群馬のうどん・そば

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みずさわ〜〜〜だけじゃ〜〜〜ないん・だよ〜〜〜〜〜〜〜
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手打ちうどん・そばのお店です。
物凄く美味しいってほどではないです。
ただ、佇まいが地元って感じが素晴らしいです。
見た目のみすぼらしいさが私好み。
こんな見かけですが、決して不潔ではありません。
もりうどん・そばが水切りも満足にされずにカウンターに出されます。
器までビッショビショで、食後に片付けるとカウンターが濡れてます。
しかし、これも不快ではありません。
食べ終わる毎にしっかりとカウンターも拭いてます。
”しっかりと洗った器を雑菌がついているかもしれないタオルで拭くより清潔だ。”
この店の雰囲気に浸っていると、そんな感じに受け取れます。

席はカウンターのみです。
壁には据付の腰掛がありますが、これはあくまで出来上がるまでの待ち席。
腰掛けて食べても良いのでしょうが、それではこのお店での食事を満喫したことになりません。
立ち食いうどん・そば、あくまで立ち食いをしてこそ美味い。
席には無造作にスポーツ紙と上毛新聞が置いてあります。
読み散らかした客が適当に畳んで置いているのです。
その脇には伝書鳩の雑誌。
これは店主の趣味です。
まあ、50代くらいの親父です。
奥さんと切り盛りしています。
お客さんも趣味仲間が多いようです。
延々と伝書鳩絡みのおしゃべりをしています。
店主も奥さんも明るく大らかそうですが、群馬県以外の人にはガサツと見る人がいるかもしれません。
群馬県人同士の会話を聞いていると、ガサツに見えたり、大柄に見えたりします。
多分に方言の語勢が強いせいだと思います。

カレーうどんを注文しました。
お値段は写真のとおりです。
(良い子の為に念のため申し上げますが、「専」の字は間違ってます。
 「時」は…、どう間違ったんだろう?)
カレー汁の作り方は極めて簡単です。
「K&S」という聞いたことのない業務用カレー南蛮の元を大匙で大特盛一杯。
さらに片栗粉を中匙で特盛一杯。
それを溶いて出来上がりです。
具は葱と茹でた鶏肉です。
これがまたお店の雰囲気と合って美味いですね。

うどんは細いです。
そして柔らかい。
群馬県内のうどんでは乾麺の館林うどんに近いでしょうか?
透き通るような白い麺にやや片栗粉で重くなったカレー汁を絡めて頂きます。
作り方見ていると何で美味いのか良く分かりません。
「饂飩」・「蕎麦」ではなく、「うどん」・「そば」って感じです。

前橋サティとラーメンショップ時計台の間、国道17号からちょっと入った所にあります。
17号から車では見逃す可能性高し、徒歩であれば気づくでしょう。

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中之条駅前にある蕎麦屋さんです。
冬とは思えない暖かな陽気、平日の昼間なのに誰も居ない駅前。
タクシー運転手が車を洗う水音だけが聞こえる。
それでも必ず2組はお客さんが居る状態が続きます。
それなりに人気と言っても良いのでしょう。

とろろ蕎麦700円。牛蒡の金平300円。
蕎麦は細目で、香りよりも味重視です。
細目にも関わらず田舎蕎麦っぽくて硬い。
渋川だと太くて硬い田舎蕎麦が多いけど、中之条は細いのが通常なのかな?
この前の「吾妻路」も硬くはないけど極細でした。
今頃気付いたんですが、中之条町は手打ち蕎麦の店が多いです。
もう2・3店リサーチして、「中之条蕎麦」の傾向を発見したいと思います。
つゆは濃いですが甘めです。
ただし、甘く感じたのはとろろの影響もあったかもしれません。
手打ちなのでややお値段が高いですが、駅前蕎麦にしては美味しいです。

金平も味付けは甘め。
醤油味はしません。
使ってるかどうかすら定かではありません。
これもなかなか美味しいです。
こういう店で金平の単品は珍しいのでは?
飲み客用でしょうか?
蕎麦屋では野菜が取りにくいので、こういうメニューはありがたい。

