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20代から続く高血圧で
妊娠前から薬を飲んでいる上、
オーバー40枠出場の高齢選手です。 これ以上の投薬治療になってはたまりません。 ここはひとつ、頑張りますか。
タイで妊婦生活をするKahoneyの
妊娠小話【その2】、『妊娠糖尿病』のつづきです。 【注意事項】
これもまた、人によって病気の程度が違ったり
他の病気などとの兼ね合いがあったりしますので
あくまでも、「Kahoneyの場合はこうでした」
ということで読んでいただけると幸いです。 初めて全粒粉のペンネなど買ってみる。
これが不味いのなんのって (´∀`)ウヘー
とりあえず2週間後に再び糖尿病科を予約し 朝の空腹時と毎食2時間後
セルフの「血糖検査」を実施。 1日に食べたものと時間を全て記録するように言われました。
食べてもいい青りんご。 食べてはいけない日本の白桃、めっちゃ旨かったけど 。・゚・(ノε`)・゚・。
そもそも、 なぜ妊婦が高血糖になってはいけないのか?
糖尿病科と産婦人科の医師の話を総合すると、 ・過剰な血糖による胎児の巨大化、それによる難産。 ・羊水過多、切迫早産、妊娠高血圧症の可能性アップ。 ・高血糖に慣れた胎児がへその緒が切れた途端に いきなり低血糖にさらされ様々な障害を引き起こす。
などといった具合に、
笑い事じゃないことがいろいろ起こるんだそうです。
こりゃ大変だ (*゚ロ゚) で、『妊娠糖尿病』のなにが難しいのか。 それは、「血糖値」の上昇下降が乱高下しないように ふつうの『糖尿病』以上にコントロールすることが必要で その上で、赤ちゃんに必要な栄養やカロリーを取る、
つまりキチンと妊婦らしく、 必要な分だけ太らないといけないというところ。
「血糖値」の上昇下降が急激すぎる事がマズイので、
食事を何度かに分けたり工夫しながら
1日の中でなるべく「血糖値」を フラットな状態に保たなければいけません。
まず、Kahoneyが受けた指導は 1日の食事を5回に分けることです。 積極的に食べてイイものは。
玄米など血糖上昇が穏やかな炭水化物を 一度に食べずに何度かに分けて食べる。 雑穀米や全粒粉の主食は量を減らして食べる。
野菜(葉物野菜、根菜でも人参、大根、カブなど)をしっかり取る。 肉、魚、卵、大豆製品などタンパク質は
血糖値に影響がないのでガンガン食べる。 さすがに豚のバラ肉のように 半分脂肪みたいなお肉は食べ過ぎてはいけませんが
鶏のササミやムネ肉なんかは オヤツで食べてもいいよなんて言われました。
逆にダメなもの。
白米、イモなどの根菜類、カボチャやコーンなどの穀物。
白い小麦粉からできているパン、パスタやうどんなどの麺類。
餃子の皮や、タイのロティ、ピタパン、タコスの皮などもNG。
果物は果糖がタップリなので『妊娠糖尿病』の人は禁止。
よってフルーツジュースも厳禁。
食べていいのは、グアバ、青りんご、
チョンプー(ローズアップル) ( -ω-)ウヘ
バナナやマンゴー、スイカ、ドリアン等は果物の中でも 特に果糖が高く、タイのものはメチャ甘なので厳重注意。 なんか、その… (*゚ロ゚)軽く混乱w どれくらいの量や調理方法が 適切なのかピンときません。
困ったね。
