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2〜3日前かな?ちょっと市場に行ってきました。
市場に行くには昼過ぎと遅く
商品があんまり良くないかも、と思いましたが
相方もゴルフでいないのでヒマつぶしがてら出掛けました。
行ってきたのはバンコク都内では最大級の生鮮市場
『タラート・ソット・クロントゥーイ』です。
もうとにかく広いので、しらみつぶしに歩いたら
半日かかっちゃいそうな場所ですが
暑くて見ていられないのでね (´∀`)
Kahoneyが市場を冷やかすときは
氷が一杯置いてあってほんのり涼しい魚売場に行きます。
値札に「 โลละ (ロー・ラ)」って書いてありますが
「キロー・ラ(キログラム毎)」という意味です。
ああ、魚売場単純に楽しいw
日本じゃ観賞魚で売られているような
大きな魚が、普通に食用魚で売られているからね!
いろんな魚が売られていて心躍りますが
如何せん、タイ語の魚の名前がすぐに出てこない。
以前調べたものでもすぐ忘れちゃうしね。
市場で名前を聞いてもすぐ忘れちゃう。
暑い中、現場で自分の古いブログを探すのも
メチャクチャ不便だしね、一覧表が欲しいです。
そんなわけで。
今回はKahoneyの備忘録です。
「タイの食べられる魚」をプチまとめ。
タイ語しかメニューのない海鮮レストランでも
注文しやすくなるように、分かるタイ語は添えて行きます。
■スーパーにも並ぶタイの食用魚。
タイに来た当初は、
初めて見る魚にも果敢に挑戦していたKahoneyです。
しかし、タイでお魚をさばくのは中々大変。
水道水で切り身を洗うのが怖くて
ペットボトルを何本も空けてさばいていましたが
今はローカルな鮮魚店に食べに行った方が手っ取り早い (´∀`)
お腹の方が丈夫になったとも言えますが。
よく見かけるお魚ナンバーワンはこちら。
【 ปลาทู 】
読み方:プラー・トゥー
日本名:グルクマ(の近似種)
英名:Indian Mackerel
タイで一番よく見かける魚のひとつですね。
長さは20cm位の物を見かけます。
アジによく似ていますがサバの仲間で
アジに付いている「ぜいご」がありません。
沖縄でよく食べられる「グルクマ」が近い種類。
すごく脂の乗った魚です。
市場などで首がボキッと折られて
マーライオンみたいになっている
セイロに入った茹で魚もこれです。
暑い国で足の早い魚なので
蒸したり茹でたりしたものを売るようになったようです。
こちらも美味しいです。
家なら塩焼きが美味しいですが
シラチャの漁師料理店では
こんなワイルドな鍋料理もあります。
これ、倒れるほど美味しかったwww
料理名: ปลาทูต้มมะนาว (プラー・トゥー・トム・マナオ)
塩とライムと唐辛子で煮込んだ「うしお汁」みたいでした。
ところで最近は店でさばいてもらうこともあるのですが
タイの魚のさばき方、面白いね。
ご覧のとおり、
頭の下(アゴ?)から3分の2くらい包丁を入れて
エラを取り出すんです。
へー、こんなところをねえ!
内臓はほとんどそのまま残してあったので
こちらの人はサンマみたいにワタも食べるのかも知れません。
しかし、バンコクの沿岸で捕れる魚をワタごと食べるのには
少し抵抗があったので、結局後ろ側のハラに包丁を入れて
日本式に下ごしらえして食べました ( ゚∀゚ )
【 ปลานิล 】
読み方:プラー・ニン
日本名:ティラピア
英名:Nile tilapia
この魚の名前の由来は有名です。
昔、プミポン国王が食糧事情について
日本の天皇陛下(当時は皇太子殿下)に相談をされたとき
この魚がいいんじゃないかと
天皇陛下が提案されたのがこの「プラー・ニン」でして
タイの教科書にも載っているお話なんだそうです。
日本語のウィキペディアの「ティラピア」の項にも載っています。
明仁殿下の「仁」をとって「プラー・ニン」
世界中の川にいる魚です。
市場でも大量に売られています、しかも安い!
