカートもそのまま履く。
せっかく「無所属」という
素晴しい環境を与えてもらっているのだから
今まで、仕事やら何やらで
やりたいとずーっとずーっと思っていたのに
未だ出来なかったことをしようと思いました。
で、こうなった ( ゚∀゚ )
どパツキンにしてやったぜ! (´∀`)
すっとしたわー。
根元からガチで抜いてやったわ―www
感動したのは、
髪の色がこれだけ抜けると
似合う色がぜんぜん変わってくるのね!
楽しくて鮮やかな発色の良いピンクやブルーを
存分に楽しみました。
バンドTシャツとかも俄然映えるのよね!
Dr.マーチンもエンジニアブーツもパンク度UP。
今は根元が伸びてきちゃったんで
ガチで金髪にしないと綺麗に発色をしない
難しめのカラーで染めて違う色になっております。
これを見た相方はと言うと、
「いいなー、俺もやりたいー」
【3】まったく新しいルートから友達ができたぞ
Kahoneyはそもそも自分勝手なので
人と何かをするのが得意ではないです。
なので、何度誘われても
お料理教室などの習い事には行かないし
サークル活動みたいなものも苦手です。
決まって、「お友達ができますよ」って言われるしね。
それが嫌なんだけどなあ。
お友達を作りに行くっていうのがもうダメ。
実際行けばそんなことはないんでしょうが
その誘われ方ではKahoneyはテコでも動かない (´∀`)
友達はね、自分丸出しでいると
知らないうちにできるものです。
と、つくづく思ったこの1年。
随分前から(飲み屋で)顔見知りだった人が
ちょっとしたきっかけで話してみたらメッチャ面白いw
趣味が同じって訳でもないのにねえ。
根っこの部分の何かが近いんだろうな
人目もはばからず好きなことに没頭できるところとか。
それを人はオタクを言いますがね (´∀`)
潔い人というのはイイですね。
その格好よさに本人が気が付いていないところが
またイイのですw
そして彼女を通じて知り合った友人もまた
趣味が同じではないのに
「ああ、この人も同じ穴から出てきた人だ」とw 可笑しい (´∀`)
バンコクにいると、
まわりの人との関係に悩んでいる人は多いです。
(という、相談もよくいただきます)
日本以上に狭い範囲に多くの人がいて
多かれ少なかれ、ご主人の仕事やら子供の学校のことで
気の合わない人との付き合いも多くなりますが
これだけ日本人がいるんだから
自分らしく振る舞って、それで仲良くなった人を大事にすれば
あとの付き合いはやっつけ仕事で。
そうそう、パツキンにするとね
しち面倒くさい奥さんとか一切話しかけてこなくなるわよ ( ゚∀゚ )ガハハハハ
【4】旅する楽しみを再認識
この1年も旅行しました。
もう、旅行をするぞと決めて旅行をしています。
それはバンコク都内やアユタヤ辺りの近場も含めて
タイの遺跡や、街を楽しもうと心がけております。
近場のまだ行っていないところ、沢山ありますからね。
チェンマイにはハマり2回も立て続けに行きました。
先日は香港にも。
ご興味のある方は観光スポットの旅行記をご覧ください (゚▽゚*)
一度日本に帰ってしまったら
次にタイに来るのはいつになることやら。
古い市場も田舎の街並みも
タイは見るところが一杯。
思い残すことがないように頑張りますw
【5】仕事がある喜びを再認識
今年もちょこっとお仕事を頂いて
単調な毎日に刺激を頂きました。
声をかけて頂けることにとても感謝をしています。
自分に「仕事がある」ということはとても幸せなことです。
若い頃や、会社勤めを続けて疲れてきたりすると
自分の仕事に疑問を持ったり
手を抜きたくなったり、辞めたくなったりしますが 今のように勤めに出ることもできない環境にいると
自分の働きに対し、その評価としてお金を頂く
「仕事」というものの大切さを感じます。
とはいえ、ワーキングパーミットも持たない身分ですから
年間にそんな大した量をこなしている訳ではありません。
だからこそひとつひとつのお仕事を
丁寧に、もっとも要望に沿える形でと心がけます。
Kahoneyさんですか?とのお問い合わせも頂いていたので
チラッとご紹介しますと、Kahoneyはこんなことをやっています。
特集のタイのお化けイラストを担当させて頂きました。
こういった絵を描かせてもらえたことも
タイにいるからこそで、自分でも取り組んで面白かったです。
DACOさんの場合ですと、以前に
タイのイスラム文化を紹介した号のイラストも
担当させて頂きましたよ。勉強になりました。
イラストレーターを探してたー!という方いらっしゃいましたら
どうぞご連絡くださいw (と、営業してみる)
ただし、
「私にもなんか描いて〜」的なノリで
こちらが職業としていることを理解されない方のご依頼は
いっさいお断りしています。
料理人や美容師や翻訳者や絵描きなどのように、
長年の修行と経験で手にした技術を売っている人に
「ちょっとくらいやってよ」と簡単にタダで仕事をさせる人が
日本人には本当に多い ( -ω-)
今ネットで問題としてよく見かけます。
実際にね、Kahoneyにも経験があります。
こちらには材料費や労働時間、自分の技術がかかっているのに
ギャラを請求して「あの人何様」とか言われたことが何度もあります。
今はギャラの金額ではなく
相手の方がそこを理解しているかどうかで仕事を引き受けます。
正直、分かっていただける方ならコーヒー1杯でも働きますw
さーて。
◆もはや諦めムードの【Kahoney's WORST5】
【1】タイの政争にもう飽きた
今回のもめ事も長かったですねー。
何でしたっけ?
