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<個別再掲載> サ3819雑歌,作者:小鯛王,宴席,奈良,譬喩,恋,伝承,誦詠,置始工,置始多久美,遊行女婦 [題詞] [左注](右歌二首小鯛王宴居之日取琴 登時必先吟詠此歌也 其小鯛王者更名置始多久美斯人也) 暮立之 雨打零者 春日野之 草花之末乃 白露於母保遊 ゆふだちの あめうちふれば かすがのの をばながうれの しらつゆおもほゆ
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* 「夕立ち」は、タ行四段活用動詞「夕立つ」の連用形が名詞化したもの夕立の雨が打ち降ったあとに 春日の野の尾花の穂先につく白露が また物を思わせることよ ・・・・・・・・・・・ * 「うち」は接頭語。 * 「降れ」は、ラ行四段活用動詞「降る」の已然形。 * 「ば」偶然条件の接続助詞。 * 「尾花」は、すすきの花穂。 * 「末(うれ)」は、木の枝や草の葉の先端。 * 「思ほ」は、ハ行四段活用動詞「思ふ」の 已然形。 * 「ゆ」は、(上代語)自発の助動詞。「おもはゆ」の転。 |
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2016/11/2(水) 午後 7:37 [ ニキタマの万葉集 ]