でもまあ仕方がない、とにかくやってみて
「血糖値」を測って体で覚える事にしました。
まずは朝食。 クロワッサンやトーストなどの 白い小麦粉を使ったパンが多かったのですが、
これを全粒粉に変え、量を半分にするところからスタート。
ありがたい事に、今のバンコクは こだわりのお洒落ベーカリーブーム真っ最中。 白人オーナーが展開するパン屋さんは 美味しくて食べ応えのある全粒粉パンや
ライ麦パンが近場で買えて助かります。
目玉焼きやスライスチーズなどを追加し ヨーグルトも全て無糖に変えました。 そしてすぐに雑穀米や玄米を買いに行き、
お茶碗の半分の量のおにぎりを大量に制作して冷凍。
これは食事の時にも、オヤツにも食べることにします。
玄米などは「サイトウフーズ」や「サスティナ」 で 買って来たり配達してもらったりできます。
「サスティナ」は当日配達してくれて便利。
ごくまれに当たりハズレが… これは仕方なし。
見て買うわけではないのでね。 主食の量が減ると、お腹が全然満たされないし
おかずを大量に食べることになるのですが
最初はこの加減も大変でした。 お腹とカロリーが満たされるほどの野菜や肉。 一品に入れる野菜の量や種類を増やしたり、 肉の量を普段の2倍にしたり うっは、すんげーお金かかるんですけど。
スクムビット・ソイ33/1の路地の中にある
(ヴィラマーケットの横から入る)
牛肉と言えば、「タイ・フレンチ・ブッチュリー」
タンパク質摂取と同時に、ひどい貧血もあるので
鉄分いっぱいの牛肉をキロ単位で買って冷凍保存。
週末の買い物だけじゃ追いつかないので 週の中で何度も生鮮食品の買い出しに行かないといけない。
生鮮って結構重くてキツイ 。・゚・(ノε`)・゚・。
それでもひーひー言いながら頑張って買い出し、買い出し。
外食のコツがつかめていないので、
最初は朝昼晩、自宅で作っていましたが これもホント、なかなかしんどいのなんのって。
指導されたものを作ろうと思うとこうなっちゃう。
豆乳スープだったり、(苦手な)グアバとか加えたり ( -ω-)ムーン
すごい量です。 このお皿直径30cmくらいあるのよ。
妊娠中期くらいからお腹もどんどん大きくなってくるので キッチンでの立ち仕事はかなりキツイです。 なんだか、一日中ご飯を作っているような気が… 嗚呼、げんなり。 雑穀米もお茶碗の1/3程度の量。
お昼ご飯でもこれ位作らねば… ううう。
主食もなしにとんでもない量を食べているのですが
体質なのか体重が一向に増えない。
顔や手足だけ見たら、「やせた?」って聞かれるほど
太れないので焦る、焦る。
ストレス発散のために『SERENDIB』に行っても
ケーキに手を出せないという悲劇 。・゚・(ノε`)・゚・。
オー
体が温まるように砂糖なしでチャイを飲んでみるとか。
ううう、寂しい。
こんな調子の毎日。
あまりにもストレスが溜まって来ちゃってさあ!
ぶしゅーっ!
頑張り過ぎてオーバーヒート。
正直、自分で作る手間や材料費、諸々の経費を考えると
少々いいものを食べても外食したほうがマシで
体もラクチンというのがバンコクです。
家の中にいるよりも、歩いている方が体調も良好。
次第に外で食べるようになりました。 バンコクで『妊娠糖尿病』を乗り切るために!
そしてストレスを溜めずにゆるゆる妊婦でいるために!
