|
暑い上にネットの具合が悪いこと悪いこと。
日本に帰っていたとき
田舎の父が、「うちはネットが遅くて」
などと申しておりましたが
はあ?何言っとんのサクサクだら!
(3日以上実家にいるとひどく三河弁)
バンコクの我が家の遅さと不安定さは
日本の10年以上前の環境ですわ。
未だYoutubeを見ていると
くるんくるんとNow Loading…が延々回り続けます。
昨日、一昨日と
昼間にネットが全然使えなかったので
今日はまとめてブログ書き貯めデーにしないとあかん。
さて。
日本に早めに帰ったのには
親戚の四十九日があったことも理由の一つ。
お通夜と葬儀は「わざわざ戻って来なくてもいい」
と言うことだったのですが、
付き合いの希薄な親戚の中で
唯一世話になったと実感がある伯母だったので
四十九日には間に合うようにと帰りました。
こういうのがね、海外に住んでいて
残念に思うことの一つだよね。
病院があった父を残し
母とふたりで名古屋まで車を走らせました。
嗚呼、名古屋の道路の広く整然としたことよ!
少々名古屋走り気味のKahoneyですが (´∀`)デッヘッヘ
ふだんバンコクの道路事情を見ているだけに
何かと評判の悪い名古屋の車も街も
恐ろしく規則正しい動きをする近未来都市のようです。
少し早目に今池の会場についてしまったので
近場に喫茶店でもないかとスマホで検索し
ほど近い1軒でお茶をすることに。
すぐに店は見つかりました。
『Port』
桜通の内山町交差点すぐそばにある
昭和で時を止めてしまったかのような佇まい。
店の外には黒板にチョーク書きで
本日のランチメニューが書いてあり
まばらな店内には
モーニングの時間から
中スポを読み続けていると思しき
お爺ちゃんがひとり。
「名古屋の喫茶店」以外の呼び名は思いつきません。
そしてKahoneyたちが座った席には。
まったく違和感なくゲームテーブルですよ (*゚ロ゚)フアー
残念なことに電源は入っていませんが
こちらはインベーダーゲームではなく
麻雀ゲームのテーブルです。
朝食を食べてきてしまいましたが
これはここでモーニングを食べるべきでしたね。
しばらくすると近隣の企業がお昼休みになり
サラリーマンがわんさか入ってきました。
驚いたのは意外とお客さんが若いこと。
最近は店内禁煙の喫茶店が多いし
こういった週刊誌や中スポが読めてタバコが吸える場所は
サラリーマンの憩いの店として生き延びられるんですね。
ゲームテーブルに衝撃を受け
その場で速攻SNSにアップしたところ
これまた速攻で、
「これ!ジャンピュータじゃない!まだあるんだ!」と
製品名を知っている人がいました (´∀`)
喫茶店っていいわw
そして、法事もつつがなく終わり
職場が名古屋市内の弟も合流して
久しぶりに従兄姉たちとも再会。
産まれたときからずっと名古屋暮らしの
従姉の「完ぺきなる現代名古屋弁」に感激し
改めて、昔テレビで方言を研究する
大学教授が言っていたことを思い出しました。
「日本語の中で唯一、名古屋弁にだけ“ ӕ ”の発音がある」
英語にもタイ語にもある
「あ」と「え」の間の音を出す母音。
確かに言っとるわ〜 (´∀`)エ゛ー
愉快な時間に名残惜しいですが
この日はもうひとつ大事な任務が。
名古屋市内から高速を飛ばし
中部国際空港セントレアに向かいます。
相方も仕事がお休みに入り一時帰国です。
帰国して何が食べたいかと尋ねれば
「寿司とか…刺身とか…w」
考えることは一緒ですな。
母もKahoneyも朝から一日出ずっぱりで
帰ってから夕飯の仕度では遅くなってしまうので
父に途中まで電車で出てきてもらい
実家に帰る途中でごはんにすることにしました。
今度は、「ラグーナ蒲郡」の『魚魚丸』です。
「ラグーナ蒲郡」、
週末の夜だというのに
たまげるほど閑散とした観光施設で
併設する「ラグナシア」というテーマパークに至っては
存続すら危ぶまれているという場所なんですが、
そこに入る『魚魚丸』だけは
店の外に順番待ちの行列ができるという不思議。
近隣に他のお寿司屋さんもあるんですよ、
でもここはいつでも混むんです。
いたってふつうの回転寿司なんですが。
並んじゃう理由はかんたん。
ここに来る数日前に食べられなかったこれ。
なんだか分かります?
三河湾産の「メヒカリ」の寿司なんです。
炙ったり酢で締めたりもしませんよ
ここ蒲郡ではアシの早い「メヒカリ」が刺身で食べられるんです。
脂が乗っていて、身がとろけます。
あー、もー、これが食べたかったー!
