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師走ですな、師が走ると書いて「師走」。
バンコクの年末はデモ隊が走り 警官隊の放水が走り 催涙弾から逃れ走る。 今日はタイ国王様のお誕生日。 朝からテレビで祝賀行事を楽しんでおります。 近所のお宅も国旗と黄色い王様の旗を 玄関に掲げてすっかりお祝いムード。 ご高齢の王様の心中をお察しすると 今の状況に複雑な気分にもなりますが、 タイの国民の心の拠りどころのような方です。 まだまだお元気でいらして欲しいです。 でもまあ、一時休戦なだけなので 明日からどうなるんでしょうね? バンコクに住む駐在員家庭の日常は 基本的に大きく変わらないような気もします。 お子さんのいらっしゃるご家庭は 幼稚園や日本人学校が休校になるなど するかもしれませんが、 ご主人たちは、危険が迫るギリギリまで 年末のご挨拶&接待&ゴルフで ちっとも家に帰ってきませんけどー?(´・ω・`) ということになるんじゃないかしらん。 なので。 子供のいないお宅の嫁たちは 晩ごはん業務から解放される訳ですが 夜に時間ができてもね、 タイミングが合わないと奥さん友達も誘えないし だからと言ってひとり分のご飯作るのって面倒な上に タイの場合むしろお金かかったりしてね。 はあ、ひとりで何か食べに行くか? ということになる訳ですが 旦那さんたちは会社の経費で 何か美味しいものを食べてるんだろうなー?と ちょっと羨ましく思っても、 主婦と言うのは因果なもので 自分ひとりで大枚はたくのは「勿体ない」とか思っちゃうし でも暑いし、デモやら何やら気にすることが増えると 憂さ晴らしにビールでも引っかけに行きたくなるじゃないですか。 どこでどうなってるか分からないから 近所からは出られないなー。 でもビール飲みたーい。( -ω-)モンモン はい。 そんな訳で。 奥さん、ひとりで飲みに行こうよ。 暑いバンコク、外で飲んだ方が絶対美味しいから! 今月のプチまとめは、 「お値打ちで行き易い、女ひとり飲みの店」 基本的にKahoneyはどこでもひとりで行って どこでも飲んじゃう女です。 行きたければ行くのがモットーです。 相方、よくまあ こんな女と結婚したもんだwww 飲みに行けない店は高い店だけなのですよー(´∀`) とはいえ 今回は夜歩くには危険の多いバンコク。 ちょっと条件を付けてピックアップしました。 【立地】 ・遅くまでひと通りのある通り沿い ・日本人の多いエリアから徒歩可能 ・遅い時間にもタクシーやモーターサイが捕まる 【値段・メニュー】 ・安い、もしくはビール1杯でもOK 【雰囲気】 ・お店の人が気取っていないのでラクチン ・お店自体がひとり客を想定している まあ、もちろん自宅の立地もあるので 絶対安全ですとは言いませんが 大人なのでそこは自己判断ですよ。 ご主人もこれ位は許してあげてねん。 ■いつもここでゴメン〜なタイ飯 BTSプロムポン駅下の『イムちゃん』 早朝から夜10時まで営業していて とにかく賑やかでシーローやタクシーも捕まる好立地。 17時頃だとまだ明るいけど 暑くて氷入りのシンハ―ビールは… ブッハ!( ゚∀゚) 旨めーでかんわ!
そもそも飲まなくても過ごせる ご飯屋さんだからね。 ある意味まる見え、 ある意味ひと目がある 安全かつ良心的な店。 ラープ・ムー(豚の辛味香草和え)とシンハー。 もはやタイ人のおやじの晩酌 (´∀`)ガッハッハッハ ノンビリ飲んでいるうちに日も暮れて、
それでもここはクルマや人の往来が激しくて 街の喧騒すら楽しいひとり飲みです。 しかも安い。 Kahoneyは200バーツもあれば 瓶ビール1本頼んで 相当ゴージャスな晩酌になります。 蚊に喰われるけどね。 夕方飲み始めても19時には家にいるパターン。 ■タイ人による日本臭い日本食堂 トンローは危険なトラップが一杯。 ちょっと歩くと飲み屋がたくさんあって 抵抗しても「ぎゅぽん!」と吸い込まれて出られません。 日本人経営の店も沢山ありますが タイ人がやっている店も色々あって素晴らしい。 Kahoneyがこのところ ひとり飲みの奥さんに頻繁に遭う 引きこもり系の落ち着く店はこちら。 トンロー・ソイ17と19の間、 今は花屋が出来たテナントビルの細い通路の奥にある 『服部食堂』です。 歩道に出ている黒板が目印。 タイ人オーナーで、タイ人のシェフという店なのに 置いてある雑誌もBGMも日本のモノで なにより味付けが日本人が違和感を感じない ふつうのご飯、いや下手な店よりも美味しい。 しかも安い。 Kahoneyは生鮮品の買い物帰りでも吸い込まれます。 なぜなら、ここのビールはスタバのラテより安い。 ジョッキは小からあって キンキンに凍らせてあります。 トマトスライスとか 単品で十分つまみになります。 せせりの塩焼きなんかは 日本から取り寄せているらしく ビールのアテに最高です。 冷奴&ビール。 爺さんの晩酌です。 この冷奴の上の海苔は味付け海苔ですが。 ご飯ものも美味しいのに安くて さらさらスパイシーなカレーは素カレーだと98バーツ。 タマゴなどを別料金でトッピングできます。 豚丼 98バーツ ビール(小) 78バーツ 雑誌読みながら晩ごはん。 男性には量が少ないかもしれませんが 〆の丼には丁度いいかも。 ここは夜は17時半からやっていたと思います。 1杯きゅっと飲んで、ちゃっと帰る。 店が狭く満席の日も多いので早めがおススメ。 ■意外にもひとり飲みがイケる ここにひとりで?というお店だと思います。 ご主人たちの飲み会や接待、 家族連れの晩ごはんにも人気の 『なぎ屋』、おススメは最近新装開店のトンロー店。 