とにかく食べては「血糖値」を測るを繰り返し
「外食のコツ」の習得に本気で乗り出しました。
相方と一緒の外食は
「食べちゃダメな食材」を引き受けてもらうチャンス。
相方の提案で行った、トンロー・ソイ18の「金太郎」
ビールも飲まず、コメも食べず
焼肉屋でひたすら肉ばかりを食べるw
肉奉行の相方に焼くのも丸投げ。
肉以外にはナムルとか
野菜盛りもガツンと頼みます。
ここで要注意なのがカボチャとサツマイモ。
これはNG食品です、相方に全部押し付けてw
「血糖値」の上がらないシイタケやナス、玉ねぎを食べます。
肉と野菜のみ。
この内容で2時間後の「血糖値」はなんと、87mg/dl おお! 白米を食べずに肉と野菜だけにすると
こんなに低い値になるんだ、ビックリです。
これに味をしめて、トンローの「矢場とん」でもコメ抜きを決行。
単品のサラダと、単品の鉄板ヒレかつ
しかしこれは、132mg/dl。 あちゃ、ダメだがや。
食事の2時間後の「血糖値」は
120mg/dlに押さえなければなりません。
失敗の原因は、甘い味噌ダレを全部
店員さんにかけてもらっちゃったこと。
もの凄い汁だく。
自分でかけるから、と言って調節するべきでした。
トンカツは衣がちょっとネック。
小麦粉とパン粉がまぶしてあるので
食べる時は衣を残したり、野菜を倍ぐらい食べるとか
少々工夫も要りますね。
反省反省 ( -ω-)フー
こんな調子で、試行錯誤の2週間を過ごし、 ドキドキしながら糖尿病科へ。 「血糖値」は迂闊な食事のせいで 時々ドカンと爆発するものの、 おおむね120mg/dlを下回っており この調子でいいでしょうと合格をもらいました。 ひょー!これで良いんだ !!(゚∀゚≡゚∀゚)!! もちろん合格を貰ったからといって これで食事制限が終わりなわけでなく 出産するまで続けなければいけないのですが、 ちゃんとコントロールできているので 「血糖検査」は1日おきでも良いということになりました。 この日、糖尿病科で面白い話を聞きました。 基本的に日本人の妊婦さんは あまり心配がいらないんだそうです。 元々、日本人の女性は栄養の知識もそこそこあって 妊娠後、自分なりに気を使っている人がほとんど。 それなのに『妊娠糖尿病』になってしまい、
ガーン!とかなりショックを受けちゃうわけです。
体質や遺伝的要素、
少しの勘違いや知識不足などが原因なんですけどね。
なので、食事の指導をすると キッチリ言われたことを守って仕上げてくるw
深刻な問題にはならないことの方が多いそうです。
それがタイ人の妊婦さんになると。 妊婦になって栄養を取らなきゃと思うのは同じ。
そこで何を食べているかと尋ねると 1日にオレンジを10個。 (*゚ロ゚)?
他のものは何も食べず、 オレンジは栄養があるからという理由で
1日の食事がオレンジ10個だけなんて人がいたんだそうです。
タイ人といってもバムルンラード病院の患者ですよ?
それなりの経済力の人しか来ません。 それでもそんな人がいると! 元々、栄養に関する知識がない人が多い上、 指導をしてもタイ人妊婦は言うことを守らないと (´∀`) 何となく分かる気が…、タイですな www Kahoneyの「血糖値」を見ながら 先生が少し気にしていたのは 朝の空腹時の値が「低血糖」に近いくらい低いこと。 60〜80mg/dlくらいかな? しかも朝は、昼や夜に比べると簡単になりがちなので 朝だけは少し玄米などを増やすように言われました。 難しいなぁ。 それでも一応合格は合格ということで… 早速甘い物を食べに行っちゃうダメ女Kahoney。 2週間、甘いものや大好きなパン、パスタを我慢したご褒美!
糖尿病科からの帰り道、その足で『SERENDIB』です。
シュークリーム、なんて美味しい…!!
と、実は理由があってシュークリームを食べました。
血糖コントロールの2週間が
(精神的に)あまりに辛すぎて
ヒマを見つけては、
いろんな食品の糖質を調べまくっていたKahoney
どうしてもケーキが食べたくなっちゃったとき
苦肉の策(?)で食べるとしたら
どんなケーキが一番いいのかしらん?
調べた結果、主だったケーキの中で
一番糖質が少なかったのがシュークリームだったのです。
これには理由がありまして、
・「血糖値」を爆発させる小麦粉の使用が少ない。
皮の部分とカスタードに使われていますが
他のケーキに比べるとすごく少ないんです。
・カスタードクリームは卵黄なのでタンパク質
・生クリームは動物性乳脂肪。ダイエットじゃないので食べてもOK
・そして日本人が作るケーキは砂糖控えめ。
もうね、こういう研究だけは
労力を惜しまずできるんですよねwww ( ゚∀゚ )ワハハハハ
よって、この日は最初からシュークリームと決めておりました。
食べた時間も昼食と夕食の間、5食中の4食目。
この後の晩ごはんは炭水化物ゼロにして調整。
血糖値はまずまず安定していましたよ。
イケる! ( ゚∀゚ )
これは良いストレス解消法を見つけました (´∀`)ニヤリ
しかし注意するポイントもあります。
どこで食べてもいいって訳ではないことにも気が付きました。
写真のシュークリームは
「セントラル・エンバシー」に入っている
『DEAN & DELUCA』のもの。
すごく大きい上に、カスタードクリームも甘い!