旨過ぎて倒れます !!(゚∀゚≡゚∀゚)!!
そしてこの日も「本日のおすすめ」を。
手前は三河湾産のイシモチ。
昔から、ここいらのおっちゃんが船で釣りに行く魚w
軽く炙ってあって旨いわー。
でもあんまり寿司で食べる感じの魚ではないよね。
釣ってきたイシモチをもらうと
煮付けや塩焼きにしたりするね。
奥は三河湾産のノドグロ。
これも回転寿司に出す魚じゃないだろうって思うけど (´∀`)
『魚魚丸』には出てきてしまうのです。
だから店は満席で待ちが出るんです。
こちらも炙りで小ぶりなものを三枚におろしたのかな?
旨いわ〜、日本だってこんなに美味しいものが
こんなに安く食べられるのよね〜。
しみじみと、愛すべき漁港の街・蒲郡に感動。
父や相方はここの名物、
焼きアナゴ(巨大)を頼みホクホク。
しかしKahoneyはあくまでも自分の好きなものだけを。
コハダに締めサバにアジと片寄りまくりwww
そして〆は
三河湾産のイワシ。
ほんとにイワシのお寿司大好き。
日本に住んでるって幸せなことよね〜。
それからちょっとこんなことも考えた。
こういうところでパートさんでもしてたら
イワシが上手に三枚に卸せるようになるかしら?
Kahoneyは一応魚をさばけるけど
正直小さい魚は上手にできないんだな。
Kahoneyはよく、この程度の理由で仕事を選びます。
全員満腹のため、
さらに一服しに近所の『コメダ珈琲』へ。
完ぺきな団欒風景ですな (´∀`)
1週間見ない間に、ひどく三河弁になっているKahoneyに
相方はこっそり怯んだに違いありません。
相方の会社の人も大半が三河弁ですが
なかなか方言が移らないので抵抗しているのでしょう。
なぜなら相方は尾張人だから (´∀`)
まだまだ日本で食べますよ!
【ランキングに参加してます、気が向いたらポチっとな】
|
時たま日本滞在記
[ リスト | 詳細 ]
一時帰国など、日本でのあれこれ
|
一時帰国すると友達にもたくさん会います。
帰ると必ず遊んでくれる
“お洒落カフェ番長”のサダたんが
(時たま日本滞在記のレギュラーですな)
仕事帰りに都合を付けて
今回もごはんとカフェに連れて行ってくれました。
あざーっす、あざーっす。
Kahoneyの1000倍くらい女子度の高い男子ですが
女子度が高いだけあって気配り上手なので
「そーそー、そうゆーとこ行きたかった!」
という、ドンピシャなお店チョイスをしてくれます。
ホントによくお店を知ってるんだな。
今回も、おまかせコースで
前日までどこに行くとも決めずにいたのですが
まずごはんを食べに行くことになりました。
なんで何も言ってないのに
食べたいものが分かったのかなあw
地元の回転寿司に連れて行ってくれました。
『魚魚丸』という愛知県で店舗展開している
地元の回転寿司チェーンでして
全国展開のお値打ち回転寿司と比べると
ちょっとだけ値段高め。
そこの三ヶ根店へ。
近場にも何店舗かありますが
ここが一番いいんです。
ここはちょっと珍しいものが出てくるんです。
本日のおすすめが『三河湾産』の鮮魚。
三河湾が目の前ですからね、
回転寿司で「回転」させるにはちょっともったいない
ピンピンの魚が出てくるので地元では人気です。
まあ、仕入れている人が違うのかも知れないので
どこの店舗も同じなのかどうかは分かりませんが。
ここでの目当てはコレ。
残念ながらこの日は寿司ではありませんでしたが ( -ω-)
これ、「メヒカリ」という魚の唐揚げ。
唐揚げや一夜干しも美味し魚です。 →こんな魚です
大きな目玉でちょっと深いところに住んでいる深海魚で
頭も大きいし結構キモいビジュアルでねえw
アシの早い魚なので広くは出回りません。
沼津や福島も有名らしいのですが
捕れた地域の地元の魚という感じ。
愛知県の「メヒカリ」のほとんどが
すぐ近くの蒲郡・形原港や西浦港で揚がるので
このお店の「メヒカリ」も本当に新鮮で美味しいんです。
唐揚げと言ってもかなり薄味でふわふわ。
骨まで丸ごと柔らかく食べられますよ。
あー、これこれ。
これが食べたかったのよw
この店の定番メニューには目もくれず
ひたすら本日のおすすめの三河湾の魚に集中。
これは三河湾産の「スズキ」
そして三河湾産の「イワシ」
アサツキと生姜は邪魔なので避けて
「イワシ」のみで頬張ります !!(゚∀゚≡゚∀゚)!!
