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バンコクはこんなに青空なんですけど。 雨季が明けて乾季になるときって、 なんとなく「秋の運動会の空」みたいな感じです。 今日はそんな感じ、風も涼しい。 でも洪水が来てるんだそうです、ジリジリと。 朝からテレビも洪水の話題。 ついに水没してしまったロジャナ工業団地のニュース一色です。 先日、完成車を一生懸命運び出していたホンダの工場がある ロジャナ工業団地もついに冠水してしまい ニュースはホンダ上空を飛ぶヘリからの映像や 船で工業団地内を撮影している映像ばかり。 映し出されるのはよく知った日系企業の工場。 普通車の屋根くらいまでの水に浸かっています。 ショック…。 言葉もありません。 この辺りで被災している方々は タンマサート大学のランシット校舎に避難しているようで タイでもやはり避難先は、学校や軍施設などの 公的機関なんですかね、ちょっと覚えておこう。 そんなこんなで。 今日は午前中用事があったので エンポリアムまで行ってきましたが プロムポン駅周辺は至ってふつう。屋台も出てるしね。 用事を済ませたエンポリアムでは 「もう、商品がないよ!」と言う話だった食品売り場へあえて行くw 確かに商品はあるけど、種類が減っていますね。 でもね バンコクが洪水になると言われているのはまだ明日以降だし、 納品するルートがアウトになってなければ エンポリアムのようにパワーがあるデパートは 売り切れちゃった「今、売れ筋商品」を業者に無理を言ってでも ギリギリまで納品させるような気がしてね〜ん、にやり。 今担当者は洪水地域以外から「飲料水」を探しまくってるよね、きっと。 今日も朝イチからめっちゃ品出ししていました。 こっちもギリギリまで見張っていよう。 で、今日はこんなのを買ってきました。 お風呂入れなくなるかも… 歯が磨けなくなるかも…用のグッズをもりっと。 まあ、なくたって死にませんけど。 あって困ることもないだろう、普段も持ち歩いてるしw 後は英字新聞。 おめー、読めんのかよ! というツッコミは聞く耳持ちませんよ! 辞書がないと読めないから買ってきたんですゥー (-ε-)ブー こちらもホンダの工場が大きな写真で…。 やはり、アユタヤは大企業が軒を連ねる所だから 経済への影響と、アユタヤで働く約10万人の従業員の雇用の問題。 深刻さは増すばかり。 お昼のニュースも洪水の話題。 現在のアユタヤの様子。 あわわわわ。 この時間のニュースは 最後の砦ともいうべき日系工業団地である ハイテック工業団地にテレビ局各社とも中継を出していて このレポーターの方が、 「スーナーミー・セータキット【経済(を襲う)津波】」と言っていました。 少々「俺、今上手いこと言ったw」的なドヤ顔でしたが まあ、確かにそうとも言えますしねぇ。 日本の津波もそうですが、 タイもスマトラ島沖地震の津波で大きな被害を受けているので 「スナミ」=「最大級の災害」という感覚なのでしょう。 ハイテック工業団地も迫りくる水に対して 一生懸命、土嚢を積んでいるところです。 もう、一部の堤防は限界に達しているようで ギリギリのところで踏ん張ってるそうです。 大きな機械類は2階に持って行くとかもできないので これがせめてもの対策なんですね。 辛いなあ…。 フィルムでびっちり巻いてあります。 インタビューを受けている女性の後ろは 元々製品の出荷口のようなところで開いていたのですが、 水が入らないようにブロック&モルタルで壁を作り、固定しているところ。 さらに外側から土嚢を積むという作業をしていました。 どちらの企業かは出ていませんでしたが。 そんなテレビ中継を見ていたら うちの相方が会社から帰ってきました…。 もう、アユタヤには行けません。 おそらく、うちはタイ国内の別の工場に ごっそり業務やら何やら持って行くことになりそうですが バンコクに洪水が到達したら おウチ出られないね! こーまーるーーーーー!!! 大打撃とか、そんなレベルで済むのかしら? 今後の人生まで考えちゃう、今日のKahoneyです。 とりあえず、みなさんご無事で! |
タイの洪水災害関連
