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平成23年度運営基本方針
はじめに 平成23年度も、「ど真ん中に子どもがいる日本小学生バレーボール」をキャッチフレーズに運営にあたりたいと思っています。 私たちの組織は、いつ、いかなる時も子どもを中心に置いた組織でありたいと思っています。 全国大会をはじめ各種の事業も、直接的、間接的な差異はありますが、究極の目的はどれも子どもたちの人間力育成を目指すものです。この原点を忘れず運営にあたります。 「新しい一歩を!(組織の更なる強化)」 47都道府県小連の強力なご支援により、無事30周年の各種事業を終えることができました。都道府県小連の理解と協力なしでは一歩も前へ進むことはできないことを改めて痛感いたしました。組織の要として、お願いしなければならないこともありますが、トップダウンとボトムアップの融合に努め、都道府県小連と一体となって新しい一歩を踏み出したいと思います。 その一環として、これまで組織機構に位置づけられていたもののその任務が明確でなかった9ブロック小連を細則によって、日小連及びブロック内の連絡・調整・伝達機関と明記し、ブロック理事にはその推進ための業務にあたっていただきたいと思っております。 一歩の歩は「止まるのが尐ない」と書きます。歩みは遅々たるものかもしれませんが止まることなく前進していきたいと思います。 「登録団体・登録選手の増加に全力を!」 残念なことに、今年度も小学生バレーボーラーが減尐してしまいました。 一時は100,000名を超えていた登録者数も、22年度は87,000名あまりとなってしまいました。(21年度は89,150名)男子は、登録団体・チームとも微増でしたが、女子においては団体数で85団体、選手数では1,924名の減尐となりました。 女子は、ここ数年毎年2,000名ほど減尐する傾向にあります。 尐子化、スポーツニーズの多様化、価値観の変化、勝利至上主義への嫌悪感等々、様々な要因が考えられますが、このままでは小学生バレーボールの将来に大きな影響を及ぼすことになりかねません。今こそ、知恵を出し合い団体及び選手の増加のための具体的な方策を取り組まなければならないと思っています。 「体罰・暴力を許さない!」 数年来、体罰・暴力に向けて日小連と都道府県小連が一体となって様々な取組みを行ってきましたが、残念ながら昨年度も10件以上の報告がありました。 時代の流れや社会及び保護者の意識変化に対応しきれない指導者がまだ存在していることは悲しいことです。 体罰・暴力は決して指導ではありません、犯罪にもなりかねない行為です。 そのことを、再認識していただきたいと思います。そして、事故・事件に対しての対応についても日小連が提示している方法を確認していただきたいと思います。 |
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2011年06月17日
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鳥取県小学生バレーボール連盟競技者及び役員倫理規定
1.目的
この規定は、鳥取県小学生バレーボール連盟(以下「県小連」という。)関係の競技者(選手、チーム、保護者等のチーム関係者を含む)及び役員が、それぞれの責務に反し、スポーツ関係者としての倫理に照らして逸脱する行為を行うことにより、他からの疑惑や不信感を招き、批判をうけることのないよう、 あらかじめガイドラインとして禁止事項を示し、注意を逸脱することを目的として定める。
2.競技者及び役員の責務
競技者及び役員は、本連盟の定めた諸規定た決定事項を遵守し競技規則を守り、常に品位と名誉を重んじつつ、フェアプレーの精神に基づいて他の範となるよう行動し、県バレーボールの健全な普及・発展に努めなければならない。
3.禁止事項
次に掲げる行為を禁止する。
(1) 競技者又は役員として著しく品位又は名誉を傷つけること。
(2) 本連盟の決定した方針に従わないこと。
(3) JVA及び日小連の指導に従わないこと。
(4) 競技における不正行為を期待して、役員、審判、相手チーム関係者との間で金品を授受することは、もとより事前に接触すること。
