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初めはブラック、そしてピカソと展示されてます。 私、ブラックは良くわかんないんで眺めるだけ。 ピカソもわかんないんですが、 時々良いなこれってのもあります。 今回は「楽器と頭蓋骨」です。 ピカソは色を使ってる方が魅力的ですね。 逆に「帽子をかぶった女」の醜さには辟易します。 何でだろ、とついつい見てしまうのですが。 そんでもって、フェルナン・レジェ。 変な魅力はあります。 今回は「花束を持つ女」が一番。(上写真) 個人的には背景の粗く塗られたオレンジ色が好きです。 ここに描かれたロボットような人物像には、 この色しかなさそうです。 そこから左へ移動すると、モディリアーニの部屋。 一番の注目作品は「母と子」のようです。(下写真) 優雅な線とか、優しく描かれた顔と解説にあります。 私はあまり好きになれません。 特に抱かれた子どもの無機質な感じが嫌い。 中途半端に人間臭い人形のよう。 女性の顔が優しいのも、 代表的な寂しげな絵と比べての話。 好みから言えば、寂しげな方が魅力的。 このモデル、当時の彼の連れ合いだそうです。 言われてみれば、愛情は感じますね。モデルに対する。 そう考えれば、寂しげとは違った魅力もあるのでしょうか。 一枚だけユトリロがあります。
この絵がこの展覧会で一番好きです。 絵の奥へと続く道は、いつまでも続き、 目的地につながる道なのに、 目的地にはたどり着けない道のように見えます。 ただ、道と街を見ているだけ。 ユトリロは道の向こうを目指して歩きそうにないですね。 |
美術館
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