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バンコクもにわかに洪水の気配? 連日洪水の話題でもちきりのバンコクですが 日本人同士の中でもちょっと温度差があるかしら? アユタヤ勤務の方々とバンコク、もしくは他地域勤務の方では やはり切実感が違ってきますよね〜。 でも、そろそろバンコクも危ないって 今朝もバンコク北部エリアの映像や チャオプラヤー川の増水の風景を テレビのニュースでバンバン流していましたね。 雨が降ってないのに洪水が来るって実感が湧きづらい…。 でも何かしておかないと。無駄に終わってもまあいいやくらいで。 昨日食料の買い出しには行ったのですが 電気が止まった時の対策をしていなかったので うきる氏と一緒にガスコンロを買いに行ってきました。 ガステーブル売り場に1種類だけ カセットコンロがありました。 (他のはプロパン用なので注意) 予備のボンベも買って、これで一安心。 懐中電灯の電池の予備もと思って見に行くと… ありゃ! 単1、単2の電池はどこにもありません。 残っているのは単3乾電池ばかり。 日本の震災の時もそうだったと聞きましたが やはり、どこでも同じことが起こりますね。 飲料水もどこのスーパーも軒並み売り切れ。 特に、車で買いに来られる大型店はダメですね。 うちは小さな子供がいるわけではないので せいぜい6本パックが2つあればいいと思っていましたが それすら買えません。あちゃー。 今のうちに浄水器の水を冷蔵庫に入れなきゃ。 お菓子売り場でクラッカーでも、と探していると 空になってるラックも多いね。 ここでも面白いなあ、と思ったことが一つ。 こういう災害時でもタイ人は 「好きな味しか買わないんだな」ということ。 普段でもとても味にうるさいタイ人。 好みの味でないものは、たとえ売り残っていても手を出しません。 これがいい例ですな。 「海苔味」だけ残ってる〜〜〜〜。・゚・(*ノД`*)・゚・。 両サイドは「サワークリームオニオン味」と「塩味」 なんだか気の毒な「海苔味」です。 さて、家に帰ってきてカセットコンロのチェック。 どこの国製か分かりませんが、一応タイ語と英語の取扱説明書付き。 使い方は日本で普通に売ってるものと同じで まったくスムーズに青い炎がでました。 やれやれ。 あとは断水してトイレが流せなくなるといけないので バスタブに水を目いっぱい張って 洗い物や洗濯など、できるものはみんなしておこう。 ペットボトルに水を入れて凍らせておいて、停電時の冷蔵庫を死守! 心配し過ぎ?でもまあいいや。 そうそう。 日本で起こる洪水と、タイで起こる洪水では 根本的に国土の地形が違うので、洪水の起こり方も 大分異なったものなんだそうですね。 距離は短いけど高低差のある日本の川が起こす洪水は どどーんと一気に大量の水が押し寄せてきて そして水が引くのも比較的早いと思うのですが タイの場合、国土の南北に流れるチャオプラヤー川が起こす洪水は ゆっくりゆっくり、流域の水を集めながら南下していくので 被害を拡大させるのもゆっくり、水が引いていくのもゆっくり。 なので、アユタヤが今日洪水だ!と言っても 次の日バンコクが洪水になるわけではないんだそうです。 ゆっくりゆっくり、じわじわ。 バンコクは海抜がとても低く、 一旦水が流れ込んでしまえば一面冠水してしまう恐れもあり 海に水を流そうにも、大潮に重なってしまえば水は逆戻り。 うーん、にわかに心配…。 都市部での問題は水の確保と停電。 高層階に住んでいて部屋が水に浸からなくても 電気止まったらエレベーターも動かないからね。 それに日本人が住んでいるアパートの多くは電気コンロ。 浄水場が冠水すれば、洪水が終わった後も 水道水は…ああ、恐ろしいことに。 相方は工場死守のために 日本人スタッフでローテーションを組んで 交代でアユタヤに泊まり込み体制、避難することもできないしなー。 タイのローカルニュースを見ても 今いち聞き取れないことの方が多いので ちょくちょくアパートのヤーム(守衛)さんに聞きに行っちゃあ 日に日に事態は深刻になってきていると教えられ またひとつ、 外国に住むってこーゆーことか〜と ひとりで納得してみたりなんだり…。 皆さんちはどうかしら? ※そうそう、電気が止まるとATMも止まっちゃうね! ※Twitterの方で『#タイ洪水情報』という ハッシュタグができたようです、ご参考まで。 |
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タイはエライこっちゃになってます。 アユタヤや、チャオプラヤー川上流域だけでなく ついにバンコクも警戒するように テレビなどでしきりに言っています。 実際、バンコク都内でも冠水しているところが アチコチ出てきているようです。 日本語媒体じゃ、Twitterくらいしか リアルタイムの情報が入ってこないので ローカルのニュースを、「ぐあああああ!」と集中力をあげて 聞き取ろうと頑張っております。しかし、ほとんどよく分かりません…。 取りあえず、今朝5時のニュースでこんなこと言ってました。 バンコク都内の洪水警戒地域です。 すみません、全部は読めないのですが ・プラカノン区、スクンビット通り ・ワッタナー区、スクンビット・ソイ39、49 と、日本人集中地域もおもいっきり警戒地区に入ってます。 普段のスコールでもソイ39は しばしば冠水して大変なことになってますからね。 