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<個別再掲載> サ5 903;作者:山上憶良、仏教,儒教,老,嘆き,子供,天平5年6月3日,枕詞 [題詞]((老身重病經年辛苦及思兒等歌七首 [長一首短六首])反歌) [左注]天平五年六月丙申朔三日戊戌作
[去神龜二年作之 但以<類>故更載於茲]
倭<文>手纒 數母不在 身尓波在等 千年尓母<何>等 意母保由留加母[去る神龜二年之を作る。但し類を以ての故に更に茲に載す] [しつたまき] かずにもあらぬ みにはあれど ちとせにもがと おもほゆるかも ・・・・・・・・・・
* 「しつたまき」 倭文手巻。粗末な織物で作った手首の飾り。物の数にも入らないこの身ながら やはり千年でも生きたいと思う ・・・・・・・・・・ 「数にもあらぬ」や「いやしき」にかかる枕詞。 * 「あれ」は、ラ行変格活用断定の補助動詞「あり」の已然形。 * 「ど」は、逆接の接続助詞。 〜ではあるが。 * 「もが」は終助詞。実現不可能な状態の願望を表す。〜であったらなあ。 * 「思ほゆ」は、ヤ行下二段活用動詞の連体形。(思ふ+ゆ)おのずと思われてくる。 * 「かも」は、詠嘆の終助詞。 |
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2016/10/21(金) 午後 7:58 [ ニキタマの万葉集 ]