安くて美味しいし、メニューも多くて 暗くなってもひと通りがあるから帰りやすい。 1階にカウンター席があるけど オジサンたちばかりで、ひとりはちょっと… ってKahoneyも思っていたのですが 見つけましたw 2階席です。 『なぎ屋』は階段のところに 沢山雑誌が置いてあるので1〜2冊持って 2階にひっそり潜むのがいいんです。 そう、この席。 ひとりで来て2階がイイと言うと 大抵ここへ案内されるのですが 端っこでしかもちょっと薄暗い。 ビールや枝豆を頼んで雑誌に没頭。 この、飲み屋さんに雑誌って有り難いねえ。 手持ち無沙汰にならなくていいw Kahoneyはこれを読みに来るw ハイボールと「BURRN!」、最高すぎる。 100バーツ以内の安いメニューが一杯。 串は1本30バーツ。 女ひとりで飲むのに量はいらないからね。 でもたまにはこんなものも頼む。 この日は秋刀魚の刺身があったw 量は少しでイイから、美味しいものも食べる。 ひとりだからいいのよ、気楽で。 相方と来たらこれじゃ足りなくて 一杯頼んじゃって財布の心配をしちゃうからね。 ■移転後も変わらず美味しいお酒とアテ 以前はスクムビット・ソイ51にあった 日本人にもタイ人にも人気だった 焼酎バー 『ほたる』 ちょっと場所が夜になると寂しいので 女ひとり飲みにはちょっと行きにくい店でした。 とは言ってもKahoneyのまわりの女は 皆ひとりで行ってましたが…w それがトンロー・ソイ10という 夜遅くまで繁華な場所に移転して来ました。 交差点からすぐの『スタミナ苑』が入っている オーパスというビルの1階。 店のインテリアは変わりましたが 中身は変わっておりません。 相変わらずマスターもイイ感じ。 ここはお店が19時半からなので 先に軽く食べて来てもイイかも。 その後1杯引っかけて帰る(´∀`)サイコー 『呑』からお寿司などの 和食も取り寄せできるそうでメニューが置いてあります。 でもそれは結構いいお値段なので Kahoneyはメニュー写真をつまみに飲むとw
ソイ10に入口が面しているので 以前よりも女性は行き易い場所。 焼酎の品揃えは素晴らしく ここででおススメしたいのは あたりめw ( ゚∀゚) 美味しいのよ〜。 あぶりがっこなんかもありますよ。 ここは2軒目以降で来るお客さんが多いので 深夜以降が混んでいるお店です。 早い時間はカウンターも空いているのでおススメ。
■お洒落トンローにやって来た「すすきの」 それこそ場所はJ-Avenueの真横! 並びにはタイ人ハイソ経営の ハイソ息子とハイソ娘が集まる店が並んでいるのに 店構えもまったく日本を意識している訳ではないのに なぜか日本臭い雰囲気を醸し出しているのは 北海道出身のマスターの人柄かもしれません。 店の名前は『SAPPORO BAR』 マスターの作るカクテルは タイに来て甘くて意味の分からないカクテルに 悶絶していた人には、救われる味。 トンロー辺りのお洒落バーは 凝ったオリジナルカクテルは沢山あっても ごく普通のスタンダードカクテルを 美味しく飲ませてくれるお店はほとんどありません。 メニューを見ずに昔から好きなカクテルの名前を言って ささっと出てくるお店は、バンコクでは貴重です。 自家製ピクルスが美味しくてね。
これをつまみにジントニック。 オリーブとか突きながらカクテルもいいね。 フードメニューも結構ありますよ。 他のお客さんが食べてて美味しそうだった ジンギスカンは3人前なのでまだ挑戦できずにいます。 目の前に梅酒があったので 珍しく梅酒を飲んでいる日もあります。 J-Avenueで買い物をして 生ものを持っているので 本当に1杯引っかけて帰ることがほとんどですが イイ場所にあります、ほんとに危険な場所にwww 17時からやっているので 晩の支度の前の燃料を投入。 そうそう、 ここはサッポロの生ビールを置いているのですが サーバーを日本から持って来ていて 毎日ちゃんと洗浄をシッカリしているので (バンコクではやっていなくて臭い店もけっこうある) 生ビール、Kahoney的にバンコクで一番旨い(´∀`) 実際はもっと ひとりで行ける店はあるのですが 場所的にひと気ない場所を通る場合や 夜、寂しくなる店は省きました。 あと、ご主人に気兼ねしちゃうような値段の店や 服を着替えないといけないような店も今回は割愛。 同伴でタイ人娘を連れた どこかのお宅のご主人に会っちゃうような 嫁的に不愉快な店も入れませんでした。 (ほたるは時々いるかも…) 仲間と飲みに行くのも楽しいのですが それとは別に ひとり考え事をしたり または頭を真っ白にしたり ひとりで飲むってのはまた違う良さがありますね。 汗だくの買い物帰りに一杯!ぷは! 相方が接待でいない夜に。 少し離れた席に同じように ひとり飲みをしている奥さんがいても
お互い声は掛けませんが その背中に心の中で 「おつかれちゃーん」と声を掛ける。 日本以上に面倒くさいバンコクの人付き合い。 声をひっくり返して挨拶して 興味もない話題にうんうんとうなづいて 趣味でもない他人のお洋服を素敵ね〜と褒める。 疲れるね( -ω-)フ〜 夜くらいひとりになって一杯やろう。 今月も頑張りましょ。 【ランキングに参加してます、気が向いたらポチっと】 ◆にほんブログ村 海外駐在妻 ◆にほんブログ村タイ情報 |
在タイ・月次報告
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乾季らしくなってきました。
観光都市バンコクはハイシーズンに入り
この時期に身内や友人が訪ねてくるお宅も
けっこうあるんじゃないですか?