最初はタクシン元首相を国に戻すために
与党が頑張っていた「恩赦法」を巡って
大きなデモが起きたのがきっかけだったかしらん?
もう忘れちゃうわね!
その後街を封鎖してみたり、デモでお金集めて見たり
ドンパチしてみたり、グッズ買って盛り上がったり
田舎からトラクターでコメ代よこせーと
農家が大挙してバンコクに押し寄せたり
すったもんだの末、クーデターが起きちゃって!
クーデターよ、クーデター。
その後軍事政権に取って代わって
世界中から時代錯誤の人権無視だの
非難轟々になっておりました。
外国の人が懸念して、「遺憾である」とか言っちゃって
きゃりーぱみゅぱみゅがバンコク公演を延期したりしてましたが 実際、タイの人たちの今の心境は
「軍事政権よかったねー」
国民の大半が、軍事政権で丸く収まったくらいに思っています。
裏の面では、旧政権の汚職やなんやで
後ろめたい人をバンバン更迭してますが
一方で、国民ハッピーキャンペーンで
楽しげに軍事政権をアピールしています。
その恩恵に与かりワールドカップも
全試合無料で見ることができました (´∀`)
結局、死傷者を大勢出しておきながら
あの騒ぎがなかったかのように元通り。
腹が立つというより、呆れています。
ぽかーん ( ゚д゚ )って感じですね。
残りのバンコク生活。
もう何もないよね?と思いたいのですが。
【2】日本についての疑問が増える
今はネットもあるし、NHKも見られるので
基本的な情報は何でも入ってくるのですが
こちらで手に入らないものと言えば
世間の空気。 温度といいましょうか。
Kahoneyはもともと政治にも何にも興味がない
ノー天気なノンポリさんでした。
しかし海外に暮らすようになると
物の見方や考え方が変わってくるのを実感します。
一番痛感するのは日本の政治や社会問題。
脱原発だとか、集団的自衛権とか
難しい局面が沢山あったここ最近ですが
Kahoneyがタイに住む様になって
よく考えるようになったことは
「日本国憲法第9条」のことです。
日本は資源もなく食料自給も出来ない国で
海外に依存して現状を維持している国ですよね。
企業が海外進出するのも
それをせずにやっていくことは難しいからで
今後はもっと海外に出ざるを得ない企業が増えてくると思っています。
今以上に大勢の日本人が海外で暮らすことになると。
Kahoneyは赤服騒動の時に
各国が自国民の救援のために軍の艦艇などを
タイ湾などに待機させて、不測の事態にそなえていたことを聞きました。
他の国は自国民を助けに来るんですよ。
日本は何もしていません。
「遺憾である」とか当時の外務大臣が会見で言っていました。
アルジェリアのガスプラント建設現場で
テロ組織に襲撃され日本人の駐在員が大勢殺害された時も
海外で仕事をする家族として恐怖を覚えました。
それは事件そのものと言うよりも、
助けに行けない日本という国に対してです。
もちろん間に合わなかったかもしれません。
それでも、救助に向かえる訓練を受けた自衛隊員や
最新鋭の防衛設備を持っている自衛隊なのに
それを派遣することは憲法上できない。
出来るのは救助要請だけで
その国の軍と協力して救出作戦を行うことも出来ない。
日本が日本人を助けに行けない事実に
海外に住む自分のこととしてとても怖くなったのです。
海外で働いている日本人の多くは
勝手に危険地域に遊びに行った
考えの足りないバックパッカーなどではありません。
頑なに「第9条」の改定に反対している人をテレビで見ると
自分の今の生活がどうやって
成り立っているのか考えないのかなあとか、
海外にいる日本人は死ねって事かなあ?などと
あんまり良くないことを考えてしまいます。
「第9条」に疑問を持つと、非国民って思われるんですかね。
よその国を攻めに行くなんて言語道断です。
でも随分昔に決めた憲法が今ほころんでいないか
現状を見て、よくよく議論を交わしたらいいのになあと思います。
海外にいるっていろいろです。
【3】バンコクの日本人社会怖い
怖いね、日本人。
5年住んで、そう思わなかったことがないのがスゴイ。
