読書備忘録

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積読と濫読の発作を交互に繰り返して早24年。
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この巻は洛北諸道・郡上街道から越中諸道・丹波篠山街道・堺から紀州街道・北国街道
のことが書かれています。
歴史そのものよりも、それが無様な形で失われていくことを書いてるような気もします。
これが書かれているのが昭和49年ですから、開発がガンガン進んでた頃です。
日本が最も活力溢れていた時代であり、
同時に最も恥知らずな時代でもあったと感じるんですがどうでしょう?
お陰で今の日本の富が築かれ、今の日本の画一都市群が生まれた訳ですね。
まあ、そんなこと考えながら読みました。以上。
3月初めに読了。

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平成19年2月24日(土)読了。

人気作家を読もうシリーズ第…3弾?

一言で言うと面白かった。
そればっかりじゃないかって?
仕方ないでしょう。
それ以外感想の持ちようが無いんだから。

読んでどう思ったかって?

オズの魔法使いを思い出しました。
”欠陥”を持つものが一つになって戦う辺りに。
話の展開も現代のツールを使ったお伽話だなと思った。
…後半になるにつれて、展開がやや陳腐だと思った。
悪役が余りにもやられっぷりが?と思った。
大人のお伽話なら悪役はもっと魅力的・劇的に倒されるべきだと思った。
そうするには悪役に魅力が欠如してた。
中盤までが楽しめたので残念だ。
以上。

初めと終わりを同じ文章にするのはここ10年前後の流行なの?
”六番目の小夜子”でもそうだった。
今回はプロローグ読んだ時に予想できたけど。
この文章で終わるんだろうなと。
止めたほうが良いな。
よっぽど必然性が無いと稚拙を感じる技巧だから。
私がブログでやる程度なら良いだろうけど。
でも、まあ、今回は”彼”だからな〜。
らしい感じがしなくも無いけど。

”彼”が父たちと母の物語を語る形で話が進みます。
150ページ辺りで”彼”が誰だか分かります。
まあ、普通は100ページ過ぎる辺りで気付くかな?
電脳戦争って言うから、どんなもんかと思ったが…。
これは”電脳”戦争なのかいな?

特に戦闘シーンでは、そんな訳無いだろ!ってな突っ込みどころ満載。
まあ、ドラマの見方と一緒ですよ。
こういう本は楽しまないと損。
いちいち突っ込んではいけない。

それからさ〜。
帯の「…のとき、…が始まった!」って止めて欲しいな。
気持ち悪いから。
語感が気持ち悪い。
もう古い本だから、今はやってないかな?

さんざんの書きっぷりですけど、面白かったですよ。
いや、本当。
じゃあ、お勧めかって?
…私の好みじゃないからなあ。

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平成19年2月22日読了。

大して肩を凝らすことなく、
日本の歴史と地理のおさらいと地域史の軽いお勉強ができる本。

この本は南部・薩摩・河内について書かれている。
「街道をゆく」ので、その地域の”前後”のことも触れられている。

”薩摩”へ行く途中の人吉について書かれているとき、おや?と思った。
「念仏停止」のことが書かれていないからだ。
司馬遼太郎なら書くだろうなと思ったのだが…。
と思っていたら、やはり書いていた。
薩摩に入ってからだが。
私はてっきり「念仏停止」は人吉の話かと思っていたが、薩摩だったのか。
読んで良かった。
間違った知識が修正された。

この本は昭和49年2月17日に「市立渋川浅野記念図書館」に収受された。
私の妹と同い年の本だ。
背表紙内側に残っている貸出票を見てみると、
1年から2年に1度のペースで貸し出されていたらしい。
58年から60年はポッカリと期間が空いている。
3年間ほったらかしでは、この本も待ち疲れただろう。
平成14年以降に貸し出し日付が無いという事は、
その頃図書館がコンピューター化されたと思われる。

管理カード入れに書いてある図書館の電話番号も(2−0644)となっている。
その頃の渋川に縁など無いのに、なんだか郷愁というか懐かしさを感じてしまった。

本の感想ですか?
知らなかったこともあって、面白く読めました。

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平成19年2月16日読了。

よく効く睡眠薬です。
1回、2ページの服用。
それ以上の服用は頭脳の混乱という副作用を生じます。

入門でこれなんだから、建物の中に入ったらどうなることか。
迷宮か監獄がどちらかだな。
しかも、講議を書き起こしたものだってさ。
これ聞いて理解出来る奴が居るって事が驚きだ。
私なんぞ読んだところで、これっぱかしも理解できなかったのに。
3回も読めば理解できるようになるのだろうか?
何回落ちることになるか分からんけど。

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平成19年2月14日読了。

1日で読み終わりました。
が、本来1日で読む本ではないです。
お月さんが1夜に1つずつお話してくれますので、
それに従った方が楽しめるかもしれませんね。

童話なんですけど、これを子どもに話し聞かせても喜んでくれません。
お話としては”つまんない”です。
眠気を額の辺りに乗っけながら、眺めるように読むのが良いかと。
雰囲気を感じるための大人用の童話です。

第13話は正直いらない。
変な主張はいりません。
何のつもりでこんなもの入れたのか良く分からん。

何か残る本ではないですね。
面白いという本でもない。
柔らかい、とりとめのない話を眺める本です。

こういうのは原文で読むのが良いんでしょうね。
「絵のない絵本」と言いながら影絵がついてます。
原文には実際無かったのではなかったか?
であれば、絵はつけるべきではないような気がします。
文庫でない豪華本なら、分からないではないですが。
別に勧める気までは起きなかったな。

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