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同憂同志の皆さん、おはようございます。
栄光ゼミナールの反日教育といい全国津々浦々でいろんな問題が発生いたしておりますが、このところ極めて平穏であった我が地元の姫路でも黙視し難い問題が発生し先週も忙しく動いてまいりました。
標題の御神木伐採事件がそれです。
ことの概要を申し上げますと、この一件は吾輩が直接掴んだ事実ではなく、親交ある大阪の日本民族行動会議の細田議長宛に神社の氏子より告発があり、その神社が吾輩の地元姫路の神社であることから、情報が回ってきたのであります。その神社とは射楯兵主神社と申しまして、地元では姫路総社として市民に親しまれ、初詣ともなれば市民の大半が参拝する格式からしても極めて立派な神社であります。(以下文中では姫路総社と呼び慣れた呼称を使います。)
この神社に今年の四月赴任した宮司が氏子役員会に諮ることもなく、宮司の独断専行で着任早々にこの度の御神木伐採という所業を為しておるのであります。
氏子の告発陳情を受けた日本民族行動会議では五月十五日付で、この姫路総社を統括する兵庫県神社庁に対して公開質問状を送付したところ、その兵庫県神社庁庁長藤原正克名の回答が寄せられております。以下にその回答状を添付いたします。
回 答 状
五月十五日付で貴職より送付のありました公開質問状に付き、射楯兵主神社 西本和俊宮司に照会したところ、左記の通りの回答がありましたので経緯を報告します。
(剪定伐採の理由)
剪定伐採した樹木「樫」は、恵美酒社、住吉社社殿損壊の危険があり、緊急に対処する必要がある。又、白壁の土塁基礎部分は、樫の根の肥大隆起により倒壊の保全を講ずる必要がある。
樫の木は、歴史的由来を持つ樹木では無く、神社が戦禍により灰燼に帰し、その後昭和三十二年以降に植樹され、樹齢的には五十年未満であり異常成長したものである。
(異常成長の説明)
埋設の水道管を破っているとの姫路水道局の指摘により、平成十五年七月二十九日に当局の工事調査によって水道管の漏水が確認された。
水道管は修理不可能で放置され、その結果、樫の木に水分と栄養が満ち繁茂成長した。
(庁長見解)
神社境内の立木は、神社の尊厳護持、風致保全の上で最重要な項目であり、この管理保護を特に重要視しております。
然し乍ら上記の経緯により、この樫の木を放置することで、神社の破損、白壁の崩壊などの被害が甚大になり、護持に及ぼす影響が大なることから、今回は已むを得ない処置として、将来の境内景観保全を考慮し根幹部分を残し剪定を主目的として伐採した。
問題の「樫」は、樹齢五十年程の樹木であり剪定を主とした伐採であり、樹齢も若く基本財産に該当するものではないと考える。
また、伐採後の樹木を他者に売却し、利益を得ようとする営利行為ではなく、貴殿の指摘される「暴挙」ではなく緊急処置と考える。
役員会の議決については、早くより対処に付き申し入れがあり、事後となったが五月一日の月次祭参列責任役員総代に報告し、了承を得たとの報告を受けている。
事実行為が先行した事は、洵に遺憾でありこの点については神社庁長として看過することはできず、西本宮司に対し今後の運営管理に付き宗教法人法、神社規則を始めとする法規の遵守について厳しく指導致した次第である。
先ずは、庁長の所見を要用のみ回答し、ご理解の程をお願い致します。
平成二十一年五月二十七日
兵庫県神社庁長 藤原正克
日本民族行動会議
議長 細田政一殿
同憂同志の皆さん、上記の回答状を読んでどのように感じられましたか。
吾輩は至極最もらしい回答であると思います。だが然し、この回答状の中には信仰に生き、神明に奉仕する神社人神職としての情熱を感じ取ることは微塵も出来ません。無味乾燥な自己保身の官僚的言い訳にしか聞こえません。