Kahoney、お寿司は1日3食でも平気なくらい大好きで
寿司のおかずに刺身とかも平気ですわ。
しかもヒカリモノが一番好物というw
タイでもお寿司は食べられますよ。
バンコクには日本人のお店だけでなく
タイ人、韓国人、欧米人がやっている寿司屋さんもたくさん。
築地直送なんて店もあるし
海外だと思えば少々高くても手を出します。
でも、ヒカリモノで美味しいものはそんなになくて
(というかアシが早くて生での輸送が大変なんだろうね)
いつもションボリしてしまいます。
タイで捕れて美味しいのはサバ(ゴマサバ)くらいでしょうか。
インドネシアが近いタイでは
美味しいマグロが食べられるので
タイではマグロやサーモン、しめ鯖ばっかり。
ああ、地元のお魚に満足です (´∀`)プハッ
安かったし。ぷぷぷw
で、ちょっと驚いたのは
こんな田舎の10年くらいやってる店舗なのですが
久しぶりに来たら
注文がタブレットになっていてwww
ハイテクノロジー ( ゚∀゚ )ワハハハ
手元にこんなものがあるから
お客さんはそれでドンドン注文するでしょう?
だから回転寿司なのに
もはや皿が回転していないというwww (´∀`)ゲラゲラ
どこかのテーブルでマグロなんかの注文が入った時のみ
ついでにいくつか握って流しているだけのようで
もはや回転させる必要なし、
ベルトコンベア止めたらいいのにねえw
そして、小腹を満たして次のお店へ。
同じ幸田町にあるカフェ
『CAFE ROB』 →お店のHP
場所はJR幸田駅の真ん前です。
この辺りでは珍しく、夜の24時まで営業しているんだそうです。
へー、いつからあったんだろう?
座席がゆったりしているので
他のお客さんがいてもあんまり気にならない感じ。
フードメニューの素材にこだわっているそうで
お店もメニューも自然派のようです。
平日の遅めの時間だったので
空いてるし、グダグダおしゃべりするにはもってこいのソファ席。
ユルイ飲み物でくったりします。
今寿司を食べてきたところだろう、ということは
スッカリ忘却の彼方です。
ブルーベリーのチーズケーキは軽い甘さ (´∀`)
メープルバターたっぷりのブルーベリーパンケーキ。
“お洒落カフェ番長”のサダたん
タイに来た時もSERENDIBでパンケーキを食べていたような。
やはり、今はパンケーキなのか?
ヒカリモノのお寿司ばかり食べてきて
その後、乳脂肪たっぷりのデザートとドリンク。
お腹壊しそうよねwww
でも日本だから全然平気ですわ
仮に壊しても本望ってもんですな。
自宅のある街に引っ越してきた当初は
サダたんが社員をやっているカフェで
Kahoneyも働いていまして、
深夜の話題といえば、
Kahoneyがいない間に起きている
職場のパートさんのウワサ話という
可愛らしいカフェに似つかわしくない
ドロドロとしたオバちゃん臭い内容でねえw
散々しゃべくり倒して
目の前のJR幸田駅から終電で帰りました。
それでもまだ
寿司もおしゃべりも足りないぜ。
まだまだ日本が続きます。
【ランキングに参加してます、気が向いたらポチっとな】
|
|
今回の一時帰国で心に決めていたことがひとつ。
日本へ帰るとなると、
やはり地元の食べ物が食べたくなりますね。
今回も「これ!」と決めて帰りました。
今回は語りますよ、長いっすよ
すんごい鬱陶しいので覚悟してください (´∀`)カカカカカ
今やバンコクは日系飲食店の出店ラッシュで
日本食で食べられないものは無いと言ってもいいくらい。
築地直送のネタを使った寿司店や
ホテルの日本料理店といった高級店から
スーパーのフードコートに入るような
ファストフード的日本食まで
ありとあらゆるものがバンコクで揃います。
正直、田舎から来ているKahoneyにしてみれば
日本に居たってこんなに恵まれていません。
しかし、そんなバンコクにおいても
全国区でない食べ物と言うのはやはり出店が少なく
あったとしても、思い入れの強い食べ物だけに
「定番のあの味」じゃなかったりすると
それじゃない感でむしろ食べたくなくなっちゃう。
他の都道府県人にも受け入れやすい
名古屋風手羽先などはバンコクにもありますが
未だお目にかかったことがない
愛知県の食べ物と言ったら
「あんかけスパゲティ」
ええ、分かっているんです。
名古屋の食べ物はビジュアルとネーミングが不味いんです。
見た目と名前から味が想像しづらい上に
一般的な食べ物の組合せからかけ離れていることで
「気持ちワル!」と、端から毛嫌いしている人がいることは
重々承知しておりますが、ひとこと言いたい。
とりあえず喰ってみ!