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たびたび登場する農産物直売所を中心とする「スーパー」のお食事コーナーです。
群馬の味「おっ切り込みうどん」と「茸の天ぷら」を注文しました。
「おっ切り込みうどん」は780円ぐらい。
「茸の天ぷら」は300円です。

もともと手打ち蕎麦・手打ちうどんを中心としたメニューでした。
今でもそれは変わらないのですが、
お食事コーナーの一角はジンギスカン専用になっています。
臭いを防ぐために完全隔離されています。
その部屋は三方が窓になっているため、まるで見世物のような気がします。
故に私は未だに試しておりません。

おっ切込みとは所謂「ほうとう」の類です。
うどんは茹で汁を捨て、ほうとうは茹でた汁ごと味付けする。
大雑把に言うとそんな感じ。
通常汁にぬめりが生じます。
季節の野菜をたっぷり入れて熱々を頂くのがポピュラーな食べ方です。
味付けは味噌・醤油が代表的。
中には味噌と醤油の合わせなんて地域もあるかもしれません。
山梨は味噌に南瓜で甘め味付けです。
私の父の郷里大分の「団子汁」はさっぱり味噌。
群馬の「おっ切り込み」は醤油味が多い。

しかし、このお店のおっ切り込みは味噌です。
味噌はおそらく麦味噌です。
甘みの少ないすっきりした味です。
期待していなかったんですが、非常に美味しい。
「団子汁」に良く似た味付けです。
麺が「団子汁」と比べてうどんに近い。
里芋・牛蒡・人参・白菜・茸・葱・水菜と野菜もたっぷり食べられます。
味噌のための群馬のオーソドックスではありませんがお勧めです。

茸の天ぷらは色々な種類の茸が一つずつ食べられる。
エリンギ・椎茸・舞茸・しめじ、おまけの青菜。
ここにエノキ茸があれば最高だったんだけど。
エリンギの歯ごたえも良かったが、ジューシーな椎茸が一番美味しかった。

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中之条駅前の本通り沿いにある比較的新しいお店です。
中之条駅を背負って右手の方にあります。
蔵を改造したお店です。
蔵は元々ここにあったのか、何処からか持って来たのかは分かりません。
「あづまじ」と読むそうです。
開店は11時半です。
11時半丁度に行きましたが、暖簾は出ていない。
覗いて見るとすでにご近所らしき夫婦が1組蕎麦を待ってます。

中に入ると古美術や古道具が所狭しと飾られています。
和の装飾を徹底的に追求しているのですが、
この手のお店には割と有り勝ちな雰囲気です。
実はこういう雰囲気は和とは違う気がします。
飾られているのは和ですけど、飾り方が洋ですね。
ただ、お客さんを楽しませるという観点からすれば間違ってはいない気もします。
中は暗いです。

野菜天付もり蕎麦1100円を注文しました。
この日もエセ関西人君と同僚U。
この日も3人同じものを注文。
※エセ関西人君は1月31日をもって転職しました。
 今までありがとうございました。
 たぶん今後も、このブログでは思い出話で時々登場することと思いますが。

器も拘っているようで、蕎麦茶の入った湯飲みは萩焼のようです。
割り箸も特製です。
箸置きは落花生を使ってます。

天婦羅は抹茶塩で頂きます。
さすがに天婦羅専門店のようにはいきませんが、美味しいと思います。
この前の桐生の「藤家本店」が中の下的な天婦羅なら、こちらは中の上的な天婦羅です。
味の問題ではなく、衣の軽さにそんな感じを受けます。
(下の下にも、上の上にもその美味さがあるものです。 私は上の上に縁がありませんけど。)