仮にも我が国の神道神社界は伊勢神宮に鎮まりまする天照大神を皇祖と仰ぎ、天照大神の天壌無窮の神勅奉行をその聖使命とし、皇統百二十五代歴代の天皇陛下をして聖上と崇め奉る信仰を以てその本分としているはずである。かくの如き神道人が上記の回答状に見られるが如き現代合理主義的思想に被れていて良いものであろうか。
抑も、信仰或いは宗教というものは非合理の世界である。三千年近い歴史・伝統・文化を護るにあたっては合理的発想のみで割り切れるものではない。
文中、この御神木が樹齢五十年程のものであり、歴史的由来を持つ樹木でもなく、樹齢も若く基本財産に該当しないと言っている。乃ち御神木ではないと言っている訳だが、現在樹齢数百年数千年の御神木も元を正せば先人祖先の精魂込めた苦心惨憺たる守護あったればこそ気の遠くなるような長い歳月を生き抜き今日御神木として崇められているのである。
はじめから樹齢数百数千年の御神木なんか何処にも存在しない訳である。
悠久なる我が国の歴史・伝統・文化を護らんとする神道人の発する言葉かと耳を疑いたくなる次第である。
更に、たかだか樹齢五十年未満の樹木が樹齢百年にも二百年にも匹敵する大木に成長している訳だから、本来信仰心篤き神道人ならば「これぞ神の御加護、我が神社の神威新たなり」と。進んでこの大木を御神木に指定し、更なる成長発展に力を尽くす姿勢が、情熱がなければならないのではないか。それをこともあろうに「根が張りすぎて水道管を突き破り、そこから得た栄養で異常成長したものである」などとの説明は、己が神道人にあるまじき悪業を正当化せんが為の自己保身の何者でもあるまい。
かくの如き宮司に、播磨の国の一宮、姫路総社として全国にその名も名高き射楯兵主神社の管理運営を安心して委ねることは出来ない。
現場を視察した限りに於いては、他の御神木を護らんとする歴代宮司の苦心努力の跡も散見されるのである。その一例を申せば、社殿の柱の際にも直径二十センチ程の樹木が植わっていたが、この樹木の如き屋根の瓦一枚分を取り除き屋根に突き出すが如く聳え立っているのである。
神社の規則では、直径三十センチ以上の樹木は「立木」と言われ、神社の財産の一部として扱われるそうな。故に、財産処分にあたっては、氏子役員会の決議が必要であるという。ところがこの屋根を突き破って聳える樹木はそれ以下だから、その処分は宮司の裁量権に委ねられるものであるにもかかわらず、これこそ伐採しても何の問題もない事案である。にもかかわらず屋根瓦を取り除いてこれを護らんとした歴代宮司の姿にこそ神道人としての心意気を感じずには居られない。
一方でこの度伐採された御神木は樹齢五十年未満とはいえ、幹周り一抱え以上ある大木にして、明らかに神社の財産である。事後承諾で済む問題ではない。考えてもみろ、切り倒してしまってから報告を受けたところで、手の打ちようがあるまい。二度と蘇らないのだから。
昨今全国各地で異常気象が発生し、ゲリラ豪雨の被害が数多く出ているが幸い我が姫路では、これまで大した災害もなく、あの忌まわしい阪神大震災の折でも大した被害もなく、台風でも直撃しそうで直撃しない、極めて自然災害の少ない地域であったのだが、今年は例年にないゲリラ豪雨に見舞われるなどおかしな現象が続いていると思えば、なるほどこういうことだったのか。
姫路総社の神の祟りか神罰か、心なき余所者の一宮司のために我等姫路市民が被害を受けたのじゃたまったものじゃない。
不逞の宮司を追放しようではないか。
ということで地元の恥を全国に晒すようで忍びないけれども、ローカルな問題ではありますが、この度はこの一件を取り上げさせて頂きました。
同憂同志の皆さん、御一考下されば幸いです。
では又来週まで御機嫌よう。
本日連日の運動の疲れが出て、老眼も相まってキーボードが霞んで見えませんでした。故に先週に引き続き代打に登板願いました。悪しからず。
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