今回、猛烈な「あんかけスパ」モードで
帰国したのには理由がありまして
バンコクの友人がFACEBOOK上で
しばらく「あんかけスパ」制作に取り組んでいたことがきっかけ。
作ってみては「ちょっと違うかなー?」と
数日間、「あんかけスパ」写真をアップ。
それを見ながらKahoneyも
あれ?あんかけスパのソースって何入ってたっけ?
などと考え出したら気になって仕方がない。
しかも実際の味もタイに来てからは食べていないので
記憶がいまいちあやふやです。
わー…、めっちゃ食べたいわー ( -ω-)
そこで帰国してから両親と一緒に
地元の老舗「あんかけスパ」店に繰り出したのであります。
さて、「あんかけスパ」に関して。
東三河生まれのKahoneyは以前よく、
名古屋の人と意見が食い違い揉めました。
「あんかけスパ」の定番について
同じ愛知県人でも認識がたまに違っているのです。
「あんかけスパ」の発祥は
名古屋の『ヨコイ』の横井さんが他のお店に勤めていた時に
考案したということで違いないと思うのですが (ウィキペディア参照)
そのウィキペディアにおいても
「あんかけスパ」の定着の過程に
貢献した大事なお店が抜けているのです。
書いた人、あんた名古屋人だな?
名古屋生まれの人の中には
三河人を属国の民のように考えている人がいて
自らの名古屋弁を棚に上げて三河弁を笑い
三河を何かとネタにする、
そんなことが意外と多めにあったりします。
三河人あるあるですな。
それを進学や就職で名古屋に通い出したりすると
折に触れ体験するのです。
学生時代以降、拠点が名古屋のKahoneyは
今では名古屋弁も三河弁もごっちゃで話すので
対・愛知県人以外の場合は
ウザいくらい「愛知県押し」ですが
対・尾張人の場合は
三河人であることをまったく譲りません ( ゚∀゚ )
古事記の時代から三河は独立して三河なのです。
属国でもないし全然負ける気もしません、おほほほ。
名古屋の食べ物は名古屋が最初と思うでしょう?
そこでいつも揉めていたのです。
そうとは限らないんだって!
さて、ここから本題 (ごめんねー)
Kahoneyたちが繰り出したお店はこちら。
豊橋駅の東口に出て
そのまま路面電車やバスの乗り場をまたぐ
テラスを突き当たりまで進んで下に降ります。
ローソンの脇の路地を進んだ先の角に
この「パチンコ・スロットのオーギヤ」(これ本店らしい)があるのですが
その脇にあるこちらがそのお店。
階段を上がった2階にあるのが
『スバゲッ亭 チャオ 本店』 →お店のHP
豊橋の飲食店の中でも老舗のひとつ、
昭和40年(1966年)オープンという
地元パチンコチェーンのオーギヤが出しているレストランです。
この店に関して名古屋人と揉めるのが
名古屋にある「スパゲッティハウスチャオ」という
同じ名前の「あんかけスパ」の店。
名古屋の人はここが本店で
豊橋の店は支店だというのでKahoneyは大抗議!
名古屋のチャオは「後発」の別の店。
そこお忘れなく。
Kahoneyたちは子供のころから
「あんかけスパ」(というかスパゲティという食べ物)と言えば
この『スパゲッ亭チャオ』なんです。
昔は豊川のエースボールに支店があって
高校時代などはこちらがメインでしたが。
老舗っぷりをご覧ください。
この『ザ・昭和』感www (´∀`)ドーダー
この花柄の別珍ソファー。
調味料や紙ナフキンのセッティング
高級感を出したかった天井のステンドグラス。
壁は石材のタイルで凝っているんです。
子供の頃はここにグランドピアノもありました。(みんな覚えてる?)