左の大きなものは、
「 ตัวละ (トゥア・ラ)」と書いてあるので1匹毎の値段。
右の小ぶりなものは3匹でこの値段。
これ大きかったわー!
よく肥えていて重そうだったよ。
まだ生きていてビチビチ飛び跳ねるので
ボトボト台の下に落ちますがマイペンライ。
デパートの食品売り場で買うと
こんな風になっています。
デパートのパック入りは小ぶりです。
ウロコやワタは出してあります。
川魚なので日本人が食べると
ほんの少し臭みを感じるかも知れません。
我が家ではこんな感じで食べたことがあります。
ころもに少しカレー粉を混ぜて「フィッシュ&チップス」に。
揚げ物がよく合っていると思います。
【 ปลากะพงขาว 】
読み方:プラー・ガポン・カーウ
日本名:アカメの近似種、バラマンディ
英名:Barramundi、Silver perch、Asian seabass
呼び名が色々ありますが
こちらはインド洋や東南アジア、オーストラリア近海に住む
スズキの仲間の大型魚です。
スーパーで売られているものは
30〜40cmと小ぶりですが、最大200cmにもなる魚です。
大物は釣りをする人にも人気の魚で
食べても美味しいので高級店でも出されます。
クロントゥーイ市場で見かけたこちらは80cmはありました。
よく肥えていて、高いんだろうなあ。
タイの日本料理店でスズキの刺身として出てくるものは
これの場合が多いです。
焼いてもムニエルにしても揚げても美味しいけど
自宅でさばく時は新聞紙を広く敷き詰めることをお勧めします。
小ぶりなバラマンディでも
コンタクトレンズみたいな頑丈なウロコなので
飛び散って後の掃除が大変なことになります。
【 ปลาซะบะ 】
読み方:プラー・サバ
日本名:ゴマサバ
英名:blue mackerel
タイ語もそのままサバ。
しかし日本のマサバとはなんとなく
顔つきや模様が違うし
暖かいところに住んでいるので
ゴマサバじゃないかと思っています。
頭でっかちなサバなので
三枚におろしても身がちっちゃくなって悔しいです (´∀`)
タイのアパートの謎の火力に悪戦苦闘していた頃の
残念な塩焼きのゴマサバ。
真ん中だけ焦げちゃったwww
その後、サバの味噌煮などにも挑戦。
現在は、焼き物はカセットコンロを使ったりしていますが
タイのアパートの換気の悪さに
2〜3日サカナ臭に苦しむことになります。
■市場では常連の美味しい魚
日本人が食べておいしい魚は
やっぱり海の魚のほうでしょうね。
ふだん川魚しか食べないタイの人と話していたら
「海の魚は臭いからねえ」って言われました (´∀`)
これも慣れがあるんでしょうねえ。
【 ปลาดาบเงินใหญ่ 】
読み方:プラー・ダープ・(ン)グン・ヤイ
日本名:タチウオ
英名:Largehead hairtail、Atlantic cutlassfish
暖かい海にすむ魚なので
日本と同じものがタイでも捕れます。
塩焼きとか美味しいんだろうけど
大きいからね、ふたり家族だと1匹は買って来れないねw
スーパーでは切り身も売っています。
【 ปลาอินทรี 】
読み方:プラー・インシー
日本名:サワラの近似種
英名:Spotted mackerel
シラチャの市場。右側の魚が「プラー・インシー」
デカいです。
市場で陳列台からはみ出すように置かれている
100cmくらいの大きな魚です。
大き過ぎるので、市場でも輪切りで売ってくれます。
シラチャで食べた「プラー・インシー」は
こんなに恐ろしいサイズの切り身でぶったまげました。
料理名: ปลาอินทรีทอด (プラー・インシ―・トート)
タテに30cmもある巨大な揚げ魚www
厚みもあって美味しかったなー!