当然「血糖値」はスパーン!と120mg/dlを軽く越えました ( -ω-)
シュークリームの次に糖質が少ないケーキは
ショートケーキだそうで、
こちらもスポンジ生地をふわっふわに軽くしているので
タルトのようなズッチリ系に比べると
使用している小麦粉が少ないようです。
クリームも甘さ控えめなら尚よしw
同じ理由でこんなロールケーキもいけそう。
日本のイチゴは糖質が高いのでNG。
でもタイのイチゴはご存知のように
絶望的に甘くないので (´∀`)
病院の栄養士さんが果糖はそんなに高くないと言っていました。
そんな訳で、その後。
2週間ごとの診察が終わったら
ちょこっとずつご褒美。
シュークリーム。
売り切れちゃったらショートケーキやロールケーキ。
ガス抜きを挟めば頑張れそうw
さて、外食に関しては…
こちらも週末、買い物途中のランチです。
「エンポリアム」の『さぼてん』かな?
「またカツ喰ってやがる!」って感じですなw
でも白いご飯は相方に丸投げです。
まず最初にキャベツを全部食べちゃって
後から衣の付いたカツを食べる。
食べる順番でも「血糖値」が変わると
友達が教えてくれたので即座に実践。
このランチは120mg/dl内に収まりました。
プロムポン駅下の「サスティナ」の2階でひとりランチ。
オーガニックな食材を使った野菜たっぷりのセットが食べられるので
行ったこの日も赤ちゃん連れのママグループで一杯でした。
んが!
KahoneyはちょっとNGでした。
赤米?を混ぜた健康そうなご飯ですが
これ、白米の比率が多いと思います。
「血糖値」的にはドカーン!
おまけにすごく塩辛い味付けで
高血圧もあるKahoneyには合わないランチでした。 無念。
安定期に入ってからは、結構歩きまわりました。
「血糖値」のこともあり、ウォーキングくらいの運動は必要。
この日はBTSとバスを乗り継いで「メガ・バンナー」の『IKEA』へ。
クルマで来た時に買うモノの目星をつけて歩き回り
ランチは韓国系の「ザ・ビビンバッブ」
混ぜる前にね、下に入っている白米ご飯を
ガシガシっと半分以上、石鍋の片側によけて
石鍋の残り半分で野菜と残りのご飯をジュージュー混ぜる!
卵も火を通すためにジュージューします。
あとは付け合せの野菜や小魚、ナッツは全部食べてしまうw
とても褒められた食べ方じゃなく
食べ終わったあともメチャクチャ汚くて恐縮ですが
この食べ方だったらビビンバが食べられました。
やはり白米を減らすのが大事。
絶望的な大失敗もありました。
日本人が放出したリサイクル品のベビー用品を探すため
プラカノンの「東京ジョー」までBTSで行ったのですが、
ここに行く手前に… 「金城」があってねえ ( -ω-)
もうダメね、前を通ったら吸い込まれてw
いつも通り「ゴーヤチャンプル定食」を頼んじゃったのよ。
さすがに白米はほとんど残しましたが
「沖縄そば」なんて完食ですよ、しかも
デザートに付いて来るサーターアンダギーも食べちゃった。
2時間後になっても「血糖値」は食事直後のような数値!
ごめんなさい、ごめんなさいとお腹の子に謝りながらも
「旨かった… (´∀`)」と、本音も漏れる。
エカマイの「BIG-C」でひとり
ローカルベビー用品を物色した日は
「庵寺」のランチも行きました。
白米は2〜3口にして、和風おろしハンバーグランチに舌鼓。
大根おろしも山盛り、サラダもあってボリューム満点。
でもこのセットの中で一番美味しかったのが
魚のアラを炊いた煮付けの小鉢!
前夜のお刺身で出していた魚かな?
