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山梨県小学生バレーボール連盟 昭和53年度
4月山梨県小学生バレーボール連盟を結成した。初代会長林本長平、理事長清水三郎で登録チームは女子のみの20チームであった。
10月第1回さわやか杯山梨県小学生大会を6人制・9人制併催で実施した。初優勝を飾ったのは、6人制琢美スポーツ少年団、9人制春日スポーツ少年団である。
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小学生バレーボール指導環境と子供の活動環境「苦しい時の神頼み」
白州七星てんとう虫バレーボールクラブ 山梨わんぱくバレーボールスクール 清水三郎
ふだんは、神様を拝むことなど全くない者が、困った時や、災難の時だけ神仏に祈って助けを借りようとすることである。
このことばは、ずい分昔から日本中で云われていて、山梨でも全県下にわたって伝えられている。
現在でも、進学や就職試験の時だけ神だのみをする光景は、よくテレビや新聞等で伝えられている通りである。
昔から、有名な武芸者が神仏に祈りを捧げて車に当った話は、数多くあり、子供の時からそんな話を聞かされて育つ日本人の場合、〇〇大学合格とか、必勝〇〇共通一次といった祈頼をする事に大した低抗はないかも知れないが、要は、平素の心がけを云ったものであろう。
私も現役時代、よく神社や道祖神に神頼みした経験がある。そんな中で、実力伯仲のチームとの決勝戦。しかも対戦チームは遅れて会場入り、コートを開けて準備をしてもらう多少の優越感。これも早朝の神頼みの影響。しかしである。ところが試合が始まると、とんでもない展開。ストレート負け。今朝の神頼みは?私はこの時は神を恨んだ。それからしばらくは神頼みや中止した。自らと子供の力を信じて戦った。神は子供だった。
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小学生バレーボールに対する意見・要望(5)
『聞け!!この愛の声を』昭和64年 日本小学生バレーボール連盟 指導普及委員会編
★全日本高等学校選手権大会出場チーム監督より(県名・学校名・氏名略)
●県の場合、男子は現在2校しかなく、きわめて低謝です。私見ですが、小・中学校頃までは、いろいろなスポーツを経験させる事が一番ベストではないかとおもう。
●本県、岡崎市では男子がさかんで、つねに、全国大会に出場し、よい成績をあげており、そういった所から来ている本校の選手は、経験のない選手と比較すると、ポール感とか、バレーボールに対する意欲に相当の差があるように思います。欲いえば、身長に高さがほしい気もします。
●ボールコントロ「ルに対応するボディコントロールが向上している。サープに安定性があり、サーブレシーブも良好である。腰・ひざの故障が多いので、高校で断念する者が多い。オーバーパスよりもアンダーパスのプレーが多い。
●バレーボールに対する興味づけという点でたいへん意味が大きい。勝負の歓びくやしさも大切だがやり終えたあとに「私はバレーが好きです。」と言うバレーを心から愛せる人間・チームを作っていただきたい。
●小学生の全国大会はないほうが良い。理由…小学生より高校生並のハードな練習・365日練習を行っているので、中学校・高等学校でクラブをやらない生徒が増えて、暇があり生活指導上問題になっている生徒が多い。小・中学校でクラブに飽きて高校でやらない生徒が多くなっている。(各高校の先生方で問題視している)∵県内の小学生の大会は良いと想う。
●バレーボールの普及・発展に多大な寄与となっている。技術的にはパス・トス・レシーブ・アタックなどもとより、サーブ力が中学校より始めたものとは格段に進歩している。全休的にポールコントロールが出来ている。難点は、腰・膝などの故障者が多い点だと思いますので、指導上の留意が必要かと患います。
●毎日のご活躍ご苦労さまです。私どもも小学生バレーボールを経験した生徒がぽつぽつ入学してくるようになりました。大変有難いことと感謝いたしております。ただ勝つことに集中するあまり長身選手を嫌う風潮が一部で見られることがあり残念に思っております。今後とも小学生バレーボール発展のためにご尽力くださるようお願い申し上げます。
●勝つために小細工を覚えてしまい、基本がおろそかで、上に進むに従って大成しない選手をよく見ますのでその点ご留意いただければ幸いです。
●バレーボール普及のために教材(小学校体育種目)に入ればよりやりやすい中では大変と思いますが、関係機関への働きかけを日本協会などがもっとやるべきではないかと思います。いつもながら小学生バレー指導者の熱意には感謝の念でいっぱいです。
●富山県でも中・高生で活躍している選手のなかに小学生バレー出身者が増えてきています。バレーボールにキャリアは非常に重要なもので有難いことだと思っています。しかし、競技性が高まりすぎて厳しさ辛さが前面に出ては上へのつながりがなくなるのではという心配もあります。
●あまり小学生バレーから勝ち負けの大会をやりすぎないこと。あまりの練習量のため中・高校でバレーを続けない生徒もある。
試合・試合と追うためセッターが小さすぎる点。また、大きな選手を育てていく時間を欲しいと思います。
●それぞれ指導者によってお考えのあるところでしょうが、少し感じておりますことは、そのチームの勝敗にこだわるあまり、どうしても動きのいい者から使うという傾向があります。そして次は中学校の受け入れ対策が十分かどうかということが今後の課題ではないでしょうか。
●宮城県も、年々小学生バレーが活発になり、そこを経た子供達が中学・高校と目指してくれているので、助かります。
今年は、経験者・人と少ないのですが、やはり、何か光るものを持っています。
●小学生時代に正しい基礎的な技能が身についていれば私共としてはその後の指導で技能の上積みをしていけばよいので大変たすかります。その為には、勝つことのみに走らないで、あくまでも基礎をしっかりやらせてください。
●小学生時代にバレーボールを経験した選手は、ポールコントロールが抜群に秀れている。特にアンダーパスがよくサーブレシーブが安定している。また、自己の能力を知っていて、相手に対して対応するプレーをする(ワンタッチ・フェイント・レシーブの判断力・読みがよい)、試合度胸がよい。
●小学生からバレーボールをすることは大変良い事であるが、その時の指導者・指導方針によるところが大きい。あまりきびしくすると中学校で続ける者が少なくなるし、高校でも続けないだろう。中学校・高等学校で続けてバレーをしようという選手の養成・育成を考えてほしい。
●バレーボール普及の為に日夜御指導くだきっておる小学生バレー指導者の皆様の御努力に感謝しております。今後バレーボール普及の為に末永く続く、楽しいバレーボールの御指導をよろしくお願いいたします。
●県の場合.は、男子チームは、2〜3チームしか大会に参加しておりません。逆に女子チームは、多数の参加があり地区予選をしないと大会の消化ができません。指導普及部で指導者の養成等し、小学生の指導者を増やしていますが、殆ど女子チームの指導者になるのが実情です。男子は、他のスポーツが盛んでバレーは、マイナースポーツといった感があります。何か、よい打開策はないものでしようか。
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