蕎麦のツユは醤油が強いですが、同時に甘みも強い。
濃い味です。
蕎麦は極細麺で、香りよりも味重視の蕎麦です。
故にドップリとつけるのは避けるべきでしょう。
蕎麦の味が完全に飛んでしまいます。
後のことを考えてもドップリ付けるのは避けるべきです。
何故なら、ここのお店の蕎麦湯が濃いから。
ツユが少ないと味が蕎麦湯の濃さに圧倒されたしまう。
ここのお店の蕎麦湯は「特製」です。
普通は蕎麦を茹でた湯を出しますが、
このお店はそこへ蕎麦粉を溶かして出します。
粥を思わせるどろどろ加減。
意見の相違はあるでしょう。
蕎麦の栄養をたっぷり採ることを重視すれば有り。

このお店でも有名人が食事してました。
自民党の若手議員・山本一太氏です。
議員に気付いた客のおっさんがやたらと話しかけます。
こういう時は話しかけないのがマナーですが、
田舎のおっちゃんだから仕方ないのかな。
極度ではないですがやや不快でしたね。
山本氏は私達よりも遅く入り、早く出て行きました。
出て行きがけに私たちに「お騒がせしました」と一言。
こういう所はさすが議員ですね。

火曜日定休日。祝祭日の場合は営業。
11時半から15時まで営業。
夜は予約のみ・3000円から。

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桐生市の商店街をおっきな神社に向かって一直線。
その途中の右手です。
分からない?
仕方ないですよね。
行った私も分からないんですから。

駐車場はあります。
裏と横で6台くらいかな。
お店が交差点にある上、狭いので停めにくい。
確かガイドブックには11時開店となってます。
しかし11時半になっても暖簾は出ていませんでした。
しかも入ってみたら、まだお湯が沸いてないとかで待たされました。
急いでなかったので全然問題無しでしたが。
12時過ぎると急に混みだします。
問題だったのは「あるある大辞典」の本が置いてあった事か?
今は「撤去」されているだろうか?
因みにこのお店行ったのは納豆フィーバーの最中です。

エセ関西人君と同僚Uとで食事です。
私は始めから「ざるうどん野菜天付き」750円です。
同僚Uはその大盛り。
エセ関西人君は最後まで迷った挙句、「ざるうどん野菜天付き」。
(…迷って、それか…)
せっかく桐生新名物「カレーうどん」を食べるように勧めたのですが断りやがりました。
ブログで紹介できないじゃないかと文句たれときましたが、却下されました。
(蕎麦もやってます。蕎麦も勧めましたが、何でここまで来て蕎麦なのかという理由で却下。)

うどんはテッカテカの艶です。
ツルツルッとした喉越し・舌触り。
コシがあって歯触り、特に前歯と奥歯の間の歯で感じる程よい硬さが心地良い。
水沢うどんとそっくりです。
良く小麦の香りがフワッと…と表現されますが、個人的に水沢うどんって水っぽい気がしますけどね。
ここのうどんも同じです。
水っぽいというのは他のうどんとの比較での話です。
不味いという意味ではありません。
水沢うどんはタレが胡麻ダレですが、ここは醤油ダレ。
ちょっと醤油の強い濃い目のタレです。
薬味に摺り胡麻・刻み葱・七味。
七味は良く考えて入れましょう。
全部入れると後で…。
野菜天も揚げたてで美味い。
食べ終わった後の車の中での「反省会」では、特に青菜が美味かったと意見が一致。
しかし食った3人全員とも正体の判別が出来ず。
車中での反省会のため、お店の人には既に聞けず。
少なくとも春菊・芹ではなかった。
付け合せは大根の煮物。

食べ終わるとうどんにも関わらず蕎麦湯が出てきます。
非常にうっすい蕎麦湯です。
それもそのはず。
私たちが一番初めの客で、しかも茹でたのはうどん。
蕎麦湯と言って良いものか疑問です。
さて、実はここで七味が関わってきます。
底に溜まっています。
蕎麦湯を飲むのに一苦労します。
お気を付けて。

桐生行かれる際には是非どうぞ。
名店気取りもなく、庶民的でお勧めです。

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