味のしみた大根と一緒に、小鉢のおかわりが欲しいくらいでした。
野菜と肉、魚だけ食べたのでデザートのアイスは断りましたよ。
外食に行ってもワインもビールも飲めないし
スイーツ盛りも食べられないし
悲しくなるといけないのでクリスマスイブは自宅晩ごはんでした。
『妊娠糖尿病』の人に良さげなのは
地中海、中東料理。
お店で食べるのもおススメです。
料理に添えられるピタパンさえ食べなければ
オリーブオイルをベースにしてハーブで味を付けた
あっさり味のヘルシーな料理。
野菜もしっかりとれるし、ケバブなどの肉料理も充実。
久々にバーミックスを引っ張り出して自家製フムス。
チキンとコリアンダーのグリル、グリークサラダ
茄子とトマトの玄米ピラフ。
実際、トルコあたりでも玄米ピラフは食べるようですね。
FACEBOOKに載せたらトルコ人の知人が教えてくれましたw
先に野菜を食べて後から玄米ピラフ。
無事に120mg/dl以下に(ギリギリ)収まりました。
しかし、上手く行っていると調子こいてしまうのがKahoney。
トンロー・ソイ23の「Tiny Cup」で
ランチセットのパスタを頼んでしまい
「血糖値」は140mg/dlまで沸騰。
だんだん分かってきたのは
一緒に食べるものも関係しているということ。
白米を食べても「血糖値」が
それほど上がらないときもあるんですが
そういう時は野菜が多めの副菜を沢山食べていて
肉や卵などタンパク質もしっかり取っています。
この日のパスタランチのように
パスタ一皿、プラス飲み物という食べ方をすると
1食の中の炭水化物の比率が大き過ぎてダメなようですね。
ここにサラダを単品で頼んで、パスタの前に食べれば
すこし数値が変わったのかも知れません。
その夜は反省の「キムチちゃんこ鍋」
一切炭水化物を取らずに
ひたすら肉と豆腐と野菜を食べました。
病院の診察の間にランチを取る時も困ります。
大病院で食べるところは沢山あるのに
やっぱりタイはタイだなw
食事制限のある人向きの料理を出しているところは無し ( ゚∀゚ )
辛うじて日本食屋がありますが、毎回そこってのも…
軽く済ませる時は、マックやオーボンパンのサラダ。
日本人カウンターのある10Fのスタバは軽食もあって
そこのツナサラダはボリューミーです。
栄養士さん曰く、『妊娠糖尿病』にツナ缶はOKなんだとか。
しかし、早く安く済ましたい日に行く病院のフードコートは。
野菜も取りたくてオカズ2品盛りを頼むことが多いのですが
ごはん減らしてとか、ご飯無しでと言っても
スタッフのオバちゃんが、
「妊婦さんなんだから一杯食べなさいよ」
と勝手にご飯盛ってくれちゃいますwww (´∀`)
少な目でイイよって言っても聞いてくれません。
毎回、同じ攻防を繰り返すのですが
オカンの押しに勝てる訳がなく
「ダメよ!そんなに痩せてて!」とモリモリにされます (´∀`)
世界中、オカンという生き物は
ご飯をおススメせずにはいられないんですな。
タイ人妊婦は16kgくらいまで太るのが普通らしいので
Kahoneyなど栄養失調妊婦に見えるんでしょう。
これなんか、ご飯一皿完全に余分なんですけどwww
ぐいぐいと押しつけられ持たされました。
そんなタイ人のオカンが大好きです (´∀`)
でもご飯は盛大に残しましたけど。
バンコク中、どこにでもある大戸屋もとても助かります。
いつからそうなったのか、
Kahoney全然気が付いていなかったのですが
今は白米を五穀米へ無料でチェンジできるんですね!