夕食時にきたのですが、
時間が早かったせいか2〜3組のお客さんだけ。
久々に来たKahoney、こんな雰囲気なので
寂れてしまっているのではないかと
少々懸念していたのですが
平日のランチ時などは延々並ぶんだと
どうやら今もちょいちょい来ている父が言っていました。
Kahoneyはブログ的な下心もあり
コテコテのメニューを鉄板で頼みましたが
普通のお皿でも頂けます。
鉄板でもらうと口の中を大やけどするくらい熱くて
ちっとも食べ始められません (´∀`)
よく来ている父はその辺を見越しての
普通のお皿でした。 なるほどね。
極太麵を柔らかく茹でたものを一度炒め、
あんかけソースとトッピングを盛ってある食べ物です。
出されたのはフォーク一本。
これで食べきるのが地元人です。
「あんかけスパ」は定番トッピングが色々ありまして
ポークピカタ、カニクリームコロッケ、ウィンナーなどあって
量を調節したり、トッピングを増やしたりもできます。
ちょっと、『ココイチ』的な食べ物でもありますが
『ココイチ』も愛知県の企業なので似ているのかもしれません。
そういえば愛知県には『ココイチ』がやっている
『パスタ・デ・ココ』という「あんかけスパ」屋もあります。
父はエビフライとウィンナーが乗った「バイキングデラックス」 918円
母は季節限定の「新玉ねぎのポークロールカツスパゲティ」 780円
「バイキングデラックス(鉄板)」 972円
Kahoneyはエビフライとウィンナーが乗ったのを熱々の鉄板で。
ソースがグラグラいっていますw
極太のソースの下には卵も敷いてありますよ。
上からかかっている裏ごし卵がこの店の特徴。
「あんかけスパ」を食わず嫌いしている人に聞いたら
このソースを中華風の甘いソースだと思っていたようです。
それは大きな間違い。
「あんかけスパ」は辛いんです。
それこそ見た目からは想像できない(系統の違う?)
非常にコショウ辛い食べ物なんです。
もともと「あんかけスパ」という名称は
随分後から後発の店が付けた名前で
最初はミートソースのつもりで作ったらしいのです。
なのでベースは野菜たっぷりのトマトソース。
それにコショウがドカンとぶち込まれたパンチの効いた味。
とろりとしたソースはスプーンがなくても
太い麺に上手く絡まるので全部食べきることができます。
久々の老舗の「あんかけスパ」を堪能し、超絶しあわせw
名古屋の『ヨコイ』の横井さんが
このタイプのスパゲッティを発表した直後から
愛知県中に広まったそうですが
その頃にこの『スパゲッ亭チャオ』もスタートしています。
しかし、母が驚くべきことを言い出します。
「私が小学生の時からあってねえ」
(*゚ロ゚)?
母は今60代半ばですが
その小学生時代って60年近く前ですよ。
母が言うには、
昔の場所は同じ豊橋駅前でも
大通りを挟んだ反対側にあったそうで
そこで同じようなスパゲッティが食べられたんだとか。
昔は「あんかけ」とは言わず
普通に「ナポリタン」と呼んでいたようですが
今と同じようにトロリとした「あんかけ」のソースで
この店の特徴である
「裏ごし卵」が当時からかかっていたんだとか。
(*゚ロ゚) なーぬー!
そうなると名古屋の色んな店よりも古いじゃん!
普段から記憶の時系列が混ざりやすい母なので若干怪しいwww
(ボケてはいません、若いころからですw)
しかし、Kahoneyの婆ちゃんが
豊橋の魚屋のサンヨネ(今はスーパー)に
干物の買い出しに来るときについて来て
帰りはいつも「チャオ」のスパゲッティを食べていたという
意外と具体的な記憶のようなので
Kahoney、それから色々調べました。
昭和40年(1966年)のオープンは
お店のHPにも書かれているので
現在の場所に『チャオ』ができたのはその年なんでしょう。
しかしオーギヤの沿革を見ると
その前にも飲食店をやっていたようで
それが母の言うところの「チャオ」だったのかもしれません。
それって1950年代の話ですからね。
当時の豊橋にもスパゲッティなんて出す
洒落乙な店があったということですね。
もしかしたら「あんかけスパ」の本当の起源は
豊橋だったりして ( ゚∀゚ )イシシシ
ウィキペディアにも三河地方での普及に貢献した
『チャオ』についてはまったく触れられていないので
調べ甲斐がありそうですな。
「ほーだわ、うちの爺ちゃんがずっと豊橋駅前に住んどったわ!」
という方、おられましたら
是非爺ちゃんに話を聞いてみてください。
『チャオ』の前身のスパゲッティ屋さん情報
お待ちしています (´∀`)
食後のデザートは
これまた豊橋の老舗ケーキ店
『マッタ―ホーン』へ。
ときわアーケードの先にある
本店のこちらは喫茶店も併設で店内で食べられます。
昔から、美味しいケーキと言えばここでした。
洗練されてはいませんが懐かしの味です。
東京の東横線学芸大学にも同じ名前の
『マッタ―ホーン』という有名なお店がありますが
もともとそちらで働いていた豊橋のお店の社長さんが
地元で出したお店がこの『マッタ―ホーン』で
お店の名前も許可を頂いて同じにしたんだそうです。
かれこれ40年近く前のお話だそう。
右手前のケーキが
この店のシグネチャーケーキの「マッタ―ホーン」
ふわふわに軽い生クリームの中に
細かく砕いた栗が入っているケーキで
昔から全然変わらないスタイルです。
あとは「和栗のモンブラン」と「モンブランタルト」。
栗尽くしです。
地元のほっこりした食べ物に癒されますな。
美味しいものがいっぱいです。
このご時世に値段も昔から大してあげていないので
すんごく安く感じますね。美味しいから余計!
