Kahoneyと空と海とご飯と

相方の転勤でバンコクで暮らしています。

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只今、日本に一時帰国中です。
 
 
 
色々ありましてブログの更新どころか
PCをひらくことすらしていなかったのですが
 
また追々そのお話も (´∀`)v
 
 
 
ここ数カ月、
もーほんとに病院ばっかり行っていました。
 
Kahoneyは元々病院は酷くならないうちに
(というか医療費が安いうちにw)
早めに診てもらってとっとと治したい派です。
 
タイに来てからも、自分に合う病院、先生を求め
アチコチ行って、この病院はここ、この病気はこの先生と
今では自分なりに使いこなしているのではwww
 
 
 
まわりの話を聞くと、外国に住むようになって
病院が縁遠くなったという方の話も耳にします。
 
理由としては言葉の問題や、
その診療内容が不安だとか色々だと思います。
 
確かにタイ人の(日本人から見ると)いい加減な部分が目につくと
不安になる気持ちもよく分かるのですが、
 
悪いことばかりではないと思った今回の件。
 
 
 
そこで今回のプチまとめはこちら。
 
あえて「タイの病院に行くメリット」について。
 
 
 
これはKahoneyの実体験に基づく
非常に主観的な話です。
 
みんなに当てはまるという訳ではないと思いますが
 
「こういうこともあるんだなあ〜」という感じで
読んでいただけたら有り難いです。
 
 
 
 
■その病名は聞いたこともない
 
 
Kahoneyは最近、精密な血液検査をしました。
 
その検査自体は特に問題もなく
また後日書こうかと思うのですが、
 
その精密検査で聞いたこともない病気の疑いを指摘されました。
 
 
その病気の名前は、『サラセミア』
 
 
(*゚ロ゚)?
 
 
同席していた相方と顔を見合わせてしまいました。
 
日本語通訳さんもその病名が日本語で分からなくて
辞書で調べて教えてくれたのですが
日本語でも同じ病名なんだとか。
 
 
医師はこの結果に驚いていて、
 
「タイ人にはとても多いんだけどね、日本人には珍しいねぇ」
 
 
ぶっは!何それ? ( ゚∀゚ )オヨヨヨヨ
 
 
それでも命に別状があるようなものではなく
まだその検査では「陽性の可能性が高い」という段階らしいので
ビックリはしましたが、一応ひと安心して帰りました。
 
 
帰宅後、さっそくネット検索。
 
すると結構出てきました。
初めて聞いたその病気、簡単に言うとこんな病気でした。
 
 
 
 
■【サラセミア(地中海貧血】
 
 
・赤血球が不完全で壊れやすいため 数が足りなくなり「貧血」となる。
・先天的な遺伝性血液疾患。
・地中海〜中東〜東南アジアの範囲に非常に多い。(なので地中海貧血)
・日本人は700〜1000人にひとりの割合で現れる。
・九州や西日本に多い傾向がある。
※詳しくはこちらを → サラセミア
 
 
へー ( ゚д゚ )
 
 
要はね、「貧血」なんですよ。
 
 
Kahoneyは中学生の頃から
健康診断に行って血液検査をすると
「ひどい貧血」と言われ、鉄分の錠剤を処方されていました。
 
献血に出掛けても、明らかに血が薄いため
栄養剤を渡されて血も取られずに帰されてしまいます。
 
 
ただ、「貧血」は女性に多い症状なので
病院でも単に「鉄分の栄養剤を出しておきますね〜」
という程度の対応で、Kahoneyもそんなものかと思っていました。
 
 
 
それが今回の血液検査で
貧血の原因は『サラセミア』じゃないかと発覚。
 
ネットの情報では、
 
鉄分の錠剤を飲んだくらいではその場しのぎ程度、
遺伝病なので完治することはないそうです。
 
 
 
今まで一度もそんな病気を指摘されたことがないのに
なぜ今タイで見つかったのか? 
 