豚汁もワカメのすまし汁に変更可能。
オカズだけ単品でもOKだし、ずいぶんお世話になりました。
『妊娠糖尿病』の場合、日本だと本当に厳しくて
ちょっとでも基準値を超えるとインスリン注射になったり
入院治療になる病院もあると聞いたのですが
Kahoneyの先生の考えは、
ダイエットじゃないんだから!ということです。
『妊娠糖尿病』だからと言って、
本当に炭水化物をまったく取らず食事量を減らし過ぎて
結果、赤ちゃんに栄養が行き渡らず
「低体重」になって産まれてくることも多いそうで
「血糖値」への影響が少ない炭水化物を
タイミングと量をちゃんと考えて取りなさいという指導をされました。
Kahoneyは、『妊娠糖尿病』と分かってすぐさま
Facebookなどで友達にアチコチふれ回って (´∀`)
『妊娠糖尿病』経験者や、食事療法を実践している人など
いったいどうしていたのか情報提供を求めました。
するとやはり、『妊娠糖尿病』で厳しく食事制限をし
フタを開けたら赤ちゃんが小さく生まれてしまったので
後悔をしたなんて話もチラホラ出てきました。
普通にしていても太れないKahoneyの場合も
「血糖値」のコントロールを始めてから
お腹の赤ちゃんの大きさが平均値ではあるけれど
徐々に小ぶりな感じになってしまい
ハラハラしながら過ごしていました
平日の夕食は基本家で作っていましたが
体がどうにもしんどい日はキッチンに立てません。
お弁当屋さんに頼もうにも注文時間を過ぎてしまうことも。
そんな時は仕事帰りで疲れているのに
相方が食事に連れ出してくれることもしばしば。
糖尿病のジュン先生曰く、
『糖尿病』患者が外食するなら
居酒屋が一番いいよ、とのことです。
もちろん、ビールの飲み過ぎや
塩分取り過ぎはダメですが
食材を単品で選びやすく、
炭水化物を減らしやすいので
ピザやパスタなんか食べに行くくらいだったら
居酒屋へ行きなとw
遅くまでやっているのも助かる居酒屋。
「寅次郎」の豚しゃぶサラダなんて
『妊娠糖尿病』の妊婦さんはモリモリ食べたいね。
そう言われて見れば確かに
食材を確認しながら選べるよね、居酒屋って。
そんな話を先生としてからは
「なぎ屋」もしょっちゅう行くようになりましたね。
相方も、Kahoneyに付き合って我慢せず
各々好きなものを頼んで食事ができます。
「血糖値」を気にし過ぎて具合が悪くなっちゃうこともありました。
それこそ、用事があって出かけた先で
これぞという食事を見つけられずサラダくらいで昼を済ましたら
すっかり低血糖に陥ってしまいフラフラ。
とにかくどこか座らねば。
そして慌てて糖分を補充したこともなんどもありました。
これが正解なのかは未だ分かりませんが、
例えばスタバなどでベーカリー商品を頼むとき、
何を選んだら、血糖値が爆発しない程度に
低血糖から抜け出せるのか
色々試したところ、マフィンのような
がっつり小麦粉を使った焼き菓子やデニッシュに比べると
ナッツやクリームを沢山使った
写真のようなケーキは「血糖値」的にはOKでした。
(カロリーは知りませんよw)下の方に少しだけスポンジを使っていますが
全部食べきらずに、半分くらいにして
豆乳のデカフェ・ラテをたっぷり飲む。
人によって違うんですかね。
ケーキ類は控えた方がいいのは重々承知の上ですが
栄養切れで倒れるよりかはいいだろうと (´∀`)
妊婦仲間とのランチは、「梅の花」で豆腐尽くし!
Kahoneyだけ『妊娠糖尿病』なので白米は食べません。
炭水化物は天ぷらの衣やシュウマイの皮で十分。
本気で立ち仕事がキツクなってきた頃
「エンポリアム」の食品売り場がリニューアルして
サラダバーでこんなに充実したサラダが作れるようになりました。
鮮度も以前よりも良くなって
オリーブやナッツ、豆類なども充実。
その日食べる分だけ買えるから荷物が軽くて済みます。
ありがたいw
2か月くらいつづけた頃。
この頃になると、だんだん「血糖値」の押さえ方が分かって来て
どこでも外食ができるようになってきました。
「ペッパーランチ」にも、白米は別添えで来るセットがあったのね。
白いご飯は全部相方に食べてもらいます。
エカマイの「サバイジャイ・ガイヤーン」にも。
悔しいけどカオニャオは我慢!
ガイヤーンや野菜の炒めもの、ヤム・コームーヤーンなど
食べられるものも結構ありました。
タイ料理は砂糖が多い料理ですが
写真のような「ヤム(和え物)」系は
皿に溜まった汁を上手に避けながら食べれば
「血糖値」は安定していました。
注意するのは食中毒の方かしら?