我が家もですね、
近々、妹夫婦が1歳児連れで
バンコクに遊びに来ます。
Kahoneyのところにチビッコはいないので
小さな子を連れてのバンコク歩きとなると
何が必要なのかちょっと不案内です。
そこで今月は、
乳幼児連れのママが利用できる
バンコク中心部の「おむつ替えスペース」と
「授乳スペース」をプチまとめ。
今回は、まったくもって妹への「業務連絡」ですな (´∀`)
バンコク在住の方であれば
ママ友情報で最適な場所を
いろいろ知っていらっしゃると思うのですが
今回はバンコクにまだ不慣れな方や旅行者向けに
都心部の、迷子になりにくい施設で
比較的(もちろん注意は必要ですよ)安全な場所に限定して
まとめておきたいと思います。
タイの田舎の方ならばともかく、
バンコクのような都会では
ケープをかぶっていても、
なかなか人前でおっぱいをあげたり
おむつ替えができない場所も多いので
(白人は特に嫌がるようですね)
ご参考になればと。
■エンポリアム・デパート(プロムポン)
身内の在住者を訪ねてタイに来るとなれば
ほとんどの人が立ち寄るであろう場所でしょう。
日本人が多くスクムビット通りのプロムポン界隈。
BTSプロムポン駅直結のデパートなので
どこに移動するにも起点になるデパートです。
エアコンも効いていて快適。
エンポリアムは百貨店エリアと
ショッピングコンプレックスと分かれていますので
順番にご紹介。
【ショッピングコンプレックス:各階】
写真の扉がハンディキャップ用トイレ。
車いすでも入れる広い個室ですが、この中に
おむつ替えベッドがあります。
手洗いスペースもあります。
【デパートエリア:子供服・文具売場・4階】
子供服、ベビー用品を扱う階の奥が文具売場ですが
そのさらに奥にトイレがあります。
ここの女性用トイレの奥に、
この階にはこういった扉があります。
この扉がない階もあるので、
子供服売場の階を目指してきてください。
室内には手洗い場と授乳に使えるチェアがあります。
おむつ替えのマットもあります。
掃除はしょっちゅう入っているので意外に綺麗です。
【デパートエリア:ベビー用品売場・授乳室】
バンコクの大きなデパートのベビー用品売場は
きちんと授乳室を設けています。
壁際の隅っこにあるので天井に吊るされた
案内表示を探してください。
おむつ替えスペースに手洗い場。
おっぱいをあげるためのカーテン付き個室。
当然ですが男性は立ち入り禁止、
パパはちょっと待っててね。
■ターミナル21(アソーク)
比較的新しい施設ですが
ガイドブックにも載るようになり旅行者にも人気なのが
BTSアソーク駅直結のターミナル21。
アソークは地下鉄の乗換駅でもあるので
毎日すごい人出です。
ただ、こちらは新しい施設だけあって
綺麗で機能的になっているので
赤ちゃん連れの家族にも使い勝手がいいと思います。
【ハンディキャップ用トイレ・各階】
各フロアに2か所トイレがあるのですが
どちらにもハンディキャップ用の個室が設けられています。
各階のデザインは違いますが
だいたい同じ場所にあります。
おむつ替えベッドあり。
手洗いもあります。
今回、ターミナル21の「授乳スペース」を
見つけられなかったのですが
どなたかご存知の方がいらっしゃいますか?
■アマリン・プラザ/エラワン・バンコク(チットロム)
ホテルも沢山あり、現地旅行会社の
ツアー集合場所などもあるこのエリア。
待ち合わせによく使われる
インターコンチネンタルホテルの向かいにある
アマリン・プラザですが…
こちらはとても古いデパート(かつては「そごう」)を
直し直し使っているショッピングモールなので
授乳スペースどころか
折り畳みのおむつ替えベッドもありません。
トイレもBTSチットロム駅から続く
スカイウォークに接続しているので
慌てて飛び込みたいところですが
トイレ自体が建物の奥の方に合って不便です。
でもご心配なく!
その隣のエラワン・バンコクに行きましょう。
【エラワン・バンコク:各階】
こちらもスカイウォーク直結です。
入ったフロアの一番奥まで行きます。
公衆電話を左に曲がるとトイレです。
正面の扉がハンディキャップ用個室。
おむつ替えベッドがあります。
ここは各階同様になっています。
混んでいたら他のフロアも見てみてください。
■ゲイソーン(チットロム)
高級ブランドが沢山入った
(そのため?)お客さんが少ないのが
ゲイソーンです。
エラワン・バンコクを出て
向かい側のスカイウォーク連絡通路から入れます。
もうしょっちゅう細かいリフォームを繰り返しているので
パッと見るとピカピカで綺麗なのですが…
平日は本当にお客さん少なくて
トイレを借りるにはもってこい (´∀`)
トイレのドアまで来ると
このビルがかなり古いことがわかります。
ここだけ異様に昭和。
しかし中に入ると、
個室はありませんが
女性用トイレの壁におむつ替えベッドを設置しています。
とりあえずおむつ!という時にはいいね。
ゲイソーンからつながる歩道橋を渡って
セントラルワールドに行けるので
エアコンの効いたトイレ兼通路という認識のKahoneyです。
■セントラルワールド(チットロム)
赤ちゃん連れの休憩場所に一番お勧めしたいのは
このセントラルワールドです。
とにかく広くて
南北にZENと伊勢丹というデパートをふたつも擁した
大型ショッピングモールです。
BTSの駅から伸びるスカイウォークは
チットロム駅側はZENからと、サイアム駅側からの
2か所で連絡しているので
どちらから来ても雨に濡れずに移動してこられます。
またセントラルワールドはタイにしては
館内にわりとベンチが多くて休憩できます。
【ZEN:トイレ各階】
赤服騒動の時にまるっと炎上してしまい
リフォームしたこともあってトイレ施設は綺麗です。
各階には通常のトイレの横に
こういった子供と入れるトイレが。
ここは珍しく、子供用便座付き。
赤ちゃんよりもう少し大きいチビッコ連れには
ママ大助かりですね。
【ZEN:こども用品売場】
赤ちゃん連れのママはここを目指すとイイですよ。
ZENの中のベビー用品売場の奥。
乳幼児用のおもちゃの奥です。
売場のすみっこにこんな感じで授乳室が。
広々室内!
おむつ替えもしやすいように
マットやシンク、ごみ箱まで機能的に配置。
奥にはカーテン付きの個室授乳ブース。
手前にも大きなソファが。
混みあってたらこちらのソファでもいいね (´∀`)
日本人のママはみんなケープを持ち歩いてるし。
もちろん男性は立ち入り禁止。
【セントラルワールド:ZENの子供階と続くフロアのトイレ】
このZENの子供用品売場、
何階だったのか忘れちゃいました、ごめんなさい。
その、同じフロアで
ZENとセントラルワールドの境目の近くにある
こちらのトイレもご注目ください。
ここを入ったところです。
レストランフロアですね。
進んで行った左手側。
まるで従業員用?という風情のドアに
「ファミリールーム」と書かれています。
ここを開けると…
ZENの授乳室よりもまたさらに広々。
ドアの様子からは想像できませんw
授乳ブースもゆったりしていて綺麗です。
ここも男性は立ち入り禁止!
さて、同じセントラルワールドでも
こういった授乳室があるフロアはここだけ。
他のフロアや別の位置にあるトイレは違っているんです。
例えば、このデザインの入口のトイレは
おむつ替えベッドは壁に設置。
個室にはなっていませんが、あるのは助かりますね。
さて、セントラルワールドの北の端に
伊勢丹バンコク店も続いているのですが、
【伊勢丹:トイレ各階】
ここも古い建物なんです。
日系らしく、手洗いと別に化粧ブースがあったりしますが
なんせ古いのが残念です。
トイレきれいだと女性客増えるのにねえ。
例えば、この紀伊国屋があるフロアのトイレ。
女性用トイレには
各階、こういったおむつ替えスペースがあります。
トイレにはお掃除さんがほぼ常駐なので
掃除はされているのですがちょっと古さが目立ちます。
【伊勢丹:子供用品売場】
こちらもデパートなので
ベビー用のお洋服が並ぶコーナーに
授乳室がありますよ。
ここを左に入ります。
うーん、古いです。
しかし必要な設備は揃っているので
セントラルワールドやZENの方が混んでいたら
こちらでもいいかも。
カーテン付きの個室もあるので
落ち着いておっぱいをあげられますが
なんと言うのか手作り感…
使い古し感でいっぱいなので
伊勢丹、こーゆーところを改装したら
ママたちが足を運ぶんじゃないか?
