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小学生バレーボール指導環境と子供活動環境「うどの大木」
白州七星てんとう虫バレーボールクラブ 山梨わんぱくバレーボールスクール 清水三郎
うどの茎は大きいが、弱くて役に立たぬところから、なりばかり大きくて、役にたたないものを云う。最近は、日本人も平均身長が伸び、特に中学生や高校生の伸び率は大きい。殆ど両親を越える立派な青年たちである。
しかし、いつの世でも、親や先輩から見ると、まだまだ内容が不十分で、体力的にも技術的にも、そして知識の面でも、これからますます努力して貰わねばならないと思う。
そんな時の激励の意味もこめて、
「うどの大木じゃ、しょうがねえぞ」
と一喝する。ひと昔まえまでは、よくこんな光景が見られたものである。
今では、「うど」 そのものを知らぬ人達が多いし、こんな言葉も聞かずに高校を卒業する生徒も多くなっているのは淋しい感じもする。
私の預かった子供の中や、他のチームにも、こうした類の子供がいた。いくら指導しても一向に上達しない。自ら限界を設けているような感もした。十数年が経って結婚式への招待、しかも出来ちゃった結婚。本当に「うどの大木」?
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