ニキタマの万葉集

当て字の繭玉をほぐそう、枕詞で古代を解明しよう。

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サ4064作者:大伴家持,追和,元正天皇,橘諸兄,大君讃美,追和,高岡

[題詞](後追和橘歌二首)

大皇波 等吉波尓麻佐牟 多知婆奈能 等能乃多知婆奈 比多底里尓之弖

大君は 常磐にまさむ 橘の 殿の橘 ひた照りにして 

おほきみは ときはにまさむ たちばなの とののたちばな ひたてりにして
・・・・・・・・・・・・・
太上天皇陛下は常磐のように不変におわします

御殿の橘の木の実も

ひたすらに照り輝き続けています
・・・・・・・・・・・・・
* 元正太上(おおき‐すめらみこと・だいじょう‐てんのう【太上天皇】)天皇はこの年四月二十一日に崩御している。
* 「常磐」は「大きな岩、長い間変わらないこと」。
* 「まさむ」は、「あり」の尊敬語で、サ行四段活用動詞「ます」の未然形「まさ」に、婉曲の助動詞「む」が付いたもの。おわします
* 「ひた照り」は「一面に照り輝くこと」。
* 「にして」は、断定の助動詞「なり」の連用形「に」に、単純接続助詞「して(=て)」。 〜であって。

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2016/11/19(土) 午後 5:42 [ ニキタマの万葉集 ]


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