平日に全然お客さんのいない子供用品売場に。
さて、ここまでいかがでしたでしょう?
どちらも営業時間内しか使えませんが
(朝10時からが多いです)
時間外で緊急の場合は
名前が知られているような大きなホテルに飛び込んで
「赤ちゃんのおっぱいあげたいんですがっっ!」と
ホテルのスタッフに泣きつくと(すごい困ってる顔もしてくださいw)
赤ちゃんに(超絶)優しいタイのホテルスタッフは
何とかしてくれると思うので、
まずは聞いてみると良いと思います。
比較的安全(気味?)な所を選びましたが
バンコクでは赤ちゃん連れのママは
スリに狙われやすいので
街歩きや利用の際はくれぐれもまわりに気を付けて。
おっぱいをあげている時も
バッグなど離れた場所に置かないように。
サイアムまで書こうかとも思ったんですけどね。
サイアム・パラゴンはエンポリアム同様に
ちゃんとハンディキャップ用の個室があるので
問題ないのですが、
Kahoney的には広過ぎるのと
お客さんが多過ぎるのとで
館内にいるだけで疲れてしまう ( ゚∀゚ )ブヒュー
時間の限られた旅行者を連れている時は
あまり優先的に行かないので
ちょっと割愛させて頂きました (´∀`)スマソ
今回はうちの妹への業務連絡ですが
旅行で来られる方とか
なにか役に立ったら幸いです。
今月も頑張りましょう。
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今月はキリがイイですねw
在タイ50か月。
海外へ行く願望が若い頃からサラッサラなかったKahoney。
まさか、こんな風に長いこと海外生活をすることになろうとは
これっぽっちも考えていなかった頃が懐かしい。
それでも「郷に入っては郷に従え」、「住めば都」と
なるべくこちらからタイに歩み寄ろうと
怒り狂いつつ、ベソをかきつつ、脱力しつつ
なんとか試行錯誤でやって来たわけですが
これだけいるとね。
本人の望むと望まざるとにかかわらず
「タイ化」します。
それは、ふと日々の生活をしながら
自分で気が付いて愕然としたり
人から指摘を受けて初めて気が付いたり
日本に帰って周りの人との違和感で発覚したり。
そんなわけで今回は。
「長く居るとね、些細なことがタイ化するのさ」
ってところをプチまとめ。
日本に帰ってから苦労しそうな
身に付いた(つまり無意識でやってる)行動。
Kahoneyだけじゃないと思うんだけどなあ。
■道を渡るタイミングがタイト
タイの道路は歩行者にまったく優しくない。
横断歩道が極端に少なく、
日本のように歩行者がいても止まるとは限らないので
慣れるまでは、前見て後ろ見て
オタオタしながら渡っていました。
トンロー通りのように、
片側2車線ある広めの道路も
信号も何もないところに横断歩道があったりするので
結局自分の判断だけをたよりに横断します。
タイのドライバーは
「あの人、明らかに渡ろうとしている」と分かるところまで出て行き
自分のクルマにぶつかるかも、という位置でないと
減速してくれないので(しないこともあるけど)
とにかくある程度の車間が空いたら
(それも日本の半分以下の間隔で)
ぐいっと道路まで出て行って、ドライバーの顔をガン見。
「止ーまーれー!」という念を送りつつ
中央(といっても幅はほとんどない事も)まで行き
両側からの車に注意しつつ、車が通り過ぎたらすぐ渡る。
クルマが途切れない時は、
1車線目と2車線目の間で見計らってる時もあるし
手でクルマを制しながら無理やり止めて渡ります。
何度もやっているうちに
上手く渡れるようになるのですか
これをね、日本に帰った時にやっちゃうのよ。
タイのタイミングで道路を横断するって
日本のドライバーから見たら
目の前に飛び出してきたみたいに見えるからねえ。
タイのドライバーは横断歩道のないところに
渡ろうと出てきた人がいると止まってくれますが
逆に日本は「まさかこんなところを横断しない」と思っているので
減速してくれません。当たり前ですがw
一時帰国の際に何度かヒヤっとしました。
クルマを運転していても
車間の取り方が完全に狭いし、
タイの「頭突っ込んだもん勝ち」なタイミングに慣れて
日本ではムチャな車間で右折しようとして
クラクションを鳴らされたこともあります。
帰国したらけっこうリハビリが要りそう ( -ω-)ムーン
タイはワンコも上手に渡るw
■日付の新しいものは奥から取る?
食料品の買い物に行ったら
賞味期限や消費期限をよく見て
なるべく新しいものを買ってきますよね。
商品が納品されると
お店のスタッフは日付の古いものを手前に出し
期限切れを出さないために新しいものを奥に品出しします。
日本では当たり前ですね。
だから買い物する側はそれを見越して
棚の奥から新しい商品を引っ張り出してくるw
日本の主婦はみんなやってると思いますが (´∀`)
タイのスーパーで同じことをすると
(*゚ロ゚)?!
一番奥から一番古い日付が出てくるwwwww
理由は簡単なんです、タイ人の性格を考えるとw
納品が来ました。
いつもの場所に品出しします。
商品を棚に並べました。
↓
お仕事終わり。
手前から新しい商品をギュギュギュー。
まあ、それがお仕事としては一番ラクチンだからねえ ( -ω-)
よって、バンコクでは一番手前が一番新しいことが多い。
もちろん全部がじゃないですよw
キチンとしている店もあれば店員さんもいるので
いつも通り手前から取ると、いきなり古かったりということも。
日本で小売店で働いたことがある人ならば
食品で、賞味期限や消費期限の日付が
4つも5つも混ざって売られているなんて
チョット考えられないでしょう。
古い日付の商品を売りきるか、
場所を別にする(特売ワゴンにするとか)しないうちに
新しく発注を掛けるなんてしないと思うのですが
タイでは普通に行われるので(すぐ欠品もするし)
商品が同じ棚に山のように詰め込まれているところを見ると
日付が何種類もあって混ぜこぜになっていたりします。
そんな訳で、買い物するときは
手前も奥も真ん中も、結局全部見て確認。
はあ、変な癖がついちゃったもんです。
ソンクランで日本に帰った時も
実家の近くのスーパーでやってしまいましたが
日本は田舎の小さなスーパーでも
キチンと並んでいました。
綺麗に並んでいても日付はシャッフル状態。
■食べ方?なんか変ですか?
