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新百合ヶ丘駅南口を出て右手階段の裏、というか下にあるお店。 家や学校なら物置として使われるようなスペースにあります。 良くこんな所で営業許可出たなと感心します。 お店の中はカウンター5・6席しかありません。 お店の外にガラス張りの台が出ていて、女子大生の集団はそこで食ってます。 お店の女主人は50代のおばちゃんです。 機関銃のようにと言えば大げさですが、輪転機くらいにはしゃべってます。 やれ取材が何件あっただとか、20種くらい材料使ってるだとか、 煮込むのに何時間かかってるだとか、食べたお客さん皆が気に入ってくれるだとか。 ボンクラ息子を自慢する親馬鹿を見てる気がしてきます。 救いなのは息子達がボンクラではないことです。 息子…ではなくて、カレーはハーブカレーとビーフカレーが基本。 トッピングによって数種のメニューが存在します。 味は個性的です。 特にハーブカレーはカレーというジャンルに入れていいのか一瞬悩みます。 「一瞬悩んだ末、悩むのが無駄だと気づいてカレーということしておいた」的なカレーです。 ”るるぶ”によると12種類のハーブと30種類の野菜を煮込んでるとのこと。 おばちゃんは20種類とはっきり言っていたんですが、ハーブのことか野菜のことかは忘れました。 たしかにここまでハーブの効いたカレーは食べたことがありません。 薬膳カレーは良く聞きますが、ここまでくると薬カレーです。 薬のような清涼感と苦味を感じます。 辛いとは思いませんが、食べてるうちに腹の中が熱くなってきます。 この感じは確かにカレーっぽいです。 全体としては美味しく仕上がってる所が不思議ですが、苦手とする人は居るでしょうね。 水気が多くとろみは全くありません。 カレーというよりハーブを効かせたラタトゥイユといった趣です。 トマトは入っていないようですが。 ビーフカレーも個性的ですが、ハーブが強烈過ぎておとなしく感じます。 グローブでも使ってるのかなという苦味を感じます。 しかし、ハーブと違ってカレーの旨みが勝っているので深い味がします。 これも辛いとは言えないぐらいの味です。 水気が多いサラリ系が、肉や野菜の煮崩れによってザラリ系になってます。 ビーフカレー8割にビーフシチュー2割を足して、グローブで癖を付けたような味です。 それぞれ単品メニューありますが、初めての人はハーフ&ハーフがお勧めです。 1500円と高めですが、カレー好きなら食べて損は無いです。 左がビーフで右がハーブ。 ハーブが影になっていて実際の印象と若干違う。 食後にレモングラスのお茶を出してくれますが、 ハーブカレーの味が強すぎて、柔らか味のある白湯を飲んでる気がします。 サラダも単品であります。 水気の多い手作りサウザンを漉して、間違って漉した残りかすの方をかけたようなドレッシング。 美味しいですけど。 付け合せ福神漬け・ラッキョウ・ピクルスも手作りだと思います。 ラッキョウは今まで食べた中で一番美味しいラッキョウでした。 もしかしたら桃屋かも知れませんけど。 ついでにお話しておきますが、 お店の脇に小さな扉があります。 その扉をくぐると願い事が叶うそうです。 お店の中にはお客さん達の写真がびっしり張ってありますが、 その中のコメントにも「願い事かないました〜♪」的なコメントもあります。 私も潜る事を勧められましたが、太っていて通れないからと断りました。 単に面倒臭かっただけというのが真相ですけど。 4回ほど行きましたが、その度にお店の人が違います。
息子自慢をするおばちゃんが居る時しか頼めないステーキカレーなるものもあります。 3000円です。 物好きな方は是非どうぞ。 |
川崎市麻生区グルメ
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小さい扉って、階段の下に在るヤツかしら。
TVで観た記憶が、ありますね。
でも狭い店で、しゃべり続けられるのはチョットネ。
2007/8/15(水) 午前 7:30
TVで扉の紹介もされたって言ってましたから、それですね。
他にお客さんがいれば、おばちゃんのおしゃべりもネタ的に面白いと思います。とにかく自慢の息子達を皆に知ってもらいたいという情熱は凄いです。ご飯の大盛りは無料だし、単品カレーを頼んだお客さんには別のカレーの味見をさせてくれたりとサービス精神旺盛でとても良い人です。居るでしょ?世話好きでいちいち口出ししてくる人。あれですね。
2007/8/15(水) 午前 10:54
ハーブの効いたカレーですか!
一度食べてみたいですね〜!
2008/8/24(日) 午後 4:08