ソイ49に抜ける路地も車が通れないほど冠水するので 付近にお住まいの方は気を付けてくださいね! アユタヤの工業団地は軒並み封鎖となって テレビのニュースでは工業団地の周辺に パワーショベルで土を盛ってる映像が。 ほかにも これはホンダの工場から出荷前の完成車を 避難させていると言ってます。 Twitterではホンダのあるロジャナ工業団地も水が入ってると つぶやいている方がいらっしゃいました。 めっちゃ心配ですね。 周囲を水に囲まれてしまった病院から 船で重病人を運び出しているところ。 こんな汚い水をかぶったら 病気のお年寄りはひとたまりもないのではと 映像見ながらハラハラしてしまいます。 ところで こういったタイのニュース映像を見ていて ちょっと興味が湧いたことがあってね。 タイの人ってさー。 船(手漕ぎボート)の所有率が高いなー。 避難に使っているのがゴムボートとかじゃなくて オールも船体も木製の2〜3人乗りくらいの小型の手漕ぎボート。 さすが東洋のベニス… バンコクのアパート暮らしの人はさすがにないでしょうが ちょっと郊外の家とか、物置に入っていたりするのかなあ? バンコクの大通りもみんな、昔は運河だったっていうから こういう洪水時のために保管してあるのかな? むーん。 何はともあれ、被害は拡大する一方です。 自分の身の安全も考えなきゃ。 って書いてる側で 今日もアユタヤに行かなくちゃと言って 身支度してる相方がいますが…(*゚ロ゚)マジ?! 駐在員ってのは因果な商売です。。。 Kahoney家は、7時前にはフードランドに行って 保存食&水の購入、その他停電、断水対策をしてきました。 どんとこい。 皆様気を付けて。 |
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アユタヤが大変なことになってます。 毎年どこかで大きな洪水があるとは言え 今年のタイは、南部の洪水被害など 全国的にひと際大きな洪水被害が出ています。 そして今、日本でも報道されているようですが 古都アユタヤが県全域にわたって大きな被害が出ています。 アユタヤはチャオプラヤー川が市街地を流れ、 いくつもの支流が街を取り囲んでいるような場所です。 日本から帰国する前から続いている雨は ついに市街地のみならず、周辺にもどんどん広がり 世界遺産の遺跡も飲み込み 4日には日系企業がほとんどを占める サハラタナナコン工業団地が冠水。 生産ラインの機械など設備や備品がことごとく水につかり 今日はいくつかネット上にその模様が写真で流れていました。 本当に車一台まるごと屋根まで水の中。 プカプカとPCのキーボードが浮いているという有り様。 ひどいところは3〜4mの深さになっているそう。 今日は「どうなるかなー」と言いながら家を出た相方から 昼ごろには「水がうちの工業団地にも来てるらしい」との連絡。 取りあえず移動できるものはすべて2階に上げて ありこち土嚢を積む作業をしていたようです。 Kahoneyも自宅でタイのローカルニュースを見つつ ネットでは、Twitterで「アユタヤ」を検索。 夕方前にはすでに今日の操業を切り上げて バンコクに戻っている駐在員の方もつぶやいていて 封鎖命令が出たロジャナ工業団地から帰る車などで 結構混雑しています〜とおっしゃってる方もいました。 途中、相方の電話が全然つながらなくなり 自宅にいるKahoneyはただ、アワアワおろおろ。 赤服騒動の時もそうでしたが 奥さんってのは何にも役に立ちません。 ただ、思わぬ事態の発生も想定して 食べれるときにちゃんとご飯を食べ 連絡が取れる手段はすべてオンにし、 不測の呼び出しがかかってもすぐに出られる体制でいるくらい。 すこしまとまった現金を手元に用意したりとか。 今の所、何とか会社は無事で 今日も家に帰ってこられそうな状況で一安心ですが 駐在員の方はどこも 何らかの部門の責任者として来ている方がほとんどなので 仮に会社が「こりゃやばい」状態になっていても タイ人のスタッフを皆帰してからしか出られないと思います。 こんな時、嫁の思いは複雑です。 もし、危ない状況になりそうならば 仕事も何もかも置いて、誰よりも先に無事帰ってきて欲しいと思う反面、 部下も任務も放り出して、我先にと逃げ帰ってくるような亭主なんて嫌だとか。 なかなか難しいものがありますな ( -ω-)ムーン 水につかってしまったところは 生産復旧のメドが立つのに3〜5か月かかるかもと あちこちの書き込みで見かけました。 震災後、生産の拠点として タイに注力していたところなど大打撃でしょうし 生産計画が2転3転している企業も沢山あるでしょう。 日本もタイもどうなっちゃったのかなあ。 取りあえず、無事に相方が戻ってくるか待ちつつ 晩ごはんの支度でもしよう。 お疲れ様でした。 |