タイは食事のマナーが日本と少し違います。
食器を持ち上げるのはダメ。
麺類などすすって音を出すのもダメ。
ドンブリを持ち上げてスープを飲み干すのもダメダメ!
ローカルな食堂で食べることも多いので
タイに来た時から、タイ人のいる場所では
まわりの人が不快にならないようにと
気を付けるように心がけていました。
タイの人の食べ方を見ていると、
麺類を食べる時は
左手にスプーン、右手に箸を持ち
音を立てずに箸で持ち上げてモグモグ食べるか
一旦、箸でスプーンの上に乗せてから
口に運んでいるようです。
これをマネして食べるようになって
ある日、ラーメン屋さんで気が付きました。
ずずずっと吸い上げて食べられなくなってる!
ずずーっとできないもんだから、
モグモグ、箸で送り込みながら食べていました。
びっくり。
蕎麦でも何でもやけにぎこちないwww
タイも箸を使う国ですが
タイ人の知人曰く、日本人のようには器用に使えないんだそう。
使うのはもっぱら麺を食べる時だけで
細かいものをつまんだりすることはあまり得意ではなく
普段の食事は
左手にフォーク、右手にスプーンを持って食べます。
これが不思議なぐらい上手で!
KFCのフライドチキンも煮魚も
骨と身を器用に選り分けながら
フォークとスプーンで綺麗に食べるからスゴイ。
慣れてくると、箸よりも
フォークとナイフよりも
フォークとスプーンの方がラクチンになってくる ( ゚∀゚ )
箸じゃ汁物やタレをすくえないし、
フォークとナイフじゃ刺せないものが取りにくい。
今では家で食べる時もこの組み合わせが多く
特に、相方がいない一人ごはんの時は
家でタイ料理を作ってフォークとスプーンで食べています。
もともと食べるのが綺麗じゃないKahoneyにはピッタリ。
日本でやったらヒンシュクかしら?
自家製スキー・ナームもフォークとスプーンで。
■オシリを見せるのはいつ?
日本もタイも、靴を脱いで家に上がる国です。
自宅もそうですが、
お寺なども靴を脱いで入るのがマナー。
なので普段は裸足でビーサンつっかけ状態でも
人の家に行くときなどは靴下を持って行ったりします。
タイのお宅には日本で言う
玄関の中に「土間」とか「上り框」がありません。
アパートなどでは玄関の内と外はフラットだったり
一戸建てでも玄関の前に段差があり、
玄関の内側はフラットな床になっていることが多いです。
そしたら靴はどこで脱ぐのか?
靴は玄関の前に脱ぐものなのです。
なのでタイの玄関ドアは必ず内側に開きます。
(内に開く国の方が多いと思いますが)
日本は外に向けて開くので反対ですね。
雨も多かったりするので
汚れを家の中に持ち込まないために
外で脱ぐ習慣はなんとなく理解できます。
人が集まったりすると、玄関の前に
靴がずらっと並んじゃいますけどねw
それに倣って靴を脱いで上がろうとすると
日本人ならふと気が付くことがある。
日本人は(自分の家はともかく)よそのお宅にお邪魔する時
靴の先を外に向けて置きますよね。
正しいマナーとしては
正面を向いて玄関を上がり、一旦しゃがんで
靴の向きをカカトを内側に整えておくんでしょうが
まあ、横着をしても
カカトは家の中に向けて脱いだりします。
しかしタイでは逆。
タイ人が靴を脱いでるところを見れば分かるのですが
必ず正面を向いて、つま先を玄関に向けて靴を脱ぎ
そのまま家の中に入り、帰りも一旦家の内側に
体の向きを変えてから靴を履きます。
これは大人から子供まで、ハイソから労働者まで
みんなキチンとやっているので驚きます。
きっと子供の時から言われているんでしょうね。
この理由をタイ人の友人に聞いたら
人の家に入る時も出る時も
正面を向いて靴を脱げば、
家の主人にお尻を向けることがないからだそうで
なるほど、確かにその通り。
日本のやり方だと、帰りに靴を履く時には
その家の主人にお尻を向けてることになるんですよね。
このマナー、やはり由来は
お寺をお参りするときの作法から来ているようで
仏様にお尻を向けずに出入りする作法が
仏教徒が大半を占めるタイでは定着したんでしょうね。
これを知ってからKahoneyも
靴は正面を向いて脱ぐようになっていますが
日本でやらないように気を付けないとなあ。
雨季もフィナーレを迎えて
ドッカンドッカン雷が落ちる日も、道路冠水の日もありますが
すっかり雨宿りが苦にならなくなり
何もないところで1〜2時間
ボーっと待ち続けるのが平気になりましたが
これ自体、日本じゃダメだよねえ (*ω*)
目の前のなぎ屋に行きたいが行けない…。
小さなタイ化から大きなタイ化まで色々ありますが
在タイ期間が長くなってきた皆さんは
どんなふうにタイ化してるんでしょうか?
戻れるのか… ( -ω-)イヤムリ
今月も頑張りましょう。
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以前、タイ映画をいくつか紹介しましたが。 (←タイ映画)
タイを舞台にした外国映画というのもあります。
新旧色々ですが
昔から名作として知られた映画と言えば
『王様と私 (The King and I)』ではないでしょうか?
1956年に製作されたハリウッド映画で
アカデミー賞5部門を獲得した
ミュージカル映画の傑作です。
【あらすじ】はこんな感じ。
タイのモンクット王(ラマ4世/実在)に
王子王女の教育係として招かれた英国人教師
アンナ・レオノーウェンズ(実在)が
王様のムチャぶりや文化の違いに悩みながらも
可愛い王子王女とのふれあいをきっかけに
王様とも次第に心を通わせていくというお話。
Kahoneyが初めて見たのは20代前半の頃。
周防正行監督の大ヒット映画
『Shall we ダンス?』を見た後
映画のタイトルにもなった『Shall we dance?』という曲が
元々『王様と私』というミュージカル映画の曲だと知って
借りてきて観たのが最初です。
観た当時は、
50年代のハリウッド映画らしい
キラキラお金のかかった雰囲気と
コミカルなセリフ回しやダンスシーンに魅了され
お気に入り映画のひとつになりました。
若干、「アジア蔑視」というのは感じましたが。
タイではこの映画は公開されておらず
現在も上演・上映は禁止されていて
ジョディ・フォスターとチョウ・ユンファ主演で
リメイクされた際もタイ国内での撮影は許可が降りませんでした。
理由はこの映画がラマ4世やタイに対して侮辱的だから。
その舞台となったタイに住んで4年。
タイに来て、その文化や風土にふれて
改めてこの映画を観たらどう感じるのか?
