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「憲法9条を改正すると戦前のような軍国主義になる!けしからん!」
と自称平和を愛する方々に怒られますが、果たしてそうなのでしょうか?
戦前と戦後の制度の違いは以下の通りです。
戦前:「統帥権の独立」・「軍部大臣現役武官制」
「統帥権の独立」
天皇の軍という事で、国会や政府は予算編成以外干渉できなかった。
総理大臣:「この作戦はダメだからやめなさい! 」
軍部:「総理大臣にそんな権限はない。やかましい!」
「軍部大臣現役武官制」
陸軍大臣・海軍大臣は現役の大将・中将から選ぶ。
気に入らない総理大臣だと軍部は大臣を出さないので、組閣できない。
軍部の意向が強い内閣が組閣される。
戦前は軍国主義だと言われますが、軍人に被選挙権と選挙権がなかった事も知っておくべきでしょう。
戦後:「総理大臣が最高指揮官」・「シビリアンコントロール」・「背広組の権限が大きい」
「総理大臣が最高指揮官」
総理大臣:「この作戦はダメだからやめなさい!」
自衛隊:「はい。わかりました。命令に従います!」
「シビリアンコントロール」
政治が軍事に優先する事。
「総理大臣が最高指揮官」と少し重複するが、現役の自衛隊員ではなく文民がコントロールする。
総理大臣は現職の自衛隊員ではなく、国政選挙で選ばれた人であるので文民である。
国民がふさわしくないと思えば選挙で落選させればいい。
「背広組の権限が大きい」
夫婦で捕まった守屋事務次官は「防衛省の天皇」というあだ名だったように、官僚の事務方が予算・人事・法案などの決定権を持っている。
部隊で戦闘をする「制服組」よりも「背広組」の権限が大きい。
(軍事の専門家でない背広組が制服組を管理下において、文官統制になっているから本当はよろしくない!。)
自称平和を愛する方々は「憲法9条改正したら、軍国主義になる!」と言われますが、果たしてそうなるのでしょうか?
この他にもありますが、まずはこのような制度の違いを熟知した上で議論すべきです。
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「自衛隊」は廃止すべきです。
「在日米軍」は増派で。
憲法に違反していないし、安全。
米軍の質は確か。
2009/9/22(火) 午前 7:09 [ Mexi ]