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”ラーメン”と書いてあるでかい提灯型張りぼてが目印。 JR溝の口駅北口に出て左手階段を下りる。 東急のガード下をくぐってすぐの横断歩道を渡る。 お店到着直前に怪しい女子高生○○のお店の看板。 夜になると呼び込み風のおっさんがいる。 何故か一言も声をかけて来ない。 川崎は条例があるのかも知れない。 看板メニューである盛岡ラーメンは600円。 濃口醤油味。 正確に言うと”たまり醤油”味らしい。 驚くほど黒いスープ。 やたらと塩辛そうに見えるが、実際食べるとそれほどではない。 醤油味が強くて良く分からないけれども魚出汁らしい。 関東のうどん汁の醤油が強いのは出汁が少ない分だけ醤油の旨味を増す為と聞いたことがある。 このスープもそんな感じ。 でも醤油の辛さは何故かマイルド。 色の影響もあるのだろうが、醤油の焦げたような味も感じる。 濃い割には地味な旨さだ。 濃口スープにも関わらず麺は細麺。 縮れはないが、何かヨレてる。 時折ダマになってるので箸で良くブン廻してほぐすこと。 黒いスープが黄色い麺を著しく侵食している。 10分も食わずに置いておけば黄土色になること間違いない。 モサモサした食感でこのスープでなければ、あまり食いたくない麺。 このスープには妙に合うと思う。 チャーシューは豚バラで軟らかい。 とろける系ではなく、ほどける系。 他に歯ごたえがやや筋っぽい私好みのメンマ。 ほうれん草に海苔が一枚。 本当に盛岡ではこんなラーメンが普通なのだろうか? 店の主人が盛岡出身ってことじゃないのか? 餃子は棒餃子の形をしているが、『紅虎餃子房』のような油っこさはない。 むしろ軟らかくて水っぽい。 半分だけ食べようとすると水分の多い餡が零れ落ちて、皮が解けてしまう。 本場点心に”羊腸”なんたら言うのがあるが、食感はそれにやや近い。 餃子から始まって5cm位近い。 つまり遠くから見ると全然近くない。 どうしようもない駄目っぷりだが、私は駄目っぷり含めて旨いと思う。 夏場は盛岡名物『冷麺』も置いている。
一番下の写真900円。 冷麺は食うときにはツルツルとすんなり腹に入るが、 妙に腹が張ってしまう面倒な食い物。 サッパリしてるからといって飲み後には止めておきたい。 |
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2007年08月20日
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