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結成12年に思う 一宮スポーツ少年団 土屋和美さん
『小連昭和誌』平成3年編集 山梨県小学生バレーボール連盟
小学生といえば、今から8年前のことになります。そんなに月日が経ってしまったのかという感じがします。当時は、本当にバレーボールの毎日でした。監督に毎日のように怒られ、怖くて監督の顔も見るのもイヤになったり、やめようと思った時も何度もありました。
しかし、私も他の7人の仲間もバレーボールが本当に好きであり、優勝へ向けて励まし合って一生懸命に頑張りました。そして、私達は、第2回全日本ライオンカップ小学生大会に山梨県で優勝することが出来、県代表として出場することが出来ましたが、今振り返ってみて本当に良い経験をさせて頂けたと思っています。青山学院大学記念館の開会式では、あまりの感動で、苦しかった毎日の練習も打ち消される思いになり、オリンピック村では、他の県の友と交流を深めることが出来ました。そして、中野体育館での試合では、優勝チームとあたり、残念ながら初戦で敗れてしまいましたが、どれも貴重な経験でした。試合では、東京でありながらも、地元の方が沢山応援にかけつけて下さり、大変心強く、自分達のプレーが十分発揮出来たことを感謝しています。こうして、全国大会出場という―つしかないキップを手に出来だのは、私達の力だけでなく、私達を厳しく時には優しく指導して下さった監督、先輩、後輩、そして忙しい中、いつも暖かく見守って下さった父兄の皆様の影ながらの力の御蔭だということを、今、身にしみて感じております。バレーボールをやった3年間で、優勝という最高の喜びを味わうことができ、私白身の生涯忘れることの出来ない大きな思い出として、これからも心の中に大切に残しておきたいと思っています。
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