週末でお客さん回転しまくりの
「サバイジャイ・ガイヤーン」辺りなら 余程変わったものや生ものを頼まない限り、問題ありませんでした。
日本のカレーは小麦粉が沢山入っているのでNG
でもインドカレーはそれほど小麦粉を入れません。
ナンは相方にほとんど丸投げ。
サフランライスも1〜2口にして
ヨーグルトや肉や豆のカレーのみ食べる。
インドカレーもこれ位なら何とかなりました。
レバノン料理の「セダー」も野菜料理が多いのでイケました!
ここで添えられたピタパンを涙目で我慢しなければいけませんが。
相方が頼んだ料理の、
中身の肉だけ横から奪うという狼藉も働きました。
小麦粉の皮は要りませんw
ある日の『SERENDIB』、
モンブランを発見し、食べたいけど
モンブランが「血糖値」的にどうなのかよく分からず
ショーケースの前で悶絶するKahoneyに
「それ、小麦粉使ってませんよ」
と、ニヤリと笑いながら勧める店主 ( ゚∀゚ )
このモンブラン、土台に使っているのはスポンジではなく
パブロワ(つまり卵白)を使っているらしく
もうその一言で、「これ食べて行きます☆」
まわりのいろんな人の協力で乗り越えてきた
『妊娠糖尿病』ですな 。・゚・(ノε`)・゚・。アリガトウ
最終段階では、おコメが一切なくても気にならなくなってきました。
「大戸屋」でも五穀米すらどっちでもよくなって
あんかけの片栗粉と唐揚げの衣に使われている炭水化物だけ。
相方だけ甘い物を食べていても平気。
自分に必要のないタイミングでは
食べない習慣になったのかしら?
体が欲する時にだけ甘い物に手を出し
それ以外はラテの牛乳の甘さでも大丈夫。
病院に行く前はお腹一杯にしない方が良いかな?
ってときには「S&P」でがっつりサラダ。
すごい量だし、タイ人は数人でシェアするんだろうなあ。
でもKahoneyはひとりでこれだけ。
パンもご飯も付いてきません、サラダとサーモンソテーのみ。
病院が終わる頃には小腹が空くだろうから
その時に立ち寄ったカフェで少しだけ甘いものを食べよう。 こんな感じで。
食後2時間の「血糖値」 120mg/dl
この基準値に振り回されながら
『妊娠糖尿病』とずいぶんユルく食べながら戦って、
先週やっと「血糖検査」からの卒業認定を頂きました。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。 長かったー!
炭水化物がない分、すごい量を食べました。
ホントに食べ物を見たくなくなる時もあって苦しみましたが
まわりの協力もあり、ラストスパートで
なんとか自分の体重も8kg増まで持って来られました。
お腹の赤ちゃんの大きさも、なんとか
平均値グラフの下限くらいのところに収まり
ひと安心?
超音波の寸法は少々アテになりませんが
不安材料が少し減っただけでも良かったかな。
ここに書いた『妊娠糖尿病』との付き合い方は
あくまでもバンコクで、Kahoneyがやっていたことで
ちゃんとタイの病院の専門医の
定期的な指導を受けてやっていたことですが
他の妊婦さんにどの位あてはまるのか
日本のそれと同じなのかは全然分かりません。
甘い物もアカンと言われながらも
勝手に屁理屈をつけて食べていただけなのでね (´∀`)
良い子はマネしちゃ駄目ですよw
それでも、こんなことをしながら
インスリン注射を回避して乗りきった人もいるんだな程度に
読んでいただけたら幸いです。
とか言って。
超音波検査の誤差しまくりで
4000g越えの巨大児ちゃんだったりして! (´∀`)ワハ!
そんときはそんときですなwww
さてさて、
しばらく更新がなくなるかも知れません。
ブログ産休明けに良いご報告ができたら幸いです。
嗚呼、今月のプチまとめはできなさそう ( -ω-)
それでも入院中に起こる珍事件にも期待しつつ。
お疲れちゃんでした。
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