【 ปลาสากใหญ่、ปลาสากโทน 】
読み方:プラー・サーク・ヤイ、もしくはプラー・サーク・トーン
日本名:オニカマス
英名:Great barracuda
上のシラチャの市場の写真にも
左の方にちらっと写っている大きなカマス。
カマスは種類が多くて、
タイでも30cmくらいの物から100cmほどのものまで
市場でいろいろと見ることができます。
オニカマスの迫力はスゴイですね。
歯がすごいw 顔が怖いw
ダイビングで人気のバラクーダ、
同じようなカマスの仲間でオオカマスってのもいて
オニカマスとオオカマスはよく見ないと見分けがつかないそうな。
海の中だと、群れ方が違うそうですが
市場で積まれていたら分かるかな?
シマが違うらしいけど分かんないね、きっと。
■それ食べるんかい?!な魚
【 ปลากราย 】
読み方:プラー・グラーイ
日本名:スポッテッド・ナイフフィッシュ
英名:spotted knifefish
日本では完全に観賞魚で売られてる
古代魚の一種、ナイフフィッシュですが
タイでは市場に堂々と並ぶ食用魚です。
(ウィキぺディアから)
クロントゥーイ市場でも60cmもある
大きなナイフフィッシュが売られていましたが
どうやら切り身を揚げたり、すり身にするようです。
【 ปลาบึก 】
読み方:プラー・ブック
日本名:メコンオオナマズ
英名:Mekong giant catfish
実は市場には並ばない魚です。
ワシントン条約で保護されている
世界最大級の淡水魚のひとつだからなのですが
タイの人は食べるようです。
もちろん今は天然物の捕獲は禁止されているので
釣りたくても釣り堀の養殖魚しかダメです。
ブンサムラン・フィッシングパークでは
こんな風に釣り上げることができますよ。
リリースしないといけませんが。
しかし、こっそり捕ってしまう人はいるようで
2011年の洪水のとき、こんなニュースが流れていました。
バンコク近郊で、仕掛けにかかっちゃった「プラー・ブック」
これ、偶然じゃないでしょう?
こんな大きな魚、狙って仕掛け作らないと捕れないよねえ!
あーあ、これは食べられちゃいますね。
昔、沢山いた頃はふつうに食べていたそうですからね。
でも美味しいんでしょうか?
【 ปลาสวาย 】
読み方:プラー・サワーイ
日本名:カイヤン
英名:Iridescent shark
チャオプラヤー川などの岸の近くで
ビチビチ集まって跳ねているナマズが大抵これ。
東南アジアの主要な食用魚で
市場でも川でもどこでも見ることができるナマズです。
養殖もさかんに行われています。
タンブン(徳を積む)のひとつである
「放魚」にも使われるので
川にいっぱいいるような気がしますが
天然物は激減しているんだとか。
白身で、(ナマズにしては)食べやすいので
炒め物、揚げ物、タイカレーなど何でも使え
Kahoneyも知らぬ間に
どこかで食べていたかもしれません (´∀`)
こいつも大きくなりますよ。
【 ปลายี่สกเทศ 】
読み方:プラー・イーソック・テート
日本名:?
英名:Rohu
見た感じコイですね。
それは分かるんですが…。
なにこれ?
お腹ぷっくぷくです。
長さも40〜50cmはありました。
めっちゃピンピンでしたけどね。
家で調べたらこちらも
かなりの巨大魚のようで、軽く100cm以上になるらしく
50年くらい生きるそうです。
どうやら釣り人に人気の魚のようで
茹でてヤム(タイの香味和え)にしたり、
すり身を揚げたりするみたい。
へー、1回食べてみたい。
ぷはー。
まだまだあるんですが、
サカナの写真が出てこないのと
ブログの文字制限があるので今回はこれまで。
タイと言えばナマズの宝庫ですが
とても1回ではまとめきれないのでまたの機会にします。
ほそぼそとタイの魚に関心を寄せながら
覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返してきた
サカナの名前ですがw
また何か出てきたら追加しますね。
写真などをご覧になって、
「いやいや、この魚は○○だよ!」とお分かりになる
詳しい方がいらっしゃいましたら是非タイ語と一緒に教えてください。
ご指摘大歓迎です (´∀`)
今月も頑張りましょう。
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