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Oさんに誘われて明月院に出かけた。北鎌倉駅から5分ほどのところにあるが、今回が2度目だ。最初に行ったときは紫陽花が真っ盛りの時だったため、紫陽花より多いほどの人の波に押されて、以降は恐れをなして近づかなかった。 今回は紫陽花の季節はずれの時である。訪れる人は少なく、静かな佇まいだった。方丈の間に上がったり、矢倉を覗いたりゆっくり鑑賞でき、改めて明月院の良さを認識できた。ここの廊下に出てや山あいに上るお月さまを見たらどんなにきれいだろうと想像した。 ・ 竹筒の菊さりげなし明月院 ・ 小春日や如来を守る十羅漢 ・ 奥広き矢倉の戸口冬日かな ・ 茶の花や白くこぼれし苔の上 ・ 小春の日茶室を彩る緋毛氈
秋明菊がほとんど散って、わずか2,3片しか残っていなかった。3日後に再度吟行に来るというOさんはしきりに1片でも残っていてくれないかなあ、としきりに呟いていた。いい句想が浮かんでいたようだ。
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