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小学生バレーボール 指導者に対する世の中の認識評価(平成九年記)
正直言って思ったより低い、少年団は青少年育成の大切な部分を担っているのに、競技団体との認識から生まれ
る「物好き」「変わり者」「暇人(ひまじん)」などの風評も良く聞く言葉である。私の経験でも意外な評価を受けていて愕然としたことがある。全くスポーツに線の無い老人に「練習に行けば役場から1回5、000円貰える」などと云われた時である。「この世の中に誰がただ(無料)で指導する人が居るか」これは少年団の指導を始めて15年を経ていてのことである。少年団活動を多くの人は「スポーツ好きの集団」と見做して、それが育成にもたらす効果は論外にされている。又少年団僻も「スポーツ好きな指導者」の元に「スポーツ好きな子供」
「スポーツをさせたい」と望む保護者に寄って活動が消化されていく。指導者は「ボランティア精神」の名のもとに「絶対的な権限」を行使する。「指導者の指導方法」「指導方針」「練習日程」「大会参加」などは指導者の権限であり、活動方針については保護者も子供も地域も滅多には介入できないのも現実である。その指導方法や運営が間違っていても同じで、指導される子供に与える影響は大きい。
 中には指導者、保護者、子供とそれぞれ責任分野と仕事が明確になっている少年団もあり、それは競技やその方針によっても多く異なる。

【勝つことの意義と犠牲】(平成九年記)
 「勝つこと」は大きな犠牲を指導者、保護者、団員に強いることとなる。指導者も「勝つため」には練習時間の確保が大変で、勤務時間や生活時間それに余暇時間を削ってまで指導時間を確保することとなるのである。これは団員や保護者にも同じことが云える。「無理」をどれだけの乗り越えるかが共通した課題となり、それぞれに於いて犠牲が最大のチームヘの貢献となり評価される。団員も選手と補欠に別れそれは指導者間や団員と保護者会らの亀裂を生む原因ともなる。スポーツ少年団では選手、補欠などの呼称はないとされるが、現実には一般的に使われている。「無理」は「やりすぎ」を生む原因となる。
 体罰や暴力も勝つための登竜門と勘違い、親も盲目的に指導者に従う。狂信的指導もあり、服従する保護者の群れからは最早、少年団活動や少年育成の理念などどこにも見当たらない。また理想を唱える少年団諸団体や組織も指導も注意もできずに見過ごしていることが多くみられる。
現在、少年団は単一競技種目で登録及び活動しているものが多く、それは1種目の競技技術の修得とその為の体力増強が主な年間活動を支えるものとなる。大会なども地域大会、県大会とあり、その後関東大会、全国大会と続く。主催も報道機関や企業体などがあり、新聞社やテレビ会社の協賛もあり、大会結果は大きく扱われる。指導者にとって報道に載ることも大きな魅力となり過熱する原因となる。日本スポーツ少年団の掲げる「少年団のあり方」「少年団活動」は講習会や研修会での講義等の話は「他人の話」、「無関係」の事として、多くの場合活動に活かされることは少ない。

【少年団員の減少】(平成九年記)
山梨県の少年団の団員は減少の一途をたどり、昭和60年には18、816人いた団員が平成9年には14、895人に減少している。3、921人の減少である。これは全国的な小子化傾向にもよるが、原因はそれだけでなく、子供たちの環境変化やスポーツ離れも大きな要因である。また保護者の意識の変化も著しく「自分のふところの中で育てたい」「自分の思うような子供に育てたい」親の「自分連余暇時間を大切にしたい」などなどの意識からスポーツ少年団に子供が加入できない要因となっていると思われる。特に女子児童にこの憤向が強く、著しい傾向が見られる。

勝つことと少年団活動(平成九年記)
「勝つこと」や大きな大会で優秀な成績を収めることを目的にすると「勝つための活動」が始まる。「少年団の理念」や「意義と原則」などは忘れ去られて、指導者も親も子供も「勝つこと」に向かって邁進することとなる。実際には諸条件が揃わないと難しいことであるが、実際には勝つことや勝ち続けることは並大抵のことではなく、そのためには指導者や保護者それに中心の子供たちも他の事を犠牲にする。
 しかし「勝つこと」は一面では「負ける相手が居る」「相手を傷つける」ことにつながる事を気がついていただきたい。勝つことの反対は当たり前だが負けることである。自分たちの少年団が勝って狂喜している時、破れて涙する相手少年団の子供たちにかける言葉と思いやりを失ってはいないか。最近は指導者も父兄も視覚と視野が狭くなり、敗者に対する「思いやり」が欠けて来ていて、この傾向はさらに強まっていくこの相手を思いやる心こそ勝つことを目的にするチームには求められる。むかしは勝ちチームと負けチームがそれぞれエールを交換する好ましい光景がみられえたが、現在はまったく出会うこともない。
 少年団活動が競技団体の選手養成の場となり、練習も過熱し、親や子供たちの負担も大きくなると、退団する子供たちも多くみられる。
 団員現象を食い止めるのに、小学生低学年の加入も進められ、年令に沿わない練習や大会に出場することもある。もちろん個人競技と団体競技ではその性格上大きな差異があるが、その年齢にあった指導方法など競技によって大きな違いがあるはずだが。

スポーツ少年団を考える 見直せ!スポーツ少年団活動 (平成九年記)
 『スポーツ少年団活動とは』この質問にそうそう答えられる人は少ない。それは自分の持つスポーツ少年団の実体や運営と研修会や講習会や研修会で聞く話では相当の開きを感じるからである。
 少年団の理念とは 
「子供のスポーツは遊戯である。それが発展して競技と成る」というドイツの哲学者の言葉を取り入れて、事あるごとにこの言葉を引用する。しかし現場を頭かる指導者や子供を頭ける保護者は言葉では「体力をつける」「協調性を身につける」などの期待感を示すが、実際は勝ち負けや我が子の優位性を気に掛けることが多い。
ていく。この思いやりこそ子供の育成には大切な所である。

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