こーなると地元大好き人間のKahoney。
毎年のことですがバンコクに帰りたくなくなります。
うっわー、もー、猛烈に「あんかけスパ」食べたいっ!!!
まだまだ日本が続きます。
お疲れちゃんです。
【ランキングに参加してます、気が向いたらポチっとな】
|
|
さてもう少し日本でのお話を。
国際運転免許の再申請に行ったものの
免許センターがお休みだった件。
実家のクルマが使える平日に
出直しで申請に行くことにしました。
国際運転免許の申請には
パスポート用よりも大きな写真がいるので
行く途中に寄り道して証明写真を撮りました。
撮るたびに進化していく証明写真機。
今回の機械には
「美肌補正」なる機能が搭載されており
面白いので機械の指示どおりにアレコレぽちぽち。
ほんとにシミひとつない肌になって行くのはいいのですが
だんだん「これ誰やねん」レベルにまで修正され
全体的にキラッキラした感じになってきたwww
「美白補正」なんてしたあかつきにゃ
証明写真だというのにモニターの写真はもはや別人 (*゚ロ゚)?!
こりゃマズイと「美白補正」を日焼けMAXにしてみたところ
やっと見覚えのある自分の顔に戻りました。
複雑です。それくらい日に焼けちゃってるってことでしょう?
そしてやって来た地元の免許センター。
国際運転免許は、通常の免許更新と違って
講習がないので手続きはちゃっちゃと進みます。
お金払って、作ってもらう時間だけ待っていればOK。
べつにタイで運転する予定はないんですけどね。
それでも大洪水の時みたいに
パタヤに疎開するために、疲労困憊の相方から
運転を代わって走らないといけないってこともあったので
何が起こるか分からない国に住んでいる以上
用心のため持つようにしています。
写真と運転免許証などを預けたら
40分後にまた来てくださいとのこと
お茶でもして来ましょう。
免許センターの壁には、
イマドキは警察もタイアップですか。
左の縦書きのセリフが右京さんの声で脳内再生 (´∀`)
近くのイオンのミスタードーナツで感涙。
タイのミスドの激烈な甘さにやられ忘れていた
嗚呼、日本のミスドの軽やかさよ。
まあね、スガキヤとかも並ぶ
フードコートに入っているミスドでなんですが
しみじみ 。・゚・(ノε`)・゚・。
つか、ド旨いら (←実家に3日いると超東三河弁)
これと日本の免許証を一緒に携帯していれば
また1年タイで運転することができます。
さあ、小腹も満たし用も済んだので
まだある買い出しに行くことにします。
豊川から国道1号線に出て
豊橋駅方面に向かっていたのですが
国道1号線はこの交差点で左に曲がって行きます。
真っ直ぐ進むと国道259号線となり
伊良湖岬に行くことができます。
赤信号に止められながら
路面電車の音を聞いていたら急に
うわー、海行きたいわー。
しかしモロモロ用事もあるし
この時の時間で伊良湖岬まで行くと
実家に帰る頃には日が暮れてしまいます。
実家の晩ごはんは早いのです。
夜行性のKahoneyの場合、
ヘタするとバンコクで遅い昼ごはんを食べているような時間に
晩ごはんを食べているのでね (´∀`)ゲラゲラ
そこで。
地元民らしい場所にちらっと行くことにしました。
豊橋もKahoneyが若い頃から比べると
大分新しい道が増えたり整備されて
久しぶりに行くと見覚えのない場所を走っていたりします。
なので、今回は。
標識なども一切見ずに
体が覚えている感覚だけで走って行くことにします。
国道259号線から県道405号線の旧道へ。
昔の街道の雰囲気のある細い道ですが
ここをひたすら道なりに真っ直ぐ真っ直ぐ。
元は狭い道だったのを、今は大分広げて
面影の無くなっちゃった場所もありますが
とにかくひたすら南に真っ直ぐです。
途中、1ヶ所だけ左折するのですが
それも不思議と覚えていて、迷うこともなく南下を続け
国道42号線にぶつかりました。
この「寺沢」の信号を曲がったりせず南に直進。
狭いうえにグネグネ曲がりまくるので
素敵なドライブコースって訳ではありません。
完全に農道です ( ゚∀゚ )
初めてここを通ったら、
「出てこられるかしら?」と不安になりますよw
渥美半島の独特のアップダウンを
縫うように巡らされた細い農道を通るのは
この辺りの畑をやってる農家の軽トラと
サーファーの車だけってくらいマニアック。
そう、ここ「寺沢」はサーファーには有名スポット。
渥美半島の太平洋側は
大きな大会も開かれるサーフィンのメッカです。
車が沢山乗りつけられる「伊古部」辺りは
サーファーだけでなくカップルもよく見かけますが
比較的浜に降りやすいスポットも沢山ある中で
「寺沢」はちょっと知らないと入っていけない場所にあるので
地元農家とサーファーと釣り客くらいしか見かけませんw
生い茂る樹で先も見えないので
急に対向車が来たりするとビビります。
曲がりくねった細い農道が
いきなり「7差路」に出ちゃったりしますが
不思議と間違えることもなく走れるもんだ。
よく考えたらKahoney、
ここに来たのは10年ぶりくらいです。
嗚呼、Kahoneyの心の原風景が見えてきた!