DVDを購入したので
じっくり観てみることにしました。
さて、今回は。
タイに住んでタイ側の立場で観た
『王様と私』のツッコミどころをプチまとめ。
いくら撮影された時代が1950年代で
アジアに対する認識なんてこんなもんだよ、と分かっていても
面白い優先でいかにもハリウッド的な
腹立たしいほどド適当なタイ描写とアジア蔑視ぶり。
この映画は名作ですよ。
名作だということは理解したうえで、あえて
今回は、
「こりゃタイで上映禁止なのも納得だわさ」
という視点で見ていきましょう。
その辺りご了承くださいまし。
■ここはタイですか?な情景
この映画は元々舞台で上演されたミュージカルなので
映画の方もちょっと舞台っぽい演出がされていて
リアリティーを追及していないという点は
踏まえておかないといけません。
今のようにインターネットもない時代、
映画の舞台となった19世紀のタイを再現するのは
簡単ではないと思いますが、
これはどう考えてもバンコクじゃない。
背景にチェディ(仏塔)も見えますが
何ですかねw
あの円柱の巨大な建物は?
ピラミッド?神殿?
人々のお辞儀もこれ、日本式のお辞儀ですよね。
両手を前にして腰から曲げてお辞儀。
タイの人は挨拶をする時
手を合わせて頭は首から曲げて挨拶をします。
これはタイ人観たら「はあ?」だろうな。
アジアは混ぜこぜ。
映画冒頭からこの調子 (´∀`)
王様のお妃たちが集い過ごす大広間。
これは…、ハーレムのイメージ?
部屋の壁にインテリアのように仏像があるのも不思議。
王様のお子様勢ぞろい。
映画では100名以上いる設定になっていますが
実際のラマ4世のお子様は62人。
舞台っぽい演出とはいえ
映画なんだからもうちょっと…( -ω-)
後ろの方でアンナが王子王女を教えている手前に
クメール風な獅子像、そして歩くお坊さんたち。
このうちわは?
寺も宮殿も混ぜこぜのアメージングステージ。
このお話にはビルマからの貢物という設定で
タプティムというビルマ人女性が出てきます。
演じているのは若い頃のリタ・モレノ!
うおー、めっちゃ綺麗 ( ゚∀゚ )キャー
『ウエストサイド物語』で
素晴しいダンスを披露するのはこの映画の数年後。
彼女はプエルトリコ出身ですが
タイ人にもこんな感じの人がいますね。
ビルマ人の設定ですがギリギリセーフかな?
タプティムは王様の後宮に入るのですが、
実はビルマ人の恋人がいます。
アンナの手引きで恋人と王宮の庭で密会するのですが
ちょっ! うしろ――!!!
それ灯篭やん!
これを見つけて感動の恋人たちの再会シーンは台無し。
■王室のない国の人たちが作るとこう
この映画がタイで抹殺されている最大の原因は
実在の王様の扱いの酷さなんじゃないでしょうか?
おそらく、
王室や皇室のある国の人なら多少でも
「恐れ多い」という気持ちを持っていると思います。
しかしこの映画の中での
王様に対しての振る舞いや言動は
タイの人から見たら憤死しそうなレベルです。
『王様と私』は元々
実在した女性アンナ・レオノーウェンズが
イギリスに戻って出版した手記を元に
アメリカでミュージカルの脚本が作られたというのですが。
王様との謁見の場で、
突っ立っているアンナと息子。
そしてこのお辞儀そのものがおかしい。
これ、王様の前での座り方としては間違いなんです。
タイの一番礼儀正しい座り方は横座り。
今でも王様の御前では首相であっても横座りで
ひれ伏すように高い位置でワイ(合掌)をします。
ちなみに
ジョディ・フォスターが出ていた『アンナと王様(1999年)』では
かなりタイの文化の再現と時代考証をしたそうで
王様の御前ではちゃんと正しい姿勢をとっています。
ただの家庭教師で、王宮の職員でしかないのに
言いたいことを言いたい放題のアンナ。
アンナを演じるデボラ・カーは素敵ですが
作っているのがアメリカ人なのでこうなるのか?
王様はいつもこれがキメポーズ。
なぜこんな威張りんぼポーズ?
未開の地の王様だから?
実際のラマ4世は27年間も出家していた方で
この時代に英語もラテン語も学んで
近代化の礎を作った立派な王様だったそう。
タイの人からしたら卒倒しそうなキャラ設定です。
そして、またしても背景の仏像はインテリア扱い。
主演のユル・ブリンナーが魅力的なので
なんとか保てている画面。
列強からタイを守るため、
王としての在り方に悩む王様。
しかし、仏様にもたれるとかあり得ない!
王様とお話するのに臣下もこの態度。
家庭教師の分際で、王様に面と向かって言いたい放題。
国政や王様のあり方にまで意見。
ついには王様を言い負かす始末。
もー、打ち首でもいいですよ。
息子であり、後のラマ5世となる
チュラロンコン皇太子にもこの言われよう。
日本人以上に年長者を敬うタイではあり得ない所業。
王様ご本人に野蛮な王とか言わせてしまう脚本。
タイの人は今でもタイ近代化の父、
ラマ5世(チュラロンコン大王)の肖像画を飾っていて
その父であるラマ4世も尊敬されているというのに
これはタイの人は見ていられないだろうなぁ。
■モノを知らない人々に教えてやってる感
今なら人種差別や人権がどうのこうので
揉めそうな内容でも、1950年代は許されていたんだね。
確かにタイは今もこういう所があります。
ミャンマーやラオスに対しては皆結構上から目線。
とは言えこの方、ラマ5世の母君。
そのような方をこんな人柄に描くとは (*゚ロ゚)
そして、王妃様の教えは時代遅れとばかりに一刀両断。
近代化は大変です。
植民地化を目論む英国に対し
タイが欧米と対等に付き合える文明国だということを
アピールするために晩餐会を開くのですが
西洋人と目が合ったら呪いをかけられると言う側室の皆様。
王妃様たちまでも未開の地の人だと言いたげ。
■シャル・ウィ・ダンスは焼きもちから
晩餐会のシーンは見どころいっぱいです。
英国人役の俳優さんはまた、いかにも英国人って感じ。
昔何やらあった感じのラムゼイ卿の登場。
洗練された英国紳士ぶりぶり。
王様なのに… やきもち全開。
ああ、ありえないありえない。
晩餐会も成功し、尽力したアンナに感謝し指輪を贈る王様。
しかし、先ほどのラムゼイ卿との密着したダンスが気になる…。
ここで!
