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今日本には限界集落と呼ばれる地域があちこちで存在して来ているようです。限界集落というのはその地域に住む人達が65歳以上の人ばかりになり極度の過疎化地域になり、冠婚葬祭など地域で行なわなくてはいけない事が出来なくなってくる集落の事をさすようです。そういった地域は田舎だけでなく都市部の中にもあるようです。
限界集落が増えるとその周りの地域も徐々に過疎化が広まり、大きな地域で人がいなくなる大規模な過疎化につながっていくようです。
今その限界集落ではさまざまな問題が起こりもう生活が出来なくなる寸前に来ている場所が多数あるようです。
大きな原因の一つに地すべりがあります。地すべりが何故起こるようになってしまったかということにはさまざまな原因がありますが一つには広葉樹ではなく材木に利用するための針葉樹を沢山植えた事、そしてそれによって山の森林のバランスが広葉樹より針葉樹が増えてしまい崩れた事。そして輸入材木により日本の材木の値段が安くなり、林業を廃業する人が増え山が荒れ、手入れをされない針葉樹林は落ち葉が落ちにくく地面が乾燥し水分を補給しておけず地滑りを起こす原因になるようです。とにかく何の前触れもなく地すべりを起こすところが増えてきているようです。
限界集落では人がいなくなったことにより地すべりだけでなく、生活の要である水の確保もままならなくなっているところもあるようです。
私達は今後どういう生活をしていきたいのでしょうか?都会に生きるだけが生活ではないはずです。
今や日本の食糧自給率は40%をきりました。そういう状態は先進国の中でも異例です。こんなに自国の食糧を外国に頼っている国はないでしょう。私達はもう少し考え直さなくてはいけないのだと思います。もしかしての時、自国で受給できないときにはどうするつもりなのでしょうか?農業人口を増やし農業をもう少し保護していかなくてはならないのではないでしょうか。問題がつきる事はありません。
限界集落の近くでも同じような環境でも限界集落にはならずに子供も大人もバランスよくいる地域もあるようです。
何故そのように差が出たかと言うと、当時の日本の政策は針葉樹林を植えると補助金が下りるようなシステムだったそうです。ですから多くの人は補助金欲しさに国の政策に乗っかりましたが、それに反旗を振りかざすかのごとく、その当時針葉樹林が育つまでには40年かかるそんなビジネスプランでは皆が食べていけない、混合農業をしていかなくてはならないと提唱し、針葉樹ではなく広葉樹を植え、シイタケ栽培や栗、お茶の栽培をし地域全体に潤いを与えていった地域は今も同じように人々が暮らしています。本当に山のことを考え地域のことを考えてまじめにやってれば人口の空洞化などという現象は起きないのだと思います。明らかにミスプランだったのだと思います。
今起きている現状を見直しもう一度考え直して国土を作っていく作業をしなくては日本はダメな国になってしまうでしょう。私達はもう一度深く自分達の生活を見直さなくてはいけないのだと思います。
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自然の生態系を元に戻すには何十年・何百年とかかるのでわたしたちが生きている間には無理なのかもしれませんね。でもこれ以上悪くしないようにする事をもっと考えなくてはいけないと思います。最近若者の田舎離れが激しくその土地伝統のお祭りなどを継承する事ができなくなりお祭りがなくなるというニュースを見ました。日本らしさがどんどんなくなってしまうのは寂しいですよね。
2007/12/3(月) 午後 2:07
深刻な問題が多すぎますよね…少しでも環境が良くなればいいです!!!
2007/12/3(月) 午後 8:13 [ pi-ch ]
1国産は高く、外材は安い、という建築事情。2山村、寒村/コストという見方でしか見てこなかったから、“人が暮らす”ということにツケが回ってきたのでしょうね。それでなくとも、全体高齢化だというのに。今日の一部の限界集落の問題は明日の私たち全体の問題だと思う。
2007/12/3(月) 午後 8:32
限界集落・・・。そぉ言うんだ!自分の周辺にも普通にあるからそんな言葉の存在も知らなかった。東北でもそんな地域・集落はごまんとあるはず。でもそれが当たり前と生活している人々、でもその担い手となるはずの子供達は快適・娯楽を求めて都市へ。今後も増えこそしても減ることはないでしょう。
北海道の道東方面に行くと廃屋が点在しているのがわかります。これも、担い手が戻って来ずに手放した家・畑だそうです。
木材の件は確かに針葉樹を植林する事を良しとして植えたそうですが、実際近年になり出荷体制になっています。しかし、ここ最近は安い木材が輸入できますから市場では価格が合わずに植林した森は手つかずの状態らしいです。戦後60年を過ぎ、当時と今では社会環境にも違いが多すぎです。現実を見据え数十年後も視野に入れた取り組み、生活を考えていかねばなりませんね。
2007/12/5(水) 午前 8:42
一人暮らし、或いは老老介護の世帯・地区を考えれば、なにも村ばかりじゃないかもしれませんね、限界は。
2007/12/7(金) 午後 8:56
某宮崎の知事が徴兵制発言で問題になりましたが、個人的には徴兵制は反対ですが、社会奉仕やボランティア活動など、小さいときから徐々に実施し、超高齢社会を反映して1〜2年おこなってはどうかと考えております。ちょっと脱線しましたが、都会の生活を支えているのも、山や里山の治水を担っていますし、食育の観点からも、小学校2〜4年、中学校1年とかで海ぐらしや山ぐらしを経験すれば、かなり違った視点ももてるし、場合によってはその地域が気に入る家族もいることでしょう。また、核家族化が進んでいるので、イジメや悩んだ時の心のよりどころになるのでは!?
2007/12/8(土) 午前 1:11
日本と同じように山間地域の多いスイスでは、農村や農民、農業むけにいろいろ補助などありますが、高齢者が多く、非常に手間のかかる山なみの景観が美しく保たれているのは、農民の管理の賜物なので、国民は負担を嫌がるどころか、誇りに感じているようです。官僚達も天下りのことばっかり考えていないで、せめて、モチベーションぐらいあげるような施策を考えてほしいものですね♪
2007/12/8(土) 午前 1:14
厳しい現実を直視しません、その日その日のカラオケや公民館での無駄話で過ごしていますね、気力も体力も、誠実さもない集落になっているのかもしれません。
2007/12/8(土) 午後 1:50 [ zen*o*hara6* ]
地方のことは、地方にまかせろということ・・・。
2007/12/9(日) 午後 5:42
TBさせてください。
2008/3/4(火) 午後 8:32
毎年こうしたいくつもの集落がなくなると、今後の日本はどうなっていくのかと心配になります。しかしピンチをチャンスに変えて過疎地や集落の良さが認識され新しい魅力が発信できればと可能性を考えたいものです。
2008/11/14(金) 午後 8:02 [ 編集部.K ]
初めてお邪魔します。限界集落の問題ですが、確かに全国的な問題なんですよね。うちの市ではやっと空家などの紹介を始めるようになりましたがこの不況です。誰も動きません。この市の市民委員なんですが高齢者だけの町村が増えてきました。しかし仕方ないことは仕方ない。介護もだめ医療もだめ。国も県も市町村も財源ないです。足元に火がつかないと誰も動かないかもしてません。うちの地域も限界集落となるのは近いです。再生も復活も無理です。子供達が出ていった過疎地域に果たして誰が新たに住むのでしょうか。でもみんなで考えるべきですね。
2009/7/25(土) 午後 10:57 [ ☆ちゅこ★ ]