ニキタマの万葉集

当て字の繭玉をほぐそう、枕詞で古代を解明しよう。

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<個別再掲載> 


サ1895 春相聞,作者:柿本人麻呂歌集

[題詞]

春去  先三枝  幸命在  後相  莫戀吾妹

春されば まづさきくさの 幸くあらば 後にも逢はむ な恋ひそ吾妹 

[はるされば まづさきくさの] さきくあらば のちにもあはむ なこひそわぎも
・・・・・・・・・・
春が来るとまず咲き出す三枝のように

無事でいたならまた廻り逢えるのだから

そんなに恋しがらないでおくれ わが妻よ
・・・・・・・・・・
* 「三枝」は、さき‐くさ・(さいくさ)。
1 茎が三つに分かれている植物。ミツマタ・ジンチョウゲ・ヤマユリ・ミツバゼリ・フクジュソウ、その他諸説がある。
2 ヒノキの別名。
3 オケラ(朮)の別名。
* 「春去(はるされば)」は、春が来ると、推古二年創建の春日三枝(さいくさ)神社(現、率川神社)の百合祭りを詠ったもので、現在、六月十七日が三枝祭の祭礼日となっているので、時は初夏の時期になる。
* 「幸命在」は、幸いに、「命(みこと)」は上代、神や人の呼び名の下につけた敬称」。  幸いに無事であれば。
* 「後相(のちにもあはむ)」は、「後相(ゆりに逢はむ)」。また逢えるではないか。
* 「な〜そ」は、〜するな。

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2016/7/19(火) 午後 7:59 [ ニキタマの万葉集 ]


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