無題
ニオイスミレの思い出
2017.3.10 田舎便り 母が亡くなってから屋敷は無住となり管理のため一週間一度庭掃除や窓を開け放しに来る、動物映画で見るように亡くなってもいつまでも離れられない、痕跡を確かめようとして家の中をそのままにしてある、ベットの足あとが畳に残っている、柔らかい春の日が当たると生前の母を思い出す、今日来て庭に出ると一斉にニオイスミレが咲きだした、春の香りがする、ニオイスミレには懐かしい思い出がある、昭和40年小田急線百合ヶ丘から東上線朝霞に転居した、家の事情からそうせざるおえなかった、百合ヶ丘の家はまだ当時駅前だけが家が立ち並んでいる小さな駅だった、モダンリビングという本に百合ヶ丘の家が掲載され母と義理の父が一緒に住んでいる写真が載っている、母は着物姿でまだ40才台だった、義理の父の事業がうまくいかず結局買っておいた建売の小さな朝霞の家に転
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