名曲『Shall we dance?』の登場。
この曲はとっても素敵。
王様、両手を取り合うポジションが気に入らない様子。
アンナはラムゼイ卿ともっと密着して踊っていたはず!
この、ふたりに芽生えるほのかな恋心が
この映画の見所なんですけどね。
ふたりにこれ以上の進展はないので、ひと安心。
■『アンクルトムの小屋』で奴隷解放を決意?
晩餐会のシーンで、タイが文明国だと示すために
なぜか『アンクルトムの小屋』の劇を上演。
この、アンナが提案した『アンクルトムの小屋』に影響を受けて
ラマ5世がタイの奴隷売買の廃止を行ったという話の流れですが
このくだりがそもそも実在のアンナが書いた大ウソだそうです。
タイ舞踊のようなアレンジで上演されるこのシーンは
芸術的でとても素晴らしいのですが、
イライザ役のダンサーの方は日系人です。
よく見ていると、手の反らし方が
タイ舞踊のそれとは全然違うので
タイの人が見たらイラッとくるかもしれません。
■エンディングの流れが…
決定的にダメな設定はラスト。
恋人と駆け落ちしようと脱走したタプティムを捕まえ
ムチ打ちの刑にしようとしてアンナに罵倒された王様。
アンナはイギリスに帰ろうとして
王様はショックのあまり寝込んでしまいます。
死期を悟った王様は皇太子に王となる心構えを伝え
皇太子に次世代の方針を述べさせるのですが
ひどい… (*゚ロ゚) カエルですって?!
アメリカ人にはタイ人やアジア人のお辞儀がこう見えるわけだ。
ひとんちの文化を何だと思ってるんでしょう?
王様はアンナが突き返した指輪を再び贈ります。
そして…
息を引き取ります・・・ って!
王様が亡くなってお終いという話です。
素晴しい楽曲でたのしい映画ですが
タイに住んでから観ると
ちょっと、困ったもんですな。
その国の文化に敬意を持つって大事だなあと
今見ると反面教師みたいな映画でした。
さ、今月も頑張りますよ!
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今月で来タイしてまるっと4周年。
スゴイね〜、4年だって。
日本の自宅のある町よりも
長く住んでいることになりますわ。
さて、今回は。
バンコク駐妻ヒエラルキーの最下層で
4年も過ごしているKahoneyの
毎年恒例、在タイ4周年を総まとめ。
ジャンルを問わずにピックアップしたランキングです。
※在タイ3周年はこちら
休日の朝は駅もひと気なく
4年目のランキングはこんな感じになりました。
★バンコク&タイランド 無差別ランキング ≪4周年≫
【Kahoney's BEST5】
1.大いにタイ化
2.頑張る友人に刺激を受ける
3.駐妻業界からの隠居
4.両親の来タイで基本の見直し
5.ますますますます日本食が充実
【Kahoney's WORST5】
1.相変わらずの水難の相
2.相変わらずの日本人社会
3.相変わらずの駐妻業界、ママン編
4.相変わらずのタイの業者
5.タイでの手術2回目
うんうん、こんな感じ。
Kahoneyにとっての4年目は
タイで暮らす分にはスキルアップと言えますが
日本に帰るにはハードなリハビリを必要とする
微妙な進化を遂げた1年でありました。
これは大変www (´∀`)
Kahoneyは、
タイに住んでいる以上は
出来るだけタイの人や文化に歩み寄りたいというスタンス。
タイ語を勉強したり、ローカルな部分に触れたり
タイ人との接点を増やそうと考えて暮らしています。
しかし、だからと言って
タイに来たのはあくまでも相方の転勤でなので
いずれ日本の生活に戻ることも忘れてはいけません。
本帰国が決まった途端に
タイの疑似セレブな生活を手放すことにショックを受けて
泣きだしちゃうような人(←いるんだこれが)にはなりたくないのです。
駐在員はただのサラリーマン。
地に足の着いた生活を忘れないように
それでいてKahoneyらしさがブレないように
じっと立ち止まって考えることの多い4年目でもありました。
それでは以下はランキングの解説です。
ご興味とお時間があればどうぞ。
パタヤのビーチロード。
意外と落ち着いた【Kahoney's BEST5】
【1】大いにタイ化
具体的に何がタイ化したのか?
元々は忙しい方が好きなKahoney。
主婦業だけではヒマを持て余し、チビッコもいないので
何かしら理由を付けてはあっちへこっちへ。
まあ、そのおかげでこのブログが成り立っているのですがw
ところがこの1年、
「何もしない」とか「のんびりやる」が
思いのほか平気になってきてビックリ。
それもタイっぽいやり方でwww
ある程度予定を立てて、用事は効率よくまとめてやりたい。
時間は有効に使いたい方なのですが
ここに来て、
「今日はここまで、1日用事はひとつ」とか
「雨降って来たし、また明日」とか
「雨か、もう何もしない」とか
当たり前のように出来るようになってしまいましたwww
そう考えないとどうしようもない
予定が組めないタイの理不尽な生活が生み出した
対処法なんですけどね。
タイでは有効ですが、日本ではまったく使えない…。
【2】頑張る友人に刺激を受ける
この1年はタイで出来た友達が
ずっと準備してきた店をオープンさせたり
タイの友人が日本に語学留学したりと
周りの人の活躍に刺激を受けることが多かったです。
以前なら、周りがそんな状況になると
自分だけ取り残されたような気持になって
焦ってよく考えもせずに
「何かやらなきゃ!」とバタバタするんですが
いい意味でタイ化したおかげで
「じゃあ、自分だったらどうするのか?」と、
ゆっくりじっくり考えるようになりました。
みんな目指すこともやってることも違うからね。
人と比べてどうこうってのはあんまり意味がないかな。
刺激をイイ感じに活かせるように
「考える時間」があるタイの生活に感謝しないと。
海外らしくドアの下から…光熱費の請求が。
【3】駐妻業界からの隠居
すっかり駐妻さんの多い場所に行かなくなって
たまに意図せず足を踏み入れるとキョドってしまいますwww
気が付いたら、
駐妻友達は残すところ2〜3名。
チビッコもおらず、仕事柄もあり
単独行動で夜行性なのも功を奏して(?)
すっかり新規の駐妻さんの知り合いができませんwww
もう駐妻隠居ですな。
これでいいのかしら?
