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石屋から電話があった。「お宅の墓はまだ手付かずになっておりますが、せめて囲いか敷石だけでも造りませんか」私の菩提寺となる寺に出入りしている石屋である。「お寺の方で何か言ってきた?」「いやそんなことはありませんが、周り方々はすべてお墓を作っておりますので・・・・」 約7.8年前に弟と隣接したお墓を買ったが、そのままである。「まだ死にそうもないから、もう少し待ってくれ、作るときにはきっとお宅に頼むから」と言って電話を切った。弟と相談し、とりあえずはそうしようということになった。 「そろそろ考えなければならないが、俺は戒名はいらないなあ」と言うと、弟は「へえ、うちではこの間しんだ猫の戒名も考えた」と言ってなにやらかんや居士と言った。奥さんが考えた、と言う。「戒名とはその寺の住職を与えてくれるもので、勝手にはできなのではないかなあ。その寺の重要な財源らしいし」「ふーむ、そういうことかなあ」「ともかくももう少し勉強してみよう」ということで話を終えた。 葬式自体も問題があるが、死後の自分の名前を他人様に付けてもらうのも抵抗がある。今日忘年会があるから訊いてみることにするか。因みに我が家の寺は禅宗である。誰か教えてください。少し早いが師走の句を。 ・ 墓作れ石屋うるさき師走かな
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