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<再掲載> 6 980;雑歌,作者:安倍虫麻呂 [題詞]安倍朝臣蟲麻呂月歌一首 雨隠 三笠乃山乎 高御香裳 月乃不出来 夜者更降管 [あまごもり] みかさのやまを たかみかも つきのいでこぬ よはくたちつつ
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* 「雨隠り」あま‐ごもり。枕詞。 三笠の山が高いからだろうか 月はなかなか出て来ないなあ 夜がますます更けてゆくというのに ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雨に降られて隠(こも)る笠の意から、「三笠(みかさ)」にかかる。 * 「を〜み」 山が高いので * 「かも」は係助詞「か」に終助詞「も」で、疑問の意。・・・ダロウか。 * 「くたつ 降つ」は(自タ四)で「夜が更ける」「月がかたむく」かたむく、すえになる、など。 * 「つつ」、ここでは「夜が更ける」ことの重複、深まる意。ますます。 |
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2016/12/21(水) 午後 8:16 [ ニキタマの万葉集 ]