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パスタは群馬の県民食。
おそらく群馬県民以外はピンとこないでしょう。
でも、前橋・高崎辺りをドライブすれば、あなたも気付くはず。
イタリア料理店(パスタ屋)が多いなと。
最近はガイドブックにも「高崎パスタ」と紹介されるようになりました。
ただ、私には「高崎パスタ」は疑問です。
正しくは「群馬パスタ」なのです。
確かに地域によって”熱”の差はありますが、
郡部の小さな町村にもパスタ屋がある。
そんな県は群馬県ぐらいではないでしょうか?
群馬パスタの特長は、安くて、多くて、そこそこ美味しい。
(当然かなり美味しい店もありますよ。)
今では量が少なくなってきたという話もありますが。
騒ぎ回る子連れの昼食、運送業のおっちゃんの昼飯、
おばちゃんサークルの会食、親子三代家族連れの夕食、
もちろんお友達との楽しいお食事、デートのディナーと、
お客を選ばないのも群馬パスタの特長。
どうして群馬にパスタ文化が根付いたのか?
シャンゴというお店から独立した人達が群馬中にお店を開いたから。
かつ、シャンゴ系は安くて、量が多かったから。
と言われてるようですね。
ただ、これはきっかけじゃないでしょうかね。
群馬はそもそも粉食文化圏。
ただ、外食としての粉食は充実してなかった。
群馬の粉食の象徴、うどん、おっ切り込みは家で食べるもの。
焼き饅頭はおやつ。
そうした空白を埋める形で外食としての粉食、パスタが広がった。
私はそう考えてます。生粋の群馬県民の方はどう考えますか?
傍証ですけど、
パスタの空白区である藤岡方面はラーメン、東毛はうどんが有名でしょ?
(東毛は空白区ではないとの反論があるでしょうが、高崎・前橋と比較してですので。)
まだ、広くは知られていない群馬パスタ。
その魅力の一端をご紹介すべくレポートを書いていきます。
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