【4】両親の来タイで基本の見直し
一時はもう、すっかりタイに飽き飽きして
毎日のように、「日本に帰りたい」と
ブツクサ言っていたKahoneyですが
今はまたちょっと落ち着いていますw
今回両親のタイ旅行をフルアテンドすることになって
観光地としてのタイやバンコクの魅力を再認識することになりました。
住んでいるとストレスだらけですが (´∀`)オエー
あらためて、
やっぱり世界有数の観光地なんだなと
楽しむ気持ちになれて良かったです。
【5】ますますますます日本食が充実
止まりませんね、日本食業界の進出!
全国区の大手チェーンもあれば
日本の各地方で数店舗展開しているグループなど
どんどんバンコクにやって来ます。
最近のは日本である程度実績のある店が多いようですね。
なのでけっこう安定した味を楽しめます。
日本じゃ田舎暮らし。
こんな風に日本全国の食べ物を
近所で楽しめるなどということは
バンコクにいる間だけなので
しっかり満喫しておこうと思いますっ (゚▽゚*)フフッ
雨季真っ只中。
相変わらずの【Kahoney's WORST5】
【1】相変わらずの水難の相
前の家もそうでしたが
5月に引っ越したバンコク3軒目のアパートも
流れないトイレ、窓からの雨漏りと容赦ありません。
もうこれはタイだから仕方がないのか?
ええ仕方がないのですw
直らないというか、直せない。
【2】相変わらずの日本人社会
もう毎回ランクインしてますなwww
狭い範囲に沢山の日本人が住んでいるので
イイこともありますが、嫌な思いもよくします。
Kahoneyに駐妻さんの友達が少ない理由のひとつに
ひとりでいると格好からして何やってる人か分からないらしく
ひとの警戒心をあおるようなのですが ( ゚∀゚ )ヒドーイ
そのおかげで(?)
至近距離で地雷や魚雷が暴発して大変です。
出歩く時間も関係ありそうですが
こんなナリの女がまさか
駐在員の奥さんとは思わないのでしょう。
真横で会社名出してマズイ話をしていたり
奥さん子供に聞かれたら即離婚だろって話を
盛大にされたりします。
みんな油断しすぎだよwww
この間もね、
日本人のおじさん、酔っ払ってたんでしょうが
素性の知れない酔っ払いの中年女ふたり組に
自分から会社の名刺とか出すなよって!
本名、会社名、連絡先モロだしなのに
悪用されるかもとか、危機感ないのかしら?
そんなときばかりはKahoney、
「タイで何してるの?」と聞かれたら
「駐在員の妻です!(`・ω・´)キリッ」
すると、一瞬真顔になりますね。
(いろいろグルグル考えるんでしょうねwww)
もちろんもらった名刺は持ち帰って
相方の知り合いじゃないか確認します。
色んな意味で。
そんな不用心な人が取引先だったら
商売に影響しそうだわねえ。
燃料投入!
【3】相変わらずの駐妻業界、ママン編
ちいさな子供がキャッキャしているのは
あんまり気にならないのですが
人に迷惑を掛けるレベルになっても
知らん顔の親御さんは、やっぱりどうかと思います。
タイは子供に甘い国なので
ラクチンなのかもしれませんが
日本人らしい気配りのない人がいるとガッカリします。
Kahoneyはタイ人に見えることが多いようで
スタバなどにPCを持ち込んで仕事をしている横で
走り回るチビッコがテーブルにぶつかったり
PCのコードをひっかけられることも多々。
ふつうねえ、よその子なんて叱れないじゃないですか。
先日もなぜかKahoneyをはさんで(盾にして?)
突っつきあいを始めた幼稚園くらいの兄弟。
ママンはスマホの書き込みに必死。
まるで子供を見ていません。
ついにコーヒーをこぼして書類にかかる事態になったので
さすがに意を決して「あの…お子さんがぁ…」と声を掛けたら。
また言われちゃいました。
「あぁ!日本人の方だったんですね!どーもすいませ〜ん」
日本人じゃなかったら謝らないってか!
でも謝ってくれたからまだいい方でしたw
ひどいと渾身の力でにらまれたりするもんね。
子供が元気なのはいいことだし
みんなそれは平気だし許せると思うんだけど
それでも注意したってことは
限界にきて言わざるを得なくなってのことだから
そんな時はスミマセンって言っといた方が
お互い気分の悪い思いしなくていいのにねぇ。
バンナートラートの夕暮れ。
【4】相変わらずのタイの業者
水回り以外の業者も容赦ない。
引き続き新居でもエアコン業者の
遅刻、部屋汚し、破壊は繰り返されていますがw
もっかの天敵はペストコントロール。
新居の業者はなぜか
リビングルームのコンセント周辺、それも
コードが沢山まとまっているところにも
ブシュー!っと薬剤をまいて行きます。
排水溝とかじゃないの?!
揮発しない薬剤はいったい何なのか?
彼らが帰った後は
ちっとも乾かない薬剤が家中にちらばり
絶望的な光景。
【5】タイでの手術2回目
持病の多いKahoney。
今年のはじめにタイに来て2回目の手術をしました。
いえね、全然命にはかかわらない
「盲腸」的な手術なんですが
海外だよねw
全身麻酔の手術なのに日帰りってwww ( ゚∀゚ )
もちろん夜明け前に病院に入ってるんだけど
麻酔が覚めてしばらく休んだら
昼過ぎにはお会計してさよ〜なら〜。
日本の医療が過保護なのか?!
日本に帰っても田舎だし
市民病院にその病気を見てくれる
先生もいない医師不足っぷりなので
タイにいるうちに病院は行っておこう。
てなわけで。
4年目のランキングでした。
みなさんはいかがですか?
当初5年と言われた赴任期間。
相方が半年ほど早くタイに来ているので
Kahoneyにとっては4年半のタイ生活。
だったはずですが!
数日前、仕事中の相方から
ケータイに短いメールがペロッと届きました。
「1年 のびました」
(*゚ロ゚)?!
のーびーた――――――――。・゚・(*ノД`*)・゚・。
まだ本決まりなのかどうか分かりませんが…。
そんな訳で、もしかすると
5周年ランキングとか書くことになるやも。
やも。
はあ、とりあえず。
エキセントリックな髪型&カラーが得意な美容院募集中。
住職が本帰国されてから、
すっかり美容院ジプシー 。・゚・(ノε`)・゚・。
Domaniとか美容院でしか見ないな…
DomaniもSTORYも読まないねぇw
でも初めて行く美容院だと
年齢を見て持ってくるんだろうね。
スキンケアしか読むとこありませんがね。
嗚呼!髪型ボッサーのまま5年目突入です!
なんとなく頑張ります!
また1年よろしくお願いします!
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