風が凪いでいて、波も高くなさそうです。
ということはサーファーはいないかもしれませんな。
春らしく霞んでおります、「寺沢」の海。
あれま、ほんとにサーファーひとりも浮いてない。
ここは芸能人サーファーの目撃談が多いところでもあり
誰それは外国人みたいで意外とカッコ良かっただとか
誰それは背が低くて短足でまさかと思うほどアレだったとか
噂話は沢山聞きましたがKahoneyは実際に見たことがありません。
昔は「寺沢犬」とあだ名を付けられた
野良ワンコがいましたが今は見かけません。
もうワンコを浜に捨てて行く人もいないんでしょうね。
サーファーがいない代わりに
浜には等間隔に釣竿が立てられています。
オッチャン達がたくさん。
この日停まっていた車はぜんぶ
釣りに来たオッチャン達のようですな。
待っているのはたぶんヒラメ。
伊良湖岬方向を見る。
こっちも釣り人しかいないな。
渥美半島の太平洋側は
こういった、浜からいきなり山になっていて
それが延々続いているのですが
この山が結構古い地層のようで
「伊古部」の辺りだと植物の化石が見つかります。
高校時代、理科は生物や化学を選択せず
地学なんて取ってたもんだから
授業で化石掘りに連れてこられたことがありました。
時期もあるのかも知れませんが
今は消波ブロックが沈められたり防波堤ができたりして
昔のような波が来なくなったという話も聞きました。
サーファーには酷ですが
今は津波の対策だとか色々大変だろうし
そういう時代なんだということですな。
結婚する前までは
本当にしょっちゅうここに来ていました。
大抵はひとりで、ロードスターでやってきては
仕事のウップンやら何やらを発散していました。
この、なーんにもない感じがいいんです。
10年ぶりに来た「寺沢」もなーんにもありません。
なーんにもないって格好いいね。
と、ぼけーっと波打ち際を見ていたら
オッチャンがひとり猛ダッシュで走ってきました。
引いてる、引いてる!
遠目に見てもたまげるサイズのヒラメをぶら下げています。
あれを煮付けにするには、
切り身にしても入る鍋がないなー、などと
まるで自分が持って帰って料理をするような
くだらない妄想をするのもここでは楽しいw
昔からこの場所に注意書きの看板が沢山立っていたのですが
今は随分お金かけていますね、昔は手書きだったのに (´∀`)
車両の乗り入れ規制やアカウミガメの産卵地の注意書き。
でもアレがなくなったなあ。
『うどに注意』
「うど」と言うのは
遠州灘辺りの方言なのかもしれませんが
この辺りの海に発生する独特の潮流で
そこだけ波が止まっている穴のような場所があり
入ってしまうと全然抜け出せなくなってしまうと
サーファーの友達がよく言っていました。
どうも波打ち際からあまり離れていないところに
底に向かって引っ張るような流れがあるらしいです。
さて、帰りましょっか。
来た道を帰ろうかと思ったのですが
この「寺沢」というところにはまだ
面白い場所がいくつかありまして。
浜から登る道を途中で曲がり
坂を上って行くと、向こうが見えない場所があります。
この辺り独特の目まぐるしいアップダウンの丘陵地に
農道が通っているのですが
まーっすぐの道が、ギューンと下がって
またギューンと登るという場所がけっこうありまして
なかなか絵になるのです。
このまま坂を下って行こうと思ったのですが
坂の途中で工事中。 あれま残念。
ここ以外にも、
「寺沢」の浜に降りる途中に通る
「7差路」を真西に行くと同じような坂道があるのですが
そこは北野武監督の『菊次郎の夏』の撮影に使われた場所で
バス停のある坂道のシーンに登場します。
あのバス停はセットだったそうですが (´∀`)
あの映画を劇場で見たあと、仲間内で
「あれ、寺沢だよねえ?!」と話題になったものです。
地元の海はいいですな。
ここに行くときはご注意ください。
道が本当に分かり難くて細いので
最初はよく知っている人に連れて行ってもらう方がいいです。
浜に降りるなら「伊古部」、「赤羽根」辺りの方が
分かりやすいですよ。
まだしばらく日本の話です。
お疲れちゃんです。
【ランキングに参加してます、気が向いたらポチっとな】
|
|
春に日本に帰ってくるとイイ事がいっぱい。
一年で一番きれいなモノを見ることができます。
