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問題 リハビリテーションの実際に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。 1 過度の訓練の結果,かえって新しい損傷をおこすことを過用症候群という。 2 関節や筋の拘縮の予防や改善のために行われるのが、関節可動域運動である。 3 身体を起こしただけで血圧が低下してしまうようになるのが、起立性低血圧である。 4 廃用症候群は、高齢者より若年者におこりやすく、程度も著しい。 解答及び解説 設問1 末梢神経障害、例えばポリオ後症候群、ギランバレー症候群の患者さんが筋力増強訓練をやりすぎると、逆に筋力が落ちてしまう現象です。 設問2 関節可動域運動とはなんらかの原因で関節の動く範囲(可動域)が小さくなってしまった時に、その動く範囲を広げるための運動をいいます。 また関節を動かさないために関節が固くなってしまうのを予防することを目的として動かすこともあります。 設問3 起立性低血圧とは、急に起立したり、長時間立ち続けていると血圧が下がり、めまい、立ちくらみなどを起こします。 設問4 高齢者より若年者の記述が逆ですね。 よって解答は1・2・3が正解肢となります。 予想問題はこちらから⇒介護福祉士国家試験予想問題 介護 資格の取得はこちらから⇒「福祉の資格の学校キャリアアップ」http://www.ca-up.net/ 第20回介護福祉士国家試験解答速報⇒介護福祉士国家試験模範解答 |
リハビリテーション論分野
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介護とリハビリテーションとは密接なつながりがあります。
身体に障害をもったり、高齢のために身体の自由が利かなくなったとしても可能な限り残された機能を活かして生活の質を高めていく必要があります。
身体に障害をもったり、高齢のために身体の自由が利かなくなったとしても可能な限り残された機能を活かして生活の質を高めていく必要があります。
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問題 国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち,正しいものをすべて選びなさい。 1 ICFの目的の一つは、健康状況等を表現するための共通言語を確立することにある。 2 生活機能とは、心身機能・身体構造、活動、参加のすべてを含む包括用語として用いられている。 3 生活機能に影響する背景因子として、環境因子と個人因子がある。 4 障害を、機能障害、能力障害、社会的不利の3つのレベルに分けて整理している。 解答及び解説 設問1は○ですね。分類の目的のひとつは、健康状況を表現する共通言語を確立することにあります。これにより、共通理解に前進します。 設問2は○ですね。生活機能とは、心身機能・身体構造、活動、参加のすべてを含む包括用語です。心身機能とは,身体系の生理的機能(心理的機能を含む)のことです。 身体構造とは,器官・肢体とその構成部分などの,身体の解剖学的部分であり、機能障害(構造障害を含む)とは,著しい変異や喪失などといった,心身機能または身体構造上の問題を意味します。 設問3は○ですね。生活機能に影響する背景因子として、環境因子と個人因子があります。 環境と個人は密接な関係にありますが、同じではありません。例えば、引越しをしたら、ぜんそくやアトピーが楽になるなんてこともありますし、その逆も有り得ます。 また、がんの家系の因子を自分はもっています。祖父の両方が肺がん、父親も肺がん、そして、母親は乳がんですから。これは個人因子です。だからといって、自分の子供がそうなるとも限りませんし、そうならないとも言い切れません。 設問4は×ですね。障害を、機能障害、能力障害、社会的不利の三つのレベルに分けているのは国際障害者分類=ICIDHであり、古い!なんていったら怒られますか? よって解答は1・2・3が正解肢となります。 予想問題はこちらから⇒介護福祉士国家試験予想問題 介護 資格の取得はこちらから⇒「福祉の資格の学校キャリアアップ」http://www.ca-up.net/ 第20回介護福祉士国家試験解答速報⇒介護福祉士国家試験模範解答 |
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