 
 
 
■地域や民族によって病気の傾向が違う
 
 
東南アジアのタイではもともと
この『サラセミア』という遺伝性の病気は一般的で
 
タイの病院の先生ならば、
患者が「貧血」と聞けばこの病気を疑ってみることになります。
 
血液の精密検査をすれば
ちゃんと検査項目に含まれているので
発見も早いわけです。
 
 
 
しかし、日本では状況が違います。
 
最近になって日本にも患者が割といることが分かってきましたが
元々は日本人には少ないと考えられていた病気なので
 
通常の血液検査では単なる「貧血」としか判断されず
この病気に対する医師の認識も低いらしいので
 
「鉄分出しておきますね〜」ってことで済んでしまうのです。
 
 
実際Kahoneyは長年そういう対応をされてきました。
 
 
血液内科などの専門の診療科を訪ねるでもしないと
滅多なことでは見つからなかったわけですね。
 
 
 
 
■知っていた方がいい自分の体のこと
 
 
この『サラセミア』という病気。
 
主な症状は「貧血」なので
今まで何か特別不自由したこともないし
 
若い頃はよく立ちくらみをしましたが
今のように休み休み家事ができる駐妻生活においては
大きなトラブルは起きません。
 
 
しかしこの病気、遺伝の病気なので
知っていることで心構えができることもあります。
 
 
例えば、
 
血のつながった誰かが同じように
「貧血持ち」でしんどい思いをしているような場合
 
『サラセミア』かもしれないから
一度血液内科で診てもらったら?なんてアドバイスもできますね。
 
 
Kahoneyを担当している医師の話では
子供に遺伝することもあるそうです。
 
日本人の場合は両親とも『サラセミア』という確率は
とても少ないので軽症で済むので心配はいらないとのこと。
 
せいぜいKahoneyと同じように
生活に支障のない「貧血」になる程度。
 
 
 
しかし両親とも『サラセミア』だった場合は
重症化することもあるので、胎児の段階で
よく調べなければならないそうです。
 
タイは『サラセミア』の患者が多い国なので
両親とも『サラセミア』ということもあるそうです。
 
重症の場合は定期的な輸血や
とくに酷い場合は骨髄移植の必要があります。
 
 
重症の場合は大変です。
 
 
そういう遺伝性の病気を持っていると知ったことで
色々対処できることがありそうですね。
 
 
 
この病気が発覚してから母に聞いてみたところ
 
実は母も昔は酷い貧血で
医師から「赤血球が不完全」と言われたことがあるらしく
ただ、その時は特に病名や遺伝する病気だとは言われなかったそうです。
 
母方の祖母も「貧血持ち」だったそうで
山陽地方の出身でした。
 
 
へー、確かに遺伝してたんだ。
 
 
改善方法としては、
血液を増やす葉酸を取ることで
不完全で壊れやすく、減少してしまう
赤血球の数を増やす手助けができるそうです。
 
 
この件に関しては、
ホントにタイに来て良かったなぁと思いました。 
 
 
 
 
■外国で病院行くのも悪くない
 
 
で、今回の件で思ったことは、
 
日本と他の国では、病院の検査項目や
医師が注目するポイントが違うので
 
抱えていた体のトラブルの原因が
海外で医者にかかることで
ひょっこり見つかることがあるということです。
 
 
 
Kahoneyはこの病気以外にも
それまで日本で調べても全然分からなかった症状の原因を
タイの病院で指摘され、治療をして改善することができました。
(この話もまた書きたいと思います)
 
 
タイのお医者様、さまさまです。
 
 
なかなか面倒な海外暮らしの病院通いですが、
メリットもあるということで今回書きました。
 
 
タイの病院で何か検査を進められたら
言われた通り受けてみるのも悪くないと思います。
 
もちろん、検査で何も見つからなければ
それに越したことはありませんね (´∀`)
 
 
 
日本に一時帰国して、この話を母として
長年の疑問が解決できて良かった良かったと
お茶をすすりながら話しました (´・ω・`)ヤーネー
 
 
そんな日本から台風が接近する中バンコクに戻ります。
 
 
 
今月もボチボチがんばりますよ。
 
 
 
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