毎回書いているから、同じことなんだけどね。
タイ人に何様な態度でいる日本人。
その親の影響かタイ人に何様な日本人の子供。
子供同士の露骨なイジメ。(Kahoneyをタイ人だと思って目の前でやる)
タイなら何をしてもイイと思っている人。
ママ同士の僻み交じりのせこいイジメ。
(本人はイジメの自覚はないんだろうけど)
もう、見かけるたびに辟易し
話を聞くたびに胸が痛くなり
自分はこうはなるまいと強く言い聞かせる。
BTSの中で午前中だというのに
風俗のお姉ちゃんと昨晩何をしてきたのか
大きな声で話す日本人オヤジ。
ドアのところに背を向けて立っていたKahoney
余りの話のひどさに、ムッとしながら振り向くと目があって
2人の顔をガン見したけど
ヒキガエルみたいな爺だったよ。
そんなことで急に黙るくらいならもうBTSとか乗るなー!
近所のマクドナルドで夕方
子供同士で宿題をしている様子。
カウンターにお金をたたきつけて
「ポテト!ポテトって言ってんだろこのタイ人」
中学生なのか?高学年なのか?
もう目が点になってその子供の顔もガン見。
これが駐在員様のご子弟ってヤツなのかしら?
オマエの態度が悪いから店員さん、
分からないフリしてるだけなんだぞ。
その後、辺りも暗くなり始めて
子供たちはさっさとノートやらを片付けて
パーッと帰って行きました。
ひとりの子がトイレに行っている間に。
あからさまにその子がいなくなったのを見計らって。
トイレから戻ってきた子は
あれ?あれ?と辺りを見渡して
友達がいなくなったことに焦っています。
そして律儀なことに、みんなが食い散らかしたゴミを
その子だけ片付けて帰って行きましたよ。
オバちゃん見てて泣きそうだったわ。
場所はね、Jアベニューのマックね。
【4】相変わらずのタイの住宅事情
これもね、もういいです。
いいんですよ、タイなんで! (´∀`)
5年居ても、10年居ても、この戦いは終わることはないのです。
予告もなくやって来ては部屋中を汚し
相方のゴルフシューズにまで消毒液をかけやがる
ペストコントロールとか (´∀`)
さらに部屋を汚くしてくれるエアコン清掃とか (´∀`)
すぐ壊れるトイレとか (´∀`)
壁に巣を作るアリとか!!!!
ムキャ――――!!!
自分のスキルアップを喜ぶべきなのだと
最近では壊れ始めているKahoneyです。
【5】つねに病院通い
これもね、そのうちまとめて書こうと思っているのですよ。
Kahoneyは持病が多くて、しょっちゅう病院にいます。
おそらく同じ症状の人も少なくないと思いますので
何かの参考になればと思っています。
手術も2回タイでしています。
ネタが多過ぎて時間がかかりそうなので
情報をまとめてからになりますが。 遊び呆けて楽しくやっておりますが
寄る年波には勝てません。
ただの40歳のオバちゃんなので
足回りもギアもデフもガタガタで、マフラーも落ちそうです。
タイでの医療は(料金の高い病院に行くので)大変ですが
日本の田舎に帰ったら、こういった医療を享受できる病院は
通える距離にはありません。
先生の数や設備の凄さで行ったら
県内では勝てる病院もないんじゃないかしら?
せっかくなのでタイの病院で出来ることは全部やって帰ります。
シミ取りとかも… ( -ω-)ボソッ
さあ、こんな5年目でした。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございます。
あと、どの位タイにいるのかまだよく分かりませんが、
(って言いながら10年くらいいたりしてね)
明日帰ることになっても後悔しないように
体力をキープしつつ(お金も節約しつつ)
ほどほどやって行きたいと思います。
超絶お暇な方はまた引き続き
弊ブログを覗きに来て憂さ晴らしをしてください (´∀`)
6年目も頑張ります風。
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2014年07月31日
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