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バレーボールチーム管理論(女子チームの指導において) 山村正和氏 昭和63年
(『やまなしのバレーボール』研鑽の足跡 山梨県バレーボール協会指導者研修会報告書 平成13年度刊)
経歴
S30
巨摩高教員
器械体操とバレーボール部の監督になる。
バレーボールを全く知らなかった。
S33
別府インターハイ
s34
徳島インターハイ→出場
S35
浜松インターハイ
S39
増穂商高へ 6人制バレーボールヘ移行。
S40
バレーボール部の監督になる。
20代の時に県で優勝するチームをつくり、30代で県外で戦えるチームにする。しかし、この年は1回戦負け。
S43
県で優勝。以後、現在に至る。
全く初心者(矢野広美選手)の場合
壁に向かってのブロック練習をひたすらさせた。(バネがあったので)
壁打ちのスパイク練習もさせた。
レシーブ練習はさせなかった。
本人が「レシーブの練習をさせてほしい」と、いってきたので、それからレシーブ練習をさせた。
女子チームの作り方
高校に入学してきた時に、どのポジションをやらせるかを本人にいう。
なぜそのようにするかというと、選手が目移りしてしまうから。そうする事によって同じポジションの先輩の技術やプレーを盗もうとするようになる。
練習を積み重ねていく中で、指導者が何も言わなくても、選手は、自分達で勝ち方を習得する。
監督よりも選手の方が、精神的に早く成長した。
選手と一緒にいる時間を長くする。
会議などがあっても学校に帰れるような時は帰校し、その日の練習後の選手状態を見るようにする。
新人戦での勝ち方は、サーブとサーブレシーブを一生懸命やる。そしてある
程度スパイクが打てればよい。3年生を相手に、10点以上をコンスタントにとれるようになれば勝てる。
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