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問題 知的障害児・者の介護に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。 1 突発的な出来事に対処することが苦手である人に対しては、できるだけ事前に説明して、パニックに陥ることを避ける。 2 できそうなことに着目し、自分でしようとする気持ちを育てるように介護する。 3 知的障害児は、外界からの刺激が必要なので、その障害の程度にかかわらず、外界から一定の刺激を常に受けることが必要である。 4 生活を援助するということは、本人の能力を把握することだけでなく、その興味や意欲などを知り、人間関係をよくすることである。 解答及び解説 設問1 誰にとっても、突発的な出来事は苦手なのではないでしょうか?パニックを起こす前の事前説明は必要だと思います。 設問2 できることからコツコツと。これも、だれにでも当てはまることですね。 設問3 ほとんどの国試に共通してでてくる、「常に」という単語。一定の刺激を受ける必要があるケースもありますが、「常に」ではありません。 設問4 と同時に、その人間関係を継続する必要もあります。 よって、解答は1・2・4です。 通常、介護福祉士の国家試験は、○と×の組み合わせで、そのなかから選びなさい、という形式で出題されます。しかし、まぐれ当たりや偶然に正解しても、それは実力ではないのでこのように出題しました。 予想問題はこちらから⇒介護福祉士国家試験予想問題 介護 資格の取得はこちらから⇒「福祉の資格の学校キャリアアップ」http://www.ca-up.net/ 第20回介護福祉士国家試験解答速報⇒介護福祉士国家試験模範解答 |
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問題 心臓機能障害者の介護に関する次の記述のうち、誤っているものをすべて選びなさい。 1 食事や水分・運動量など医療的管理が必要なので、その内容を知らずに介護することは危険である。 2 心臓ぺ一スメーカーを使用していても、激しい運動をしない限り、普通の生活を送ることができる。 3 自覚症状として、呼吸困難がおこることはない。 4 排便のときのいきみは、心臓にとって大きな負担となるため、便秘の予防が大切である。 解答及び解説 心臓は、生活活動強度の増加に応じて全身に必要な血液を送り出すという生命維持の基本的な機能を有している。作業強度の増加に伴って心臓機能への負荷が高まるため、心臓機能障害者では作業時に倦怠感、呼吸困難、手足のむくみ、悪心、嘔吐、あるいは、胸が締め付けられる感じや灼熱感、圧迫感が続くという症状が起こりやすくなる。 設問1 利用者さんの情報の把握は不可欠でしょう。 設問2 ペースメーカーを装着することで、日常生活に支障がないケースのほうがおおいですね。 設問3 上記記載の通り 設問4 便秘気味のひとは、排便のさい、お腹にチカラをいれる傾向があります。このとき、血圧があがり、心臓に負担がかかりすぎることがあります。 よって、解答は3です。 通常、介護福祉士の国家試験は、○と×の組み合わせで、そのなかから選びなさい、という形式で出題されます。しかし、まぐれ当たりや偶然に正解しても、それは実力ではないのでこのように出題しました。 予想問題はこちらから⇒介護福祉士国家試験予想問題 介護 資格の取得はこちらから⇒「福祉の資格の学校キャリアアップ」http://www.ca-up.net/ 第20回介護福祉士国家試験解答速報⇒介護福祉士国家試験模範解答 |
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問題 性格や人格に関する次の記述のうち、誤っているものをすべて選びなさい。 1 高齢者の性格や人格は、時代背景や環境の影響を受けることがある。 2 高齢者は、頑固だ、硬いというステレオタイプな見かたは避けなければならない。 3 自己受容とは、自分の弱点をなるべくみないようにして、自分の長所を受け入れることである。 4 人は年を取ると外向性が増す。 解答及び解説 設問1の選択肢は、性格や人格について問うているのですが、「時代背景や環境の影響を受けることがある」のは高齢者に限らず、だれにでも当てはまることです。 設問2は高齢者の定義をおさらいしておきましょう。前期高齢者とは、65歳から74歳までの高齢者、後期高齢者とは、75歳以上の人を指します。さて、本当に「頑固で硬い」でしょうか?そういった先入観こそ「硬い」のであって、そのような見方は避けるべきでしょう。 設問3については何かを「受容」するということは弱点やハンディもあわせて受け入れることです。 設問4についてはもちろん個人差はありますが、どちらかといえば、年齢を重ねるにしたがって内向性が増していく傾向があります。 よって3と4が解答です。 予想問題はこちらから⇒介護福祉士国家試験予想問題 介護 資格の取得はこちらから⇒「福祉の資格の学校キャリアアップ」http://www.ca-up.net/ 第20回介護福祉士国家試験解答速報⇒介護福祉士国家試験模範解答 |