(5) 社会的倫理に反するような、選手の誘惑、入部、移籍を行うこと。
(移籍は、選手の住所変更、転校によるものはJVA及び日小連規定に準ずる。)
登録選手の移籍に関して、該当チーム間はもとより倫理委員会が判断してもフェアプレーの精神に反するような移籍を行う又は誘う行為。
(6) その他著しくスポーツマン精神に反する行為を行うこと。
4.審議請求
登録団体又はすでに登録している競技者は、鳥取県小学生バレーボール連盟加盟団体登録規定に反すると思われる事項が発生した場合は、書面にて審査を請求し裁定を求めることができる。
5.処分規定
(1) 処分内容
競技者にあっては、競技会への参加資格の一定期間または小学校卒業までの停止あるいはその他の処分を行う。ただし、違反の事実が当事者の故意ではなく軽微な場合は、注意又は警告にとどめる。
(2) 処分の手続き処分は倫理委員会において決定するものとし、公正を期するため、当事者の弁明の機会を設けるとともに、必要に応じてその意見を聴かなければならない。
6.倫理委員会
(1)委員
委員の構成は、県小連会長・県小連副会長・県小連理事長・各地区代表理事の若干名で構成する。
(2)召集
本規定に抵触する内容で異議申し立て等の書面が提出された場合、あるいは委員の開催請求が成された場合は直ちに召集する。
(3)委員会の議長は県小連理事長または副理事長が兼務する。
7.その他
1)細則については、必要に応じ別に定める。
2)この規定は平成21年 4月 5日から施行する。
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山梨県小学生バレーボール回顧録
子供の虐待につながる体罰と過度な応援
白州七星バレーボールクラブ 指導者 清水三郎
私も今考えると大分ひどい指導者だったといつも反省している。自分の教えの中途半端さに怒りを覚え、そのまま子供へ体罰を与える。そのほとんどが頬への俗称「ピンタ」である。
ピンタにもいろいろあって、個人的に隔離したところで行う場合、全選手の前で行う場合、中には親の前で行う場合もあった。これは多分に私の性格と学んだ多くの高校監督や中学監督それに先進地の小学生指導者にも多分に影響を受けた。子供を服従させ思い通りの動かすためには叩くことが手っ取り早い。
私の見た中では、子供が鼻血を出していても叩き続ける指導者もいた。また親の前で叩きまくる監督もいた。
練習試合はたちまち修羅場になってしまう。バレーの会場はどこでもここでも指導者のピンタの応酬合戦と化してしまい、さながら体罰の研究勉強会となってしまう。中には試合前日の体罰で、テレビ画面に青痣の顔を晒していて、過度の指導行為とはイコール体罰で、それは小学生であっても容赦はなかったチームも見られた。
私も今でも猛反省して、いつも心を痛める体罰をしたことがある。それは地区予選で1セットを簡単に先取され、頭にきてキャップテンでエースを一発ピンタしたことがあった。これは相手選手への無言の威圧行為で、2、3セットを簡単に取って県大会に1位出場となった。相手選手をビビらせてしまったのだ。
現在であればこうした体罰行為は文句なく指導者資格剥奪となる。一生小学生バレーボール指導はできない。叩いた選手が母親となり、子供は6年生、「監督久しぶりです。今度娘がバレーボール初めています。保護者として頑張っています」ああ私は幼気ない6年生の子供を怒りのあまり暴力の対象にしてしまったのだ。ある時期は組織の指導的立場にいながら自らのいたらなさに反省すること頻りです。
全国大会で加熱した時期は、なんでも勝てば官軍で、指導者も体育館内で選手に試合をさせながら珍味や肴に酒類を飲み交わしている姿はよく見かけた。
中には酔った勢いで叩き捲る監督さんもいた。
また加熱は応援する保護者にも蔓延し、朝から酒気帯びで相手や線審に罵声を浴びせ、審判員も居たたまれず、思わずレッドカードをその発生者に示したことがあった。本来ならこれは審判員の行為ではない。
火気厳禁会場でガスボンベを持ち込み、うどん・蕎麦それに煮物まで登場してさながらお花見か宴会場になっている光景が多く、そのご連盟では保護者倫理規定を設けて指導徹底したこともあった。
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