それが何よりも楽しみ。
日本に着いた当初は
寒の戻りで死にかけましたが、
だんだん暖かくなってくると
どこかに行きたくなるのねん ( ゚∀゚ )
この日、
Kahoneyの父が病院に行くというので
運転手として付き合ったのですが
待っている間まとまった時間ができたので
ちょいと遊びに行くことに。
やってきました、竹島です。
かの国と揉めているところではありませぬ (´∀`)
愛知県三河湾の竹島は
子供のころから来ている地元の景勝地です。
春はこんな風に空が霞んでいることが多いのですが
よく晴れてポカポカ陽気、海の風が気持ちいいね。
蒲郡市の竹島園地の駐車場に車を停めて
400mほどの橋を歩いて渡ることができます。
ゴールデンウィークの頃には
潮干狩りもできるので、連休中はすごい人出です。
今はまだアサリを養殖している時期。
ちょうど潮が引いて行く時間だったので
海の底が見えていましたね。
60cmくらいあるセイゴが橋の上から見えました。
この地域はけっこう大きなものもセイゴと呼ぶんです。
あんまりフッコという呼び方はしませんね。
平日の午前中なんですが
気候がいいので観光客もいます。
近付くと鳥居が見えてきます。
ここは島全体が「八百富神社」という
弁天様を祭った神社になっています。
そして、ちょっと変わった植物態系をしているので
島全体が国の天然記念物になっているんです。
島の周囲には
すんごいザックリとした遊歩道があり
歩いて一周することができるのですが
かなり足場が悪い場所もあるので
潮が引いて風が凪いでいる日にチャレンジしてください。
島の鳥居をくぐって右手のルートから行ってみましょう。
一応、遊歩道になっています、この辺は。
陸地側を見ると、「蒲郡クラシックホテル」が見えます。
昭和9年にできたアールデコ様式の和洋折衷ホテル。
映画やドラマの撮影に使われました。
遠浅で基本的にいつも穏やかな海ですが
風の強い日や波の高い日は危ないのでご注意。
岩場に簡単な階段と手すりがあるので
それを伝って歩いて行きます。
島の周囲にはこんな風に灯篭が建っています。
なかなか絵になる (´∀`)
海風も穏やかで気持ちがイイねえ。
引き潮の時はこんな風に砂浜が現れます。
島の周囲には岩場が点々としています。
よく見ると、
岩の上にも、波の上にも。
お、ウミウですね。
沖には三河大島が見えます。
冬の風の強い時ならばクッキリ見えるんですけどね。
渥美半島の風力発電の風車まで見える時もあります。
でも春先はいつもこんな感じ。
島をぐるっと回り込んできました。
海が透明で綺麗ですね (´∀`)
小さな魚も見えますが何かな?
振り返るとこんな感じ。
岩場を伝って歩いてきました。
反対側にも灯篭が建っています。
Kahoneyと逆方向から回ってきた観光客とご挨拶。
足場が悪いのに
けっこう年配のチャレンジャーが多いね。
この島の周りの水は本当に綺麗!
貝殻がいっぱい積もっているんですが
ほとんどがアサリですね。
この辺りはアサリが名産。
ゴミはほとんど見かけません。
昔はもっと散らかっていたような気がしますが
今は手入れしているのかゴミを捨てる人が少ないのか
とても綺麗です。
この小さな砂浜の向こうの岩場は
遊歩道がないので岩をよじ登ります。
ぜいぜい言いながら登ると
反対側から外国人の男性がひとり登って来て
声を掛けられたのでちょっと立ち話。
日本語ペラペラで
休みの日はここに自転車でよく来るんだって。
岡崎で英語を教えてるって言ってたけど
Kahoneyに声をかけたのは
「外人かと思ったw」
(*゚ロ゚)?!
もはや地元民どころか
日本人にも見えないってことなのか?
Kahoney、やばいっすwww
お疲れちゃんでしたw
周囲が700mくらいあるので結構いい運動になりました!
お弁当を広げた親子連れもチラホラ。
おこぼれを狙って、カモメやトビがいっぱい。
エサをやってる人もいるね。
大人は平気だけど、小さい子はちょっと気を付けてね。
小一時間、島でプラプラして帰ります。
何もないけど、何もないのがイイね。
暖かい潮風ときれいな海に癒されました。
お金がかからないのも素晴らしい (´∀`)
まだもう少し日本です。
お疲れちゃんです。
【ランキングに参加してます、気が向いたらポチっとな】
|