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問題 清潔に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。 1 バスボードは、入浴時の安全を保つための介護用具であるが、立位が可能な場合はかえって機能低下をもたらす。 2 口腔内は細菌が繁殖しやすいので、感染予防のためにも、口腔を清潔に保つことは大切である。 3 清拭は、血液循環の促進や軽い運動につながり、快眠をもたらす効果がある。 4 四肢を拭く場合は、平均した圧力で中枢から末梢へ向けて拭くと血行がよくなる。 解答及び解説 設問1は×です。この設問は「清潔に関する記述」なのかどうかはさておき、バスボードを使用し、入浴時の安全を確保する、という前段は正しいのですが、立位が可能だからといっても、やはり、今の日本(高齢者が住む住宅は、やはり築年数も古い傾向あり)の浴槽はまだまだ「和式浴槽」が多いのです。 「またいで浴槽にはいる」動作がだんだん億劫(おっくう)になり、バスボードを使わないほうが、かえって日常動作が減少するでしょう。 この問題で注意していただきたいのが、設問文が、「前段」と「後段」にわけられ、かつ、その2つが関係してひとつの設問として構成されていることです。前段が正しいからといって、この設問を「○」として飛びついてしまってはいけません。 設問は○です。経口感染の予防には口腔を清潔に保つ必要があります。 設問3は○です。よく誤解されていますよね。 「運動」とは「汗をかき、心拍数と脈拍をあげることだけ」だと考えているひとがたくさんます。 運動とは漢字で、「運ぶ」「動く」をあわせていますよね? そうです。正しい清拭によって、体の中の「血液」が望ましい数値で「運動」されれば快眠もあわせた健康を維持することも可能です。 設問×ですね。「末梢から中枢に」を3回書き、10回ほどそれを自分の眼でみて、そして「末梢から中枢に」と自分自身の耳で聞いて『記憶』してみてください。 予想問題はこちらから⇒介護福祉士国家試験予想問題 介護 資格の取得はこちらから⇒「福祉の資格の学校キャリアアップ」http://www.ca-up.net/ 第20回介護福祉士国家試験解答速報⇒介護福祉士国家試験模範解答 |
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問題 食物繊維に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。 1 ヒトの消化酵素で消化されない難消化性成分の総称である。 2 セルロースやペクチンは、多糖類の食物繊維である。 3 成人では、1日の摂取量として10グラムから15グラムが必要とされている。 4 整腸作用や腸内の有害物質を吸収する作用などがある。 解答及び解説 正解は1・2・4です。 設問1 ○ 食物繊維(しょくもつせんい)は、人の消化酵素によって消化されない、食物に含まれている難消化性成分の総称です。また食物繊維の摂取が不足するほど、大腸癌のリスクが増加するとされる。 設問2 ○ まずは、単糖と多糖を区別してください。単糖とは、それ以上加水分解されない糖類であり、多糖はそれが複合されたものです。そして、セルロースは野菜から、、ペクチンは果物から得られ、食物繊維の大半は多糖類にあたります。 設問3 × 最新の厚生労働省の発表によると、必要な摂取繊維量は成人で一日19グラム〜27グラムが必要とされています。戦後の食生活の変化により、毎年の平均摂取量が減少傾向にあります。 設問4 ○ 食物繊維には有害な腸内細菌を抑える働きがあり、また、野菜に含まれる不溶性の食物繊維は便の量を増やし、便の大腸通過時間を短縮させる働きがあります。 このことは発がん物質を含む有害・有毒物質と大腸との接触時間を短くし、大腸がんの予防に役立ちます。 予想問題はこちらから⇒介護福祉士国家試験予想問題 介護 資格の取得はこちらから⇒「福祉の資格の学校キャリアアップ」http://www.ca-up.net/ 第20回介護福祉士国家試験解答速報⇒介護福祉士国家試験模範解答 |



